モノクロームセットは、イギリスのバンド。パンク勃興後の1970年代終わり頃に登場し、息の長い活動を続けている。大ヒットはないけれども、特に80年代前半においては、ポスト・パンクシーンにおいて重要な位置
60年代~90年代あたりまでを中心に、洋楽に関するこれまでの試聴歴に基づいた独り言を中心に気まぐれで書き込んでいます。ときどき世相に関することや気象に関すること、その他グチも。
ライブ・レポート~monochrome set 外 at 渋谷WWWX
モノクロームセットは、イギリスのバンド。パンク勃興後の1970年代終わり頃に登場し、息の長い活動を続けている。大ヒットはないけれども、特に80年代前半においては、ポスト・パンクシーンにおいて重要な位置
なんか、今夏のサマソニに出演予定のラインアップを見ていたら、バンド名が目にとまった。なぜか昨日の日経夕刊に特集記事的なものが出ていて、ちょっと興味を持ち、YouTubeを見る。これがなかなかかっこよい
エルビス・コステロは、私の中学時代にイギリスから登場した。以前にもときどき書いているが、イギリス・パンク勃興の流れの中で人気をあげ、しかしいきなりカントリーアルバムを出してみたり、全米トップ40ヒット
月火と被疑者国選待機日なので、車で出勤。保存してある音楽を聴く。このまえの続きのジョニー・ウインターの曲が終わり、次のCD録音分へ。聞きなじんだアコースティックなギターのカッティング、そして、木管楽器
少し前のことだが、ガン手術の経過観察で新宿に出向いた際に、ウロウロしていたら、「切手センター」というビルの表示を見つけ、おもわずウロウロと入ってしまった。主に進学予備校が入るそのビルの3,4階あたりの
お金というのは、そこにあるとわかると、ほしいものになるよう。高名な公害訴訟の弁護団長だって、ほしくなってしまったのかも。自国民に平気で発砲し、経済をめちゃくちゃにしている、強盗団のようなミャンマーの軍
病気ではないかとの情報を耳にしながら、その番組である「ワールド・ロック・ナウ」は、毎週録音だけしていたものの、聞かずにため込んでいた。しかし、たまたまそのため込んでいたのを聞いてみたら、渋谷氏ではなく
最近あまり見ることができてなかったYouTubeで、朝ドラ「ブギウギ」のモチーフになっている笠置シズ子の映像に少しあたり、ドラマに出てきたあの若手女性歌手がどうやら江利チエミをモデルにしているようだ、
ライブ・レポート~ROD STWEART at 有明アリーナ 240320
初めて出向く会場。2021の東京オリンピックの際にいくつかの競技の会場になったらしい。収容人数が15000人というから、そこそこの規模。荒れ模様の天気で、湾岸地域と言うこともあるので、ちょっと心配され
被告人質問が終わって、もう双方立証の予定がなく、次回は論告弁論の期日。共犯事件でもない。単なる薬物の事件。否認はしてるけど、証拠隠滅のおそれもない(あるわけない)。そのような被告人について、何も事件に
阿部サダヲ主役で放映されている「不適切にもほどがある」(だったか)というドラマ。1986年と2024年の間を、主人公と吉田羊扮する「フェミニストの社会学者」及びその息子がシンクロするというユニークな内
外国に出向けば、やはりいろいろと日本と違うところが目に映る。今回の「雑感」的な余事記載。① たばこ 私たちが幼いころは、家の中でたばこを吸うことについて、特に後ろめたさを持っている大人はいなかったと思
いくつかの方面に迷惑をかけるかも知れないと思いつつ、思い切って昨年は早めに仕事を切り上げ、年明けは少し遅く始動することとした。その間、あまり考えていなかったバルカン半島旅行へ(その中途で日本で大変な災
忘年会の三次会への誘いを断り帰宅。自宅マンションのそばにあべ静江が来るという記載があり、急に頭の中に、「コーヒーショップで」が渦巻く。あべ静江の50年ほど前のヒット曲。こちらは小学校の下の方のころだが
BBCのニュースを見ていたら、デニー・レインがなくなったと報じていた。古くは初期ムーディー・ブルーズの主要メンバーで、「go now」が代表的なヒット曲。その後、70~80年代は、ポール・マッカートニ
