笑いと学びとちょっとした感動があれば、幸せな生活を送るのにそんなにお金はかからない。節約を重視し、債権・高配当株・REIT・インフラファンドにコツコツ投資し、サイドFIREを実現。日々の投資を綴ったブログです。
29日(水)のNY市場はダウもS&P500も上昇。 しかし、日経平均は・・・ 年末年始の休場を前に持ち高を減らすための手仕舞い売りが出て、 112円安からスタート。 朝方には一時28579.49円(前日比327.39円安)まで下落。 その後、前日終値近辺まで値を戻す場面もあったが、 取引参加者が少なく薄商いのなか、上値を追う動きは限られた。 結局、前日比115.17円安の28791.71円で終了。 2020年末(27444.17円)比では1347.54円高となる。 東証1部の売買高は7億2984万株、売買代金は1兆8438億円。 東証1部の値下がり銘柄は全体の61%、対して値上がり銘柄は34%。 ●確かに最終日は動きにくかった。 今日は結局下げて終わったが、 それほどすごい下げ方でもなかったので、買いにまわるほどでもなく・・・ まあこういう感じの中だったので、 今日は様子見モードで終わってしまった。 自分の保有銘柄的には、最終日は上昇して終了。 12月に買った優待銘柄系も全部ではないが、 プラスに転じるものも増えてきた。 1月にどういう展開になるかはわからないが、 12月に買ったことに
●12月29日(水) 28日(火)のNY市場は、 ダウとS&P500は上昇、Nasdaqは下落。 それ受けて今朝の日経平均は半導体関連株などに売りが先行した。 12月末配当落ちの影響もあり、いったん2万9000円を割り込んだ。 その後、先物に断続的な買いが入り、上げに転じる場面もあったが、 買いは続かず、再び軟化。 先物主導で下げ幅を拡大し、 前場終盤には2万8729円61銭(前日比339円55銭安)まで下押した。 中国・上海総合指数や香港ハンセン指数が値を下げ、重しとして意識された面もある。 一巡後は引けにかけて下げ渋ったが、戻りは限定された。 なかで、値がさ株中心にさえなかった。 結局、前日比162円28銭安の2万8906円88銭と反落して終了。 東証1部の出来高は8億5258万株、売買代金は2兆392億円。 騰落銘柄数は値上がり1587銘柄、値下がり540銘柄、変わらず49銘柄。 ●昨日の権利確定日は、 損切された方が多かったせいか、優待系の株価がさえなかったが、 今日は日経平均は最初は下げていたが、 自分の持っている優待系はしっかりと上昇していたので、 少しホッとした。 年末に
●12月28日(火) 27日(月)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも上昇し、 それを受けて今朝の日経平均も276円高からスタートすると、 朝方には一時29121.01円(前日比444.55円高)まで上昇。 その後は上値で利益確定の売りも出て29000円を挟みもみ合う展開が続いたが、 引けにかけてやや強含んだ。 結局、前日比392.70円高の29069.16円で終了。 終値としては11月25日以来およそ1カ月ぶりの高値水準。 東証1部の売買高は9億5249万株、売買代金は2兆1688億円だった。 東証1部の値上がり銘柄は全体の86%、対して値下がり銘柄は12%。 ●NYでは年末ラリーが来たかもしれないらしく、 日本もその影響が少し出てきた感じだったので、 朝から買えるものを探し始めたが・・・ 4902 コニカミノルタ 配当利回り5.71% 1629 日特建設 配当利回り4.52% コニカミノルタはずっと下げている高配当銘柄で、 これまでなかなか買えるタイミングが見つけられなかったが、 新年あけてラリーが始まるのであれば、欲しい銘柄だったので、 指値で注文を出した
