前回の日記からもう一週間も経ってしまいました。私という人間は本当にズボラなようです。自分で自分がイヤになりますが、イヤになったところで仕方がない。この自分とつきあっていくしかない。というわけで、気を取り直して、また今日から書いていくといたしたいと思います
東京は晴れ。本日は暖かかった。いよいよ春の訪れかもしれない。待ちに待った春がそこまで来ている。本日は火曜日。二月最後の日である。本日の夜。久し振りに走った。三鷹までの往復である。少しさぼっていたせいか、今日はやけに体が重く感じた。本番まであと二
東京は晴れ。日の出ている時間は大分暖かくなってきた。しかし夜になるとまた冷えて来る。こうして少しずつ東京は春へと向かっていく。春は希望の季節である。春の訪れが待ち遠しい。今朝。電車の中。ブルーハーツの月の爆撃機の歌詞の意味について考えていた。1993年の曲
東京は晴れ。本日は寝坊の日。起きると7時30分だった。日頃仕事に行くときは、6時から6時半には起きる。驚異的にやばい時間である。速攻で準備をして速攻で家を出た。多少の寝坊は日頃もある。しかしここまでのは久し振りだ。仕事にはギリギリ間に合った。全く
東京は曇り。冬は終わりの気配を見せつつも、しかしまだしっかりと東京の街に居座っているようである。春に椅子を渡してくれるまで、我々はもう少し辛抱する必要があるようである。本日は土曜日。冬がまだ居座る土曜日。本日は休日。映画の日となった。セッション。
冬の朝。男には会社から与えられた命題があった。今年の決算までにあと百万円の利益をプラスせよと。もう二月も下旬である。決算まで残り僅か。男は考えた。今手元にある一千万円の見積りに、あと百万円を積むしかないと。そうするためには、得意先への論理的な説明が必要と
東京は晴れ。また寒い日が続いている。明日の朝は雪がちらつくという話も聞いた。冬も終盤になり最後の存在感を示しにきているのであろうか。本日は水曜日。猫の日。私は猫派である。この数日間は調子が悪かった。頭も体もうまく稼働しない。原因不明の不調。原因が分かれ
東京は晴れ。本日は暖かかった。気のせいではない。春の初めのような穏やかな天気。非常に心地よかった。本日は土曜日。春の初めの土曜日。空の調子とは裏腹に本日の私の体は朝から重かった。昨日遅くまで作業をしてしまったからであろうか。睡眠不足も祟ったのかもしれ
本日も東京は晴れ。気のせいだろうか。少しだけ寒さが和らいできているように感じる。いやあまり期待するのは止そう。裏切られることが怖いから。その日その日の天気に一喜一憂するのがいいだろう。しかし明日は暖かくなるようだ。明日は一喜の日になりそうである。本日は金
東京は晴れ。気温は低いが気持ちのよい快晴であった。これぐらい昼間に日差しがあると、私の心は大変にお喜びになってくださる。本日は木曜日。私の住む地域では燃えるゴミの日である。本日は明け日。もうほとんど明けの恒例となっている朝湯へ。本日は平日なので御茶ノ
本日の東京は曇り。昨日は一日中雨が降っていた。とても寒い一日であった。今日は暖かくなるのではと密やかに期待していたが、全く私の期待は裏切られる形となった。本日も相変わらず寒い。体感的には昨日よりも寒く感じる。本日は火曜日。バレンタインデイである。昨日よ
昨日の東京はよく晴れていた。3月並みの気温であったそうである。昼間に少し外を歩く時間があった。日光が柔らかく体を包んだ。とても気持ちがよかった。本日。厚い雲が空を覆っている。この後、雨が降るようである。寒い冬はまだ続くようである。本日は月曜日。雨の予報の月
本日の東京は雪。夕方まで降り続けた。その後は霙に変わった。本日は金曜日。雪と霙の金曜日。本日は明け日である。明け日の湯が習慣化している。御茶ノ水からの帰り道。本日も千駄ヶ谷に行こうとする。しかし外は雪である。どうしようかと思案する。無理に行こ
東京は曇り。その後、雨である。本日は昼間は仕事。日勤の日の夜。私は走ることになっている。それはもう私の中の約束事である。気持ちを高めながら帰りの電車に乗る。電車が進むに連れて私の気持ちも高まる。中野辺りであろうか。どうも様子がおかしくなる。あ
東京は晴れ。今朝。くしゃみを連発した。全く変なこともあるものである。春が近いこの時期になるとなぜかくしゃみが出る。何かの病気であろうか。まさか私が花粉症などどいった戯けた病にかかるはずもない。私はそんなに軟弱な体質ではない。しかしなぜだろう。毎年この時期
