「毎日同じ職場で、同じメンバーと仕事をしていると、なんだか世界が狭く感じてしまう...」そんな想いを抱えている会社員の方、多いのではないでしょうか。私自身、本業は管理職として会社勤めをしていますが、それ以外の出会いを広げて新たな活動をできるに至りました。解説します。
結婚、出産を経て40歳で正社員に復活、その後管理職になったキャリアを持ちます。女性管理職として何に悩みどう取り組んできたか、仕事上で工夫していることや部下さんとのコミュニケーションについて書いています。
一部上場企業の管理職になって16年です。我が国における女性管理職の割合はまだまだ少ないと聞く。これから管理職を目指そうとする人、または、現在管理職をしている人。そんな方々に参考にしてもらえたら嬉しいです。まとめ記事はコチラ。よろしければお読みください。【女性管理職の悩みと求められること】私の16年経験からのアドバイス→https://ikumi3.com/archives/15825
会社員だからこそ広げたい「本業以外の出会い」で人生が変わる理由
「毎日同じ職場で、同じメンバーと仕事をしていると、なんだか世界が狭く感じてしまう...」そんな想いを抱えている会社員の方、多いのではないでしょうか。私自身、本業は管理職として会社勤めをしていますが、それ以外の出会いを広げて新たな活動をできるに至りました。解説します。
部下さんに仕事を任せられない管理職必見!バトンを渡す勇気の作り方
部下さんに色々と任せたい!と思っていても、気付くとつい、自分でやってしまったりします。結果、上手く任せられずに悶々とするばかり…「任せる」ことに難しさを感じているあなたへ。部下さんへバトンを渡す勇気を持つために、そして、参考になる本のご紹介も含めて、この記事を書きます。
【管理職必見】部下さんの「良かれ」提案を成長の糧に変える5つの極意
部下さんからの提案、例えば「アイディアはいいけど、その先どうするのか具体性がない…」といった悩みをお持ちではありませんか?私も同じように日々試行錯誤の連続です。この「良かれ」提案をうまく軌道修正し、部下さんの成長機会に変える方法。解説します。
応援する人こそ応援される人になる|見返りを求めない関係づくりの秘訣
「自分のことで精一杯なのに、他の人まで...」そんな風に思ってしまうことも少なくないでしょう。でも、実は「人を応援する」という行為には、想像以上の力があるのです。この記事では、私がある友人から学んだ「応援する人は応援される人になる」という真理について、心に残るエピソードとともにお伝えします。
情報セキュリティ事故 後対応で企業の本性が見える!迅速と誠意の重要性
業務を委託している取引先において、情報セキュリティに関する問題が発生したという報告を受けました。こうしたインシデントへの対処には何が必要でしょうか?先方の説明会に参加してあらためて気づいたこと。解説します。
【女性管理職・50代以降の悩み】定年後のキャリアに不安を感じたら? 先輩からのアドバイス:4つのアクション
社外の女性管理職の方とお話しする機会がありました。「定年まであと10年少々、このままでいいのだろうか?」という悩みをお持ちでしたが、実は私自身もかつて、まさに同じように悩みを抱えていました。その後転換期を乗り越えた経験を踏まえて、後輩のみなさんへ参考になれば…と、この記事を書きます。
言行不一致の上司あるある!効率化を叫びながら部下の時間を奪う矛盾
上司が「良かれ」と思ってやっている(であろう)ことが、実は、部下さんの時間泥棒になっているだけだった…そんな”上司あるある”私が部下の立場として経験したことなのですが、事例をご紹介します。
ぶっちゃけどうなの?女性管理職が直面するリアルな悩みとその対処法
「女性管理職って、ぶっちゃけどうなの?」そんな質問を受けることが多くなりました。そこで、この記事では、拙著『女性管理職が悩んだ時に読む本』をベースに、リアルな悩みとその対処法について、主要なポイントに絞ってお伝えさせていただくことにします。
「私は役に立っている」を唱えよう!自己肯定感を高める簡単ステップ
毎日頑張って仕事をし、プライベートでも様々な活動をしているのに、ふと「私って本当に誰かの役に立っているのだろうか」と不安になることありませんか?そんな悩みを解消するために私がやっている方法をお伝えします。樺沢紫苑さんの書『写文セラピー練習帳』で教えてもらったことをもとにしています。
会社員でも出版できる!「誰もが持つ唯一無二のストーリー」を書籍化する方法
会社員が商業出版するなんて無理。実は私もかつて、そう勝手に決めつけていました。でも今では、会社員として働きながら初出版を果たして著者活動もしています。同じように会社員でも商業出版を目指そうとしているあなたに向けて。この記事を書きます。
【否定せず寄り添う力】管理職20年の経験から導き出した、心配性部下さんとの向き合い方
心配性な部下さん。時々このタイプの方とご一緒することがあります。私自身はどちらかというと「なんとかなるさ」という気質なので、つい「そんなに心配しなくても…」と否定的に接してしまいそうになりますが、そんな部下さんとの寄り添い方。事例を交えて解説します。
『稼げるココロの法則39』が教えてくれた 50代からの起業に必要なのは、技術よりも“心”
50代を迎えた頃。ふと、今後の人生について考える時間が増えてきました。「このままでいいのだろうか?」とかなり悩んで試行錯誤をしてきて今に至ります。同じように50代以降になって悩んでいる人へ、ぜひこの一冊『稼げるココロの法則39』をご紹介したく、記事にしたためました。
