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2021年は色々なことがあった。はてなブログに移ったこともそうだが、なにより子供が誕生したのが大きい。これまでの記事も踏まえて振り返っていきたい。 はてなブログをやり始める:3月 はてなブログに本格参戦:5月 お菓子の家づくりに挑戦した:5月 むしゃくしゃしていてやっただが後悔はしていない:6月 オルゴナイト制作:7月 子供が生まれた:8月 はじめてのバズ:9月 フミコフミオさんとの出会い:10月 嫁さんとの出会いを振り返った:11月 漫画のようなものをはじめた:12月 最後に はてなブログをやり始める:3月 www.akinaihiroba.com WordPressが良いとのことで、昨年ま…
僕らが存在している世界は3つある。何言ってんだ、世界は1つしかないだろうと言われるのは理解できる。しかし、僕らが存在している世界は厳密には3つあると考えている。その3つが集まって重なり合い、1つの世界としてとらえているに過ぎない。1つ目の世界は個人の世界だ。これは鎌池和馬先生の言葉を借りると、パーソナルリアリティー、那須きのこ先生の言葉を借りるとファンタズマゴリアだろう。僕らは個人という脳空間の中で、世界を自分なりにとらえて、世界を個人個人の尺度で認識している。世界の捉え方は相対的であり、絶対的な世界はありはしない。互いの世界を比較することでしか、現実の世界を認識できないのである。 個人的な世…
ミドリのマキバオーをご存じだろうか。僕はこの漫画が好きだった。貧乏で、小さいながら、数々のレースを勝ち上がっていくマキバオーの不屈の闘志。身体が小さいことは、勝負事で不利に働くことはないというのを訴えている名作だ。現実はそんなにあまくないと言われるかもしれないが、実はこのマキバオーのモデルとなっているのが、タマモクロスという名馬だ。ウマ娘プリティダービーへ実装が伝えられて、異名道理の『白い稲妻』の必殺技を見て、ひとめぼれ。かっこよすぎた。ぜひ手に入れたかった。 ウマ娘プリティダービーより引用 白い稲妻 タマモクロスとは 爆死した フジキセキとタマモクロス夢の競演 タマモクロスとは ネット競馬ド…
親バカって悪くねぇな。だって彼のためにバカになれるのは、両親か将来の伴侶の3人だけなんだぜ。この世の全てが敵にまわっても、親だけは彼の味方だ。どんなに不利でも、明らかに悪い場合にも、どんな時だって親だけは彼の味方だ。 世間に非難されようとも、宗教が許さなくとも、どんな災いが起きようとも、親だけは君を守ってあげられる。彼が何かに悩んだり、苦難に潰れてしまったときに、一緒に悩むことができるし、あるいは一緒に死んでやることが出来る。少なくとも僕は、そう思っている。そう言葉を紡ぐことで、いずれ訪れるかもしれない1つの可能性を覚悟をしているということでもある。そうならないように、まずは一緒に悩むことから…
www.akinaihiroba.com www.akinaihiroba.com 過去に赤ちゃんが生まれたときのことをつづっていた。これはそんな思い出の彼が誕生してから、おうちに来るまでの話である。現実の彼はすでに4か月になった。彼はいまやすくすくと成長し、日々いろんな出来事が起こる。そんな毎日を送っていると、彼との初めの出会いはどんどん忘れ去られてしまう。彼が来た時の思い出をつづっておきたい。 月ノ下はコロナの影響で、彼の誕生を見届けることが出来なかった。誕生まではやきもきしながら、家で待機し、彼の誕生の一報を待ち続けていた。前日は奥さんからの連絡がなく、もしかして何かあったのではないかと…
赤ちゃんのターンドロー バルバル攻撃開始 父さんへの効果は絶大だ
3か月くらいたったころからだったろうか。まだ首は座ってない状態なのだが、動かせるようになったようだ。僕の腕を摩擦で削り取るがごとく、頭をバルバル回転させ、僕の腕を削ってくる。そのうえ体重も6kgを超えてきた。ダメージは計り知れない。効果は絶大だ。そのうえ足をぐにゃっと曲げたかと思うと、ピーンっとはることの繰り返し。一生懸命落とさないように抱きかかえているのだが、そういった親の苦労がわかっていて、楽しいのか、ぶりぶりとバルバル攻撃を繰り返す。こんのやろう。後でほっぺをちゅーちゅーすすってやるからなぁ。 これが不思議なもので、いっときだいてないと落ち着かなくなってくる。あのバルバル攻撃を懐かしんで…