東京は晴れ。本日の昼は日もよく出ており暖かかった。冬は手袋が必需品である。しかし久しぶりに手袋なしで歩くことができた。有難いことである。明日も是非この調子でお願いしたいものである。本日は日曜日。手袋要らずの日曜日。本日は明け日である。例の如く湯が欲しい
東京は曇り。本日は特に風が冷たいように感じる。二日ほど前。天気がよかった。外に出ると春の匂いを感じたような気がした。春遠からず。そんな風にも思ったりした。しかし昨日今日とまた冬が本気を出してきている。春はまだ遠いようである。本日は金曜日。節分である。昨
本日は書いた日記が消えた。手違いにより消えた。とても悲しい。書いたことはまた書こう。以下に何を書いたかメモる。・日記文学について・羽生さんと藤井さんについて・兼近大樹さんと彼の小説について今日は非常に残念である。
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前回の日記からもう一週間も経ってしまいました。私という人間は本当にズボラなようです。自分で自分がイヤになりますが、イヤになったところで仕方がない。この自分とつきあっていくしかない。というわけで、気を取り直して、また今日から書いていくといたしたいと思います
週末のロサンゼルスの天気はとても暑かったです。もう夏がそこまで近づいてきているようです。米。日本の米の値段のことが気になっています。ニュースを見ると昨年の今頃と比べると、倍近く、あるいは倍以上の値段になっているようです。理由は私の中では定かではないので
先週から少し天気が悪かったのですが、昨日あたりからまたナイスウェザーになっております。こちらはロサンゼルスの西の方であります。昨日は通っている英語の学校で短いプレゼンテーションをしました。お題はもし旅行に行くとしたら、どこへ行ってなにをしたいか。僕はニ
落語。ひとりで車に乗る時はよく落語を聴いています。以前から落語をもっとちゃんと聴いてみたいという漠然とした想いはあったものの、なかなか実行できずにいました。日本にいた時は移動中は読書の時間でしたし、アメリカでも日本でも、家にいてヒマな時には、やはりど
ベルト。長年使っているベルトが壊れました。買ったのはいつだっただろう。もう全く覚えていませんが、最低でも10年は使っていると思います。なんの変哲もないただの黒いベルト。合皮のベルト。金額はいくらだっただろうか。おそらく2千円もしなかったのではないのかと思
だである調とですます調について。これまでの私はだである調で日々の日記を書いてきました。しかしこれからしばらくは、ですます調で綴ってみようと思っています。理由としては、だである調の文章というのは、どうしても強い印象を読み手に与えてしまうのではないかと思
だいぶ前のことになるが、12月の中旬にカンブリアという街に行ってきた。今日はそのことについて書こうと思う。カンブリア。ロサンゼルスから車で北へ約3時間半。ほとんどサンフランシスコとの中間地点のような場所にある海辺の街。時はクリスマス直前。なにやら本格的な
私のロサンゼルス生活も400日を越えた。昨日は日記を書くことができなかった。色々忙しかったからだ。本来であれば記念の日になにかを書き綴っておくべきなのだと思うが。まぁ仕方がない。これからも毎日書くことに努めよう。結果として書けなくても。呼吸をするように書い
399日目。明日で私のロサンゼルス生活も400日。鉱脈。きっと誰にでもあるんだろうと思う。その人にとっての鉱脈が。肝心なことは掘り続けること。あきらめずに探し続けること。人によっては人生の早いうちにその鉱脈にぶち当たることもあるんだろう。それはその人と世界
398日目。私のロサンゼルス生活ももうすぐ400日に到達する。昨夜。日本の友人たちとオンラインで会話をした。スタートは日本時間の16時。ロサンゼルス時間の24時。日本の友人と話そうと思うと、だいたいこういう時間になってしまう。しかしこれはもう仕方がないだろう。特
四月の第一日曜日。私はメトロに乗ってダウンタウンへ向かった。目的は銀杏BOYZの峯田氏のライブである。銀杏BOYZがアメリカ西海岸ツアーをやるという情報はネットで知った。シアトルの方から西海岸を南下して、最終地点がロサンゼルスということらしい。私が行ったのはツ