【女性管理職の心得】感情に振り回されない!部下との接し方で大切にしたい「ニュートラルな姿勢」
「女性は感情に影響されやすい」しかし、管理職として部下さんと接する上で、感情論に偏ってしまうことは避けたいもの。この記事では、感情に振り回されない「ニュートラルな姿勢」について、私の経験を踏まえてお伝えします。
「2冊目以降を書く資格がない」という呪縛から解放された著者の心の整理術
情報発信で背中にいる後輩の役に立ちたい。このビジョンを元に活動してきて、おかげさまで「女性管理職」の書籍を商業出版することができました。なのですが、その先にうまく進めない自分がいてずっと悶々として苦しくて…心理カウンセラーさんに相談して思い込みの解放ができました。解説します。
女性管理職が突破すべき壁|年上男性部下さんとのコミュニケーション術
初めて管理職になった頃、特に苦労したのが「年上の男性部下さんとのコミュニケーション」 遠慮してしまったり、曖昧な指示を出してしまったり…。そんな迷いや悩みを抱えていた私が、どのようにその壁を突破したのか?同じような悩みを持っている人に参考になれば、とこの記事を書きます。
連休中の「べきねば思考」から解放されて、心のままに過ごす休日のススメ
休日が続いて嬉しいはずなのに、仕事のことがよぎってモヤモヤ...そんな経験ありませんか?「バカンスを楽しんでいるつもりでも、つい、仕事のことが頭に浮かんでしまう」これ、実は私自身が感じてしまっていたことなのです。いやいやそうじゃなくて、心のままに過ごす休日のススメ。解説します。
不安の正体を見抜き、行動で打ち破る方法 〜悩みの沼から抜け出すための実践ガイド〜
「うまくいかなかったらどうしよう」「これからもずっとこんな状態なのでは...」ここ2年近く、私自身もそんな不安のスパイラルに陥ってしまっていました。でも、ある気づきをきっかけに、少しずつその沼から抜け出すことができたのです。解説します。
『優れたリーダーはアドバイスしない』小倉広 著|“部下に良かれ”のアドバイスが、実は逆効果だったと気づかされた本
女性管理職として20年やってきた私にとって、「部下のために良かれと思ってするアドバイス」は、リーダーとして大切な務めだと信じてきました。しかし、小倉広さんの『優れたリーダーはアドバイスしない』を読んで、その考えは思い込みに過ぎなかったのだと、ハッとさせられました。紹介します。
部下さんとの「確認コミュニケーション」がミスを防ぎ、信頼関係を深める
部下さんから疑問や意見を呈されたとき、ともすると厳し目の内容もあるから、つい、上司の尺度や思い込みでバイアスかけてしまいがち。そんな悩みに面した時の上司としての心得について、元部下さんから教えてもらったことも含めて解説します。
女性管理職20年が伝えたい 〜「静かな退職」に囚われず、仕事で輝く幸せの見つけ方〜
最近「静かな退職(quiet quitting)」というのがトレンドだと聞くようになりました。 会社は辞めないものの、必要最低限の業務だけをこなす働き方を指す言葉です。私の女性管理職20年の経験と視点から、この「静かな退職」について考えてみることにします。
「育休パパ」を応援します!女性管理職が語る男性育児休業の現実と希望
取引先の担当者さん(男性)から「育児休業します」と報告をもらいました。弊社でも育休パパ、まだそんなにメジャーではないですが、応援したい。そんな思いを込めて、また、身近な部下さんたちの状況や、育児休業自体を取得していない自分の経験も踏まえて、この記事を書きます。
業務多忙で困窮している部下さんに対して、上司がつい口にしてしまう「私も忙しいんだから、あなたも頑張れ」という言葉。実は、この言葉が部下さんのモチベーションを大きく下げてしまうことをご存知でしょうか。私自身が部下の立場で経験したことをもとに解説します。
【2025年】独自ドメインブログを8年間続けてきた理由 〜変わりゆくネット時代でも変わらない価値〜
2017年から独自ドメインブログを始めて、この記事を書いている2025年で8年目。毎日コツコツと記事を積み上げてきた結果、今では約2400記事になりました。私と同じようにブログを頑張っている人に参考にしてもらえたらと、この記事を書きます。
【上司必見】部下さんからの相談に「いや」「でも」から入るのをやめたら、信頼関係が一変する
部下さんから相談を受けたとき、「いや、それはね...」「でも、こうした方が...」「しかし、その前に...」などと、つい否定語から入っていませんか?実は、そうした何気ない返し方が信頼関係に大きな影響を与えているかもしれません。解説します。
部下さんが仕事を一人で抱え込む心理と解決法|管理職の役割とは
部下さんがいっぱいいっぱいな時は「周りに振って負担軽くしませんか?」と上司も一緒に関わってチームでシェアしていくことが大事。そんなショート動画をアップしたのですが、とあるコメントをもらって「なるほど。」と考えさせられることがありました。解説します。
部下との信頼関係を壊す「聴き方NG行動」と人として大切なコミュニケーション術
「部下の話を聴く時のNG行動」というテーマでショート動画を撮ったところ、Instagramで92万回再生!という驚きの反響がありました。この記事では、動画の反響から見えてきた「上司と部下のコミュニケーション」について解説します。
管理職は「エライ人」じゃない!多くの上司が勘違いしている本当の役割とは?
