水産業を牛耳ってきた一家が麻薬ビジネスに深く関わるようになる物語。実話に基づく。
海外ドラマ&映画、過去の旅行記録をなぞりながら、海外旅行をした気分になろうというブログです。
話題作。イラン人ジャファル・パナヒ監督による映画「熊は、いない」を観てきた
ペルシア語のコミュニティで話題になっていたので、出不精な私も重い腰を上げて観てまいりました。
ひとつだけいいことをする愛を知らない女-ドラマ「ヴァニティ・フェア~燃ゆる欲望~」
サッカレーの「虚栄の市」が原作。この小説のドラマ・映画化はこれまでに何度も行われてきたそうです。貧しい育ちの野心家のベッキーと裕福な家庭に育った愛に生きるアミーリアを描きます。
アフリカ系アメリカ人のエポックメイキングな裁判を描いた映画「マーシャル 法廷を変えた男」
パウリ・マレーのドキュメンタリー映画つながりで、アフリカ系アメリカ人の弁護士サーグッド・マーシャル氏に関する作品を観ることにしました。
外交視点からの諜報ものードラマ「ザ・ディプロマット」(シーズン1)
ベテラン外交官のケイトが駐英大使に任命され、やはり有能な外交官である夫ハルに振り回されながらも国際問題において手腕を発揮していきます。
謎の多い難事件に迫るドキュメンタリー「マードック家殺害事件 法曹一族の裏の顔」
アメリカ南部の名士で特権階級のマードック家。彼らが関わったとされる4つの事件。依然として謎は残りますが、その真相に迫ります。
時代に翻弄される家族。1950年代トルコが舞台のドラマ「クラブ・イスタンブール」
1950年代から1960年にかけてのトルコの社会情勢に翻弄された人たちがナイトクラブを舞台に家族として、家族のように生き抜いていく姿を描くドラマシリーズです。
古き良き出会いの映画「バグダッド・カフェ ニュー・ディレクターズ・カット版」
映画と挿入曲の「Calling You」がかつて大ヒット。このたびニューディレクターズ・カット版が公開されました。
第一弾は岩手県久慈市。返礼品は有限会社沢菊の「山ぶどうWチーズケーキ」です。
事実に基づきホロコーストを分析するドキュメンタリー映画「普通の人びと:彼らを駆り立てる狂気」
ホロコーストを題材に「人間は個人的な動機や心理的な動機がなくても人殺しができる」ことについて考察したドキュメンタリー映画です。
監禁生活から逃れようとする金髪の女性。ひき逃げに遭った彼女は少女を伴って大学病院に運ばれ、奇妙な母娘について警察は捜査を開始します。ドイツの作家ロミー・ハウスマンの同名小説が原作。
スペインのドラマ「燃えさかる炎」とドキュメンタリー「ロサ・ペラルの独白」はセットで観よう
女性警察官ロサ・ペラルのパートナーであるペドロを殺したのは誰?実話を基にしたドラマとドキュメンタリーがあります。
各国諜報機関の実態に迫るドキュメンタリー「スパイ・オペレーション」
CIA、KGB、MI6、モサドなど各国の諜報機関がいかに動き、どんなことをしているのかがわかるエピソード集。
アメリカの青年がポーターとして同行した11日間の記録「ポーター:エベレストでの秘話」
アメリカの青年がエベレスト街道のポーターを務めたチャレンジの記録。現地ポーターたちの過酷な労働と暮らしの現実を垣間見ることができます。
毒の宗教、毒の親―米ドキュメンタリー「シャイニー・ハッピー・ピープル~ダガー家の秘密~」
19人の子どもをもつダガー家は、アメリカのリアリティ番組で大人気。しかし彼らには隠していたスキャンダルがありました。
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水産業を牛耳ってきた一家が麻薬ビジネスに深く関わるようになる物語。実話に基づく。
聖地で連続して起きたセックスワーカー殺害事件を女性ジャーナリストが追います。実話に基づく。
デーツ(ドライフルーツ)購入に関する記録です。随時更新。
デンマーク発「特捜部Q」がスコットランドを舞台にリメイクされました。
インドの社会問題(カースト/宗教/貧困/地域紛争など)をベースにした骨太のサスペンスドラマ。
「人間の底なしの恐ろしさ」に打ちのめされる「後味の悪い」ドラマでした。
謳い文句は「時代は指紋→DNA→デジタル・エビデンスへ」。興味深い内容でした。
ゴールデンウィーク最終日ですが、遺伝子捜査に関する3作品(「ウェールズ連続少女殺人事件-30年目の真実」「ブレイクスルー」「迷宮事件ファイル」)を紹介。どれも実話に基づいています。
言うまでもなく主人公ジョー・ゴールドバーグは人格障害なのですが、彼と惹かれ合う女性たちも何かを抱えています。最終シーズンです。
過去に名作を送り出してきたイギリスの「ブラック・ミラー」シリーズ。現実社会のほうが、かつて描写された近未来の世界に追いついてしまって「これは新しい!」「想像もしなかった世界だ!」というフェーズは既に終わった感があるのも事実。そして2025年...
