米国市場で「100万ドル投下」を進めています。先物やオプション類のレバレッジ投資は不要です。
私は、2022年の取り組みの中で、次の事を宣言して実行しています。 1.新規資金を米国株式の購入へ投下しない 2.新規資金に「配当等の再投資は含まない」 3.新規資金に「税の還付金は含まない」 4.新規資金に「保有株の売却金は含まない」 5.配当金、分配金の受け取りに重点を置く。
29日のNY市場は、発表された「消費者信頼感指数」が経済の好調さを裏付ける数値であり、本日もハイテク系銘柄が物色されたようです。NASDAQ総合指数(14,528.33 +0.19%)は上がり下がりが見られましたが、終値で過去最高値を更新。引き続き、資金流入が続いているこ...
フェイスブックの時価総額が1兆ドルを突破するなど、引き続きハイテク系銘柄は好調そのもの。原油先物価格が幾分下がったことで、エネルギー銘柄が売り標的となったようです。 ・ナスダック総合株価指数は14,500.51、過去最高値を更新。 ・S&P500種株価指数は4,290.6...
6/29 続 : 新型コロナショック(2020年3月)の振り返り-2
何故、ダウ平均が3/23までは下落を繰り返し、この日以降、株価上昇に拍車を掛けたのかを眺めていきます。素人考えなので『独断』の範疇と割り切ってご覧下さい。全て藪の中の動きですが...。 2020年3月23日までの株価下落に行き過ぎがあった 今もあの時も、株式市場で取り引...
現在、アメリカ株式市場では3大株価指数が史上最高値を更新し続けています。この是非はさて置き、2020年3月に起こった所謂『新型コロナショック』を取り上げて、警告のリトマス紙にしたいと思います。 中国武漢でウィルス感染者が増加 2020年の新しい年を迎え、1月初めから中国...
6/28 ETF組込比率に応じた銘柄の評価額と保有個別銘柄の評価額との合算(降順、ベスト30位)
週間単位で掲載しています。前回データは次のURLから参照して下さい。 ポートフォリオ内個別銘柄の占有率を確認 ETFへの投資をメインにしている場合であっても、ETFを構成しているのは「個別銘柄」であることは論を待ちません。万が一、構成している個別銘柄が全滅すればETFも消...
「出口戦略」...。日銀が株式市場から買いまくっている株式を売却する方策のことではなく、このブログでお話しするのは、NY株式市場で私が保有する米国株式を売却・撤退する時に『経済的な損失を最小限に抑える戦略』のことを指します。この辺りで、自分自身の考えを一旦整理しておきます...
文字色がグリーンであれば「プラス圏」、レッドであれば「マイナス圏」です。上段が直近の一週間、下段がその前週の結果です。6/18(金)は株式が売られて大きく株価が値下がりしましたが、6/25(金)は逆にお釣りをつけて上昇気流に乗った感じでした。 株価の推移は「ランダムウォ...
完成させたポートフォリオを崩すのも忍びなく、新たな銘柄に興味を惹かれることが多々ありますので、その時のために「簿外管理銘柄」を設けたのが6月の特徴でした。1カ月近くなるので、ちょっと検証・分析してみます。*日本株のS株はまたの機会に....。 簿外管理B(低価格帯のETF...
一週間の米国株投資は、土曜日の午前5時をもって一旦幕を閉じます。ご承知のように、米国夏時間でのNY市場は、「午後10時30分から翌日の午前5時00分まで」休憩のない鉄火場です。 私は、月曜日の午後10時30分に株式市場が開かれるまでの48時間で、① 1週間の振り返り、 ...
私は、このブログ内で「フルインベスト派」を公言していますが、ありったけの現預金を全て投下する『完全無敵のフルインベスト主義者』ではありません。株式投資する上で、次のような「担保」を講じていますので、単にフルインベストを真似ないで下さい。 既に、2年分の生活費1,000万円を...
一週間の売買のまとめを銘柄別に掲載します。月単位のデータはノーコメントの参考値です。 前週との保有株式数の増減リスト ① 個別銘柄の増加株数は29株、評価増減額が1,783.45ドル。 性懲りもなく値下がり続く「インテル株」を3株、「アルトリア株」を1株、「ファイザー株」を...