「管理職は決してエライわけじゃない」というテーマでショート動画を撮ったところ、驚くほどの反響がありました。おそらく、多くの方々(おそらく部下の立場にある方々)にとって切実な問題なのですよね。解説します。
突然の事業クローズ宣言 ― 女性管理職20年で経験した最大の試練
質問をもらいました。「女性管理職20年の中で、いちばん辛かったことって何ですか?」辛かったこと:たくさんあるけれど(笑)これがワースト1、ということについてシェアさせてもらいます。
【9割の女性が悩む管理職と子育て両立】キーワード:「選ばれた責務」と「20年の旅」
女性管理職の後輩と話す機会がありました。仕事の責任と子育てでいっぱいいっぱいになって悩んでいる様子。とある調査によれば、働くママの約9割が「仕事と子育ての両立に悩みがある」と回答しているそうです。特に管理職となれば、その責任の重さから悩みはさらに深刻になりがち。私の経験も踏まえて解説します。
【管理職必見】雑談からはじまるチームビルディング術|無口な部下さんが教えてくれた職場改革
「雑談は時間の無駄」「チームの生産性を下げる」そう思っていませんか?私も似たような考えをもっていました。なのですがある部下さんとの何気ない会話から、雑談の力とその活かし方を学びました。事例を交えて解説します。
部下さんがいっぱいいっぱいのとき、”投げかけ型”ではなく”関わり型”で救う言葉がけ術
「周りのメンバーにもっと振ってはどうかしら?1人で抱え込まないでくださいね」 部下さんがいっぱいいっぱいになっているとき、つい、こんな言葉をかけてしまうことはありませんか?大切なのは、"投げかけ型"ではなく"関わり型"の言葉がけ。解説します。
「私にはできない」の殻を破る!60代のファッションモデル経験で気づいた人生の可能性
人生で初めて「ファッションショーのモデルとしてランウェイを歩く」という、思いもよらない経験をしました。還暦を過ぎた今になって、です。この経験から気づいた「コンフォートゾーンから出る勇気」について、シェアさせてもらいます。
【女性管理職必見】多様な個性と向き合うチームビルディング術 〜変わりたいと思わせるきっかけづくりの極意
ある女性管理職の後輩と話をする機会があって、彼女の悩みが私の心に刺さりました。年齢も性別も様々な個性豊かなメンバーとどう向き合ったらいいか...。そんな悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか?解説します。
「人材流出」の先にある思わぬ再会 ~失われた縁が繋がり直すとき~
突然の連絡から生まれた再会。お相手は、この記事を書いている2年前に転職していった元ビジネスパートナーなのですが、失われた縁が繋がり直した。心が揺さぶられた出来事をお伝えします。
単純作業こそプロの技あり!女性管理職が実践する封入作業の極意
某日。部署のみんなでヒタスラ「封入作業」をしていました。単純作業であってもプロである以上しっかりこなさなければなりません。極意は「魂を込めて封入していく」「心の中で音読」解説します。
「この人に任せておけば安心」と言われる人の共通点|ICT担当者に教えてもらった理想の仕事術
我が勤務先ビルが近々移転をします。荷物や什器の取りまとめもさることながら、とくにICT系の事項に関しては知識が乏しすぎる私…社内の専門家に頼るしかないですが「この人に任せておけば安心!」という担当者がついてくれていて、本当にありがたい。解説します。
【上司必見】小さな約束が信頼関係を築く鍵!部下さんとの約束を守り抜く方法
日々の業務に追われる中で、ついつい忘れてしまいがちな部下さんとの小さな約束。しかし、それが積み重なると信頼関係に大きな亀裂を生じさせることも…。管理職が部下さんとの約束を確実に守るための具体的な方法と、信頼関係構築への影響について解説します。
【急な欠勤でも慌てない】部下さんの体調不良時に業務をリカバーする最適な方法とは
部下さんの急な欠勤、ありますよね。なのですが、十分にそのための体制を整えられていなかったことに反省。この記事では、部下さんの急な欠勤でも業務がストップしない体制づくりについて、実体験を踏まえて解説します。
「AさんとBさんが結婚」の衝撃的な誤解!ビジネスメールの落とし穴と防止策
人とのコミュニケーション、昨今はLINEやメッセンジャーなどのチャットが主流となっていますが、会社だと、まだまだメールがそのメインでもあります。口頭と違って、やはりメール文章というのはとかく誤解を生み出しやすい側面もあって、特に、言葉足らずに注意!事例を交えて解説します。
【SNS疲れ】無理をして手を広げすぎていませんか?自分に合った情報発信の見つけ方
情報発信の一環で取り組んできた様々なSNS。成果が出るものもあれば、どうしても馴染めないものもあって…葛藤が続いています。取り組む中で感じた「SNS疲れ」と、自分自身の心を守るための対処法について、私の経験を踏まえて解説します。
【63歳の誕生日】自己否定感を感謝に変える、思い入れ深いこの1日
誕生日を迎えました。63歳です。何だか今回の誕生日は思い入れが深くて、そのことを書き留めておこうと記事にします。キーワードは【自己否定感を感謝に変える】よろしければお付き合いください。
年度末のプレッシャーを乗り越えて:区切りの時から新たな飛躍へ
3月。暦の上では春の訪れを感じる季節ですが、ビジネスパーソンにとっては「年度終い」という重大な区切りの時。年度末に多くの方が感じているプレッシャーや緊張感を和らげ、むしろこの「区切り」を前向きな飛躍のきっかけにする方法について、私の経験を踏まえてお伝えします。
読解力とは人生のOSのようなもの『読解力は最強の知性である 1%の本質を一瞬でつかむ技術』
