1999年からグァテマラのサン・ペドロ村で村落調査をしていました。2007年からはサンカルロス大学で客員教授をしていました。原則毎週末の更新です。
社会学が専門なので、人びとの暮らす社会をおもに取りあげています。とある文学賞の候補にはなったレベルくらいは、よんで貰えるように文章を凝っているつもりです。
わたしなんか、たった1パラグラフでも、フリーズして消えてしまったら最後、いくらすぐに折れた心に鞭打って書き直しても、「いや、あんとき書いていた文言はもっと素敵だった」と納得がいかずにその日一日凹みますが、これはシャレにならんだろうな。これは謝罪で補償されるものではないと思う。できるだけたくさんの人に聞いてもらうこと。で、「タイヘンだったね」、と。「でもしょうがないね。どうしようもないね」、と。それしかないとおもいます。∴「拡散希望」でしょう。https://news.biglobe.ne.jp/it/1229/imn_211229_5428556785.html強制終了
M1ブランプリ。関西出身のお笑い好きとしていえること。ゆっくりと変わってきたお笑いのフォーマットが、鮮明化したかと。「あるあるボケ」「オモロイ喩え」──もうおわったか。フォーマット自体が崩れる会話──「そこから俯瞰したボケか」、というのが確実にウケてる。精神分析学でいうところの、ラカンがよく持ちだす「だまし絵」みたいなものではないかと。システム論的にいえば、フォーマット自体がない開放系システムになっていくんだなと。オズワルドとか。いいのではないでしょうか。「ゆにばーす」。全然好きですが、フォーマット古いまま練りすぎ。ハライチとか。モグライダーなんて笑い飯がすでに十年以上も前に提出してたプラットフォーム。これはこれで、団塊ジュニアくらいの早い座標軸の移動についていけん層には需要あるとおもいますが。賞レースはとれん...M1ブランプリ
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