生後1か月から2か月くらいの出来事だったろうか。普段頑張っている嫁さんに一度休憩もかねて、出掛けてもらった。少しの間なら、僕だって色々出来るようになってきたから、問題ないという判断だった。僕だって出来るさって強がった。嫁さんを見送ってしばらくして、案の定彼は泣き出した。このころはほぼ空腹時に泣いていた。想定の範囲内だ。すぐさまミルクの準備を開始する。 粉ミルクを使用しているが、はじめのころミルクの缶にすりこぎが付いていたのを知らなかった。わからない内は、軽量スプーンのすりこぎを使っていた。便利なもので、すり切り1杯がミルクの20mlにあたる。この時は1回のミルクの上限が60mlくらいで、そこか…
3か月を過ぎてくると、彼は結構いろいろやるようになった。1人遊びというやつだ。自分の袖に描かれている絵が見えているようで、手をあげた際に、柄が視界にはいる。視界に入ると、そちらに目を向け、袖の柄にむかって懸命に話しかける。「あぉあぉあぉあぉ」と袖の柄に向かって、懸命に話しかけている。なぜ君は僕の腕についているんだいとでも問いかけているようだ。 彼のお気に入りは、ティッシュの箱に描かれた小山熊というキャラクターだ。小山のご当地ゆるキャラで、顔が小山になっている。彼はその小山熊にも懸命に話しかけている。しかしだ、柄も小山熊も彼に返事をしない。わかり切った話だが、彼にはその事実が受け入れがたいようで…
月ノ下はタリーズの缶コーヒーが好き。特に無糖のラテが好き。ローソンにいっぱいある。売り切れることもある。ほぼ毎日買っている。安く売ってることろがあれば、必ず大量に買い込む。それぐらい好き。ブラックも好き。キンキンに冷やした缶の冷たさが、結構心地よかったりする。あれさえなければ、最強の飲み物なんだけど、あれがあるんだよね。 コーヒーの劣化を防ぐためなのか、缶の中におそらくガスが封入されている。食品なんかも窒素ガスなどを封入しておくことで、食品の酸化が防がれていると聞く。そのためそのガスは缶を開けた際にプシュッと勢いよく飛び出してくる時がある。中身を引き連れて。僕の顔めがけて。内圧が高まっただけか…
家で仕事をしていたり、家事や休憩していたりすると、それまで寝ていたはずの赤ちゃんがかまってもらえないことを怒るようになってきた。だいたい3か月くらいからだったろうか。それでも初めのうちはほえほえいうだけで、たいしたことにならないことが多い。第一段階のファーストブリットが始まったに過ぎない。そのため、これから始まるのか、それとも収まるのか。どきどきしながら、その動向を見守ることがある。 しかしながら、そのほえほえから、う~んにゃ、う~んにゃという鳴き声に変わっていく。だんだんと激しさを増しているのである。ボリュームもだんだん大きくなり、その時の戦闘力は、孫悟天に匹敵するようになる。すぐにかまうこ…
宇都宮のロックンロールなかっこいい店舗でめちゃくちゃ美味しいパンなんだが、こんなに安くていいのかい? ジョイ
僕はパンが好きだ。シンプルに小麦の味、柔らかさ、香りを感じられるパンが好きだ。芳醇な小麦の味、甘み、香りが感じられるように焼き加減などを調整したり、ふわふわ感を出したりするパンが好きです。おかずパン、菓子パンも好きだ。カレーパンが好きだし、アンパンも好きだ。だがやはりパンなので、パンそのものの旨さが引き出されつつ、おかずの味も楽しめるというのがいいと思う。これがやっぱりパンとしての完成度だと思っています。まぁ小難しいことを考えず、食べてから感じろという意気込みですが。非常に難しい、繊細な作業なのではないかと個人的には考えています。なぜならおかずとしての出来が悪かったりしてもいけないのですが、あ…