人とのコミュニケーションや、物事をいかにスマートにこなしていくか?日頃から常に悩ましいことの一つです。そんな時に大いにヒントをもらえる1冊に出会いました。伝える力【話す・書く】のご専門家、山口拓郎さんの『読解力は最強の知性である 1%の本質を一瞬でつかむ技術』ご紹介します。
長年育てた部下さんの退職に想いを馳せる〜見守る管理職の心情と学び〜
一通のメールが届きました。「このたび、退職することとなりました」差出人は、私が管理職になったばかりの頃に新卒で入社してきた部下さん。長年支援してきた部下さんの退職に際して感じたことと、管理職として人を育てる喜びや別れの心情について。具体例も踏まえて解説します。
【新任管理職必読】初めての部下マネジメントで失敗しないための5つの心得
管理職に昇進したものの、「このまま部下をマネジメントして大丈夫だろうか…」「チームをまとめる自信がない」と不安を抱えていませんか?私の経験から得た教訓をもとに、新任管理職の方が陥りがちな失敗を避け、スムーズにリーダーシップを発揮するための具体的なステップをご紹介します。
【課長に私もなるっ!】1984年当時の女性上司との出会いが教えてくれた管理職の道
私が「管理職になりたい!」と志したのは新卒で入社した会社で、身近に女性管理職の先輩がいたことからです。もう数十年以上も経ちますが、今でもその時のことがパッと目の前に思い浮かぶほど、大きな出来事で、そして偉大な先輩でした。解説します。
上司の表情がチームを変える!年度末の職場を明るくする笑顔の力
気付くと上司の表情が険しくなっていることって、ありませんか?私もとある会議で、自分の表情が職場の空気を重くしていることにハッとさせられたことがあります。同じような経験をお持ちのあなたへ参考になればと、この記事を書きます。
女性管理職になって見えた真実 あなたは一人じゃない 20年のベテランが教える成功の秘訣
他社の女性管理職とお話しする機会がありました。社内初の女性管理職として昇進された方。様々な悩みを抱えていて打ち明けてもらった内容から、多くの女性管理職が抱える共通の課題が見えてきたのです。同じように悩んでいる人へ。参考になればとこの記事を書きます。
上司の自己紹介で9割が間違える!経歴ではなく”これ”を伝えれば部下の信頼が勝ち取れる
人事異動で新しい部署に行ったとき、欠かせないのが自己紹介。特に上司のソレってともすると「演説」になってしまいがち、逆に、部下の立場で「こんな挨拶、いいな」と思ったことがあって、以来同じような自己紹介を心がけることにしています。事例を交えて解説します。
定年前こそライフワークを見つけるとき|女性管理職が語る人生100年時代の準備
他の女性管理職の方と交流する機会があり、相談を受けました。「定年まであと数年、このままでいいのだろうか?これからどうすればいいのだろうか?」私もかつて全く同じ悩みに面していましたので、その不安、とてもよくわかります。自分の経験談も踏まえつつ解説します。
『フリーランスビジネス大全』選ばれる人材になる秘訣:会社員もフリーランスも使えるブランディング術
効率的な働き方、将来のキャリア、そして自分の価値の高め方について…仕事をしていると、常に悩ましいことです。そんな時に1冊の本に出会いました。株式会社日本デザイン 代表取締役 大坪拓磨さん著『【決定版】フリーランスビジネス大全』です。ご紹介します。
人事異動 変化を余儀なくされるのキツイけれど 「コンフォートゾーンから出よ」ってこと
4月と10月は人事異動の季節。私もこの20数年、幾度かその事態に遭遇しました。しかも、結構急に言われることも多くってなかなかにタイヘン。でもね、それって「コンフォートゾーンから出よ」ってこと。事例を交えて解説します。
【管理職必見】部下の行動変容を自然に促す!ナッジ理論を活用した新しいマネジメント術
長年管理職として多くの部下さんと関わってきましたが、「〜すべき」「〜したほうがいい」と伝え続けても、思うような行動変容が起こらないことにずっと悩んできました。そんな時、とあるセミナーで目から鱗が落ちる気づきを得たのです。解説します。
転職を考えるあなたへ伝えたい「待遇だけじゃない、本当に大切なこと」
毎年4月や10月に近づいてくると、転職していく部下さんが何人か現れます。中には、給与条件や待遇が良いという理由で同業他社に移る、というケースもあってその心情は理解できるものの、「それで本当にいいの?」とつい親心から言いたくなってしまうのです。転職を考えていて悩んでいる人へ。この記事が参考になったら嬉しいです。
自分ならではの「サムシングスペシャル」を発信する覚悟 〜情報発信者としての迷いと決断〜
情報発信を続けていると、ふと立ち止まって「このままでいいのだろうか」と悩むことがあります。特に専門性の高いテーマを扱っている場合、その葛藤は深いもの。この記事では、そんな情報発信者としての私の迷いと決断についてお伝えさせてもらいます。
オフィスの移転がもたらしてくれるもの:部下さんの「ワクワク」と「断捨離スピリッツ」
我がオフィスは2025年8月に新ビルに移転することが決まっています。現在、そのために色々な準備が進められていますが、移転がもたらしてくれるもの、それは部下さんの「ワクワク」と「断捨離スピリッツ」解説します。
「自分でやります」と抱え込む部下さんへのサポート法【管理職の胸の内】
部下さんが仕事でアップアップしているのに、「手伝いましょうか?」と声をかけても「自分でやります」と頑なに断られる。...そんな部下さんをどう助ければいいでしょうか。責任感が強く仕事を抱え込みがちな部下さんとの向き合い方について、私の経験を踏まえて解説します。
「もう相談したくない」と思われる上司にならないための傾聴術 管理職20年の実体験
自分が話をしているのに、途中で遮って話を被せてくる上司って、あるあるですよね。結構このタイプ遭遇したことあって、なんか消化不良で終わってしまうんです。一方で自分が上司の立場となっても、なるべく気をつけたい。私の経験もご紹介しつつ解説します。