オリジナルメンバーが2人になってしまったストーンズ。ロンウッドを入れても、定番だったメンバーは3人。2人は80歳を越えてきている。しかし、新譜が出た。「ハックニー・ダイヤモンズ」。とても元気、というか
今年は、初めの方で、YMOの2人とか、鮎川誠とか相次いで亡くなるということがあったが、1年を通していつになく多くの人がなくなった感じのある年であった。個人的には日本のミュージシャンで好きな人はあまりい
ここ3,4年くらいにあったいくつかの出来事の影響からか、もともと低かった自己評価が本当に最近低くなっている。本当はこんなもんじゃないんだ、と言いたいわけではないのだが、何かを達成しても、それは当たり前
ライブレポート~ダリル・ホールのバンド&トッド・ラングレンatすみだトリフォニーホール
ダリル・ホール&ジョン・オーツは、80年代中盤にセールス的な絶頂期を迎えた。その頃は日本でもかなり人気があったと思う。私はこのグループのことは中学のころからちょっと気になっていて、なんでアメリカのチャ
犬塚弘氏が亡くなったそうである。94才。クレイジーの最後の存命メンバーであった。クレイジーキャッツの最盛期というのは、自分もまだ赤ん坊の頃だったのでよく知らない。しかし、その後植木等、ハナ肇始め、谷啓
少し前に、ロンドンのマーキークラブというライブハウスの創立六五周年記念イベントというのに行ってみた。もちろん、ロンドンではなく、東京の三越前のあたりへ。マーキークラブは、もともとはジャズ・ミュージシャ
親切心でなにかをやりましょうと申し出ているのに、それに対して「何々と思うじゃなくではっきり答えて欲しい」とか、「私は忙しいのだから」などと上から目線で言われてしまって、そんな人の仕事はやはり出来ないよ
1人で判断する仕事というのは、まあある意味気楽なのかも知れない。しかし、こまかな対応も積み重なると、それなりの量になる。最近、その量をさばくことがしんどくなってきているようだ・・。特にここのところ、短
ヤミ金対応、DV事件対応(未だにDVが直接の暴力のみと考えている、DV体質のお方)、警察回り、合間に洗濯物や宅配食料品を取り込みに戻り、再度事務所へ。最後は電話で「あなたが言ったから私は譲ったのに!」
睡眠の質の問題というのは、多くの国民に共有されている問題のようである。もちろん、各自の状況に応じて、問題点はいろいろあろう。私のように、幼いころから寝付きが非常に悪く、すぐに寝てしまえる人たちが不思議
太平洋高気圧の張り出し。いつまで続くのか。温暖化とこの異常な張り出し継続は関連するのか。温暖化対策と言うが、われわれ個人にいったい何が出来るというのか。やはり、何かの入り口の年に今年はなるのかもしれな
亡くなったそう。ニュースは、直接の事実を伝えるものではなく、リンゴ・スターが追悼したというものであった。日本ではあまり有名ではないが、もともとスプーキー・トゥースというグループのボーカルから始まり(こ
新たな気候時代(日本本州以南の太平洋亜熱帯モンスーン気候地域への名称変更)への入り口ではないかと思われるほどの猛暑の日々が続いたこの夏は、新型コロナへの再度の感染により締めくくりとなった。夏フェスに行
夏フェスは、暑そうでずっと敬遠していた。いろんなすごいバンドが来日して集結する、とても魅力的なイベントではあったのだが。それが、3年ほど前だったか、一念発起してサマーソニックに出向き、その魅力を知るこ
しばらく書けていなかったけれども、そんなこんなでもうお盆明け。猛暑は衰えることなく、いつまで続くやら。この間にも、ミュージシャンの訃報が。・シンネイド・オコーナー日本語表記をどうするか難しいアイリッシ
今日は本来参加すべきであった会合を(ドタ)キャンセルして、たまっている仕事を少しでも前に進めようとしている。年齢のせいか、もともとの能力のなさのせいか、最近新件があまりこないわりには、いつになっても時
政治部門等が大きく足を引っ張っているのだそうだ。先般の統一地方選挙では、多くの女性市長の誕生とか(最近はこのこと自体にほぼ違和感はないだろう)、議会の過半数を女性議員が占めるところがいくつも出たなどあ