先日のこと。先日といっても四月の初め。妻に用事があったので一緒にサン・ペドロへ行った。サン・ペドロは海沿いの街。トーランスの少し先。私の住むウェストロサンゼルスからだと、車で30分ほどである。道が空いていればではあるが、、用事が済んだあと、少し寄り道を
またしばらく間が空いてしまった。3月に行ったニューオーリンズ旅行のことについて書いていたのだが、気付けばもう一月も経ってしまい、最早記憶が薄くなり始めている。今日はニューオーリンズについて書くべきなのだと思うのだが、つい最近、ジョシュアツリーという場所へ
旅のこと。昨日はコスメルについて書いた。今日はウシュマルについて振り返ってみようと思う。ウシュマル。メキシコユカタン半島北部の町。近隣にはメリダという大きな都市がある。しかし近いといっても100kmほど離れているらしいが。ウシュマルにもマヤの遺跡がある。コス
旅のこと。メキシコではコスメルという島とユカタン半島北部のウシュマルという場所に行ってきた。コスメルはユカタン半島の東側、カリブ海に浮かぶ島。南北に48kmらしい。沖縄本島の半分ぐらいの大きさであろうか。コスメルという島はダイビングなどの観光産業有名らしい
私のロサンゼルスでの生活も367日目。一年を過ぎた。あっという間だったとい気もすれば、まだ一年かという感覚もある。月並み感想ではあるが、実感がそうなのだから仕方がない。旅行。3月16日の夜にロサンゼルスを出発して、ニューオーリンズからのメキシコ湾クルーズ、メ
もうすぐ春分。細かいことはよくわからないのだが、春分というのは世界共通らしい。日本でもアメリカでも3/21辺りに、昼と夜の時間の長さが同じになるらしい。どうもそうらしい。今日は日曜日。2年前の今日はまだ日本にいて、板橋シティマラソンという大会に参加していた。
サマータイムも終わり、また日が長くなった。現在は午後の7時。まだ明るい。アメリカで生まれ育った人に、サマータイムについてどう思うかと尋ねられた。正直に、あまり意味が分からない、と答えた。ただただ混乱するだけではないのかと。その人もそう思うと答えていた。
本日のロサンゼルスは雨。先月あたりから雨の日が多い。ここは冬が雨季の模様。冬の雨の日はカリフォルニアでも寒い。日本にいた頃に想像していたのとは全然違う。普通に寒い。勝手にサギにでもあったような気分になっている。英語。約一年のアメリカ生活の成果だろうか、
私のロサンゼルス生活も345日目を迎えた。もうすぐ一年だ。かなり長い間、日記を休んでしまった。書く理由がよく分からなくなってしまったからだ。頻繁に書いているとよくわからなくなってくる。一体オレはなんのためにこんなことをしているのかと。しかし今日からまたポ
ロサンゼルスは今日も夏模様。昨日の夜は助六寿司とちらし寿司を食べた。頂きものである。助六のいなりは日本のものとほとんど変わらなかった。まったく同じ味がした。太巻きとちらしは若干違う感じもしたがそれでも美味しかった。そうなのである。こちらのジャパニーズフ
私のロサンゼルス生活も90日目を迎えた。100日も目前である。それにしても体調が悪い。先日から腹が下っていることに加えて、くしゃみや鼻水も出てくるようになってしまった。これはおそらく風邪である。I have a cold である。渡米以来、初のsickである。早くよくなってく
体調がよろしくない。なにか変なものでも食べたのだろうか。ここ何日か腹が下り続けている。いったい私はいつまで下り続けるのだろうか。基本的に私は体が強い。しかしながら弱点はある。胃腸である。ちょっとしたことですぐに下す。そろそろおさまって欲しいものである。
先日は近所でヤードセールがあった。私は靴とパンツと本を4冊買った。本は日本語の本を2冊と英語の本を2冊ずつ。全部でおそらく5ドルぐらいか。安すぎるだろう。英語の本については簡単そうなものを選んだ。おそらくこちらの小学生とかが読むレベルのものではないだろうか
ロサンゼルスは夏が近づいている模様。-14日(金)夕方から自宅でもんじゃ焼きパーティを開催。いつもお世話になっている方をお呼びした。モチ明太、サーモンバター、イタリアンチーズカレーを作る。好評であった。来てくださった方の知人をお呼びして次週に再びパーティ
昨日は自転車を修理した。ブレーキの効きがあまかったので。自転車の修理なんて自分でやったことはなかったが、やってみればどうにかなるものである。構造をよく見て。ここをこうするとこうなるのではとないかと考えて。考えれば大抵のことはどうにかなる。私の信念である。