職業柄...とでもいいましょうか、「ちゃんとしなくっちゃ」とか「いつもシッカリと」とか、つい"鎧をまとおう”としちゃうんですよね。ずっとこの姿ばかりなら、自分も疲れるし、部下さんたちもきっと緊張してしまう。だから、時にはみっともなかったり、ズッコケちゃってもいい。解説します。
新卒迎え入れで組織が変わる!職場に新しい風を吹き込むメリットと受け入れ方
3月中旬ともなると、4月に向けて新卒者を迎えるための準備が慌ただしく進んでいきます。新卒入社者から得られる組織活性化のメリットと、それを最大限に活かすための受け入れ方について、私の経験も踏まえて解説します。
国際女性デーに想う―私の管理職20年の奮闘と未来へのメッセージ
3月8日は「国際女性デー」。女性管理職として20年奮闘してきた私としては、感慨深いものがあります。ダイバーシティの世の中の流れも実感する中でのこの日に、じんわりとした気持ちが湧き上がってきます。後輩の皆さんへ参考になればと、この記事を書くことにしました。
部下さんへの効果的な教え方:「何かわからないことある?」が逆効果な理由と解決法
部下さんに業務を引き継ぎしたり、新しいことを教えたりする時。もちろん、マニュアルをもとにおこなうのですが、わーーっとひと通り説明してそのあとに、つい聞いてしまうんです。 「何かわからないことある?」でもね、この聞き方NG。解説します。
結婚披露宴での主賓挨拶、ジェンダーの壁を超えた女性管理職の奮闘記
仕事柄、部下さんの結婚披露宴にお招きいただくことがしばしばあって、多いと年2~3回…なんてことも。しかも、部門責任者をやっていると、もれなくついてくるのが「主賓挨拶」です。部下さんの結婚披露宴・主賓挨拶、女性管理職の奮闘記。ご紹介します。
「上司がボールを投げ返してきた時」戸惑いを乗り越えるコミュニケーション術
上司に任せたはずの案件が突然戻ってきた。「あの件どうなった?」と聞かれて戸惑う。そんな状況、決して珍しくありません。職場でのコミュニケーションにおいて期せずして「ボールがあっちにいったりこっちにいったり」…そんな時の対処法。私の経験も踏まえて解説します。
この本を読んだら、Yes, I can!力強く頷きたくなる『自分のすべてにOKを出せば、人生はこんなに変えられる』
人生山あり谷あり上手くいかないことのほうが多いくらい。でもね。それもこれも一切合切OKでいいんだよ。藤沢あゆみさんの『自分のすべてにOKを出せば、人生はこんなに変えられる』を読んでいると、Yes, I can!と力強く頷きたくなる。ご紹介します。
職場の挨拶で評価が変わる?元役員の「率先挨拶」から学ぶ信頼関係の築き方
挨拶は大事ですよね。職場だと「おはようございます」「お疲れさまです」「お世話になっています」などがその代表格ですが、私自身もできる限り大声で元気よく!と心がけているものの、時として疎かにしがちだと反省。解説します。
後輩を管理職へ育てる時の「押し加減」〜熱意が逆効果?相手軸の支援で道は開ける
同僚から相談を受けました。「後輩をぜひ管理職として育てたいと思っていたんです。能力もポテンシャルも十分あるのに、私がグイグイ押しすぎたせいか...本人が及び腰になって実現できなかった」このお悩み、管理職なら一度は経験があるのではないでしょうか。解説します。
「お客様は絶対」からの脱却へ!東京都カスハラ防止条例で変わる職場の常識
2025年4月1日から、いよいよ東京都の「カスタマー・ハラスメント」(カスハラ)防止条例が施行となります。あらためて事業者として上司としてやるべきこととは?振り返ってみます。
200人以上の部下を見てきた管理職が明かす メンタルケアの限界と葛藤
管理職20年やってきて、部下さんの延べ人数は200名以上となります。残念ながら、メンタルを挫いてしまった人たちも一定数いて、なんとかそのケアに努めようとしてきましたが、常に難しさを実感。解説します。
慎重派の息子が30代前半で下した決断 – マイホーム購入で見えた親子の想い
息子から突然「家を買おうと思うんだけれど」と連絡がきて、ビックリ。これまで仕事をしながら子育てをしてきましたが、即決派の私に比べて慎重派だった息子。こうして大きな決断にあらためて立ち会うことに感慨深く、あらためて感じたことをお伝えします。
【体験談】睡眠負債が招く思わぬ落とし穴。年齢とともに意識したい健康管理とは
数年ぶりに風邪をひいてしまいました。原因はおそらく睡眠不足の蓄積、予定がすし詰めすぎて休まる暇がなかったこと。改めて無理をせずに健康を大切にすることを優先すべき、と痛感しています。同じような状況にある人へ参考になればと、この記事を書きます。
【制限社員から会社の戦力へ 】女性管理職が語る異動支援で見えた人材活用の極意
元部下さんから久しぶりに連絡がありました。以前、彼女が今後のキャリアで悩んでいると打ち明けられて、色々調整した結果、ご本人の長所や経験をより活かせそうな他部署への異動が実現。その後大活躍されているようですが、意外と異動でうまく行くことって少ないのです。解説します。
女性管理職が語る「なりたい自分」への道筋 – 仕事・学び・ライフワークの両立術
社外の女性管理職の方から相談を受ける機会がありました。今の仕事のことや今後に向けて、仕事以外のライフワークについて…etc.私の経験をもとにアドバイスするとともに「なりたい自分」への道筋についてメッセージを送りました。解説します。
部下さんが必ず成長する「信じ切る育成法」講演会で教えてもらった成功の極意
とある講演会に参加してきました。登壇されていた経営コンサルタントさんのお話がめっちゃ刺さった!「部下さんの育成・たった一つのポイントは『成長を信じ切る』という点です。」解説します。
【上司必見】仕事の振り方で失敗しないために。部下の成長を促す”正しい任せ方”とは?
