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僕が「HSP」として生きる道 https://hsp-life.blog.jp/

HSPである僕が、生きていく道はあるのか、試行錯誤しながらの体験を綴っていきます。

HSP-LIFE
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2021/08/14

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  • 友人巡り

    まだまだ人間不信が強いこともあり、今週は数少ない信頼できる友人と一人一人会って話してみた。やはり、純粋な心を持った人と一緒にいる時間はとても心地よく、ほっとする。これまで、忙しさにかまけて、そんな人達と接する時間をなかなか確保できなかったけど、こうした時

  • 5人に1人というけれど

    HSPの人は5人に1人と言われてるけど、これまで周りにそんな人を見かけたことはない。皆、生きづらくて隠してるだけなのかもしれない、もしくは気づいてないだけなのかもしれない。色んな本やSNSやブログなんかで、HSPの人の話を見ることはあるけど、生の声も聞いてみたいも

  • 月曜日は少し調子わるめ

    月曜日は、世の中的に会社や学校が始まり動きだすこともあり、休職している自分は取り残されたような気分に少しなりがちだ。もちろん自分としても、休んでいるうちに、なにも変わっていないわけではないし、休む前よりもパワーアップして復活したいとは思ってる。きっと、ぼ

  • ついでに禁煙

    僕はもうながらくタバコを吸い続けていて、禁煙などしたことさえないのだが、この機会に一度、禁煙も試してみようかと思っている。ひとまず、ニコチン・タールゼロのvapeを買ってみようかな。まぁ、是が非でも禁煙したい訳ではないので、辛かったらすぐにやめます。

  • ボランティアを始めてみた。

    休職中、暇すぎることもあり、このたび、地域のボランティア活動に参加してみることにした。自分が弱っていたこともあり、社会のマイノリティの手助けになれることは、僕自身の精神衛生上も好ましいのではないかと思っている。どこまでやれるかわからないが、頑張ってみよう

  • HSP同士の相性って?

    僕は、HSPの方(認識されていている方)と会ったことがないのでよくわからないのだが、HSPにもいろいろな種類があるなかで、相性ってどうなんだろう?世の中には、HSPの人達の集まりもあるみたいだが、あまり大人数の場所にも行きたくないので、悩ましいところだ。相性のよい

  • 自己肯定感を高めたい③

    だんだんと、精神状態は改善してきていると感じる。将来の好ましくない状況などは相変わらず予見できてしまうのだが、それはそれで以前ほどは不安に思わなくなってきている。それでもまだ人よりは感じてはいるのかもしれないが…いままで、これほど自信がないなかでここまで

  • サイコパスという天敵

    HSPは世の中のマイノリティとして、ただでさえ生きづらいのだが、その最たる天敵は良心を持たないサイコパスなのかな、と思う。サイコパスというと一見、気が狂った犯罪者のようにしか思わないのだが、実際は、CEO、弁護士、外科医など、社会的にも高い地位についているこ

  • 逆エンパスなのかな

    HSPにも色々と種類があって、都度診断しているのだが、エンパス、逆エンパスとやらもあるらしい。エンパスも逆エンパスもともに、強すぎる共感力に生きづらさを感じることが多いらしいが、エンパスは、エネルギー吸収体質という特徴を持った人のこと。感受性が強く、共感

  • 今感じる幸せ

    まだまだ心はフワフワして、落ち着いたり乱れたりしている。そんな僕だが幸せをかんじることがないわけではない。数少ないが、僕には信頼できる人がいる。そんな信頼できる人と定期的にゆっくり話す機会が作れていることは、今の僕にとって大きな幸せだ。HSPではなくとも、HS

  • 日々の瞑想

    最近は瞑想することにも慣れてきて、割と長く出来るようになった。起床後 30分昼食後 15分夕方 15分就寝前 20分瞑想してると、確かに心は落ち着くし、寝つきもかなりよくなったと思う。

  • 自己肯定感を高めたい②

    僕はこれまで、仕事がしっかりできるから、お金を一定持っているから、社会的地位があるから、など、によって自分を勝手に評価し、勝手に落ち込んでいたように思う。ただ、仕事がなくても、お金がなくても、社会的地位がなくても、僕のままで十分価値があるのだ、と考えるよ

  • 自己肯定感を高めたい

    どうしても、ちょっと油断すると、不意に弱気・自信のなさが顔を出してしまう。それで、自分の中の自分に、次のようなことを、語りかけ、少しでも自己肯定感を高めようとしている。地位や名誉や財産や能力などすべてなくとも、自分にはとても価値があり、素晴らしい。自信の

  • 日々、考えてしまうこと。

    いろんな取り組みをしてはいるが、それでもふとした時にネガティブな考えは次々に浮かんでくる。予定どおり復職できるのだろうか?復職して、ちゃんと仕事できるだろうか?長らく心を病んでいた僕は皆にどううつっているのだろうか?元の部門から排除された環境でやる気をも

  • マインドフルネスのやり方

    1.良い姿勢���で座る床に座布団などを置き、その上にあぐらをかいて腰掛け、良い姿勢で座る。手のひらを上にむけ、太ももの上に置き、背筋を伸ばす。目は軽く閉じる。2.自分の呼吸�に意識を置く今まで、無意識に行っていた自分自身の自然な呼吸に意識を置く。3.感情や思考�が

