高齢化社会が進むなかで、私も含めて一人でも多くの方が生きがいをもてるような記事を発信していこうと思います。 そのためには多くの方と繋がることを目指していきます。
正しく知ろう新型コロナウイルス 重症化防ぐ「抗体カクテル療法」って何?
〈正しく知ろう新型コロナ〉71 抗体カクテル療法が拡充 抗体カクテル療法のイメージ。2種類の抗体が新型コロナウイルスの突起に付き、人間の細胞の表面に付着するのをブロックする 厚生労働省は17日に開いた専門家の分科会で、新型コロナワクチンの3回目接種の必要性を認めました。2回目...
気候変動による衝撃が、私たちが当初予想していたよりも、はるかに早く、より深刻な被害をもたらしているという
〈危機の時代を生きる〉 コロナ後こそ気候変動対策の好機 米ジョンズ・ホプキンス大学 ヨハネス・アーパライネン教授 地球温暖化を防ぐための国際会議「COP26(国連気候変動枠組条約第26回締約国会議)」が、コロナ禍による1年の延期を経て、10月31日から英国グラスゴーで開催される(...
ユニセフの調査 世界では、5分に1人のペースで、子どもが暴力によって亡くなっている
〈共生の地球社会へ~仏法の英知に学ぶ〉 テーマ:非暴力の精神 登場人物 【ミライさん】好奇心旺盛な女子部員。世の中の出来事について、父・ホープ博士と語り合うことを楽しみにしている。 【ホープ博士】勉強熱心な壮年部員。毎月1回、家族と一緒に教学を研さんしている。「博士」はニック...
憲法の第二〇条には「政教分離」は宗教が政治に関与することや、宗教団体の政治活動を禁じたものではない。
〈希望の指針――池田先生の指導に学ぶ〉 立正安国② 「人間」こそ我らの原点 連載「希望の指針――池田先生の指導に学ぶ」では、テーマごとに珠玉の指導・激励を紹介します。今回は小説『人間革命』『新・人間革命』から、「立正安国」(全4回予定)の第2回を掲載します。 【創価学会の使命...
創価学会の信仰活動は、社会の平和と安穏を目指す「広宣流布」と、自身を変革し向上していく「人間革命」の両輪
〈危機の時代を生きる〉 京都大学こころの未来研究センター 広井良典教授㊦ 個人のたゆまぬ自己変革の挑戦から 対立超える「地球倫理」が生まれる 仏教などの普遍的な思想や宗教が花開いたのは、紀元前5世紀ごろ。人類は今、再び新たな思想を必要としている――京都大学こころの未来研究セン...
多様な人生100年時代にあって、画一的な「単一ゴール・集中型」の社会の経済発展モデルはもう成り立ちません
〈危機の時代を生きる〉 京都大学こころの未来研究センター 広井良典教授㊤ 地球の有限性に向き合い、持続可能な発展を目指す 経済の拡大・成長が行き詰まりを見せる現代にあって、どのような思想の転換が求められているのか。「有限性」をテーマに未来を展望する、京都大学こころの未来研究セ...
『新・人間革命』の執筆をわが生涯の仕事と定め、後世のために金剛なる師弟の道の「真実」を・・・
新・人間革命(第一巻) はじめに 戸外には、緑の木々を優しく包むように、霧が静かに流れていた。 その白いベールのなかに、私は、恩師戸田城聖先生を思い描きながら、小説『新・人間革命』の最初の原稿を書き始めた。今年(一九九三年)八月六日、軽井沢の長野研修道場でのことである。 軽井沢は...
宗教の使命とは一人の幸福から万人の蘇生へ、一地区の和楽から国土の平和と繁栄へ波動を起こすこと
〈随筆「人間革命」光あれ〉池田大作 わが胸に燃やせ開拓魂 芙蓉(ふよう)の大輪が悠然と。夏から秋へ、一日一日、命をつなぐように優美な花を咲かせ続ける(池田先生撮影。今月、都内で) 秋の「彼岸」に際し、崇高な広宣流布への途上で逝去された同志とご家族へ、懇ろに追善回向をさせていた...
コロナ感染防止策の「石鹸と水による手洗い」ができない環境で生活する人の数は、世界の4割
第46回SGI提言② 苦境を支え合う社会のつながり 統計的な数字の奥にある 「命の重み」を見失わない パンデミックの宣言以降の日常 第一の柱として挙げたいのは、“危機の日常化”が進む中で、孤立したまま困難を深めている人々を置き去りにしないことです。 昨年の3月11日に世界...