上司として日々悩むことの一つが「仕事の振り方」。部下さんに適切に仕事を任せることで、チーム全体の生産性が上がり、部下さんの成長にもつながるはず...なのですが、実際にはその塩梅が難しいものです。私自身の経験を踏まえて、「仕事の振り方」について解説します。
「上司が絶対に謝らない問題」20年のベテラン管理職が解説する真実
上司とて、もちろん色々間違っちゃったりミスすることだってある。なのですが、時としてそれを認めない輩っているんですよね。謝れない上司はNG。私の経験も含めて解説します。
会社員40年の現役管理職が反論「働き方の正解は人それぞれです」
ある投稿に目が止まりました。フリーランスでご自身の活動を報告しつつ「会社員を脱しましょう!」と呼びかけている...といった内容です。え?それってつまり、会社員の人生はよろしくないってこと?こうした”ゼロヒャク思考”を目にするたびに、ついモノ申したくなるのです。
管理職が経験した「叶えられなかった約束」時を経て届いた元部下さんからの思いがけない報告
前部署の元部下さんから、久しぶりにメールをもらいました。「近況報告」だったのですが、メールが飛んできた時は「なんかあったのだろうか?」と心配になりました。と、いうのも数年前に彼から頼まれたことがあって、それを後任に託すも叶えることができなかった…そんな出来事を思い出したからです。
協業パートナーとの関係づくり|業務委託先との信頼関係を築くポイントとは
業務委託先との協業は、もはや現代のビジネスには欠かせないものですが、会社が異なることで生じる様々な課題に、日々直面していませんか?この記事では、業務委託先とのより良い関係づくりについて、最近経験した出来事も踏まえてポイントをお伝えします。
女性管理職が語る!後輩女性たちへ贈る「キャリアを諦めないで」というメッセージ
企業で勤務する女性を取り巻く環境は、確実に変化してきています。女性活躍推進や、企業の意識改革により、キャリアアップのチャンスは確実に広がっているはず。でも、なぜか一歩を踏み出せない。そんなあなたへ、エールを送りたくこの記事を書きます。
部下さんからの相談事、つい"否定語"で返してしまいがちな癖をやめよう
部下さんからの相談事の際、まず状況を説明してもらいますがその後で、つい いや、でも、しかし...etc.みたいな"否定語"で返してしまうことって、ありがち。 もしかしたらなんとなく癖的になっている?この現象をやめましょう。事例を交えて解説します。
【管理職必見】部下さんからの相談、経験がなくてもこう答える!実践的アドバイス術
部下さんから「こんな悩みがあって...」と相談されたとき、「私には経験がないから、何て答えていいのか分からない」と感じることってありますよね。そんな”経験のない相談への対応方法”について、私の実体験を踏まえて解説します。
【コミュニケーション困難な部下さんへの対応術】事例から学ぶ管理職の心得
女性管理職を20年やってきて、「この部下さんはめっちゃコミュニケーション困難だったなぁ」という経験、しばしばありました。どんなふうに向き合ったらいいのだろう?悩みながらも対応してきたこと。事例も交えて解説します。
講座選びで失敗しない!受講後の「やっぱり良かった」を確実にする3つのポイント
新しい学びにチャレンジする時、どんな基準で講座を選んでいますか?私自身、この1年で二つの有料講座を受講したのですが、一方は「受けなければよかった」もう一方は「受けてよかった」と、まるで真逆の感想を持つことに。なぜこの違いが起こるのでしょう?経験談を交えて解説します。
【女性管理職メンター活動中】一人で悩む管理職の方へ。20年の経験を活かした「心が楽になる」支援とは
2024年12月から、某企業が主催する「女性管理職向けメンタリングサービス」でメンターとして活動をしています。その中で見えてきた「支援の形」そして、女性管理職の人たちがどんなことに直面しているのか?実際のメンタリングで得たことも踏まえて、シェアさせていただきます。
【実体験】自己効力感が低下した時の立て直し方 〜比較から解放され、プロセスを大切にすることで見えてきたもの〜
ここ1年ほど、自己効力感の低下に悩んでいました。幸い、その後1年経った今、自己効力感を取り戻しつつあります。具体的にどんな壁にぶつかって、どのように乗り越えられてきたか?同じように悩んでいる人の参考になればとこの記事を書きます。
女性管理職20年が明かす 新任マネージャーの”3つの黄金ルール” 〜最初の1年で絶対すべきこと〜
管理職への昇進は、喜びとともに戸惑いも多いですよね。日々の実践の場で悩むのは部下との向き合い方や判断の迷い、時には孤独を感じる瞬間への対処法ではないでしょうか。まずは、就任最初にすべきこと。私の経験も交えて3つのポイントで解説します。
【実例解説】上司に意見するべき?部下の勇気ある進言が職場を変える理由
上司の言動や態度に困っているけれど、意見していいものか迷っている方、悩んでいる方も多いのではないでしょうか。この記事では、実際に上司に意見した友人の体験と、その後の変化についての具体例も交えながら、管理職の視点から解説します。
【人材採用】面接だけでは見抜けない!? 採用と定着の本質的な課題と向き合う
入社面接では素晴らしい方と出会えたと思えたのに、なかなか定着に繋がらない...。そんな悩みをお持ちではありませんか?我が部署も同様です。多くの企業が抱えるであろうこの課題について、私の経験を踏まえて解決のヒントをお伝えします。
『「運のいい人」は神社で何をしているのか』神社好きが熱く語る、神社好きのための本/川上徹也 著
神社が好きでよく行きます。また、神社に関連する本もよく読みます。そして、これまでのいわゆる「神社本」とは全く趣きの異なる一冊に出会いました。コピーライター・作家としてご活躍の川上徹也さんの『「運のいい人」は神社で何をしているのか』紹介します。
部下さんの違和感は宝になる。女性管理職が体験した「信頼関係の積み重ね」
我が部署では、年度締めの3月が近づいてくると幾つか行政に提出すべき報告書があります。 少々厄介な報告書作成について、「あれ?ちょっとおかしいかも」という部下さんのセンサーに助けられた出来事をもとに、それって宝だなぁと実感したことについて、解説します。
【管理職必見】部下さんとの信頼関係を築く5つの秘訣|成長と効率化の両立を目指して
日々、部下さんたちと接する中で「もっと上手くコミュニケーションが取れないかな」「効率よく業務を進めながら、成長も促したいけれど…」と悩むことってありますよね。私の経験も踏まえて【部下さんとの信頼関係を築きながら、業務効率と成長の両立を実現する具体的な方法】をお伝えします。
管理職×子育て。家族の転勤、私の仕事、子供の教育…複雑な悩みを抱える女性へのエール
ある女性管理職の方から相談をもらいました。子育てのこと、ご家族の転勤、自分の仕事…いろんな悩みが同時に目の前に立ちはだかっていて、どうしたら良いのでしょう?今回の対話を通して気付いたことをシェアします。
【保存版】上司への報告が苦手な人必見!信頼関係を築く3つの超実践的テクニック
最近、若手社員の方から「上司への報告の仕方が分からなくて…」という相談を受けることが増えています。特にリモートワークが普及してからは、この悩みを抱える方が本当に多くなりました。今回は「報告の仕方」について、私の経験を踏まえて具体的にお伝えしていきます。
【対談:社会保険労務士とワーキングマザー】 年収の壁と小1の壁の最新情報
友人の社会保険労務士さんとFacebookライブをやりました。そこで話題になった「年収の壁問題」と「小1の壁問題」。え?それってどんなこと?実際のライブ録画のURLもお伝えしつつ、紹介します。
「ブログリーダー」を活用して、ねーさんさんをフォローしませんか?
