まさか朝ドラで旧日本軍の軍隊生活が描かれるとは思ってもいなかった。私の子供の頃はまだ戦時中の名残があったのか、勝新太郎さんの「兵隊やくざ」などの映画や、軍隊ド…
吃音者のブログです。吃音者が吃音で受ける理不尽な誤解を、私の体験で分かりやす解き明かして理解してもらえればと開いたサイトです。 宜しくお願いします。
「赤色エレジー」と「あざみの歌」それに「美しき天然」さていかが?
寺山修司と唐十郎のアングラ時代は、1960年代後半から1970年代前半の約10年間と言われている。その間、イラストレーターや漫画家も影響を受けたのか、それとも…
家族や親せき、また友達とかと別れる時、さようならとか、またね、とかその時々でその場にあった挨拶する。戦後、電話が各家庭に急速に普及し、最近はスマホを各個人が持…
私は韓国のことを少しは知っているようで、実は何も知らなかった。これは私の勉強不足もあるが、肝心なことは何も報道してくれなかったし、また教えてはくれなかった。こ…
もし半島有事になれば、日本に向かう避難民は途轍もなく大きな数になる
前回、日米地位協定について書いたが、それに関連にすることとして、半島有事になれば、半島から逃げてきた人たちで日本海側の海岸は埋め尽くされてしまうことになる。何…
日本は敗戦国として、アメリカにより日米行政協定、また日米地位協定という烙印が押されている。これは紛れもなく敗戦国としての烙印だった。戦争に負ければ、どのような…
スカンチ、すかんち、これはローリー寺西さんが1996年まで率いていたロックバンドの名前だ。バンドの命名は、アマチュア時代に練習様のスタジオを借りに行ったおり、…
最近感じることがいろいろある。長年ずっと見つめていたモノの姿、輪郭がハッキリとし、その正体がやっと見えだしと思えることがあって、今更ながら世の中とはこの様な仕…
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まさか朝ドラで旧日本軍の軍隊生活が描かれるとは思ってもいなかった。私の子供の頃はまだ戦時中の名残があったのか、勝新太郎さんの「兵隊やくざ」などの映画や、軍隊ド…
思春期の頃から長い間、私は泣きたくても泣けないことがあった。心では泣いていたのかもしれないが、涙を流すようなことはなかったし、また涙も流せなかった。ハッキリと…
私は子供の頃からカメラに興味があった。絵を描くことも楽しいが、カメラで風景や人物を撮ることにも興味を覚えた。兄たちがカメラを持っていたからだった。なぜ二人の兄…
障害のない人たちから見れば、障害者団体というと何か暗い印象を持たれてしまうだろうし、また別の意味で垣根も高いと思われているだろう。それに身内に障害者でもいなけ…
イミテーションとは模造品、偽物のことである。いや、阿木燿子さんの歌ではないが、人間にもイミテーション、模造品のような人もいる。自分を偽って模造品になる人もいれ…
「贅沢とは」とブログの題名だけは書いてはみたモノの、私の人生は贅沢とは程遠いものだった。いや、まだ現役だ。過去形にはしたくない。これから贅沢な暮らしがが待って…
昔、作家の野坂昭如さんが「週刊文春」に「右も左も蹴っ飛ばせ」というエッセイを連載していたことがあった。私は文春誌上で毎週おもしろく読ませてもらっていた。このエ…
ジブリなの?それともギブリ?またはシロッコって何なの?これらの名前は初夏にサハラ砂漠から地中海に向けて吹く南風のことであるらしい。私達はジブリと言えばスタジオ…
以前、ブログ「手のひらを太陽に」でやなせたかしさんのお母さんのことを少し書いたことがあった。しかしあのブログでは正直消化不良気味の処もあったと今では思っている…
今回のブログの題名「それホント」とは、オーディオや車、その他の趣味の世界で今や常識となっている事柄についてである。どの業界でも常識のように思われている事柄がい…
前回のブログでいつか「川は流れる」のブログをと思っていたが、その通りこのブログで書いてみた。他にも書くことはあったのだが、この機会を逃すと忘れてしまいそうだっ…
ウンコは別として「川は流れる」と書くと私はあの歌をつい想い出してしまう。残念ながら今回は仲宗根美樹さんの歌を題材にしたブログではないが、そのうち「川は流れる」…
やなせたかしさんの作詞「手のひらを太陽に」の歌を私はすきだった。なぜこのような詞を作れるのか?やなせたかしさんと言う人はどのような人なのだろうか?私はとても興…
私のブログを読んで、あ、あの歌だと想い出される方もおられるだろう。グループサウンズ華やかし頃、オックスが唄ったヒット曲である。私もこの頃、音楽に興味があってよ…
最近下駄を履いている人を全くと言っていいほど見掛けることはない。何時からそうなったのだろう。私が子供の頃はつっかけといって、ちょっとそこまでといった感覚でよく…