●12月27日(月) 前週末のNY市場は休場だったが、 欧州市場は下落。 今日の日経平均はやや買いが先行して始まった。 ただ、買いは続かず、下げ転換。 新型コロナウイルス変異株「オミクロン株」の感染拡大への警戒感は根強く、 手じまい売りに軟化し、一時2万8658円82銭(前週末比123円77銭安)まで下落。 その後下げ渋ったが、戻りは限定され、 引けにかけて上値の重い動きとなった。材料難で手控え気分が強まった。 結局、前週末比106円13銭安の2万8676円46銭と続落して終了。 東証1部の出来高は7億7748万株、売買代金は1兆6685億円。 騰落銘柄数は値上がり635銘柄、値下がり1455銘柄、変わらず95銘柄。 ●外国人が入ってこないし、コロナの不安もあり、 積極的に自ら動いていくということは非常にしにくい。 何かの材料がないとなかなか動き出せないので、 今日も最初から様子見モードだった。 もしかしたら、 NYが上昇し、今日が買い場になる可能性も確かにあるが、 それはそれで仕方ない。 年明けにもコロナの影響がまた出てくる可能性もあるし、 その流れで株価も下がって、 更なる買い場が
12月24日(金)この状況では挑めない。来週の様子を見なければ・・・
●12月24日(金) 23日(木)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも上昇し、 それを受けて今朝の日経平均も買いが先行。 前場の早い段階で2万8870円13銭(前日比71円76銭高)まで値を上げた。 一巡後は戻り売りに伸び悩み、後場入り後には下げに転じた。「 「都内でオミクロン株の市中感染が確認!!」との報道が重しとなり、 終盤には2万8773円50銭(前日比24円87銭安)まで軟化。 その後、若干持ち直す場面もあったが、買いは続かなかった。 結局、前日比15円78銭安の2万8782円59銭と4日ぶり小反落して終了。 東証1部の出来高は7億4672万株、売買代金は1兆6165億円。 騰落銘柄数は値上がり884銘柄、値下がり1173銘柄、変わらず127銘柄。 ●毎年のことではあるが、 この年末の時期は、自営業の大忙しの時期。 今年は29日まで、 お昼から夜10時くらいまで、ずっと仕事をしている状態で、 相場に参戦することがなかなか困難なことになってきた。 しかし、PCを触ることはたまにはできるので、 そこで様子を見ながら何とか参戦はしようと思っている。 今日は下げ
22日(水)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも上昇し、 それを受けて今朝の日経平均も140円高からスタート。 クリスマスや年末を前に売買は低調で、 前場の日経平均は伸び悩む場面もあった。 ただ、後場になるとアジア株の上昇などを受けて強含み、 この日の高値で取引を終えた。 結局、前日比236.16円高の28798.37円で終了。 東証1部の売買高は8億1350万株、売買代金は1兆8853億円と7月6日以来の低水準だった。 東証1部の値上がり銘柄は全体の65%、対して値下がり銘柄は30%。 ●年末で自営業の仕事も忙しくなってきた。 本日は相場には触れることもできず、ただ上昇したことだけを確認するのみ。 明日は今日よりは相場に触れることができそうなので、 明日の相場を楽しみにしている。
●12月22日(水) 21日(火)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも上昇し、 それを受けて今朝の日経平均も買い先行となり、 寄り付き後すぐに2万8673円77銭(前日比156円18銭高)まで上昇。 一巡後は戻り売りや利益確定売りに伸び悩み、いったん下げに転じた。 その後、切り返した後に再度マイナス圏に押し戻される場面もあったが、 引けにかけてはやや持ち直した。 結局、前日比44円62銭高の2万8562円21銭で終了。 東証1部の売買代金は1兆9894億円と 7月27日以来ほぼ5カ月ぶりに2兆円の大台を割り込み、 出来高は8億7492万株と8月27日以来ほぼ4カ月ぶりに9億株を下回った。 騰落銘柄数は値上がり1147銘柄、値下がり911銘柄、変わらず126銘柄。 ●今日の相場全体の雰囲気は、 最初こそ上がったものの、そこからは売り買いが交錯し、 強さはないが、弱いまではいかない、年末ラリーを期待する・・・ そんな感じだった。 相場に参加している人達の、そういう気持ちはよくわかる。 まだ相場全体が強いのか弱いのか、ハッキリと分からないので、 利確したり、損切したり
