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マイナスをプラスに変えた 努力型億万長者の備忘録 https://abcdppl01.wixsite.com/peruperu

笑いと学びとちょっとした感動があれば、幸せな生活を送るのにそんなにお金はかからない。節約を重視し、債権・高配当株・REIT・インフラファンドにコツコツ投資し、サイドFIREを実現。日々の投資を綴ったブログです。

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2021/06/25

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  • 3月31日(木)年度末はやはり下がったが、年始はどうなるか

    30日(水)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも下落し、 それを受けて今朝の日経平均も売りが先行。 午前9時5分には、 同263円29銭安の2万7763円96銭と、きょうの安値を付けた。 その後、米政府が石油備蓄から、 数カ月にわたり日量100万バレルを放出することを検討していると報じられ、 プラス転換する場面もみられた。 ただ、買い進む動きは限られことや、 時間の経過とともに戻り待ちの売り圧力が強まる格好となり、 取引終了にかけて軟調な展開となった。 結局、前日比205円82銭安の2万7821円43銭と大幅続落して終了。 東証1部の出来高は13億4043万株、売買代金は3兆2438億円。 騰落銘柄数は値上がり396銘柄、値下がり1729銘柄、変わらず51銘柄。 ●今日は朝からのスタートが出遅れた。 いつもより遅く起き、そこらいつものルーティンで過ごしていると、 急に銀行から連絡が来て、そこから銀行に行くことに・・・ 2件金融機関を回り、その後、満開の桜が目に入り、 そこでしばし鑑賞。 今日は完全に相場から離れていた。 そこからジムで汗をかいて、家に戻ると3時過

  • 3月30日(水)権利確定日を越え、1銘柄ゲット

    29日(火)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも上昇。 本日の日経平均は、 3月末配当の権利落ちの影響(マイナス240円程度)で下げて始まった。 すかさず小幅高に転じる場面もあったが、 買いは続かず、株価指数先物売りを交えて軟化。 円高・ドル安歩調が重しとなり、売り圧力が続き、 後場中盤には2万7736円27銭(前日比516円15円安)まで下落。 その後は持ち直し、引けにかけて下げ渋りの流れとなった。 結局、前日比225円17銭安の2万8027円25銭と大幅反落して終了。 東証1部の出来高は14億442万株、売買代金は3兆4315億円。 騰落銘柄数は値上がり715銘柄、値下がり1399銘柄、変わらず55銘柄。 ●権利確定日を越え、相場はじりじり下げ基調で進んでいき、 それを利用して買えるものを探していたところ、 ちょうどいいものが見つかったので、朝イチから参戦。 5009 富士興産 配当利回り5.88% 普通に高配当株であるのはもちろん、いい情報も出ていて、 更に増配される可能性もあるので、 今回の子の追い風を利用して購入を決断。 今日の最安値まではいかなかった

  • 3月29日(火)権利確定日はやはり上昇

    ●3月29日(火) 28日(月)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも上昇し、 それを受けて今朝の日経平均は買いが先行。 今日は3月末配当の権利付き最終売買日で、 権利取りの動きや配当再投資に絡む先物買いへの期待もあり、 いったん2万8200円台に乗せた。 その後、上げ幅を縮小する場面もあったが、 配当に絡んだ買いは根強く、引けにかけて盛り返した。 結局、前日比308円53銭高の2万8252円42銭と大幅反発して終了。 東証1部の出来高は13億6236万株、売買代金は3兆2489億円。 騰落銘柄数は値上がり1466銘柄、値下がり635銘柄、変わらず77銘柄。 ●権利確定日の今日は、 最初から上昇していく流れだったので、 買うのも売るのも今日ではなく明日が勝負!! という決断を下し、本日は様子見モードをキープ。 上昇の流れの中、自分の持ち高的にも最高額まではいかないが、 まずまずいい感じの結果を出していたのが今日の特徴。 明日にどれほどの嵐がくるのか・・・ これによってだいぶ気分が変わるような感じがしている。 下げることに間違いはないと思うが、 下げ幅が少ない時は売