もともと趣味はイギリス系なのだけれども、「アメリカンロック」でもわりと気に入っているものはあった。だからdoobie brothersとか見に行ったりしたわけで。でも、他にはあまり行ってないなあ。リア
60年代に、当時の(DV)夫とともに、「アイク&ティナ・ターナー」で、「river deep mountain high」「proud mary」等のヒット曲を放った。当時の映像は大変パワフル。その後
この仕事に就いてから、もしかしたら初めてかも知れない。当初、離婚調停申立から始まった件が、夫婦円満調停の成立で終わった。調停手続をやり、お子さんの面会交流を当職事務所で何度か実施する中で、当事者の歩み
一方的、表面的なものの見方しか出来ず、ものごとに対応するようなことをしていては、解決できる問題も解決しないのであろう。しかし、私たちはあくまでも代理人として仕事をするから、いろいろな人間を相手にし、ま
スミスの登場は、衝撃的、と言うよりも、なんというか、「イギリスはこんな闇を抱えているのか」という感じで、ふんわりと受け止められるものであった。83年ころからインディーズチャートの上位を占めていると言う
当職職歴上初の、夫婦円満調停成立がなった。離婚調停で始まったのが、依頼者の考えが徐々に変わり、やり直しを期すようになった。しかし、(どの別居でもそうだが)別居に至った原因はあるわけで、その点について、
ライブ・レポート~23/4/17doobie brothers at日本武道館
私が今年になって出向いたコンサートは、いずれもアメリカのミュージシャンである。これは、私史上においてはきわめて稀なことなんじゃないかと思う。もともとイギリスのロックを中心に好んでいた私なので、米国勢が
考えられないようなサヨナラ負け。弱いチームというのはこういうものなのだとつくづく感じさせられる。まだ開幕から20試合程度。40試合までは我慢したいと思っているが、こんな負け方を見せつけられると、もうな
これは昨年出ていたのか。日本での正式発売はないのか?60年代から活動している鬼才の新譜。かつて、さまざまなバンドのプロデュースでならし、グランド・ファンクを再生させたり、xtcの大傑作「skylark
先日、埼玉会の「委員長会議」というものに出席した(リモートで)。埼玉会の数十個もある委員会の委員長が集まっているのであるが、参加してみて驚いたのは、われわれの業界で言うところの「期」(要するにいつこの
自分がその雰囲気をまさに当事者的に感じながら過ごしていた時代の寵児ともいうべき人々が1人1人去って行くというのは本当に寂しい。昨今のカルチャーに興味が持てないものが多すぎるから、余計そうなのかも知れな
何かあった?右翼が集結する行事が直近であったのか?首領が体調を崩した?あるいは・・。最近執拗にLGBTQの攻撃をし続けていたけど。当事者のことなど考えられない頭の持ち主なんだろうけど。
先日、埼玉会の「委員長会議」というものに出席した(リモートで)。埼玉会の数十個もある委員会の委員長が集まっているのであるが、参加してみて驚いたのは、われわれの業界で言うところの「期」(要するにいつこの
ボビー・コールドウェルが亡くなった。トップ40ヒットは「風のシルエット」(what you won't do for love)くらいしかなく、ほぼ一発屋の人だったように思うが、日本には最近までずいぶ
栗山監督を中心にコーチ陣(白井、吉井、厚沢、城石等々)、さらにダルビッシュ、大谷、伊藤、(ソフトバンクへ移ってしまうが)近藤と、往年のファイターズ人脈が結集し、米国を撃破しWBC制覇となった。なんとも
しばらく前の話だけれど、4名くらいの若手が共同でやっている事務所で、1人が仕事を抱え込みすぎたのか、事務所に来なくなってしまっただかになり、他の3名がその弁護士が滞留させた件の尻拭いのために大変な思い
それにしても、これほどまでに自覚なく、全く両立し得ないはずの2つのこと(一方でハラスメント撲滅運動を中心的に担い、研修担当・啓蒙活動もやり、他方で個人的に明らかなハラスメント行為を継続する)ができるも
