chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
セイレネス・ロンド統合サイト https://seirenesrondo.xyz/

私のオリジナル小説「セイレネス・ロンド」本文および関連情報・設定などを徹底的に網羅すべく作ったサイトです。常時成長中。まだまだ増築構想があります。是非覗いてみてください。

小説の作り込みとかそういうのを作者自らがとっことんマニアックに語っています。作品で語り尽くせなかったわけではなく、作品を読んだ上で更に楽しんでいただけるようにということから手元の設定を「読み物」に変換しました。

一式鍵
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2021/07/22

arrow_drop_down
  • 25-1-2:迷える者、迷わざる者

    もはや思い悩む 段階《フェイズ》ではない。 理解《わか》っている。だけど。 マリアのいない 艦橋《ブリッジ

  • 25-1-1:宣告

    マリアの指示により、シミュレータルームからは C級歌姫《クワイア》たちの姿が消えた。事情の説明は後回しにして

  • 24-2-3:こんな道を、こんな運命を

    レベッカは統合首都にて、静かに《《その時》》を待っていた。ガラスの向こうのシミュレータルームには黒い棺のよう

  • 24-2-2:喪失と決意

    《《生首の歌姫》》が口を開いた。響いたのは絶叫だ。 イザベラはそのあまりの音圧に圧倒される。至近距離で、し

  • 24-2-1:ゲテモノ

    レネ・グリーグが操る戦艦ヒュペルノルと合流した第一艦隊は、アーシュオンの三個艦隊と正対していた。イザベラはセ

  • 24-1-2:クロフォードの自嘲

    第七艦隊旗艦、航空母艦ヘスティアの提督席にて、クロフォードは小さく唸る。ヘスティアの展開する隠蔽システムの傘

  • 24-1-1:運命の出撃

    二〇九八年十一月末――。 アーシュオンは驚くべき作戦を展開した。アーシュオン本土を縦断するように、巨大なト

  • 23-2-3:二人と、四人

    それから三日後。 エディタは暗いセイレネスシミュレータの筐体に乗り込むと、大きく息を吐いた。エディタが部屋

  • 23-2-2:私たちはもう、とっくにどっちも正気じゃないわ。

    そこまでして、命を捨ててまでして、いったい何が得られるというのですか――エディタが掠れた低い声で尋ねる。イザ

  • 23-2-1:わたしは反乱する

    二〇九八年、十一月も間もなく終わる頃――。ヤーグベルテ統合首都の秋は足早に過ぎ去り、間もなく初雪が観測される

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、一式鍵さんをフォローしませんか?

ハンドル名
一式鍵さん
ブログタイトル
セイレネス・ロンド統合サイト
フォロー
セイレネス・ロンド統合サイト

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用