「毎日同じ職場で、同じメンバーと仕事をしていると、なんだか世界が狭く感じてしまう...」そんな想いを抱えている会社員の方、多いのではないでしょうか。私自身、本業は管理職として会社勤めをしていますが、それ以外の出会いを広げて新たな活動をできるに至りました。解説します。
部下さんに色々と任せたい!と思っていても、気付くとつい、自分でやってしまったりします。結果、上手く任せられずに悶々とするばかり…「任せる」ことに難しさを感じているあなたへ。部下さんへバトンを渡す勇気を持つために、そして、参考になる本のご紹介も含めて、この記事を書きます。
部下さんからの提案、例えば「アイディアはいいけど、その先どうするのか具体性がない…」といった悩みをお持ちではありませんか?私も同じように日々試行錯誤の連続です。この「良かれ」提案をうまく軌道修正し、部下さんの成長機会に変える方法。解説します。
「自分のことで精一杯なのに、他の人まで...」そんな風に思ってしまうことも少なくないでしょう。でも、実は「人を応援する」という行為には、想像以上の力があるのです。この記事では、私がある友人から学んだ「応援する人は応援される人になる」という真理について、心に残るエピソードとともにお伝えします。
業務を委託している取引先において、情報セキュリティに関する問題が発生したという報告を受けました。こうしたインシデントへの対処には何が必要でしょうか?先方の説明会に参加してあらためて気づいたこと。解説します。
社外の女性管理職の方とお話しする機会がありました。「定年まであと10年少々、このままでいいのだろうか?」という悩みをお持ちでしたが、実は私自身もかつて、まさに同じように悩みを抱えていました。その後転換期を乗り越えた経験を踏まえて、後輩のみなさんへ参考になれば…と、この記事を書きます。
上司が「良かれ」と思ってやっている(であろう)ことが、実は、部下さんの時間泥棒になっているだけだった…そんな”上司あるある”私が部下の立場として経験したことなのですが、事例をご紹介します。
「女性管理職って、ぶっちゃけどうなの?」そんな質問を受けることが多くなりました。そこで、この記事では、拙著『女性管理職が悩んだ時に読む本』をベースに、リアルな悩みとその対処法について、主要なポイントに絞ってお伝えさせていただくことにします。
毎日頑張って仕事をし、プライベートでも様々な活動をしているのに、ふと「私って本当に誰かの役に立っているのだろうか」と不安になることありませんか?そんな悩みを解消するために私がやっている方法をお伝えします。樺沢紫苑さんの書『写文セラピー練習帳』で教えてもらったことをもとにしています。
会社員が商業出版するなんて無理。実は私もかつて、そう勝手に決めつけていました。でも今では、会社員として働きながら初出版を果たして著者活動もしています。同じように会社員でも商業出版を目指そうとしているあなたに向けて。この記事を書きます。
心配性な部下さん。時々このタイプの方とご一緒することがあります。私自身はどちらかというと「なんとかなるさ」という気質なので、つい「そんなに心配しなくても…」と否定的に接してしまいそうになりますが、そんな部下さんとの寄り添い方。事例を交えて解説します。
50代を迎えた頃。ふと、今後の人生について考える時間が増えてきました。「このままでいいのだろうか?」とかなり悩んで試行錯誤をしてきて今に至ります。同じように50代以降になって悩んでいる人へ、ぜひこの一冊『稼げるココロの法則39』をご紹介したく、記事にしたためました。
「女性は感情に影響されやすい」しかし、管理職として部下さんと接する上で、感情論に偏ってしまうことは避けたいもの。この記事では、感情に振り回されない「ニュートラルな姿勢」について、私の経験を踏まえてお伝えします。
情報発信で背中にいる後輩の役に立ちたい。このビジョンを元に活動してきて、おかげさまで「女性管理職」の書籍を商業出版することができました。なのですが、その先にうまく進めない自分がいてずっと悶々として苦しくて…心理カウンセラーさんに相談して思い込みの解放ができました。解説します。
初めて管理職になった頃、特に苦労したのが「年上の男性部下さんとのコミュニケーション」 遠慮してしまったり、曖昧な指示を出してしまったり…。そんな迷いや悩みを抱えていた私が、どのようにその壁を突破したのか?同じような悩みを持っている人に参考になれば、とこの記事を書きます。
休日が続いて嬉しいはずなのに、仕事のことがよぎってモヤモヤ...そんな経験ありませんか?「バカンスを楽しんでいるつもりでも、つい、仕事のことが頭に浮かんでしまう」これ、実は私自身が感じてしまっていたことなのです。いやいやそうじゃなくて、心のままに過ごす休日のススメ。解説します。
「うまくいかなかったらどうしよう」「これからもずっとこんな状態なのでは...」ここ2年近く、私自身もそんな不安のスパイラルに陥ってしまっていました。でも、ある気づきをきっかけに、少しずつその沼から抜け出すことができたのです。解説します。
女性管理職として20年やってきた私にとって、「部下のために良かれと思ってするアドバイス」は、リーダーとして大切な務めだと信じてきました。しかし、小倉広さんの『優れたリーダーはアドバイスしない』を読んで、その考えは思い込みに過ぎなかったのだと、ハッとさせられました。紹介します。
部下さんから疑問や意見を呈されたとき、ともすると厳し目の内容もあるから、つい、上司の尺度や思い込みでバイアスかけてしまいがち。そんな悩みに面した時の上司としての心得について、元部下さんから教えてもらったことも含めて解説します。