「BOSCH/ボッシュ」のスピンオフ作品のS3。エピソード9(バッドランド)とエピソード10(花の娘たち)のレビュー&感想です。
「BOSCH/ボッシュ」のスピンオフ作品のS3。エピソード7(一線を越えて)とエピソード8(仲間割れ)のレビュー&感想です。
「BOSCH/ボッシュ」のスピンオフ作品のS3。エピソード5(政治家の企み)とエピソード6(誤認逮捕)のレビュー&感想です。
その演技力、製作手法、テーマなどで評価の高いドラマ。普通の13歳の少年が、ある日殺人罪で逮捕されるところから始まります。
「BOSCH/ボッシュ」のスピンオフ作品のS3。エピソード3(悲しみのブランケット)とエピソード4(黙秘)のレビュー&感想です。
「BOSCH/ボッシュ」のスピンオフ作品のS3。エピソー1(真相はひとつ)とエピソード2(ボッシュの流儀)のレビュー&感想です。
リー・チャイルドによるジャック・リーチャー・シリーズのうち「宿敵」を原作としています。
Netflixにおいて現時点で視聴できるハーラン・コーベン原作ドラマのまとめ。
シーズン1に比較して、特捜チームの人間としての苦しみや悲しみに焦点を当てているように感じました。
イスタンブール警察はオネム警部をリーダーに、女性憎悪犯罪に関する特別捜査班を立ち上げます。
国際人身売買の闇を暴くため、売春婦として潜入中の女性記者オロトゥーレ。今回はヨーロッパへと向かうまでのロードムービーです。
未成年者としてアフガニスタンからデンマークへ亡命したアミン。あえて伏せてきた家族や半生について語るときがやってきます。
東海地方に強い街並みYouTubeチャンネルを見つけました。
1980年代のザンクトパウリの歓楽街を舞台に新たな売春組織が勢力を拡大しようとします。
少しずつ真相が明らかにされていき「わかったぞ!」と思うとそれが翻されるドラマ。飽きません。
アメリカ社会の邪悪な力がマイノリティの家族を襲う物語。ホラー作品です。
この1年について、部門別にアクセスの多かった記事をピックアップしました。番外編あり。
主演リチャード・ガッドの実体験に基づいた作品。性的暴行やストーカーによる被害を通して自分を見つめる姿を描いています。
離散状態にある姉弟は父が昏睡状態となったことをきっかけに実家の農場へ戻ります。一旦は破綻した彼らの関係は少しずつ変化していきます。
アメリカの作家パトリシア・ハイスミスによる1955年の犯罪小説「The Talented Mr. Ripley」が原作です。
「ナルコス:メキシコ編」とドキュメンタリー「ラスト・ナーク~麻薬捜査官 殺害の真相を暴く」の相違を取り上げました。
まずはドキュメンタリーの非常に濃い内容の概観です。
南アフリカの学園サスペンスドラマ。やっぱりスペインの「エリート」に似ていました。
ポーランドのサスペンスドラマ「泥の沼」シリーズのシーズン3がリリースされました。
国産チーズ購入に関する記録です。随時更新。
「グッドモーニング、ヴェロニカ」(シーズン3)は大団円で完結。一方で回収されなかった疑問がいろいろあります。
イラナ・カソイとアンドレア・キルモアによる同名小説が原作。事務職警官だったヴェロニカが闇の巨悪に対して闘いを挑むサスペンス。
「Marching Powder」の著者、ラスティ・ヤングによる取材。国際コカイン取引に関する、かつてのキーマンたちが登場します。
リー・チャイルドの著書「Back luck and trouble」が原作。軍警察第110特別捜査部隊時代の部下の死をきっかけに、リーチャーと仲間たちは見えない敵と闘います。
ウルグアイ空軍機571便遭難事故(実話)を映画化したもの。製作の裏側を伝える「雪山の絆:僕らは何者だったのか」という短編もあります。