6/26(週末) 評価損益額が23,445.11ドル増加(対前週末)
連日に亘り最高値を更新し続けていたナスダックは、週末要因と長期金利上昇(1.52%)もあり利益確定売りに押され失速(14360、-9.32、-0.06%)。 S&P500種は続伸(4280.70、+14.21、+0.33%)。 ダウ平均値は景気敏感銘柄に買いが集まり伸長(3...
「とどまるところを知らずに駆け上がる米国株式市場」」と形容できるほど、連日に亘り活況を呈しています。それも市場が開いた寄り付き直後からなので、買い意欲がとても強いことを表します。 巷で言われる『買うから上がる。上がるから買う。』『バスに乗り遅れるな。』状態を呈しています。ナ...
日々の出社前と昼休みの時間帯を利用して、気が向いたら『S株銘柄の日本株取引』を細々と行っています。決して中期・長期保有ではなく、短期目線で月間50万円/以内の売買を楽しみながら繰り返し行っています。しかし、S株システムは何とも歪な発注形態で、ホンに情けなくなります。 S株と...
3大株価指数(ダウ工業株30種、ナスダックス総合、S&P総合500種)の内、テスラ株が牽引したNASDAQ指数だけがプラス圏を維持、その他平均株価はマイナス圏に沈みました。ここ数日間、株式市場終盤に向けてマイナス幅の広がりが拡大しています。次営業日へのせめてもの備えでしょうか。
午後8時過ぎ、ドル/円が上昇して111円台へ上昇しています。 日本の輸出企業からみると「棚から牡丹餅」で笑いが止まらないでしょうが、米国株投資ユーザーとしては、米国株式市場に資金投下を継続している最中においては際限なく続く「円安」にハタハタ困ってしまいます。何故なら、1ドル...
米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長の議会証言を受けて早期の利上げ観測がやや和らぎ、買い安心感につながったらしい。ダウ工業株30種平均は続伸、前日比68ドル61セント高の3万3945ドル58セント(速報値)。ナスダック総合株価指数は前日比111.788ポイント高い1万4...
「脱炭素」「脱原油」「NOガソリン」「非石油製品」...。挙げ出すときりがない程、地下資源に対して逆風が吹き荒れています。石油メジャーのBPなどは新規油田へ今後投資しないと公言するなど、経営戦略の方向展開を図っています。最大手のエクソンモービル等も設備投資額を大幅に抑制して...
新型コロナ禍以降、時として株価調整が忽然と始まり、アナリストの論調が『株価バブルの崩れ』に傾く中、押し目買いに動く投資家が後を絶ちません。結果として、数日間で平均株価は元いた位置に戻り、更に上昇を続けることが多々ありました。 このような事象が頻繁に見られると、「イケイケ、ド...
新たに追加した「週別投資状況分析リスト」です。とある海外サイトの無料分析機能を利用させていただき作成しました。次の条件が必須です。大まかな目安ですが、週間分析にかかる所要時間は5分程度で済みます。 週初めから銘柄を保有していたものと仮定する。 株価は週末の終値とする。
この「米国株セクター別の構成比率グラフ」が、最後の週単位株価動向を飾るものです。 晴天の日が続けば心がウキウキ、雨が降り続くと心がモヤモヤし始めます。これを鎮めてツト冷静に暮らせるか否かは『投資家の度量』に左右され、取り扱い可能な投資額が自ずと決まってくるものです。 ロシア...
6/19 ETF組込比率に応じた銘柄の評価額と保有個別銘柄の評価額との合算(降順、ベスト30位)
株式投資の投資先銘柄としては、馴染みのあるアップル株、アマゾン株など企業の株式を購入するのが王道ですが、これら複数の個別銘柄をパッケージ化した商品(ETF)も株式市場に存在します。 ETFは個人であっても通常の株式と同様に売り買いが可能になっています。ETFの詳細は省きます...
株価の上げ下げ幅が大きく、瞬く間に評価損益額は▼1万3千ドル超の下落となりました。晴天の日もあれば、雨の日もあるのが市場ですから気にはしていません。このような日は手持ち資金から気になっている銘柄への投資額を広げるだけです。 なお、予定どおり本日から『簿外管理A』カテゴリー(...
米国株式市場に資金を投下し始めて数年が経過しました。コツコツ投資を続けていますが、自宅外から何かと確認することも多くなりましたので、不定期ですが『ポートフォリオ』を公開することにしました。 ポートフォリオ管理はEXCELファイルに考案したシステムを組み込んで対応しています。...
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