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中国最新情報局ADKD - 中国ニュースを掘り下げて解説中 https://adkd.net/

最新中国ニュースを在中国歴20年近くの日本人が、日本人の視点で掘り下げて解説中。IT・テクノロジー、社会、ビジネス、経済。日本の大手メディア、中華系メディアでは語れないギリギリの内容を語ります。

はじめまして。私は日本を離れて20年以上、ロンドンと上海で多くの時間を過ごしてきました。独立系メディアを立ち上げた理由は、中国ニュースは極左か極右、または中国語・英語からの日本語訳がほとんどで非常に偏りすぎて非常にまずいため、客観的な視点で、日本人による日本人のための情報を発信したいと思ったからです。

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2021/06/04

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  • 在日米軍の一部が日本に行く前に検査を受けず、日本にオミクロン株を持ち込む

    在日米軍の一部が日本に行く前に検査を受けず、日本にウイルスを持ち込んだことが分かっている。 これまでに在日米軍227人が診断され、そのうち10人以上が「オミクロン株」と呼ばれる新型の変異ウイルスに感染しているという。オミクロン株はデルタ株の3〜4倍の速さで広がるため、日本で広がれば、再び深刻な被害を受けることになる。

  • 「ダイソーっぽくてユニクロ風味、それでいて無印良品」だったメイソウが脱日本風を図り、中国発の国潮(国産ブランド)全面推しに

    メイソウの創設者である葉国富氏は、コンシューマ分野の発展における新しいトレンドについて次のように語った。現在、オタク消費を特徴とする第三の消費の波が到来していると考えている。

  • 2021年も中国スマホゲームの海外市場での収益が増加

    報告書では、2021年、中国スマホゲームメーカーが開発するゲームの海外市場での収益は高い成長傾向を維持し続け、また海外市場の国・地域数は大幅に増加し、海外に出る製品の種類も多様化したと指摘する。

  • トヨタEV発表会を中国はどのように見ているのだろうか

    12月14日、トヨタは中国でのウォーミングアップもなく、日本国内で少なくとも17台の電気自動車を一挙に発表した。セダン、SUV、MPV、スポーツカー、ピックアップトラック、軽自動車、小型バスなどだ。

  • 中国消費者市場に深く入り込んだイギリス系企業スワイヤーグループ(太古集団)

    今回紹介する企業は、多くの人が国有企業と考えているだろうが、実は清朝末期から140年にわたって中国に根付いている英国企業だ。その会社は太古集団(スワイヤーグループ)で、名前だけ見ると英国企業だと信じる人はあまりいないだろう。

  • テスラの上海メガファクトリーが生産量2倍に

    中国メディア「鉄血視世界」から「テスラは上海のメガファクトリーで生産量を2倍にする予定だが、なぜ誰も反対しないのだろうか?長所が短所を上回っている?!」を紹介します。 地球の気候変動が激しくなるにつれ代替エネルギーの利用がますます増えるのが今後のトレンドだ。そのような中、ここ数年の電気自動車の台頭により、現在の自動車市場で最も注目されている次世代の製品となっている。特にテスラは、スマートフォン市場におけるアップルのような「アニキ」的な存在だ。今年、テスラは生産量と販売量の増加に伴い、時価総額が1兆2,000億ドルを超え、イーロン・マスク氏は世界で最も裕福な男となった。 電気自動車ブームのセカンド・ビッグウェーブは、各国のカーボンニュートラル計画の策定がきっかけとなることは間違いない。 テスラは、アメリカの現地需要の高まりとドイツのベルリン工場建設の遅れという二重プレッシャーを解決するため、社内調整を行い、上海のスーパーファクトリーの拡張を決定した。具体的には、プレス、ボディ、塗装、最終組み立て他、いくつかの工程の生産ラインを最適化し、効率性と生産性の最大化を狙う。 特筆すべきは、今回の拡張計画により、上海メガファクトリーの従業員も4,000人ほど増員され、合計19,000人になることだろう。 もしこの計画がうまく進めば、これまで45万台の年産能力しかなかった上海メガファクトリーが今年度中に55万台の生産目標を達成することも可能となる。改修後のメガファクトリーの年生産台数は100〜150万台に達する見込みで、世界ナンバーワンの電気自動車生産工場になるという目標も達成される。 このニュースを見た中国人ネットユーザーからは「テスラは2万人近くの雇用を生み出し、大変素晴らしいが、国産ブランドはテスラの倍増計画に危機感を覚えないのだろうか」という声が上がる。 テスラのメガファクトリーが導入された当初、国内では様々な議論が湧き起こり、反感を持つ人も少なくなかった。しかし実際には、テスラが中国で国内生産されていなければ、中国の国産ブランドがここまで急速に台頭することはなかったのではないだろうか。つまり、電気自動車が台頭してきた頃、国産ブランドは基本的に低価格帯のローエンド製品だったが、テスラが加わったことで、ハイエンドの波が押し寄せ、小鵬(XPeng)、微来(NIO)、理想(LiAuto)などが国産高級電気自動車メーカーの代表

  • ツイッターCEOに37歳のパラグ・アグラワル氏が就任。米大手IT企業の幹部がすべてインド人に

    最近シリコンバレーにインド人経営者がまた一人増えた。ツイッターの新CEOである37歳のパラグ・アグラワルである。

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