人生100年時代を迎え、50歳代は次のライフステージへと向かう準備期間として大事な世代です
〈幸齢社会〉 50 歳代から考えるセカンドライフプラン 定年後のセカンドライフプランは、余裕をもって見据えておきたいものです。特に 50 歳代は、多くの人にとって、子どもが独立し、定年退職が見えてくる大事な年代です。今回は、ファイナンシャルプランナーの白子里美さんに、 ...
多くの仏教経典があるなかで、差別なく、一人も残らず成仏できると説いているのが、法華経です
〈ロータスラウンジ――法華経への旅〉第1回 そもそも法華経って何? すべての人を幸福に ―― 宇宙と生命の「根源の一法」を説き明かした「諸経の王」 時代を超えて今、人間の尊厳性をうたい、人類に希望の光を送る法華経に、注目が集まっています。英語で「ロータス・ス...
「人間」以外に「仏」はないのです。「人間以上」の「仏」は、にせものなのです。方便なのです。
〈ロータスラウンジ――法華経への旅〉第29回 如来神力品第二十一 広宣流布を目指して進む我が同志こそ 現代における「仏」です 法華経について、皆で学び、深めよう――「ロータスラウンジ――法華経への旅」の第29回は、「如来神力品第二十一」です。 ■大要 地涌の菩薩が、仏...
人生100年時代 夫と一緒に不幸を越えたんです。昔のことが一切、感謝に変わりましたよ
〈ブラボーわが人生 信仰体験〉 天塩のあっぱれ92歳 「この信心は本当に素晴らしい」 【北海道・天塩町】今が幸せすぎて昔のことは忘れた、と何だかうれしそう。井波富江さん(92)=支部副女性部長=はかつて、とてつもない苦労をしょいこんだ。けれど世情を恨まず、誰も知らないところで...
歯周病は感染症による死亡リスクが8・81倍、集中治療室を要するケースが3・54倍に及ぶ
〈危機の時代を生きる――創価学会ドクター部編〉第6回 食べること、話すこと 歯科医師 永目誠吾さん 仏法では六根(眼・耳・鼻・舌・身・意の六つの感覚・認識器官)が清らかになると、正しい認識・判断・行動ができるようになると説く。さまざまな情報が飛び交うコロナ禍の中にあって、この...
創価学会を批判する人が代わりに「絶対に幸福になる方法」を教えてくれるのか。そうではない。
創価学会の組織って何のためにあるの? 【みんなで学ぶ創価の心】 今月11日は「未来部の日」。久しぶりに未来部の集い(オンラインを含む)を開催するという地域も少なくありません。そこで今回の「みんなで学ぶ創価の心」では、学会の組織が何のためにあるのかをあらためて学ぶため、池田先生...
新型コロナの問題で未曽有の危機を乗り越えるためには何が必要となるのかを探る提言①
第46回SGI提言① 世界が直面する未曽有の危機 新型コロナの問題を乗り越え 希望の社会を共に建設 私たちは今、これまで人類が経験したことがない切迫した危機に直面しています。 異常気象の増加にみられるような、年々悪化の一途をたどる気候変動の問題に加えて、新型コロナウイルス感染...
仏法は、「宇宙」と「生命」の法則を完璧に説ききっている。人間の宿命、生死の問題を解決する大法である
池田先生の指針――広布の山を一緒に登ろう 池田先生のスピーチを収録した新番組「全てを喜びに 共に広布の山を!」が、SOKAチャンネルVOD(ビデオ・オン・デマンド)に追加された。内容は、1993年6月に行われた「7・3」記念の各部代表幹部会でのスピーチである。異体同心の大団結...
社会の混乱や悲惨な現実をもたらす原因は、人間という原点を忘れた考え方に・・・
〈希望の指針――池田先生の指導に学ぶ〉 立正安国① 仏法は現実を変革する力 連載「希望の指針――池田先生の指導に学ぶ」では、テーマごとに珠玉の指導・激励を紹介します。今回は小説『人間革命』『新・人間革命』から、「 立正安国 」(全4回予定)の第1回を掲載します。 【宗教の使命...
私たちが、万人が、狂っている。そこで、狂気から脱して正気を取り戻すためには宗教が必要となる
【創造する希望――池田先生の大学・学術機関講演に学ぶ】 第11回 ブラジル文学アカデミー「人間文明の希望の朝を」 東洋人初となるブラジル文学アカデミーの在外会員に就任した池田先生。記念講演 で「地球文明」の未来に果たすブラジル文明の可能性を論じた(1993年2月12日) 海外...