  • マインドフルネスの効果

    マインドフルネスは、ストレスや不安を取り除き、心を休め、生産力があがると実証されているらしい。○精神面�の効果�緊張・うつ状態の緩和、不安の減少、ストレス耐性の向。○身体面�の効果免疫力の改善、血圧低下、血糖値の低下などが検証されており、交感神経と副交感神経

  • マインドフルネス瞑想をはじめてみた。

    さて、メンタル改善のために、前記事までの①~⑥あたりのことを心がけてはいるものの、まだまだそううまくはいかない。不安と恐怖は不意に襲ってくるし、自尊心もそうそう急には高まらない。そんななかで、なにか始めようと思い、とりあえず、数週間前からマインドフルネス

  • いま心がけていること⑥

    傷つく相手・場所から極力離れる。僕は、考え方が特殊なせいもあって、苦手な人、合わない人が多い。だがこれまでは、苦手な人ともなんとかうまくコミュニケーションをとれるよう、無理しながら頑張ってきた。だけども、こちらがいくら努力しても、そんなことお構いなしにデ

  • いま心がけていること⑤

    自分ではどうしようもないことまで、心配しない。僕は、何かを始めるにあたって、いろんなシミュレーション・想像をしてしまうので、事前に色んなリスクを回避できることも多いのだが、自分にはどうしようもできない最悪の事態まで想像してしまい、過剰な不安に苛まれること

  • いま心がけていること④

    自分の好きなこと、好きな人をより大事にする。不安と恐怖に苛まれていた頃、ぼくは好きなことや好きな人までも見えなくなってしまい、世の中が真っ暗に感じていた。だが、大事なものはちゃんと大事なものとして、そこに存在していた。自分に向けれられる悪意や敵意に目を向

  • いま心がけていること③

    高いハードルをもうけず、やんわりとやる。ぼくは、周りの目を気にしすぎることもあり、「ちゃんとしなきゃならない」「正確でなければならない」「多大な成果を残さなければならない」、と考えすぎるあまり、行動がおそくなることが多々あった。また行動できたとしても、理

  • いま心がけていること②

    他人と自分を比べない。僕は、おそらく自分に自信がないので、いつも誰かと比べて落ち込んでいたように思う。まわりと同じようにできないことがあると、1つ1つショックを受けていたようにも思う。しかし、そうした劣等感から、人一倍努力し、出来るようになったものもある

  • いま心がけていること①

    今はまだ完全に、不安や恐怖がなくなったわけではないのだが、少しでも幸せな未来をつかむために、いくつか心がけていこうとしているものがある。どこまで出来るかはまだ自信がないが、意識だけは高めていきたい。自分のことを好きになる、自分のことを許す僕は自尊心が低い

  • HSP本を読んで思ったこと

    色々なHSP系の本を読んでみたのだが、思った以上に、HSPの特性にことごとく合致していた。細かな特性は、他のブログでより詳しく説明してあるだろうから割愛するが、ぼくのここ一連の病んだ過程において合致していたものだけでもピックアップしておく。整った適切な環

  • HSPのことを深く知ったきっかけ⑨

    電話を切った後、僕はこの上なく、自分で自分が嫌でしょうがなかった。数少ない本気で心配してくれる大事な人まで、ひどく傷つけてしまった。こんなことしてると、大事な人さえ、誰もいなくなってしまう。悪意を向けてくる人との関係と、善意をくれる人との関係、どちらが大

  • HSPのことを深く知ったきっかけ⑧

    この頃がいまのところの最悪期なのだが、僕はまだこうして生きている。最悪期の頃に、僕は最も信頼できる部下であり親友である人と電話で話をした。友人は、僕に次のようなことを言ってくれた。大事な人なんで、ほんとうに死んでほしくない。あきらかに相手が悪いのだから、

  • HSPのことを深く知ったきっかけ⑦

    食事もまともに喉をとおらない(僕はこの1年間で17kg痩せた)楽しいことを考える余裕など微塵もない。生きてるうえで、苦痛しか感じない。そして、こんなに苦しくて逃げ方もわからないのであれば、消えてしまいたいと思うようになった。消えてしまえば、この日々の苦しみか

  • HSPのことを深く知ったきっかけ⑥

    その日を境に、本格的に精神に異常をきたし、1週間程度はほぼ寝たきりの生活となってしまった。それほど、僕にとって、これまで長年やってきた仕事は誇りと自身とやりがいを持っていた。部門のスタッフ構成もこれ以上ないと思えるほど、信頼できる仲間たちに囲まれていた。

  • HSPのことを深く知ったきっかけ⑤

    長い休職がもうすぐ空けようとしてた頃(6月下旬頃)、会社の窓口となっていた総務部長より連絡があり、復職にあたっての面談をしたいということだった。こちらとしても、さっさと手続きを踏んだ上で復職したいと思っていたところなので、なんの心配もせずに面談に臨んだ。

  • HSPのことを深く知ったきっかけ④

    さて、休職に入ったものの、特にやることもなく、極端に暇でしかない日々がスタートした。普通に、通勤時と同様に朝起きて、一応、着替えて・・・そしてまぁやることがない。軽く散歩程度には行ってみるものの、もともとインドア派の僕としては、散歩自体があまり楽しくない

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