●12月21日(火) 20日(月)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500 も3指数とも下落。 世界的な新型コロナウイルス感染拡大などが懸念されたが、 一時700ドル近く下落したのちに買い戻しが入り、 433ドル安まで戻して下げ幅を縮小したこともあり、 ここ2日で1100円あまり下落していた日経平均も、 本日は買い戻しや自律反発期待の買いが先行して371円高からスタート。 その後、香港ハンセン指数の反発や時間外取引でのNYダウ先物の上昇を追い風に 一時28533.74円(前日比595.93円高)まで上昇すると、高値圏でこう着感を強めた。 結局、前日比579.78円高の28517.59円で終了。 東証1部の売買高は10億1566万株、売買代金は2兆3405億円。 東証1部の値上がり銘柄は全体の77%、対して値下がり銘柄は20%。 ●今日も下がっていければ、 まだしばらく下落基調が続くかもと思っていたので、 何はともあれ上昇してよかった。 上昇もあれば下落もあって、安心して売買ができる。 ずっと下落が続けば、買い場に困る。 いい銘柄が安くなって、嬉しい気持ちもあるが、 いつ底かわか
前週末のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500 の3指数とも下落し、 それを受けて今朝の日経平均も売りが先行した。 欧米での新型コロナウイルス変異株「オミクロン株」の感染拡大への懸念もあり、 前場の早い段階でいったん2万8300円台を割り込んだ。 その後下げ渋ったが、買いは続かず、再び軟化。 時間外取引の米株価指数先物が下落したほか、 中国人民銀行(中央銀行)が20日取引開始後に利下げを発表したが、 上海総合指数が値を下げたことで、重しとなった。 先物売り交えて下げ幅を拡大し、 後場終盤には2万7893円18銭(前週末比652円50銭安)まで下落し、 大引けにかけて安値圏で推移した。 結局、前週末比607円87銭安の2万7937円81銭と大幅続落。 2万8000円割れは6日(終値は2万7927円37銭)以来2週間ぶり。 東証1部の出来高は11億4233万株、売買代金は2兆4541億円。 騰落銘柄数は値上がり115銘柄、値下がり2051銘柄、変わらず18銘柄。 ●今日は朝からコメダでモーニングを食べて、 そこでYouTube動画やNetFlixの動画を見ながら株式トレード。 下げ
●12月17日(金) 16日(木)のNY市場は、 ダウは上昇したものの、NasdaqとS&P500は下落し、 それを受けて今朝の日経平均も売りが先行。 前日大幅続伸の反動もあり、 いったん2万8800円を割り込み、前引けにかけて軟調に推移した。 後場は先物主導で一段安となり、 後場終盤には2万8503円08銭(前日比563円24銭安)まで下押した。 その後の戻りは鈍く、安値圏で推移した。 結局、前日比520円64銭安の2万8545円68銭と3日ぶりに大幅反落して終了。 東証1部の出来高は14億4002万株、売買代金は3兆3804億円。 騰落銘柄数は値上がり451銘柄、値下がり1635銘柄、変わらず98銘柄。 ●朝から下げ出している流れを見て、 ここのところ下げ調子できていた一部のリート銘柄に見切りをつけ、 整理をし始めようとしたのだが・・・ 3453 ケネディクス商業リート 分配金利回り4.86% 3487 CREロジスティクスファンド投資法人 分配金利回り3.32% 3309 積水ハウスリート投資法人 分配金利回り3.96% 3451 トーセイリート投資法人
●12月16日(木) 15日(水)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも上昇し、 それを受けて今朝の日経平均も大幅に上昇して始まった。 利確で下げる場面もあったが、 すぐに勢いを戻し、堅調な動きが継続。 後場もその流れで進んでいったが、 売り買いともに決め手がなく、高値圏でのこう着商状が続いた。 午後2時30分すぎ、 株価指数先物に断続的な買いが入ったことをキッカケに上げ幅を拡大。 午後2時53分には、 同610円36銭高の2万9070円08銭と、きょうの高値を付けた。 結局、前日比606円60銭高の2万9066円32銭と大幅続伸して取引を終了。 東証1部の出来高は10億5352万株、売買代金は2兆6517億円。 騰落銘柄数は値上がり1676銘柄、値下がり421銘柄、変わらず87銘柄。 ●昨日、西松建設にサプライズのニュースが出た。 伊藤忠商事と西松建設の資本提携!! 朝から株価も上昇し、 自分の思っている上がり方だったので、 ここで一旦、指値で売り注文に出した。 1820 西松建設 配当利回り6.18% まだ上がりそうな気配もあるのだが、 何が起こるかわからない
