計らずもドイツからスイス(ドイツ語圏)へ移住 両国の生活を比べつつサバイバル方法/学習記録をメモしていきたいと思います。
以前書いたスイスフランス語圏の旅から歌い始めた歌があります。 それは… フニクリ フニクラ♪ タイトルだけ聞くと分からない方もメロディを聞くと分かると思います。童謡『鬼のパンツ』のメロディだからです。 元はイタリアの楽曲だそうです。興味のある方はこちらの本家の動画をご覧下さい。 www.youtube.com フランス語圏、VeveyにてFuniというバス停名を見たあとにFuniculaireという駅名も目にしました。 フ、フニクレア?と読めばいいのか?と思いつつ、唐突に頭に流れてきたフニクリ フニクラのメロディ。歌詞はもちろん適当で、踊りながら歌って夫に見せましたが、うーん そんな歌は知らな…
前回まで続いたスイスフランス語圏での旅の間にフランス語でコミュニケーションが取れない故に歯がゆい思いをしていたのは投稿を読んで下さった方には伝わっているかと思います。 フランス語...それは聞こえは良いけれど発音するのが難しそうな言語... フランス語学習を始めたのはもう5年以上前、ドイツに居た頃でした。入門コースに通ったのですが先生が授業にやってこなかったり三人入れ替わったり、贔屓される生徒がいたり、のこれでもかと負の連鎖を集めたかの様なコースでした。 試しに受けてみよう、そこから続けるかは考えよう、と思っていたのですが見事その後にやる気を失い、そもそもコースに参加していた半数のアジアの人々…
上の投稿の続きです。 最終日は夕方チューリッヒに戻ることにして、それまでモントルー滞在を引き続き楽しむことにしました。 その日のメインイベントはモントルー駅からラック式鉄道というものに乗ってRochers-de-Nayeというレマン湖が見渡せる山の上へ行くことでした。こちらも例のMontreux Riviera Card が何故か完全無料での乗車を提供してくれたので、本来往復70フラン(本日のレート 約8100円)で、このカードがあれば28フラン位になったと思うのですが、例の疫病で観光客が少ないからなのか、無料でした。 モントルー駅を何度か見て気づいたことですが、大阪-和歌山間を走る南海電鉄と…
上の投稿の続きです。 前回の投稿中の何故か集合場所まで行く交通機関の乗り換え方法が分からなかった理由ですが、ちょうどその週末にスイス鉄道が集合駅を含めた数駅間の工事を行っていて、代替バスが出ていたようで、そのバス停を私達が見つけられず、また行き方を聞いたバスの運転手さんも多分スイス鉄道の職員ではないので詳細は知らなかったのではなかろうか、、とうオチでした。。 そして話はワイン畑ツアーに戻ります。 集合時間に何とか間に合いワイン畑ツアーに参加できることになりました。ミニ列車に乗り込み(この投稿のトップ画像の列車です。)、おそらく今までは付いてなかったであろう透明プラスチック窓の仕切りが各列につけ…
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