新型コロナはかなり収束の傾向。もちろんこれで完全に収束かはわからないが、少なくとも外でマスクをしっぱなしという必要性は遠のいている。それでもニッポンの皆さん方(報道機関(特にNHKか)が報道するとき、
私はジャズのことはほんとに知らなくて(いまだにモード奏法とはなにか、と言われても、「ああ、あのso whatのあれ」くらいしかわからないし、もっと古いビバップとハードバップ等の説明もよくわかっていない
レッド・ホット・チリ・ペッパーズ来日公演~23/2/19at東京ドーム
このバンドを初めて知ったのは、1990年代初頭の頃。80年代後半以降、ちょっとイギリスのヒットものに食傷気味となり、アメリカのカレッジチャートの情報を仕入れるようになっていた(当時発売していたシンコー
誰が「戦犯」になるのでしょうね。この国の凋落について。どこかの首相秘書官では済まないんじゃないかと。
少し前に、もう90才なのに演奏会をやっていると聞いて、何という人なんだと思っていた。いうまでもなく、20世紀~21世紀における歴史上の名作曲家の1人であろう。ディオンヌ・ワーウィックとの数々の仕事もも
一般には有名ではないけれども、ニューヨーク・パンク・シーンのまさに先駆者。ニューヨーク・パンクは、ロンドンと比べて「知的」などと言われていたが(それだとなんか、セックス・ピストルズやクラッシュやジャム
まだジョージハリスンが生きていた頃、ビートルズの未発表版、というか発表前のテイクを集めたアルバムが出たことがあった。「free as a bird」というジョンレノンの未完成テイクがシングルカットされ
鮎川誠が亡くなったと。その前にはトム・バーレイン。デヴィッド・クロスビーについてのコメントも出来ていないのに・・。今年は何なのだ?
https://www.bengo4.com/lawyer/mypage/news/articles/82231明らかに萎縮効果が生じるだろう。弁護士は依頼者の訴え、望みを注意深く聞き取り、必ずしもそ
Perfumeが好きであることを以前書いたと思うが、テクノ・ポップはわりかし悪くないと以前から思っている。YMOのことを少し書いたけれども、ここではその他のテクノ関係のグループについて、いくつか。CR
年明けに、ガン闘病中の坂本龍一のラジオ番組があるというので聞いた。想像していた以上に弱々しい声であったが、次作のピアノ曲(新作もあり、また「東風(トンプー)」も。)をかけながら、ゆっくりと言葉を紡ぎ出
エリック・クラプトン、ジェフ・ベック、ジミー・ペイジのyardbirds出身ギタリストたちをこのように呼ぶのは、日本だけの話だそう。しかし、我々世代の前後の日本のロックファンは、皆このようなくくりでこ
次々に逝ってしまう。コメントする時間が取れない・・。
だめだ・・・。ショックがでかすぎる。
たまたまFMラジオの番組表を見ると、本日プログレ特集。明日ジャズロック特集。いずれも山田五郎氏の司会の、昨年9月頃にもやったシリーズに繋がるもの。以前は高嶋政宏とか、その道の密かなマニアの人も出演して
皆様 あけましておめでとうございます。最近、世界や社会の大きな情勢においては当然のこと、自身の身の回りに関しても、自分ではどうしようもない、コントロール困難な事態に見舞われることがちょくちょくあります
ああ。またも寂しい話だ。リアルタイムで味わったミュージシャンが亡くなってゆく。それもまだそこそこ若いのに。70年代後期~80年代初頭の英国音楽シーンは、パンク勃興の後、ニューウェーブ、パワーポップ、さ
BBCの日本語訳付き放送をぼんやり見ていたら、テロップにクリスティーン・マクヴィの名前が・・。こういうときは・・やはり訃報であった。79才(もうそんなだったか)。フリートウッド・マックの古くからのメン
週1回程度行くジムでかかる曲は、たいがいは最近のヒップホップ系とかブラコン系とかで、あまり食指が伸びないものが多い。たまに、なぜか70年代ものとかが多くかかり(本日も、リタ・クーリッジ(higher
ライブれぽーと~big thief at 恵比寿ガーデンプレイス
19時開演ということで、浦和を18時前くらいに出た。赤羽で乗り換えるつもりで上野東京ライン。ところが気づいたら,「次は上野」のコール。本を読んでいたら、赤羽で乗り換えることをすっかりすっ飛ばしてしまっ
