ブログのネタは無いかと探し回っていたモノが、立ち止まってはたと辺りを見回すと、身近に山ほどあったことが後に分かる。今までネタはないかと探し回っていたモノが突然…
吃音者のブログです。吃音者が吃音で受ける理不尽な誤解を、私の体験で分かりやす解き明かして理解してもらえればと開いたサイトです。 宜しくお願いします。
平和国家とは何だろう。2022年2月19日の東京新聞は、「平和国家」の定義は何かと読者から問われ、それに対して、社説を踏まえながら「平和国家」像を示していた。…
是枝監督は誰もが知っている日本を代表する映画監督である。フランスのカンヌ映画祭では、最高賞のパルムドール賞を日本人として、衣笠貞夫、黒沢明、今村昌平の次に受賞…
猫。猫は何を考えているのだろう?毎日何を考えて生活しているのだろうか?それとも食事だけが楽しみなのか?それなら寂しい生活になる。もしも私達との生活だけが猫の唯…
この道は初めてだが、以前走っていたような懐かしい気持ちになっている。走り出してから見覚えのある風景がずっと続く。初めて見る風景ではない。しかし遠くに見えるには…
(おぎやはぎ)をなぜかBS日テレでよく見る。どうもBS日テレだけでレギュラー番組を2本持っているようだ。その日本とも10年間続けている長寿番組である。なかなか…
ブログを始めて一年間私は画像を入れなかった。別にこれと言った理由はない。ただ煩わしかっただけかも知れない。一時期はよく使っていたパソコンをだったが、一時期パソ…
プーチンの顔写真を張ったわら人形を、五寸釘で神社のご神木に打ち付けた事件がこの前あった。犯人とされる人は真面目そうな72歳の男性であった。この人はどうしたのだ…
神も仏もない。ウクライナの人達は天に向かってそう嘆いているだろうか?私ならそう思うし、そう考える。この世には神も仏もないのだと思うしかない。そう思わなければ、…
私のブログを時折読んでおられる方も、大方の方は今住んでいる処の町内会に入っておられると思う。町内会入会は強制ではないが、入らないでいるとゴミ捨てを拒否される地…
6月も中旬になり、そこかしこで蛍が舞いだしている。夕闇が迫る頃、私は近くの川に蛍を観に行く。歩いて5分足らずの場所だ。毎年この時期になると、赤い橋が架かるの小…
ブログ数が100になった。私がブログを始めたのが昨年の6月19日だから、約1年でブログ数が100になったことになる。正直な話、最初ではここまで書く予定もしてい…
美醜差別のことは以前から書きたかったのだが、美醜のことはとにかく誰にでも当てはまり、また何かしら心にトゲが刺さったままになっているので、にかく厄介な問題でもあ…
最近私は屋外ではマスクをしていない。だからと言って田圃の畦道を歩くだけではない。歩道を歩けば道行く人びとと向き合う。すれ違う人々は誰もがマスクをしている。これ…
毎年梅雨の季節が近づいてくると無性に山椒昆布を煮る匂いを嗅ぐたくなる。山椒と昆布と醤油、それに少しのみりんとたっぷりなお酒が混ざり合った匂いだ。醤油と山椒、昆…
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ブログのネタは無いかと探し回っていたモノが、立ち止まってはたと辺りを見回すと、身近に山ほどあったことが後に分かる。今までネタはないかと探し回っていたモノが突然…
宝塚音楽学校を知っておられる方は多いと思うが、京都の祇園歌舞練場に祇園女子技芸学校があることはあまり知られていない。どちらも少女たちに芸事を教える歴史ある学校…
この前、町内の奥様が町内会費を徴収に来られた。この奥様、歴史ある一族のもとに嫁いで来られたお人である。その意識が自分でもあるのか、昔から背筋を伸ばして風を切っ…
2日前の朝のことになるが、連れ合いに猫(タマ)が死んだと5時頃に起こされた。覚悟していたことだが、20年近く側にいてくれた猫であった。私もうつらうつらタマのこ…
トランプ大統領は19日、イラン核施設への攻撃に踏み切るどうかの判断を、2週間以内に下すということを明らかにしていたが、日本時間22日午前11時すぎにトランプ大…
私達の思考や感情がそのうち科学で解き明かされる日がくるのだろうか?私は科学で解明されることをどこか楽しみにしているところがある。それは手塚漫画を読んで成長した…
まさか朝ドラで旧日本軍の軍隊生活が描かれるとは思ってもいなかった。私の子供の頃はまだ戦時中の名残があったのか、勝新太郎さんの「兵隊やくざ」などの映画や、軍隊ド…
思春期の頃から長い間、私は泣きたくても泣けないことがあった。心では泣いていたのかもしれないが、涙を流すようなことはなかったし、また涙も流せなかった。ハッキリと…
私は子供の頃からカメラに興味があった。絵を描くことも楽しいが、カメラで風景や人物を撮ることにも興味を覚えた。兄たちがカメラを持っていたからだった。なぜ二人の兄…
障害のない人たちから見れば、障害者団体というと何か暗い印象を持たれてしまうだろうし、また別の意味で垣根も高いと思われているだろう。それに身内に障害者でもいなけ…
イミテーションとは模造品、偽物のことである。いや、阿木燿子さんの歌ではないが、人間にもイミテーション、模造品のような人もいる。自分を偽って模造品になる人もいれ…
「贅沢とは」とブログの題名だけは書いてはみたモノの、私の人生は贅沢とは程遠いものだった。いや、まだ現役だ。過去形にはしたくない。これから贅沢な暮らしがが待って…