  • 3月28日(月)明日が権利確定日

    ダウとS&P500は上昇し、Nasdaqは下落。 それを受けて今朝の日経平均は、 前週末に9連騰した反動で、利益確定売りが先行した。 前週末の米国株式市場で米ナスダック指数が安かったこともあり、 グロース(成長)株中心にさえず下げ幅も拡大し、 一時2万7812円67銭(前週末比337円17銭安)まで下落。 一巡後は、 日銀が国債を特定の利回りで無制限に買い入れる指し値オペ(公開市場操作)を通知し、 円安進行とともに下げ渋った。 ただ、戻りは限定され、引けにかけては上値の重い動きとなった。 結局、前週末比205円95銭安の2万7943円89銭と10営業日ぶりに大幅反落して終了。 東証1部の出来高は11億1024万株、売買代金は2兆5820億円。 騰落銘柄数は値上がり795銘柄、値下がり1275銘柄、変わらず111銘柄。 ●明日が権利確定日で、 今日はもしかしたら大きく下がるかも・・・ と思っていたが、それほど動きはなかった。 これはこのまま明日も流れて、 買い場なく30日に大きく下がるという可能性が高くなってきた。 今日、大きく下げていれば、 アトムを買いもどすという線もあったのだが、

  • 3月25日(金)買い場は来たらず、週明けに期待

    26日(木)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも上昇し、 それを受けて今朝の日経平均は買いが先行した。 NY原油先物安や堅調な米経済指標を背景に24日の米国株式が上昇した流れを受け、 2万8338円81銭(前日比228円42銭高)と高く寄り付いた。 ただ、きのうまでの8連騰で利益確定売りも出やすく、いったん下げに転じた。 その後、この日の高値水準に接近する場面もあったが、再び利益確定売りに押され、 後場の早い段階で2万7946円79銭(同163円60銭安)まで下落した。 売り一巡後は、根強い買いに持ち直し、引けにかけて小高い水準で推移した。 なお、騰落銘柄数は各1000台でほぼイーブンだった。 結局、前日比39円45銭高の2万8149円84銭と9営業日続伸して終了。 東証1部の出来高は11億8685万株、売買代金は3兆581億円。 騰落銘柄数は値上がり1007銘柄、値下がり1068銘柄、変わらず106銘柄。 ●今日は大きく下がるかも・・・ と思って相場を見ていたのだが、 昨日の終値近辺でもみ合い、上がったりさがったりで、 買うタイミングが見当たらなかった。 今日

  • 3月24日(木)明日どう動いていくかがポイント

    23日(水)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも下落し、 それを受けて今朝の日経平均も、 7日続伸していた反動や、現地23日の米国株安から売りが先行。 一時、400円を超える下げをみせる場面もあった。 後場は、前場の下げ渋る動きを受け買い優勢で取引を開始。 その後、底堅く推移するなか、時間外取引の米株価指数先物が上げ幅を拡大したことを支えに、 下げ幅を徐々に縮小し、取引終了間際に上げ転換した。 為替市場では、午後に入りこう着商状だったドル・円が、 午後2時30分過ぎに円安方向に振れたことも意識されたもよう。 結局、前日比70円23銭高の2万8110円39銭と8日続伸して終了。 東証1部の出来高は12億4210万株で、売買代金は3兆1574億円。 騰落銘柄数は値上がり1097銘柄、値下がり977銘柄、変わらず107銘柄。 ●今日はてっきり ずっと下げて終わると思っていたが、 後場からの戻りを見ていると、 29日の権利確定に向けての意気込みが感じられた。 個人投資家もだいぶ増えたような気がする 29日までは相場は大崩れはしない。 しかし、そのことがわかっていても、

  • 3月23日(水)7日続伸 反動が怖い・・・

    ●3月23日(水) 22日(火)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも上昇し、 それを受けて今朝の日経平均も買い優勢で始まった。 円安進行も支えとなり、上げ幅拡大の流れが続き、 後場終盤には2万8056円20銭(前日比832円09銭高)まで上伸した。 その後は、一服商状ながら高値圏で推移した。 結局、前日比816円05銭高の2万8040円16銭と大幅に7営業日続伸。 東証1部の出来高は14億1473万株、売買代金は3兆4288億円。 騰落銘柄数は値上がり1940銘柄、値下がり206銘柄、変わらず35銘柄。 ●今日もなかなか力強さの感じられる相場だった。 29日(火)が権利確定日なので、 その前まではこの感じが続くのかもしれない。 しかし、それ以降の下げが今度はすごく気になってくる。 今回の反動がやはり怖い。 安易に手を出すのも考えなければいけない。 しかし、少し前の底の時に仕込んだ銘柄がいい感じで上昇しているので、 なんと自分の持ち高が過去最高に達してる。 それだけに、この反動がどう来るのか、 すごく気になるところ・・・ 売りたい銘柄もあるのだが、 本当に下が大き