ここのところなんだか忙しくなってしまいこちらを書いているヒマもない感じであった。昨日も今日も起案をしていた(もちろんそれしかやっていないわけではないが)、それでもうこの時間。キース・レヴィン。クラッシ
なんでまあ、いくつものメーリスで、炎上させるようなメンバーに当たらなければならんのかなあ。書いたものは一人歩きするんだけどねえ。これも、相手がどう感じるかへの想像力の問題だと思うんだけど。
どこの世界にもいるようである。当事者のほうにもそうだが、同業者にも。根本的にこれがない人に、いろいろと理解を求めても、無駄なことが多い。徒労に終わることが多い。逆ギレされることすらある。面倒である。大
明けた。結局3日間ともおおむね仕事に明け暮れた。起案に明け暮れた。机の周りは自宅も事務所も全く散らかり放題。こんな状態がいつまで続くのか。今週もまた綱渡り・・。自分なりにやってるんだけどねえ。
先日、いきなり誰だかわからない差出人からのメールが届いた。「連絡せずすみません。助けてください。」とだけ記載があった。わかるのは見覚えのないメールアドレスのみであり、名前の記載もなかった。昨今は迷惑メ
仕事があるということは、幸せなことである。ただ、やはり時間がないと言うことは、なかなかきついことでもある。平日は午前6時半には必ず起床する生活なので、そろそろ遅い時間はしんどくなってきている。平日の絶
935ヘクトパスカルで九州に上陸である。私の記憶に間違いがなければ、私が物心ついて以降、940を割った気圧で本土へ上陸した台風は初めてのように思う。たぶん、だが(千葉で大風が吹いた数年前の台風はもしか
外国との行き来もかなり緩和され、観光客も来るようになってきている。来る10月に埼玉会で、韓国よりお招きするのであるが、これについても、入国や出国(自国への再入国)の際の制約がここにきてかなり緩くなり、
駅の写真を撮るのが好きである。電車で行かなくても、車でわざわざ立ち寄って撮ったりする。これは、電車で着いた先の駅の写真。
前にもこのタイトルでかいたかも。本日、浦和で初鳴きを聞いた(客観的な情報としての初鳴きではない。自分の耳でのこと)。この鳴き声を聞くと、夏も終わりかなと思う。昨今、いつものアブラゼミやミンミンゼミだけ
感動のジョニ/at Newport jazz fes.2022
噂は聞こえてきていたが、まさかと思った。今年7/20過ぎ頃にあった,Newport jazz festivalに、ジョニ・ミッチェルが登場。「circle game」「both sides now」を
先週木曜、仕事で車で川越に向かい、熱っぽさと喉の違和感から、体温計を買って測ったところ、37.4の発熱があり、その後の予定をキャンセルして事務所ではなく自宅へ。市販の抗原キットで陽性が判明。その後順調
長く、もう2年以上も会えていなかった被保佐人のおばあさんと施設で面会。もう90才を超えている方で、目も見えず、周囲とのコミュニケーションも取りづらいと思うのだが、私が出向いて声をかけると、すぐに反応し
海外メディアでは、assasinateという言葉を使って報じられている。国内ではそのような表現は使われていない。慣れてないのだろう。こういうことに(その方がよいに決まっているが。)。そもそも、首相や首
ペルー沖の海水温が上昇すればエルニーニョ現象。ペルー沖の海水温が下降すればラニーニャ現象。エルニーニョ現象なら、暖冬・冷夏、ラニーニャ現象なら、厳冬・盛夏、というのが一般的な見方。ラニーニャ現象では、
手術入院より丸5年経過。最近は、再発の有無について、5年でなく10年単位で見るようになっているらしい。5年単位だと数値の変化はなく、特に怪しき傾向はない。しかし、ここのところ疲れがなかなか取れない。慢
海外からの旅行客を受け入れる方向にようやくなってきた。逆にこちらから海外へ、という動きも開放されるようで、韓国大使館の前には長蛇の列が出来たそう。政治の動きはそっちにまかせて民間交流をどんどん進めるぞ
2年のお待たせ・ライブレポート~サンダーキャットat恵比寿ガーデンホール