日本でも大規模な山火事が多くなったのだろうか、最近ニュースで山火事の映像をよく見かけることがある。この前は岩手県の大船渡で、今回は岡山市と愛媛県今治での山火事…
おこめが高い。先のブログでも書いたが、床の張替えで台所が使えなかったので、おにぎりや弁当、それに惣菜やご飯をスーパーで買って食べていた。そのおかげでというか、…
今回のブログは2023年3月21日に投稿したブログで、オウム事件にTBSがどう関わってきたか私なりに調べて書いている。立花孝志さんの事件を契機に、TBSという…
家の中がゴタゴタしていて足の踏み場もない。家具や電化製品、食器などを大移動させている最中だ。もう少し大きな家なら、空き部屋のような物置代わりになる部屋もあるの…
今更だけど、何でこうなるのと思うような事ばかりが世間で起こりだしている。え~としか思うしかない。その前に、今年でもう戦後80年経ったらしい。1945年に生まれ…
6月になると可愛らしいさくらんぼが店頭に並びだす。憂鬱なお天気も続くおり気持ちも塞ぎがちになるが、さくらんぼを見ているだけで楽しくなる。日本にさくらんぼが伝わ…
あまりに腹が立っているので、用意していたブログを投稿する止めてこのブログを書いている。いい加減にしてほしいと書いたのは、最近の政治家さんのあまりにも無責任な体…
マスコミを騒がせているつばさの党とはどういった政党なんだろうか?興味が湧く。それでこのブログを書く前に少し調べて見た。おおよそのことが分かった。でもそれは表面…
「政治家は言えないから僕が言うが、日本の有権者はかなり愚かだ」とツィッターした文部科学省の元事務次官がいた。この人物のツィッターを良く言ったと擁護する人もいた…
テレビからドラマが消えていく。地上波のテレビ番組が、吉本興業の芸人さん達が出ているバラエティ番組に席巻されて久しいが、歌番組も少なくなり、ドラマも同じく減って…
子供の頃から野球は苦手だった。それでも、ほんの一時、遊び仲間から上手いと言われていた時もあった。こつを掴んだのか、ボールを使う遊びが楽しいし、その時は大きな声…
この前、京都国立博物館で開かれている「雪舟伝説」展に行ってきた。いつもの友人らと行ってきたのだが、行きすがら、雪舟をどう思いますと聞かれ、はたと返答に困ってし…
5月も中盤になると青葉がモコモコとあちこちの山々で茂りだす。麦は黄金色に輝き、ヒバリは鳴き、燕が飛び交い、水をはった田んぼにはカエルがケロケロと鳴きだし、田植…
たばこはずっと前に止めている。もう止めてから30年以上になるだろうか。きっかけは健康に悪いと思ったからだが、それよりもたばこ代がバカにならない金額だと気づいた…
秘密というと、我々はどのようなイメージを持つだろうか?触れてはならないモノ、何か旧家の奥にずっと仕舞われている、秘密の小箱、そんな手文庫の中にひっそりと入って…
小説家と言う厄介な職業の人たちがいる。今流でいえば物書きで、昔の言い方でいえば文士になるのだろうか。彼等の書いたモノの多くは独りよがり、唯我独尊的な考えで文面…
NHKの池田伸子アナウンサーと中山果奈アナウンサーがいい。何がいいって、それはきっと自分自身と、また周りと戦っている姿勢がいいのだろう。人間は生きている以上常…
私がエロ劇画、官能劇画と出会ったのは小学生の頃だった。歳が離れた兄たちがいたので、私の家には男性向け週刊誌が目に付くところに置かれていた。少年向け漫画しか知ら…
状況劇場と天井桟敷に在籍していた役者たちと書いてはみたが、私は紅テントと言われていた状況劇場も、天井桟敷もこの眼で舞台を一度も観たことはない。彼等が活躍してい…
このまえ楽美術館に行ってきた。私は美術館前を何度か通ったことはあったのだけど、わざわざ入って観るというほどの行動にまでは至っていない。興味が全くないということ…
今年もまた綺麗なサクラを見ることができた。若い時はサクラが咲いていていても気にすることはなかった。毎年春になれば咲くサクラは咲く。それが当たり前のように思って…
この前の赤塚不二夫さんのブログで満州国や渤海のことに少し触れたことがあったが、そこで渤海国を建国した満州人であるツングースの人たちに興味を持った。ツングースの…
「どですかでん」は黒澤明監督の作品だが、どうした訳か評価も認知度も低いようである。この映画は1970年1月に小国英雄、橋本忍、黒澤明らが集まり、伊豆韮山の旅館…
なぜだか急に赤塚不二夫さんのことが気になりだした。で、赤塚不二夫さんの生い立ちなどを調べて見ると、なんと赤塚さんご家族は戦中戦後の時代を、大波小波に翻弄されな…
鳥山明さんが3月1日に亡くなられた。68歳だった。まだまだこれから新しい作品を描くことができたはずだった。それを思うと残念でならない。私は鳥山明さんの漫画を始…