  • 3月22日(火)家族アカウント分も含めて全て売却

    21日(月)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも下落。 それを受けて今朝の日経平均は 主力大型株を中心に円安を好感した買いが先行し、日経平均は263円高からスタート。 更に円相場が2016年以来6年ぶりに1ドル=120円台まで下落するとともに日経平均も上げ幅を広げ、 前場中ごろを過ぎると一時27284.47円(前週末比457.04円高)まで上昇。 結局、前週末比396.68円高の27224.11円で終了。終値としては2月17日以来の高値となる。 東証1部の売買高は15億3323万株、売買代金は3兆4261億円。 東証1部の値上がり銘柄は全体の52%、対して値下がり銘柄は44%。 ●四季報の情報で、気になるものがあり、 それを受けて今日は朝イチからその銘柄を売却に出した。 7412 アトム 優待利回り5.10% 四季報の今後の還元策に、 株主優待の負担が大きいが改悪には消極的。長期的に配当での還元に重点を移す方針 という記載を発見し、嫌な予感が走り・・・ 「改悪には消極的」でも長期的に配当での還元に重心を移すということは、 【優待改悪】の可能性はそんなに遠い先では

  • 3月18日(金)連休前は上げて終了

    ●3月18日(金) 17日(木)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも上昇。 それを受けて今朝の日経平均は、 きのう大幅に4日続伸(合計1490円11銭高)した反動から売りが先行したが、 下値は限定的で先物に断続的な買いが入り、いったん上げに転じた。 その後、戻り売りに再度マイナス圏入りする場面もあった。 時間外取引で米株価指数先物が安く、重しとして意識された。 ただ、売り進む動きにはつながらず、持ち直しの動きを強め、 後場終盤に2万6862円43銭(前日比209円54銭高)まで上げ幅を広げた。 市場では、3連休を前に買い戻しの動きが継続したとの見方があった。 結局、前日比174円54銭高の2万6827円43銭と今年初の5日続伸して終了。 東証1部の出来高は18億772万株、売買代金は4兆1427億円。 騰落銘柄数は値上がり1268銘柄、値下がり826銘柄、変わらず87銘柄。 ●利確で一旦下がると思ったが、 それでもすぐに戻していったので、 期末に向けて少し力強さは感じられた。 銀行株にもリートにも 力強さは感じられたので、まだもう少し上がっていくかもしれない。

  • 3月17日(木)このまま上がる?

    ●3月17日(木) 16日(水)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも上昇し、 それを受けて今朝の日経平均も買い戻しとみられる動きが先行。 午前9時58分には、 同940円93銭高の2万6702円94銭と、きょうの高値を付けた。 その後は、戻り待ちの売りの売りに上値を抑えられる場面もみられたが、 総じて堅調に推移した。 為替市場では、 ドル・円が1ドル=118円80銭前後(16日は118円37-38銭)と、 午後はもみ合いが続いた。 結局、前日比890円88銭高の2万6652円89銭と大幅に4日続伸して終了。 東証1部の出来高は14億7419万株で、売買代金は3兆5544億円。 騰落銘柄数は値上がり1872銘柄、値下がり250銘柄、変わらず58銘柄。 ●今日1日でこれだけ下がると、明日は下がる可能性が高い とわかっていても、なかなか売りには移れない。 今日大きく上がっても、それからまた数回かけて、 大きく下げる可能性もあるわけで、 もしかしたら、 今日は絶好の売り場だったかもしれない。 株は買い時よりも売り時の方がかなり難しい。 今日は判断ができなかった。 という