●12月15日(水) 14日(木)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも下落し、 それを受けて今朝の日経平均も売りが先行。 米利上げ前倒しへの警戒感から、 14日の米国株式が下落した流れを受け、 2万8358円47銭(前日比74円17銭安)と安く寄り付いた。 いったん上げに転じた後に伸び悩み、 日本時間午前11時発表の中国11月小売売上高が市場予想を下回ったことが重しとなり、 再度下げに転じた。 後場入り後は持ち直したが、大引けにかけては小高い水準で推移した。 結局、前日比27円08銭高の2万8459円72銭で終了。 東証1部の出来高は9億9023万株、売買代金は2兆3117億円。 騰落銘柄数は値上がり1317銘柄、値下がり750銘柄、変わらず116銘柄。 ●下げていくと思って買いに回ろうと思っていたが、 途中、上げに転じたり・・・ しかし、その勢いもなく、まさに様子見モードの状況だった。 この間から買っていった銘柄も上昇基調になってきて、 中でも西松建設は一気に上昇し、プラスに転じてきた。 昨日買っておけばいいかとも思うが、 今日下げてくると思って、あえて買わな
●12月14日(火) 13日(月)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも下落し、 それを受けて今朝の日経平均も売りが先行。 時間外取引での米株価指数先物高を支えに上げに転じる場面もあったが、 買いが続かず再び軟化。 後場入り後には下げ幅を拡大し、 一時2万8309円67銭(前日比330円82銭安)まで下落。 結局、前日比207円85銭安の2万8432円64銭と大幅反落して終了。 東証1部の出来高は9億8594万株、売買代金は2兆3251億円。 騰落銘柄数は値上がり766銘柄、値下がり1317銘柄、変わらず100銘柄。 ●下げてからの上げで、 最初は今日は買いはないと思っていたが、 後場からも下げの流れが続いたので、 狙っていた銘柄に指値で注文を入れた。 1820 西松建設 配当利回り6.56% もちろん、 少し下の株価で指値を入れて様子を見たが、 いいところまで下がるが、 あともう少し・・・・ って感じで、結局、約定しなかった。 この銘柄は配当利回りが高いので、 買い増す気持ちもあるし、 また上がってきたら売って利確したい気持ちもある。 明日以降も様子を見ながら、
●12月13日(月) 前週末のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも上昇し、 それを受けて今朝の日経平均も267円高からスタート。 前場中ごろには一時28793.32円(前週末比355.55円高)まで上昇。 14~15日の米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に積極的な買いは手控えられ、 やや上値の重い展開となった。 結局、前週末比202.72円高の28640.49円で終了。 東証1部の売買高は9億5579万株、売買代金は2兆2225億円。 東証1部の値上がり銘柄は全体の42%、対して値下がり銘柄は52%。 ●いつものように ヤフーファイナンスの株式ランキングで、 年初来安値と下落率のチェックをしていると、 気になる銘柄を目に入り・・・ 9760 進学会ホールディングス 配当利回り5.43%、優待を加えた総合利回りは9.05% すでに自分のアカウントでは持っていたので、 家族アカウントから指値を入れて注文を出した。 もちろん、その最安値で指値を入れたのだが、 そこまで何回か株価が下がったが、 自分のところまでは回ってこなかった。 後場に入って利益確定の流れからなのか、
