大 鴉 - れいぶん - と申します。 ギターはオヴェーションのマトリックス。 音楽的にはプログレッシヴ・ロックやトラッドに影響されました。 妖しくほの昏い世界を今後も掘り下げてゆきたいと思っています。
◆ 一年ぶり以上になるだろうか。 本当に久方ぶりに無善寺にお邪魔させていただいた。 ここしばらく色々あったようだが、無善菩薩さんはむしろ 以前よ…
◆ 報告が遅くなったけど4/30 は TASKE さんの企画「歌舞伎町の詩人達の集い その79 -ちょうど発足11周年記念SPECIAL-」に参加させていただ…
『 魔女は土曜の午後に 』総(すべ)ての未来を知るというその女は いまもひとりぼくの部屋の 隣に住む昼のあいだは 働いて夜は一人で 眠るのさ子供のように 膝を…
『 こもれび 』待ってくれその話は 早すぎる 口に出すのには少し待ってくれ 結びの言葉ならもう少し 時間がほしい待ってくれ 言葉が足りないまだ何か 続きがある…
◆ 小坂 忠 “ 機関車 ” 体調に関するよくない噂は耳にしておりましたが、本当に残念です。R.I.P1974年のライブより。バックは葡萄畑。#NowPl…
◆ 大 鴉 - れいぶん -、思うところあって音楽活動を停止し、二ヶ月ほどを充電期間とさせていただきました。そして何一つ変わらず充電もせぬまま(笑)活動再開い…
048 ★ライブ雑感 ♬ 2021・9・1 ライブ&バー Ruto
ども大 鴉 です。去る9月の一日は、ちょっと間が空いてしまった、古巣の“ Live & Bar Ruto ”で一番手。ご一緒したのは、双方ピアノの弾き語…
『 涸れた河をわたる日 』涸れた 河をわたる今 君とふたりむかし 向こう岸へ去ったはずの君と光る風と 白い岩昔 あれほどまで 深く激しかった流れも 今はもう…
046 詩:バンシー・ストリート - 姑獲鳥(うぶめ)通り -
『 バンシー・ストリート -姑獲鳥(うぶめ)通り- 』目が覚めて真夜中過ぎてたらためらわずもう一度目をつぶれ目を閉じるより先に耳をふさいで寝てしまえ 寝てし…
『自警団の歌』今夜 俺たちはトラックのライトを点ける今夜 俺たちは合い言葉を 決める公民館に明かりが灯り電話が三度 鳴って切れたら俺たちに 言葉はいらない俺た…
『陽が暮れるまで』こんな日暮れには庭にひらいた窓のカーテン 早めに閉めようこんな日暮れにはあいつが ふらりと帰って来そうな気がするドアに鍵をかけ 誰がたたいて…
ど も 大 鴉 - れいぶん - です ゴールデンエッグは初めてのお店ですが、噂はよく耳にしてました。 私はトップを切らせていただきます。SSW意外に…
042 ★ライブ雑感 ♬ 2021・7・9 ライブ&バー Ruto
ども 大 鴉 - れいぶん - です 随分長いことライブレポートって言うのを書いていませんでしたが、これには理由があります。 ライブの話を書くと、どうし…
『果ての二十日』果ての二十日にゃ山に入るなありえないもの出くわす羽目になるだまされ泣いた ことがあるならましてだました 覚え あるなら果ての二十日にゃ 山に入…
『空色のマリー』そしてある真昼に 君はいなくなるテーブルのうえの 卵のからと伝言板に とぎれた言葉オルゴールが止まり 一日が終わるヘリコプターは 手ぶらで帰る…
◆ 中山ラビ “ 川にそって ” 中山ラビさんが闘病生活の果てになくなられた。 書きたいことは沢山あるのだけど、今はまず心よりのご冥福をお祈りする次第。…
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