  • 3月16日(水)今日も確かに上昇したが・・・

    15日(火)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも上昇し、 それを受けて今朝の日経平均も228.42円高でスタート。 FOMCの公表結果を日本時間で明朝に控えるなか、 売り方の買い戻しが断続的に入り、午前は一本調子で上昇。 午後は一時伸び悩んだが、 中国当局が国外での株式上場を支持する方針との報道で アジア市況が大幅に上昇したことが追い風となり、再び騰勢を強めた。 大引けが近づくなか終盤に25824.94円(478.46円高)の高値を付けた。 結局、前日比415.53円高の25762.01円で終了。 東証1部の売買高は13億3986万株、売買代金は3兆1947億円。 東証1部の値上がり銘柄は全体の61%、対して値下がり銘柄は34%。 ●昨日は、 外回りの仕事が入り、相場には全く参加できなかった。 もちろん、上昇相場で買い場はなかったので、 参加していても様子見モードになったとは思うが、 それでも、 相場の雰囲気に全く触れられなったのが物足りなく、 本当に寂しかった。 今日も上昇ムードに始まり、 自分の持ち高的にもだいぶ戻ってきた。 3月末で権利確定を迎える銘柄が多

  • 3月14日(月)上昇から始まったが・・・

    ●3月14日(月) 前週末のNY市場は ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも下落。 それを受けて今朝の日経平均は、 週末にロシア・ウクライナ双方の代表団が交渉の前進を示唆し、 週明けの日経平均は175円高からスタート。 為替の円安進行や観光需要喚起策「Go Toトラベル」の再開期待なども買いを誘い、 朝方に一時25631.01円(前週末比468.23円高)まで上昇したが、 その後はやや上値が重く堅調もみ合いの展開となった。 結局、前週末比145.07円高の25307.85円で終了。 東証1部の売買高は11億8702万株、売買代金は2兆6680億円。 東証1部の値上がり銘柄は全体の66%、対して値下がり銘柄は30%。 ●週初めの今日は朝からバタバタしていた。 何となく上がって始まったが、勢いは感じられなく、 このままダラダラ進むと判断し、 今日は完全に相場への参加はお休みをしていた。 また明日の様子を見て、 下げていたら買う銘柄探しをしていきたいと思う。

  • 3月11日(金)やはりまた下げだした。これでいい

    ●3月11日(金) 10日(木)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも下落し、 その影響を受けて今日の日経平均は 195円安からスタートすると、その後も下げ幅を拡大。 前日が1000円近い大幅上昇だっただけに売りがかさみ、 後場の寄り付き後には24966.50円(前日比723.90円安)まで下落する場面があった。 結局、前日比527.62円安の25162.78円で終了。 なお、先物・オプション3月物の特別清算指数(SQ)は25457.94円。 東証1部の売買高は14億2133万株、売買代金は3兆3145億円だった。 東証1部の値下がり銘柄は全体の78%、対して値上がり銘柄は19%。 ●今日は朝からバタバタしていた。 年度終わりで仕事の雑務もたまっていたし、家の雑務もたまっていたし、 他界した父関係の雑務も残っていたし・・・ 朝に日経が下げていたのを確認し、 しばらく相場からは離れていた。 案の定、そこからも相場は下がっていったが、 今週の週末は買える気持ちにはなれなかった。 先週末は買っていたが・・・ 来週はどうなるかわからないが、 最初は下げていくと見ているので

  • 3月10日(木)爆上げしたが、油断は禁物

    9日(水)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも上昇し、 それを受けて今朝の日経平均も買いが先行。 その後もジリ高基調が続き、 午後1時37分には同1002円78銭高の2万5720円31銭と、 今日の高値を付ける場面がみられた。 その後は、急激な戻りに対する警戒感や、 戻り待ちの売りの売りに上値を抑えられる格好となり、停滞商状となった。 為替市場では、 ドル・円が1ドル=116円10銭台(9日は115円88-89銭)と、 午後はもみ合いが続いた。 結局、前日比972円87銭高の2万5690円40銭と5日ぶりに大幅反発して終了。 東証1部の出来高は15億403万株で、売買代金は3兆3885億円。 騰落銘柄数は値上がり2140銘柄、値下がり30銘柄、変わらず10銘柄。 ●本日の日経平均爆上げの原因はNY市場の爆上げによるものだ。 相変わらず日経平均はいつまでたってもNY市場次第。 株価が上昇するのは嬉しいが、 そのNY市場次第という事実がどうもしっくりこない。 となると、そんなに一生懸命考えなくても、 NY市場の動向さえチェックしておけば事足りるということで、 そのあ