●12月10日(金) 9日(木)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも下落し、 それを受けて今朝の日経平均もグロース(成長)株中心に売りが先行。 持ち直す場面もあったが、買いは続かず、再び軟化。 後場入り後は、株価指数先物売りを交えて下げ幅を拡大し、 終盤には一時2万8392円87銭(前日比332円60銭安)まで下落。 結局、前日比287円70銭安の2万8437円77銭と大幅続落して終了。 東証1部の出来高は11億1409万株、売買代金は2兆6680億円。 騰落銘柄数は値上がり481銘柄、値下がり1607銘柄、変わらず95銘柄。 ●今日は後場から参戦。 前場で予想通り下げてきていたので参戦を決めた。 1820西松建設 配当利回り6.48% これまでも売買を繰り返し、 利益確定でプラスをいただいていた銘柄だったので、 買いのタイミングをうかがっていた。 最安値では拾えなかったので、 少しだけ含み損があるが買えてよかった。 来週初めに下げる可能性もあるが、 その下がり方によっては買い増しも考えている。 高配当でもあるので、マネーマシンにもなるし、 上がり具合によっては
●12月9日(木) 8日(水)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも上昇し、 それを受けて今朝の日経平均も、 初めこそ上昇したが、 そこからは連日で大幅続伸していたこともあり、 利益確定の売りに押されていき、下げ基調で流れていった。 後場で少し持ち直す場面も見られたが、 取引終了間際には、下げ幅幅を拡大する格好で、きょうの安値で取引を終了した。 結局、前日比135円15銭安の2万8725円47銭と3日ぶり反落して取引を終了。 東証1部の出来高は9億8472万株と11月25日以来、2週間ぶりに10億株を割り込んだ。 売買代金は2兆3166億円。 騰落銘柄数は値上がり735銘柄、値下がり1362銘柄、変わらず87銘柄。 ●そろそろ利確の時期であるのはわかっていたが、 これくらいの下げでは買い場とは言えない。 問題は明日の週末金曜日に下げてくるかどうかだ。 下げてきたら買いやすいが、 今日のNYが強気で進めば、また上昇することになるかもしれない。 不安要素が出てくるか、それとも年末に向けて押してくるのか・・・ 今日のNYに注目している。
●12月7日(火) 6日(月)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも上昇し、 それを受けて今朝の日経平均も買い優勢で始まった。 いったん上げ幅を縮小する場面もあったが、 その後は盛り返した。 後場に入っても勢いは続き、 終盤には2万8618円46銭(前日比691円09銭高)まで上昇。 結局、前日比528円23銭高の2万8455円60銭と大幅反発して終了。 東証1部の出来高は12億9111万株、売買代金は3兆1135億円。 騰落銘柄数は値上がり2110銘柄、値下がり58銘柄、変わらず16銘柄。 ●今日だけで前日比2.18%の上昇。 これだけ上がっていくとは全くもって思ってもいなかった。 むしろ、今日は、 利益確定で下がるか、揉みあう展開と思っていたので、 買い場が出てくるかも…と思っていたが、 この展開では買う気持ちもわいてはこなかった。 持ち株の株価が上昇するのは嬉しいが、 いい株が下がって、それを買うことによって、 マネーマシーンが増えていくことはもっと嬉しい。 株価が下がっていると 買うことだけを考えていればいいので楽だが、 上がっていると、 売るタイミングを
●12月6日(月) 前週末のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも下落。 それを受けて今朝の日経平均は、 最初は買いが先行した。 2万8081円04銭(前週末比51円47銭高)まで上昇したが、 買いは続かず、その後は下げに転じた。 新型コロナウイルス変異株「オミクロン型」の感染拡大への警戒感は根強く、 株価指数先物売りを交えて下げ幅を拡大し、 一時2万7693円91銭(同335円66銭安)まで下落した。 一巡後は後場終盤に向けて下げ渋ったが、 大引けにかけてはやや上値が重くなった。 結局、前週末比102円20銭安の2万7927円37銭と反落して終了。 東証1部の出来高は10億8694万株、売買代金は2兆5071億円。 騰落銘柄数は値上がり835銘柄、値下がり1245銘柄、変わらず104銘柄。 ●日経平均自体、 最初に上げた後、 大きく下げて、後からじわじわ戻していく・・・ という感じだったが、 前週末比までは上がらずという展開で、 まだみんな様子見ってところだろうか。 こちらとしても、 もっと大きく株価を下げない限りは買えないというスタンス。 大きく下げた時に買える
