モノクロームセットは、イギリスのバンド。パンク勃興後の1970年代終わり頃に登場し、息の長い活動を続けている。大ヒットはないけれども、特に80年代前半においては、ポスト・パンクシーンにおいて重要な位置
60年代~90年代あたりまでを中心に、洋楽に関するこれまでの試聴歴に基づいた独り言を中心に気まぐれで書き込んでいます。ときどき世相に関することや気象に関すること、その他グチも。
当職職歴上初の、夫婦円満調停成立がなった。離婚調停で始まったのが、依頼者の考えが徐々に変わり、やり直しを期すようになった。しかし、(どの別居でもそうだが)別居に至った原因はあるわけで、その点について、
ライブ・レポート~23/4/17doobie brothers at日本武道館
私が今年になって出向いたコンサートは、いずれもアメリカのミュージシャンである。これは、私史上においてはきわめて稀なことなんじゃないかと思う。もともとイギリスのロックを中心に好んでいた私なので、米国勢が
考えられないようなサヨナラ負け。弱いチームというのはこういうものなのだとつくづく感じさせられる。まだ開幕から20試合程度。40試合までは我慢したいと思っているが、こんな負け方を見せつけられると、もうな
これは昨年出ていたのか。日本での正式発売はないのか?60年代から活動している鬼才の新譜。かつて、さまざまなバンドのプロデュースでならし、グランド・ファンクを再生させたり、xtcの大傑作「skylark
先日、埼玉会の「委員長会議」というものに出席した(リモートで)。埼玉会の数十個もある委員会の委員長が集まっているのであるが、参加してみて驚いたのは、われわれの業界で言うところの「期」(要するにいつこの
自分がその雰囲気をまさに当事者的に感じながら過ごしていた時代の寵児ともいうべき人々が1人1人去って行くというのは本当に寂しい。昨今のカルチャーに興味が持てないものが多すぎるから、余計そうなのかも知れな
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モノクロームセットは、イギリスのバンド。パンク勃興後の1970年代終わり頃に登場し、息の長い活動を続けている。大ヒットはないけれども、特に80年代前半においては、ポスト・パンクシーンにおいて重要な位置
なんか、今夏のサマソニに出演予定のラインアップを見ていたら、バンド名が目にとまった。なぜか昨日の日経夕刊に特集記事的なものが出ていて、ちょっと興味を持ち、YouTubeを見る。これがなかなかかっこよい
エルビス・コステロは、私の中学時代にイギリスから登場した。以前にもときどき書いているが、イギリス・パンク勃興の流れの中で人気をあげ、しかしいきなりカントリーアルバムを出してみたり、全米トップ40ヒット
月火と被疑者国選待機日なので、車で出勤。保存してある音楽を聴く。このまえの続きのジョニー・ウインターの曲が終わり、次のCD録音分へ。聞きなじんだアコースティックなギターのカッティング、そして、木管楽器
少し前のことだが、ガン手術の経過観察で新宿に出向いた際に、ウロウロしていたら、「切手センター」というビルの表示を見つけ、おもわずウロウロと入ってしまった。主に進学予備校が入るそのビルの3,4階あたりの
お金というのは、そこにあるとわかると、ほしいものになるよう。高名な公害訴訟の弁護団長だって、ほしくなってしまったのかも。自国民に平気で発砲し、経済をめちゃくちゃにしている、強盗団のようなミャンマーの軍
病気ではないかとの情報を耳にしながら、その番組である「ワールド・ロック・ナウ」は、毎週録音だけしていたものの、聞かずにため込んでいた。しかし、たまたまそのため込んでいたのを聞いてみたら、渋谷氏ではなく
最近あまり見ることができてなかったYouTubeで、朝ドラ「ブギウギ」のモチーフになっている笠置シズ子の映像に少しあたり、ドラマに出てきたあの若手女性歌手がどうやら江利チエミをモデルにしているようだ、
初めて出向く会場。2021の東京オリンピックの際にいくつかの競技の会場になったらしい。収容人数が15000人というから、そこそこの規模。荒れ模様の天気で、湾岸地域と言うこともあるので、ちょっと心配され
被告人質問が終わって、もう双方立証の予定がなく、次回は論告弁論の期日。共犯事件でもない。単なる薬物の事件。否認はしてるけど、証拠隠滅のおそれもない(あるわけない)。そのような被告人について、何も事件に
阿部サダヲ主役で放映されている「不適切にもほどがある」(だったか)というドラマ。1986年と2024年の間を、主人公と吉田羊扮する「フェミニストの社会学者」及びその息子がシンクロするというユニークな内
外国に出向けば、やはりいろいろと日本と違うところが目に映る。今回の「雑感」的な余事記載。① たばこ 私たちが幼いころは、家の中でたばこを吸うことについて、特に後ろめたさを持っている大人はいなかったと思
いくつかの方面に迷惑をかけるかも知れないと思いつつ、思い切って昨年は早めに仕事を切り上げ、年明けは少し遅く始動することとした。その間、あまり考えていなかったバルカン半島旅行へ(その中途で日本で大変な災
忘年会の三次会への誘いを断り帰宅。自宅マンションのそばにあべ静江が来るという記載があり、急に頭の中に、「コーヒーショップで」が渦巻く。あべ静江の50年ほど前のヒット曲。こちらは小学校の下の方のころだが
BBCのニュースを見ていたら、デニー・レインがなくなったと報じていた。古くは初期ムーディー・ブルーズの主要メンバーで、「go now」が代表的なヒット曲。その後、70~80年代は、ポール・マッカートニ