  • 3月9日(水)最後はやっぱり下落した

    8日(火)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも下落。 今朝の日経平均は、 ウクライナがNATO(北大西洋条約機構)への加盟を断念する可能性を示唆したことで、 停戦期待から一時買い戻しが加速し上昇に転じる場面も。 しかし、不透明感を払しょくできず、 燃料価格上昇に伴うインフレ高進への懸念も重しとなり、引けにかけて再び下落した。 前日までの3日間で1800円近く下落していた日経平均は、 自律反発狙いの買いも入るなか85.54円高でスタートし、 前場中ごろには一時25000円を回復。 しかし、不透明感がくすぶるなか、 高く始まった香港ハンセン指数が下落に転じたこともあり、 前引けにかけては上げ幅を縮め、再び25000円割れに。 午後は、アジア市況が軟調ななか25000円手前でのもみ合いが続いていたが、 大引けにかけて売りが加速すると、結局終盤にマイナスに転じた。 結局、前日比73.42円安の24717.53円で終了。 東証1部の売買高は15億0051万株、売買代金は3兆2731億円。 東証1部の値下がり銘柄は全体の55%、対して値上がり銘柄は40%。 ●今日の日経平均

  • 3月8日(火)落ちるナイフに手も足も出ず・・・

    7日(月)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも下落し、 それを受けて今朝の日経平均も売りが先行した。 原油高騰による世界景気の悪化懸念が続き、 7日の欧米株式が続落した流れを受け、いったん2万4900円割れ水準に下落した。 その後、時間外取引のNY原油先物が値を下げたことで日経平均は上げに転じる場面もあったが、 買いは続かず再度軟化。 時間外でNY原油先物が再上昇するとともに米株価指数先物が安くなり、 下げ幅を拡大して大引け間際に2万4767円33銭(前日比454円08銭安)まで下押した。 結局、前日比430円46銭安の2万4790円95銭で終了。 東証1部の出来高は18億7340万株、売買代金は4兆768億円。 騰落銘柄数は値上がり346銘柄、値下がり1788銘柄、変わらず46銘柄。 ●昨日の時点では、 今週の木曜日くらいで流れが変わると判断し、 銀行株は買い!と思って行動に移ったが・・・ ウクライナの影響、NY市場の流れを受けて、 下落で始まり、少し回復して期待もしたが、 やはりまた流れが変わってどんどん下落・・・ 今日は手も足も出なかった。 もしかしたら今

  • 3月7日(月)この落ちるナイフの中、1銘柄約定

    前週末のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも下落し、 それを受けて今朝の日経平均も売りが先行した。 米国と欧州同盟国がロシアからの石油輸入禁止を検討していると伝わり、 NY原油先物が急騰し、時間外取引の米株価指数先物安も重しとなり、 前場後半には2万5006円26銭(前週末比979円21銭安)まで下落した。 一巡後は、日銀のETF(上場投資信託)買い期待を支えに後場後半にかけて下げ渋ったが、 戻りは限定された。 結局、前週末比764円06銭安の2万5221円41銭と大幅続落。 2020年11月10日以来ほぼ1年4カ月ぶりの安値水準となった。 東証1部の出来高は17億5053万株、売買代金は3兆7199億円。 騰落銘柄数は値上がり225銘柄、値下がり1920銘柄、変わらず35銘柄。 ●午前中は全く希望も見えなかったが、 その中で色々と考えてみた。 まだもう少し株価は下がるとは思うが、 模試かうとしたらやはり高配当株が候補に入ってくる。 そこで書き出したのが、 8316 三井住友 配当利回り5.39% 9434 ソフトバンク 配当利回り5.84% 1820 西

  • 3月4日(金)4銘柄指値で注文を出し、3銘柄が約定

    ●3月4日(金) ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも下落し、 それを受けて今朝の日経平均も朝方から売りが先行。 ロシア軍の攻撃により、 ウクライナ南東部にある同国最大規模のザポロジエ原子力発電所で、 火災が発生したと報じられ、 午前10時17分には、 同802円99銭安の2万5774円28銭を付けた。 後場に入り、下げ渋る動きもみられたが、 ウクライナリスクが意識されるなか、週末要因も重なり、総じて弱い動きが続いた。 結局、前日比591円80銭安の2万5985円47銭と大幅に反落して終了。 東証1部の出来高は15億2925万株、売買代金は3兆6277億円。 騰落銘柄数は値上がり210銘柄、値下がり1929銘柄、変わらず41銘柄。 ●朝の下げ始まりで、 最初はクリレスの指値注文を出していたところ、 ロシアが欧州最大の原発を攻撃! というニュースを知り、 急いで注文を引っ込め、後場から参戦。 一段の下げを確認し、 後場から指値で注文を入れた。 3548 バロックジャパリミテッド 配当利回り4.93%、優待を加えた総合利回り10.11% 1941 中電工