2日(木)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも上昇し、 その流れを受けて今朝の日経平均も、 最初は買いが先行したが、まもなく下げに転じた。 時間外取引での米株価指数先物安が重しとなり、 一時2万7588円61銭(前日比164円76銭安)まで下落する場面があった。 一巡後は下げ渋り、後場に入り再度プラス圏に盛り返し、 先物買いを交えて上げ幅拡大の流れとなった。 結局、前日比276円20銭高の2万8029円57銭と大幅反発し終了。 東証1部の出来高は12億3333万株、売買代金は2兆9347億円。 騰落銘柄数は値上がり2015銘柄、値下がり138銘柄、変わらず31銘柄。 ●今日上がったことで確信できた。 日本株は業績もいいので力はあるということがわかった。 アメリカは、 テーパリングが早まる可能性もあり、タグフレーションの可能性もあるが、 日本ではその可能性はないので、 今度また下げが来た時は買いと判断できる。 一時的に下げても、すぐに上がりやすい銘柄についても 今回の様子で大体はわかってきたので、 いよいよ資金を今から入れて、来週に備えていきたいと思う。
●12月2日(木) 1日(水)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも下落し、 それを受けて今朝の日経平均も売りが先行で始まった。 午前9時3分には、 同290円66銭安の2万7644円96銭の安値を付けた。 売り一巡後、一時プラス転換する場面もみられたが、 戻り待ちの売りに押される展開が続いた。 後場は買い優勢でスタートしたものの、 限定的で模様眺めムードが広がっていた。 東証1部の出来高は13億4849万株、売買代金は3兆1477億円。 騰落銘柄数は値上がり667銘柄、値下がり1431銘柄、変わらず86銘柄。 ●昨日上がって今日下がり、 この流れで明日上がるのか・・・ それを見極めないと、 なかなか先には進めない。。。 今日はお昼に歯医者の診察が入っていて、 その後ジムでトレーニングをしていたので、 あまり相場には向き合えなかった。 西松建設の動向をチェックし、 どういう動きをしているかを見ただけで、 それ以外は詳しくは見れていない。 気持ち的には買い場が来ていると思っている。 資金を証券会社に入れ、 来るべき買い場で拾っていきたいのだが、 その見極めがなかなか
11月30日(火)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも下落。 それを受けて今朝の日経平均は、 最初は自律反発狙いの買いが入り、44.97円高でスタート。 しかし、そこから朝方は乱高下したが、 前場終盤から上昇基調になり、28000円を回復。 後場は、一進一退の展開が続いたが、引けにかけて失速し、 28000円を回復できずに終えた。 結局、前日比113.86円高の27935.62円で終了。 東証1部の売買高は14億4119万株、売買代金は3兆2144億円だった。 東証1部の値上がり銘柄は全体の62%、対して値下がり銘柄は34%。 ●今日も相場が開くと同時に、 西松建設の動向をまずはチェックした。 上がっていたのは予想通りだったが、 昨日の終わり間際は買えなかった。 オミクロンの影響がまだ読めなかったので、 昨日の段階では買う決断はできなかった。 今日の前場は様子見していたが、 後場からの上昇を見て、買うのをあきらめた。 買うのは明日以降になりそうだ。 しばらくの間は、 この銘柄の短期売買を繰り返しながら相場状況を見極め、 次の大きな下げに備える感じになるかもしれな
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