4月に入社したばかりの新入社員がもう辞めてしまった…というニュースをよく耳にします。時代性というより以前からこうしたケースはあって、私も少なからずそうした部下さんと接してきました。何が原因なのだろう?自分の経験を振り返りつつ、解説します。
仕事をしていくなかで周囲からの様々な期待ってあります。結果、理論とか方策とかに拘って、お相手に全然役立たずになってしまうんですよね。そんなことよりも、自分の等身大からのメッセージって大切。私の失敗談も交えて解説します。
上司は部下さんの健康を見守ることが大切、と心しているものの、突然ご本人が病気に見舞われてしまう場合もあって。我が部署で起こった出来事をご紹介しつつ、気付いたこと。それは「その人にしかできない業務」を作らず、お互いに助け合える体制の構築。解説します。
企業の管理職を長年やってきていますが、部下のマネジメントってホントたいへん。しかも、現場にいる当事者だと、つい、これまでのやり方にとらわれたり、主観的になってしまったり…ってありがち。そんな時にヒントをもらえる1冊に出会いました。ご紹介します。
部下さんのメンタルケアとは、管理職19年やってきている中でも、最も難しいことの一つと言っても過言ではありません。出社しているのに(勤務しているのに)部下さんは実は悩んでいる。「プレゼンティーズム」という言葉が取り沙汰されるようになって思い返すこと。解説します。
部下さんが体調不良で何日か休んでいました。しばらく後に回復されてホッとしたのも束の間。今度はまた違う症状が起こり...心配です。どう寄り添ってあげればよいでしょう?私の経験を踏まえて解説します。
「コミュニケーション本」は数多あって、私も何冊も読んでは職場でも活かせるように努めてきました。なのですがうまくいかないことって、しょっちゅうあって。そんな時、1冊の書に助けてもらいました。『「この人なら!」と秒で信頼される声と話し方』ご紹介します。
自分の経験を背中にいる後輩たちにお伝えしたいと一念発起して、その集大成ともいえる初出版本『女性管理職が悩んだ時に読む本』を2023年4月に上梓しました。企業の管理職と著者…一見かけ離れているように見えるかもしれませんが、実は一枚岩。なぜなのか?解説します。
「やりたいこと」と「できること」って必ずしも同じじゃなくって、じゃあ、どうすればいいのか?って考えた時に「できること」を懸命にやればいいのかな、って思うようになりました。自分目線より他者目線。それってどんなこと?私の経験談も交えて解説します。
部下さんそれぞれに様々な個性を持っていて、できる限り尊重しようと思うものの、時として「そこまでしなくても…」ということもあって、特に「遠慮しがちなタイプ」どう寄り添ってあげたら良いだろう?私の経験も交えて解説します。
あらゆる発信を頑張っていて、反響もらえてやりがいな一方、逆に続けていくことで挫けることもあって。もう、発信を止めてしまおうか…そんな惑いもしばしばです。では、なぜ、私は発信を止めないのか?同じような悩みを持っている人に参考にしてもらえたらと、この記事を書きます。
部下さんの成長を常に伴走して見守っていくのも管理職の大切な役割。懸命にしようとすればするほど、実はある思考に陥ってしまうことってアリガチで、それは「期待したとおりに相手が行動してくれるであろう」という勝手な思い込み。私の失敗談もご紹介しつつ、解説します。
clubhouseの「耳で読むビジネス書(耳ビジ)」に2023年5月出演しました。主催者はフリーアナウンサー・声の総合プロデューサー 下間都代子さん。阪急電車の車内放送や京阪電車のホームアナウンスで有名な方。普段の会社員仕事だけでは決して出会えなかったであろう、このご縁はclubhouseのおかげです。解説します。
仕事をしていく中で、基本的かつ大事な一つが「納期を守る」ということ。私自身はこの点できる限り心がけていますが、部下さんの中にはココなかなか出来ないタイプもいて。そんなときの対処法、具体例も交えて解説します。
職場には様々な個性の人たちがいますが、私が「ここポイント」と密かに思っていることがあって、それは「一見感じのいい人が実はそうでなかったりする」コレって結構あるんです。特に印象に残っている出来事もお伝えしつつ、解説します。
拙著『女性管理職が悩んだ時に読む本』に感想をもらいました。SNS完全差別化戦略コンサルタントとしてご活躍の 天野 裕之さんから【 上を目指す女性はもちろん、男性にもオススメの1冊!】ご紹介します。
部下さんから「ちょっといいですか?」相談を持ちかけられることってしょっちゅうありますが、話に耳を傾けることはもちろんのこと、聴く姿勢も大事。私が心がけていること、また、NGな姿勢とは?ショート動画を交えて解説します。
初出版の際にとにかく本を広めるために自分が出来ることをやろう!と、刊行前2ヶ月くらいからFacebookで「初出版応援隊グループ」を開設。それから1年、次の発信をどう展開していこうか?悩んでいました。そこで私が取り組んだこと「Facebookグループ活用法」解説します。
初出版本『女性管理職が悩んだ時に読む本』刊行から1年となりました。無名の一般人な私が著者になって良かったこと、大変だったこと。私と同じように商業出版を目指している人に参考にしてもらえたらと、この記事を書きます。
大型連休や飛び石連休などの際、「有給取得促進日」と称して、可能なら部下さんたちに休みを取ってもらように呼び掛けています。ところが、実際にはなかなか彼ら彼女らが休暇を取らなくて…どうしたら良いでしょう?その理由や対策について解説します。