  • 3月3日(木)噂で下がって事実で上がるんだ・・・

    2日(水)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも上昇し、 それを受けて今朝の日経平均も買いが先行。 午前9時5分に、 同311円82銭高の2万6704円85銭ときょうの高値を付ける場面がみられた。 手掛かり材料に欠けることや、ロシアとウクライナによる停戦協議の再開報道で、 模様眺めムードが広がる中、停滞商状となった。 為替市場では、ドル・円が1ドル=115円60銭台(2日は115円15-16銭)と、 やや円安方向で推移し、支えとなったもよう。 結局、前日比184円24銭高の2万6577円27銭と反発して終了。 東証1部の出来高は12億3494万株で、売買代金は2兆7561億円と、 2月22日(2兆7093億円)以来、6営業日ぶりに3兆円を割り込んだ。 騰落銘柄数は値上がり1424銘柄、値下がり667銘柄、変わらず89銘柄。 ●昨夜、NY市場の値を見て驚いた。 3月にFRBが利上げを実行するという情報が流れ、 てっきり下げて、今日が買いと踏んでいた。 だから昨日は、 銀行株が下がっていても買わずに今日待ち状態にしたのだが、 まさに肩透かしを食らった。 噂で買って、事

  • 3月2日(水)まだ下げると判断して様子見

    ●3月2日(水) 1日(火)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも下落し、 それを受けて今朝の日経平均も売り優勢で始まった。 時間外取引で米株価指数先物が高かったこともあり、 いったん下げ渋ったが、買いは続かず再び軟化し、 後場前半には2万6313円72銭(前日比531円00銭安)まで下押した。 売り一巡後は持ち直したが、戻りは限定され、引けにかけて2万6400円近辺でこう着した。 結局、前日比451円69銭安の2万6393円03銭と 4営業日ぶりに大幅反落して終了。 東証1部の出来高は14億2553万株、売買代金は3兆1119億円。 騰落銘柄数は値上がり251銘柄、値下がり1875銘柄、変わらず53銘柄。 ●ウクライナ問題で原油高が止まらず、 それによって被る悪影響の大きさも計り知れず、 まだ上昇するきっかけは見当たらない。 銀行株も大きく下がっていたが、 今日は見ているだけで買うまでには至らなかった。 しかし、買い場には来ていると思う。 ただ、まだ下がる可能性があるから、慌てる必要はないという判断。 銀行株は高配当 しかし、銀行株を買い続けて、セクターに偏りす

  • 3月1日(火)どこでまた下がるのか

    ●3月1日(火) 朝方から28日(月)のNY市場は、 ダウとS&P500は下落し、Nasdaqは上昇というマチマチの展開。 一方、今朝の日経平均は朝方から買いが先行。 株価指数先物に断続的な買いが入ったことをきっかけに上げ幅を拡大し、 午前10時43分には、同486円44銭高の2万7013円26銭を付け、 取引時間中としては6営業日ぶりに2万7000円を回復した。 後場に入り、手がかり材料難からこう着感が強まり、 戻り待ちの売りにやや上げ幅を縮小したものの、総じて堅調に推移した。 為替市場では、ドル・円が1ドル=115円トビ台(2月28日は115円49-51銭)で、 午後に入り、やや円高方向にある。 結局、前日比317円90銭高の2万6844円72銭と大幅に3日続伸して終了。 東証1部の出来高は12億4716万株、売買代金は3兆344億円。 騰落銘柄数は値上がり1170銘柄、値下がり937銘柄、変わらず72銘柄。 ●アメリカと日本の株価の動きにハッキリと差が出てきた。 日本については ウクライナ問題がメインで上げ下げするが、 アメリカの場合は、 ウクライナ問題よりも、インフレによる金利

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