新型コロナ禍は収束しそうでダラダラと継続しているが、日本においてはここのところ行動制限等はかなり緩和されてきている。野球場もお客さんでいっぱいだし、飲み屋の営業制限もない。「ウィズコロナ」という状態に
新たな記事を書いていなかったというわけですね。この間、いろんなことがありました。韓国の仁川弁護士会との交流会(会長等の交替に際しての顔見せ会)が、ZOOMで実施されました。仁川の会員で日本語が流ちょう
ロシアが、ウクライナにある複数の原発を攻撃し、その支配下に置くなどしている。全く、歴史上ない蛮行である。それにしても、今回のことではっきりしたのは、この「核抑止力」などというものが、結局のところ、「大
この言葉、数年前(10年前よりも最近)くらいから、性差別に絡んでよく耳にしていたもの。要するに、人々が抱いている価値観の中に、無意識のうちに性差別的な観点がその土台として存在し、その価値観を基礎付けて
引くに引けないという開き直りで(核兵器をコントロールできる)独裁者が暴挙をはたらくとき、もはや国際社会には策はないということなのか?今回の戦争は、まさにこのような問いを正面からつきつけているものであろ
今回の出来事は、ウクライナという国が地政学的に微妙な位置にある(欧米(orNATO)vsロシアという構図の中で・・少なくともロシアはこの構図を今回前提としている)ことを、改めて認識させることになった。
プロコル・ハルムのオルガニストでボーカリストであるゲイリー・ブルッカーが亡くなったということである。50代以上なら一度は耳にしたことがあるだろう、「a whiter shade of pale(青い影
たまたまラジオの番組で、かなりいい曲がかかったので、ちょっとYouTubeで見たら、こりゃなんだ?というぐらいよい。なんでこれまで引っかかってこなかったのか?以前の曲は、ジャミロクワイのような感じのフ
75才だったのだと。キング・クリムゾンの初期メンバーで、あの「宮殿」アルバムにおいて重要な役割を果たした。「21世紀の精神異常者」ではサックスソロ、「風に語りて」ではフルート、「エピタフ」ではメロトロ
本日は旗日のようであるが、出勤。打ち合わせを1件入れる。昨日は、従前より首都圏で大雪情報が出ており、警戒が強まっている中であったが、さほどのことにはならずに済んだ(また、あさってあたりに来るという話も
ドン・ウィルソンが亡くなったとの報に接した。しかし、実はこの人、名前を知っていたわけではない。ベンチャーズのオリジナルメンバーと言うことで、ほおっと思ったのである。ベンチャーズ。今ではそんなこともない
ふじみ野市で訪問医療を一手に引き受けていたというお医者さんが殺害されたという事件。先日は大阪で、精神的に病んだ人たち、働けなくなり困っているような人たちを多く受け入れていたクリニックがガソリンで焼かれ
最終的に誰なんだろうか。
ここのところ、またシンガーの訃報が相次いでいる。ロニー・スペクター。言わずと知れた、ロネッツのフロントガール。60年代前半~中盤くらいを中心に活躍。当時の日本の女性歌手が、サウンドのみならず、髪型や化
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モノクロームセットは、イギリスのバンド。パンク勃興後の1970年代終わり頃に登場し、息の長い活動を続けている。大ヒットはないけれども、特に80年代前半においては、ポスト・パンクシーンにおいて重要な位置
なんか、今夏のサマソニに出演予定のラインアップを見ていたら、バンド名が目にとまった。なぜか昨日の日経夕刊に特集記事的なものが出ていて、ちょっと興味を持ち、YouTubeを見る。これがなかなかかっこよい
エルビス・コステロは、私の中学時代にイギリスから登場した。以前にもときどき書いているが、イギリス・パンク勃興の流れの中で人気をあげ、しかしいきなりカントリーアルバムを出してみたり、全米トップ40ヒット
月火と被疑者国選待機日なので、車で出勤。保存してある音楽を聴く。このまえの続きのジョニー・ウインターの曲が終わり、次のCD録音分へ。聞きなじんだアコースティックなギターのカッティング、そして、木管楽器