コロナ禍、自然災害……今も打ち続くこの苦難に負けず、民衆一人ひとりが、どう変毒為薬していくか
〈随筆「人間革命」光あれ〉池田大作 平和を創る信念の対話 西日本を中心に、各地で続発した大雨災害に、心よりお見舞い申し上げます。 「立正安国論」に示されているように、「暴雨」は古来、「疫病」などと並んで、民衆にとって大きな「難」であります。 コロナ禍、自然災害……今も打ち続く...
「戦争ほど、残酷なものはない。戦争ほど、悲惨なものはない」 100年の歳月とともに「恩」の重みを感じていた。
〈信仰体験〉 生きて幸せ 100歳の恩返し シベリアでひと切れの白いパンが命つないだ 【京都市西京区】白くてやわらかいパンは、なんとおいしかったことか。あのパン が生きる希望を 与えてくれた――。澁谷義雄さん(100)=副支部長=は思い出す たびに、優しい気持ちになる。 ...
創価の平和運動原点の9月8日 「戸田先生と池田先生」 師弟の闘争に学べ
9月8日は戸田先生の「原水爆禁止宣言」発表の日。この日に池田先生は日中国交正常化提言を発表し、ソ連(当時)に第一歩をしるし、小説『新・人間革命』の本紙連載を完結した。「9・8」に込められた師弟の魂を、池田先生の指導に学ぶ。 青年への第一の遺訓として「原水爆禁止宣言」を発表する...
【野口健】 次の一歩を踏み出す。そうやって「続ける」中で、大きな変化になっていくのです
アルピニスト・野口健さん――自然と人間を守る 私がつくる平和の文化Ⅲ ©野口健事務所 「私がつくる平和の文化Ⅲ」の第8回は、アルピニスト(登山家)の野口健さんです。登山だけでなく、山の清掃活動や子どもたちへの環境教育、さらに被災地支援などを行う野口さんに、現場に身を置くこと...
アショーカ大王 信仰の道を歩み始め、そして二度と戦争を起こさぬことを誓う
【ヒーローズ 逆境を勝ち越えた英雄たち】 アショーカ大王 「法による勝利」こそ、すなわち 最上の勝利なり。それは現世また 後世にまで利益と安楽をもたらす。 池田大作先生と対談した識者は、その人をたたえてやまない。 20世紀最大の歴史学者アーノルド・トインビー博士は「仏...
過去に呪縛されるのではなく、過去は受け継ぎつつも、自らの一念の変革でその意味を変える哲学
「世界を照らす太陽の仏法」に学ぶ 敢闘精神 敢えて闘う勇気の信心を 緑輝く埼玉池田研修道場(2019年8月、池田先生撮影)。2007年5月、同道場を初訪問した先生は、万感の期待を込め、語った。「われわれの広布の活動は、苦難の道であっても、一切が自身の崩れざる幸福の土台とな...
ワクチンの接種は単に感染予防や感染拡大に対する効果だけでなく、後遺症が軽減される
〈医療〉 発症のメカニズムは不明「新型コロナの後遺症」 今日のポイント 若い世代や無症状でも注意 国内での感染者数が80万人を超えた新型コロナウイルス感染症。感染しても軽症あるいは無症状のことも多いのですが、何らかの後遺症に苦しんでいる人も少なくありません。今回は、コロナ後遺症に...
人生100年時代 幸せは自分でつかむしか、しょうがないぜこれが100歳と6カ月の結論じゃ
〈ブラボーわが人生〉 「もっと幸せになりたい」 第83回 絶景かな 100歳日和 森口ヒサヱさん。この笑顔で多くの人を励ましてきた 【徳島県・石井町】百寿のお祝いということで、森口ヒサヱさん(100)=支部副女性部長=の家に、町長がやって来た。元気の秘訣を聞かれたヒサヱさんの...
「相続問題」1000万円以下の遺産額で“争続”になったケースは、全体の3割を超えている
〈幸齢社会〉 やっておきたい相続の準備 家族が亡くなると、必ず「相続」が生じます。残念ながら、それがもとでトラブルになることも。残された親族のために、今のうちにどういった準備をしておいた方がいいか、株式会社ローズパートナー取締役で税理士の久野綾子さんに聞きました。 “争続”に...
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