私のロサンゼルス生活もついに80日目に突入である。100日目も見えてきている。私のとりあえずのビザの取得期間は26年の4月まで。24年の3月に来たので日数に直すと全部で760日ぐらいだろうか。ということはもう1/9ぐらいは過ぎていることになる。もうそんなに過ぎたか。26年
気付いたら約一週間ほど日記を書いていなかった。一体私は何をしていたのだろう。よく覚えていない。あっと言っている間に月日は過ぎて行ってしまう。今月の末にはObonと呼ばれるお祭りがある。櫓が組まれ、盆踊りが行われる。屋台なども出るらしい。私は櫓の上でギターを
最近のロサンゼルスは少し気温があがってきた模様。そろそろ夏がやってくるのかもしれない。カーピンテリアという街に行ってきた。正確には連れていって頂いた。カーピンテリアは私の住むウェストロサンゼルスから車で1時間と少しの町。海辺に佇む小さな町である。サンタ
このところのロサンゼルスは曇りがちである。自宅にGが出た。乾燥しているロスにGはいないという噂を聞いていたのだが、完全に噂のようである。数千年も生き抜いてきたGたち。やつらの生命力にはちょっとやそっとの乾燥なんて関係がないようである。安全な生活を取り戻すた
68日目であった。5月は終わり6月が来る。家の前で蜂がお亡くなりになっていた。私が越してくる前、家のドアの前に大きな蜂の巣があったらしい。それは引っ越しの時に撤去してくれたらしいのだが、今でも時々お亡くなりになっている蜂の姿を見かける。蜂には確か帰巣本能
昨日はもんじゃ焼きを自宅で作った。私の両親は東京の下町の出身。私は葛飾区と足立区の両親のもとで育った、東京下町の血を受け継ぐものである。私自身は千葉県の出身ではあるが。私の実家では時折もんじゃ焼きが食卓に出た。大人になってから知ったことではあるが、こ
ロサンゼルスの天気は本当に変化がない。私は3月の下旬にこちらにやってきたが、この2か月間、気温にもほとんど変化はないのではないだろうか。少しだけ日が長くなったような気もするが。映画。『蠅の王』を観た。原作はウィリアム・ゴールディングの小説。1954年イギリス
65日目。朝からお出かけ。サンタモニカカレッジへ。6月の中旬からサンタモニカカレッジで無料の英語の授業を受けることにしている。本日はその実力試験というか、どれぐらいあなたは英語ができますか的な試験を受けに行ってきた。この無料の英語の授業。多くの大学や図書
私のロサンゼルス生活も3か月目に突入。土曜日。ハイランドパークという場所にある劇場に連れて行っていただいた。bob baker marionette theater という人形劇の劇場である。映画館や劇場には色々行ってみたいと思ってはいるが、まだ行けていいなかった。今回がロサンゼル
ついに60日目。ロサンゼルスに来てから約2ヶ月が過ぎたことになる。食べもののことでも書いてみようと思う。60日目や2ヶ月とは一切関係ない。ビール。アメリカのビールはどれを飲んでもうまい。どんなに安いビールでも私には合う。スーパーで最安値のものを私はいつも箱買
本日もロサンゼルスは曇っている。聞くところによると今年はかなり天気が悪いらしい。日差しが強くないから、それはそれでいいのかもしれない。天候に文句を言っても仕方がない。いや何事も文句を言っても仕方がない。その状況にこちらが合わせるだけである。相変わらず平
ロサンゼルスは変わらずに天気がいい。しかし気温があがらない。もしかしたらこのままずっと上がらないとかなのか。日本も今はいい季節だろう。私は花粉症もないし(ないことにしている)、春は一番好きな季節。晴れた春の日は何をしていても気持ちがいい。日本の春を一回逃
ロサンゼルスは朝曇っていることが多い。しかし朝曇っていても昼過ぎに晴れてくるパターンが多い。朝曇っていてもサンスクリーンやサングラスは忘れてはならない。これはロサンゼルスが我々に仕掛けてくる罠である。今は自宅にいることが多い。外に出て活動している時間よ
朝起きた瞬間にやってきた。脚の筋肉痛である。昨日のジョギングの効果が覿面に現れている。私は筋肉痛が大好きである。痛む箇所を揉み込みながら、昨日がんばった自分に想いを馳せる。昨日の自分はこんなにも自分を痛めつけたんだと。この時間が堪らないのである。本日は筋