少し前のことだが、ガン手術の経過観察で新宿に出向いた際に、ウロウロしていたら、「切手センター」というビルの表示を見つけ、おもわずウロウロと入ってしまった。主に進学予備校が入るそのビルの3,4階あたりの
お金というのは、そこにあるとわかると、ほしいものになるよう。高名な公害訴訟の弁護団長だって、ほしくなってしまったのかも。自国民に平気で発砲し、経済をめちゃくちゃにしている、強盗団のようなミャンマーの軍
病気ではないかとの情報を耳にしながら、その番組である「ワールド・ロック・ナウ」は、毎週録音だけしていたものの、聞かずにため込んでいた。しかし、たまたまそのため込んでいたのを聞いてみたら、渋谷氏ではなく
最近あまり見ることができてなかったYouTubeで、朝ドラ「ブギウギ」のモチーフになっている笠置シズ子の映像に少しあたり、ドラマに出てきたあの若手女性歌手がどうやら江利チエミをモデルにしているようだ、
初めて出向く会場。2021の東京オリンピックの際にいくつかの競技の会場になったらしい。収容人数が15000人というから、そこそこの規模。荒れ模様の天気で、湾岸地域と言うこともあるので、ちょっと心配され
被告人質問が終わって、もう双方立証の予定がなく、次回は論告弁論の期日。共犯事件でもない。単なる薬物の事件。否認はしてるけど、証拠隠滅のおそれもない(あるわけない)。そのような被告人について、何も事件に
阿部サダヲ主役で放映されている「不適切にもほどがある」(だったか)というドラマ。1986年と2024年の間を、主人公と吉田羊扮する「フェミニストの社会学者」及びその息子がシンクロするというユニークな内
外国に出向けば、やはりいろいろと日本と違うところが目に映る。今回の「雑感」的な余事記載。① たばこ 私たちが幼いころは、家の中でたばこを吸うことについて、特に後ろめたさを持っている大人はいなかったと思
いくつかの方面に迷惑をかけるかも知れないと思いつつ、思い切って昨年は早めに仕事を切り上げ、年明けは少し遅く始動することとした。その間、あまり考えていなかったバルカン半島旅行へ(その中途で日本で大変な災
忘年会の三次会への誘いを断り帰宅。自宅マンションのそばにあべ静江が来るという記載があり、急に頭の中に、「コーヒーショップで」が渦巻く。あべ静江の50年ほど前のヒット曲。こちらは小学校の下の方のころだが
BBCのニュースを見ていたら、デニー・レインがなくなったと報じていた。古くは初期ムーディー・ブルーズの主要メンバーで、「go now」が代表的なヒット曲。その後、70~80年代は、ポール・マッカートニ
オリジナルメンバーが2人になってしまったストーンズ。ロンウッドを入れても、定番だったメンバーは3人。2人は80歳を越えてきている。しかし、新譜が出た。「ハックニー・ダイヤモンズ」。とても元気、というか
今年は、初めの方で、YMOの2人とか、鮎川誠とか相次いで亡くなるということがあったが、1年を通していつになく多くの人がなくなった感じのある年であった。個人的には日本のミュージシャンで好きな人はあまりい
ここ3,4年くらいにあったいくつかの出来事の影響からか、もともと低かった自己評価が本当に最近低くなっている。本当はこんなもんじゃないんだ、と言いたいわけではないのだが、何かを達成しても、それは当たり前
ダリル・ホール&ジョン・オーツは、80年代中盤にセールス的な絶頂期を迎えた。その頃は日本でもかなり人気があったと思う。私はこのグループのことは中学のころからちょっと気になっていて、なんでアメリカのチャ
犬塚弘氏が亡くなったそうである。94才。クレイジーの最後の存命メンバーであった。クレイジーキャッツの最盛期というのは、自分もまだ赤ん坊の頃だったのでよく知らない。しかし、その後植木等、ハナ肇始め、谷啓
当職職歴上初の、夫婦円満調停成立がなった。離婚調停で始まったのが、依頼者の考えが徐々に変わり、やり直しを期すようになった。しかし、(どの別居でもそうだが)別居に至った原因はあるわけで、その点について、