昔、作家の野坂昭如さんが「週刊文春」に「右も左も蹴っ飛ばせ」というエッセイを連載していたことがあった。私は文春誌上で毎週おもしろく読ませてもらっていた。このエ…
ジブリなの?それともギブリ?またはシロッコって何なの?これらの名前は初夏にサハラ砂漠から地中海に向けて吹く南風のことであるらしい。私達はジブリと言えばスタジオ…
以前、ブログ「手のひらを太陽に」でやなせたかしさんのお母さんのことを少し書いたことがあった。しかしあのブログでは正直消化不良気味の処もあったと今では思っている…
今回のブログの題名「それホント」とは、オーディオや車、その他の趣味の世界で今や常識となっている事柄についてである。どの業界でも常識のように思われている事柄がい…
前回のブログでいつか「川は流れる」のブログをと思っていたが、その通りこのブログで書いてみた。他にも書くことはあったのだが、この機会を逃すと忘れてしまいそうだっ…
ウンコは別として「川は流れる」と書くと私はあの歌をつい想い出してしまう。残念ながら今回は仲宗根美樹さんの歌を題材にしたブログではないが、そのうち「川は流れる」…
やなせたかしさんの作詞「手のひらを太陽に」の歌を私はすきだった。なぜこのような詞を作れるのか?やなせたかしさんと言う人はどのような人なのだろうか?私はとても興…
私のブログを読んで、あ、あの歌だと想い出される方もおられるだろう。グループサウンズ華やかし頃、オックスが唄ったヒット曲である。私もこの頃、音楽に興味があってよ…
昔から10代の若い女性たちを「花も恥じらう乙女」といっていた。確かに10代の若い女性は華やいでいて、瑞々しく綺麗だ。街角なので女子高校生など、若い女性を見にし…
世の中は差別撤廃と言ってはいるが、差別はあらゆる処にあり、差別の連鎖はどこにまでも続く。ではなぜ連鎖的に差別が広がり続くのだろう?それは差別を受けた人たちが、…
「山の彼方に空遠く幸い住むと人のいう」有名なカール・ブッセの有名な詩の一節で、上田敏さんが翻訳された。吃音者の私にすれば何とも複雑な馴染みのある詩である。 「…
「風に吹かれて」はボブディランが作詞作曲した曲だが、ピータ・ポール&マリーが1963年歌ったことで広く知られることになった。それまでのアメリカの文化といえばジ…
チャールズ・デェケンズはイギリスの著名な作家で「オリバーツイスト」や「クリスマスキャロル」、「大いなる遺産」等の作品で有名だ。本は読んでいなくても、デェケンズ…
どうでもいいことは割と多い。どうでもいいことだから、べつに問題とはせずにそのまま気に留めずに忘れてしまうことが多いが、それでも忘れずに残っていることもある。い…
「ヨイトマケの唄」は美輪明宏(当時は丸山明宏)さんが作詞作曲をし、1964年(昭和39年)にリサイタルで初めて歌っている。それからもう半世紀以上になるが、名曲…
6月になると可愛らしいさくらんぼが店頭に並びだす。憂鬱なお天気も続くおり気持ちも塞ぎがちになるが、さくらんぼを見ているだけで楽しくなる。日本にさくらんぼが伝わ…
あまりに腹が立っているので、用意していたブログを投稿する止めてこのブログを書いている。いい加減にしてほしいと書いたのは、最近の政治家さんのあまりにも無責任な体…
マスコミを騒がせているつばさの党とはどういった政党なんだろうか?興味が湧く。それでこのブログを書く前に少し調べて見た。おおよそのことが分かった。でもそれは表面…
「政治家は言えないから僕が言うが、日本の有権者はかなり愚かだ」とツィッターした文部科学省の元事務次官がいた。この人物のツィッターを良く言ったと擁護する人もいた…
テレビからドラマが消えていく。地上波のテレビ番組が、吉本興業の芸人さん達が出ているバラエティ番組に席巻されて久しいが、歌番組も少なくなり、ドラマも同じく減って…
子供の頃から野球は苦手だった。それでも、ほんの一時、遊び仲間から上手いと言われていた時もあった。こつを掴んだのか、ボールを使う遊びが楽しいし、その時は大きな声…
この前、京都国立博物館で開かれている「雪舟伝説」展に行ってきた。いつもの友人らと行ってきたのだが、行きすがら、雪舟をどう思いますと聞かれ、はたと返答に困ってし…
5月も中盤になると青葉がモコモコとあちこちの山々で茂りだす。麦は黄金色に輝き、ヒバリは鳴き、燕が飛び交い、水をはった田んぼにはカエルがケロケロと鳴きだし、田植…
たばこはずっと前に止めている。もう止めてから30年以上になるだろうか。きっかけは健康に悪いと思ったからだが、それよりもたばこ代がバカにならない金額だと気づいた…
秘密というと、我々はどのようなイメージを持つだろうか?触れてはならないモノ、何か旧家の奥にずっと仕舞われている、秘密の小箱、そんな手文庫の中にひっそりと入って…
小説家と言う厄介な職業の人たちがいる。今流でいえば物書きで、昔の言い方でいえば文士になるのだろうか。彼等の書いたモノの多くは独りよがり、唯我独尊的な考えで文面…
NHKの池田伸子アナウンサーと中山果奈アナウンサーがいい。何がいいって、それはきっと自分自身と、また周りと戦っている姿勢がいいのだろう。人間は生きている以上常…
私がエロ劇画、官能劇画と出会ったのは小学生の頃だった。歳が離れた兄たちがいたので、私の家には男性向け週刊誌が目に付くところに置かれていた。少年向け漫画しか知ら…