オリジナルメンバーが2人になってしまったストーンズ。ロンウッドを入れても、定番だったメンバーは3人。2人は80歳を越えてきている。しかし、新譜が出た。「ハックニー・ダイヤモンズ」。とても元気、というか
今年は、初めの方で、YMOの2人とか、鮎川誠とか相次いで亡くなるということがあったが、1年を通していつになく多くの人がなくなった感じのある年であった。個人的には日本のミュージシャンで好きな人はあまりい
ここ3,4年くらいにあったいくつかの出来事の影響からか、もともと低かった自己評価が本当に最近低くなっている。本当はこんなもんじゃないんだ、と言いたいわけではないのだが、何かを達成しても、それは当たり前
ダリル・ホール&ジョン・オーツは、80年代中盤にセールス的な絶頂期を迎えた。その頃は日本でもかなり人気があったと思う。私はこのグループのことは中学のころからちょっと気になっていて、なんでアメリカのチャ
犬塚弘氏が亡くなったそうである。94才。クレイジーの最後の存命メンバーであった。クレイジーキャッツの最盛期というのは、自分もまだ赤ん坊の頃だったのでよく知らない。しかし、その後植木等、ハナ肇始め、谷啓
当職職歴上初の、夫婦円満調停成立がなった。離婚調停で始まったのが、依頼者の考えが徐々に変わり、やり直しを期すようになった。しかし、(どの別居でもそうだが)別居に至った原因はあるわけで、その点について、
私が今年になって出向いたコンサートは、いずれもアメリカのミュージシャンである。これは、私史上においてはきわめて稀なことなんじゃないかと思う。もともとイギリスのロックを中心に好んでいた私なので、米国勢が
考えられないようなサヨナラ負け。弱いチームというのはこういうものなのだとつくづく感じさせられる。まだ開幕から20試合程度。40試合までは我慢したいと思っているが、こんな負け方を見せつけられると、もうな
これは昨年出ていたのか。日本での正式発売はないのか?60年代から活動している鬼才の新譜。かつて、さまざまなバンドのプロデュースでならし、グランド・ファンクを再生させたり、xtcの大傑作「skylark
先日、埼玉会の「委員長会議」というものに出席した(リモートで)。埼玉会の数十個もある委員会の委員長が集まっているのであるが、参加してみて驚いたのは、われわれの業界で言うところの「期」(要するにいつこの
自分がその雰囲気をまさに当事者的に感じながら過ごしていた時代の寵児ともいうべき人々が1人1人去って行くというのは本当に寂しい。昨今のカルチャーに興味が持てないものが多すぎるから、余計そうなのかも知れな
何かあった?右翼が集結する行事が直近であったのか?首領が体調を崩した?あるいは・・。最近執拗にLGBTQの攻撃をし続けていたけど。当事者のことなど考えられない頭の持ち主なんだろうけど。
先日、埼玉会の「委員長会議」というものに出席した(リモートで)。埼玉会の数十個もある委員会の委員長が集まっているのであるが、参加してみて驚いたのは、われわれの業界で言うところの「期」(要するにいつこの
ボビー・コールドウェルが亡くなった。トップ40ヒットは「風のシルエット」(what you won't do for love)くらいしかなく、ほぼ一発屋の人だったように思うが、日本には最近までずいぶ
栗山監督を中心にコーチ陣(白井、吉井、厚沢、城石等々)、さらにダルビッシュ、大谷、伊藤、(ソフトバンクへ移ってしまうが)近藤と、往年のファイターズ人脈が結集し、米国を撃破しWBC制覇となった。なんとも
しばらく前の話だけれど、4名くらいの若手が共同でやっている事務所で、1人が仕事を抱え込みすぎたのか、事務所に来なくなってしまっただかになり、他の3名がその弁護士が滞留させた件の尻拭いのために大変な思い
それにしても、これほどまでに自覚なく、全く両立し得ないはずの2つのこと(一方でハラスメント撲滅運動を中心的に担い、研修担当・啓蒙活動もやり、他方で個人的に明らかなハラスメント行為を継続する)ができるも
新型コロナはかなり収束の傾向。もちろんこれで完全に収束かはわからないが、少なくとも外でマスクをしっぱなしという必要性は遠のいている。それでもニッポンの皆さん方(報道機関(特にNHKか)が報道するとき、
私はジャズのことはほんとに知らなくて(いまだにモード奏法とはなにか、と言われても、「ああ、あのso whatのあれ」くらいしかわからないし、もっと古いビバップとハードバップ等の説明もよくわかっていない
このバンドを初めて知ったのは、1990年代初頭の頃。80年代後半以降、ちょっとイギリスのヒットものに食傷気味となり、アメリカのカレッジチャートの情報を仕入れるようになっていた(当時発売していたシンコー
誰が「戦犯」になるのでしょうね。この国の凋落について。どこかの首相秘書官では済まないんじゃないかと。
少し前に、もう90才なのに演奏会をやっていると聞いて、何という人なんだと思っていた。いうまでもなく、20世紀~21世紀における歴史上の名作曲家の1人であろう。ディオンヌ・ワーウィックとの数々の仕事もも
一般には有名ではないけれども、ニューヨーク・パンク・シーンのまさに先駆者。ニューヨーク・パンクは、ロンドンと比べて「知的」などと言われていたが(それだとなんか、セックス・ピストルズやクラッシュやジャム
まだジョージハリスンが生きていた頃、ビートルズの未発表版、というか発表前のテイクを集めたアルバムが出たことがあった。「free as a bird」というジョンレノンの未完成テイクがシングルカットされ
鮎川誠が亡くなったと。その前にはトム・バーレイン。デヴィッド・クロスビーについてのコメントも出来ていないのに・・。今年は何なのだ?