私が今年になって出向いたコンサートは、いずれもアメリカのミュージシャンである。これは、私史上においてはきわめて稀なことなんじゃないかと思う。もともとイギリスのロックを中心に好んでいた私なので、米国勢が
考えられないようなサヨナラ負け。弱いチームというのはこういうものなのだとつくづく感じさせられる。まだ開幕から20試合程度。40試合までは我慢したいと思っているが、こんな負け方を見せつけられると、もうな
これは昨年出ていたのか。日本での正式発売はないのか?60年代から活動している鬼才の新譜。かつて、さまざまなバンドのプロデュースでならし、グランド・ファンクを再生させたり、xtcの大傑作「skylark
先日、埼玉会の「委員長会議」というものに出席した(リモートで)。埼玉会の数十個もある委員会の委員長が集まっているのであるが、参加してみて驚いたのは、われわれの業界で言うところの「期」(要するにいつこの
自分がその雰囲気をまさに当事者的に感じながら過ごしていた時代の寵児ともいうべき人々が1人1人去って行くというのは本当に寂しい。昨今のカルチャーに興味が持てないものが多すぎるから、余計そうなのかも知れな
何かあった?右翼が集結する行事が直近であったのか?首領が体調を崩した?あるいは・・。最近執拗にLGBTQの攻撃をし続けていたけど。当事者のことなど考えられない頭の持ち主なんだろうけど。
先日、埼玉会の「委員長会議」というものに出席した(リモートで)。埼玉会の数十個もある委員会の委員長が集まっているのであるが、参加してみて驚いたのは、われわれの業界で言うところの「期」(要するにいつこの
ボビー・コールドウェルが亡くなった。トップ40ヒットは「風のシルエット」(what you won't do for love)くらいしかなく、ほぼ一発屋の人だったように思うが、日本には最近までずいぶ
栗山監督を中心にコーチ陣(白井、吉井、厚沢、城石等々)、さらにダルビッシュ、大谷、伊藤、(ソフトバンクへ移ってしまうが)近藤と、往年のファイターズ人脈が結集し、米国を撃破しWBC制覇となった。なんとも
しばらく前の話だけれど、4名くらいの若手が共同でやっている事務所で、1人が仕事を抱え込みすぎたのか、事務所に来なくなってしまっただかになり、他の3名がその弁護士が滞留させた件の尻拭いのために大変な思い
それにしても、これほどまでに自覚なく、全く両立し得ないはずの2つのこと(一方でハラスメント撲滅運動を中心的に担い、研修担当・啓蒙活動もやり、他方で個人的に明らかなハラスメント行為を継続する)ができるも
新型コロナはかなり収束の傾向。もちろんこれで完全に収束かはわからないが、少なくとも外でマスクをしっぱなしという必要性は遠のいている。それでもニッポンの皆さん方(報道機関(特にNHKか)が報道するとき、
私はジャズのことはほんとに知らなくて(いまだにモード奏法とはなにか、と言われても、「ああ、あのso whatのあれ」くらいしかわからないし、もっと古いビバップとハードバップ等の説明もよくわかっていない
このバンドを初めて知ったのは、1990年代初頭の頃。80年代後半以降、ちょっとイギリスのヒットものに食傷気味となり、アメリカのカレッジチャートの情報を仕入れるようになっていた(当時発売していたシンコー
誰が「戦犯」になるのでしょうね。この国の凋落について。どこかの首相秘書官では済まないんじゃないかと。
少し前に、もう90才なのに演奏会をやっていると聞いて、何という人なんだと思っていた。いうまでもなく、20世紀~21世紀における歴史上の名作曲家の1人であろう。ディオンヌ・ワーウィックとの数々の仕事もも
一般には有名ではないけれども、ニューヨーク・パンク・シーンのまさに先駆者。ニューヨーク・パンクは、ロンドンと比べて「知的」などと言われていたが(それだとなんか、セックス・ピストルズやクラッシュやジャム
まだジョージハリスンが生きていた頃、ビートルズの未発表版、というか発表前のテイクを集めたアルバムが出たことがあった。「free as a bird」というジョンレノンの未完成テイクがシングルカットされ
鮎川誠が亡くなったと。その前にはトム・バーレイン。デヴィッド・クロスビーについてのコメントも出来ていないのに・・。今年は何なのだ?