人生とはかくも儚いものなのかと、ぐっしょりと濡れたパンツをはきながら、僕は感じていた。あたりに立ち込める据えた臭い。そこはかとない悲しみと、哀愁いや哀臭立ち込める部屋の中で、大きい体を小さく震わせながら、僕は呆然としていた。ほほを伝う一筋の液体。あぁ。漏らしたのか。それも大の方を。すべてのことがどうでもよくなり、僕はその日1つ大人になった。幸いにもフローリングに寝ていた際に起きた出来事で、布団に被害がなかったのは救いだった。きっと神はいる。 バラムツという食べると肛門がいうことを聞かなくなる魚がいる。それはバラムツの体が、ワックスエステルという人には消化することができない脂で作られているためだ…
モスバーガーってなんでこんなに美味いんだろう。紙に残ったソースをぺろぺろしちゃう。
サンドイッチからここまでよく進化したものだと感心する。トランプの遊興のおりにゲームをしながら食べられる軽食が発祥と言われている。そのときにはきっと硬いパンの間にハムやチーズを挟んだ簡単なものだと思う。そこからタルタルステーキからハンバーグができたと考えられている。これには諸説あるので、必ずしも確かな情報ではないが、初期は馬肉を利用したものだと言われている。もとはタタールという地方の郷土料理がドイツに渡りハンブルグからハンバーグができた。そして1900年代にハンバーグステーキと言われていたものが、パンに挟まれる形で提供され始めた。これがハンバーガーの原型と言われているもので、諸説あるもののアメリ…
最近は宇都宮を訪れる方が増えてきました。宇都宮の味噌ラーメンといえば満天家だと、勝手ながら思っているわけです。宇都宮駅の中にも満天家さんができて、餃子だけでなく、ラーメンなんかも人気が出てきて嬉しいなって思います。特に最近ではテレビなんかでも取り上げられることが多くなってきた満天家さんですが、我が家では定期的にお邪魔してご飯をいただくほど身近なところです。今の状態が緩和した際にはぜひとも訪れて、舌鼓をぽこぽこぽこりーんと叩いてほしいもんですなぁ。舌鼓をぽこぽこぽこりーんと叩いてみれば近代文明の味がするってね。 // 満天家 飽きられないようにいろんな時間帯、いろんな角度で満天家さんを撮影するの…
何故こんなことを勉強するんだと子供は考えるが大人になると何故あの時勉強しなかったんだと後悔する
僕はあまり勉強が好きではなかった。中学1年生くらいはしたから数えた方が、早いくらいの成績だった。運動をしたり、虫を捕まえにいったり、犬と遊び回ったりする方が好きな平凡な子供だった。 ごたぶんにもれず、なんで勉強をする必要があるのか、社会の生産量をしったり、地理を学ぶことになんの意味があるのかということを考えもしなかった。授業は事実を大量にインプットし、覚えることを強要するが、なぜそれを知る必要があるのかには答えない。 何故に答えてくれるのは化学、数学、理科だった。そして哲学だ。そのためそれらの成績は良かった。なぜその現象が発生するのか、なぜ宇宙はあるのかもっぱらそういうことを妄想しては日々を過…
青源味噌は寛永2年に創業した老舗中の老舗な味噌屋さんである。宇都宮で創業した。栃木にはそうした老舗の味噌蔵が多い。 味噌は大豆、塩、米麹から作られるものがよく知られているが、それは米味噌と言われる。麦麹なら麦味噌、豆麹なら豆味噌だ。味噌はメイラード反応と言われるアミノ酸と糖との反応により色合いが変わって来る。赤っぽくなってゆく。色合いが濃いものほど、熟成が進んでいる。 味噌の命は麹だ。蔵付きと言われる麹カビが個性を与えると言われており、酒、醤油、味噌と日本の伝統的な食卓と発酵には密接な関係がある。樽にも麹が付き、樽による醸しは個性が出ると言われている。しかしながら、樽の製造は出来なくなって来て…
宇都宮にはバリスタグループがある。バリスタグループは飲食店をいろいろ経営しており、HIBARI、バリサイカフェ、バリロンなど動物にちなんだ名前が多い。バリサイはサイであり、バリロンは龍だ。ほかの店舗も紹介していきたい。 しかしながら、今回は東口にある東のHIBARIを紹介したい。HIBARIはたびたび伺っており、鶏そばながら、あっさりしており、非常にうまい。定期的に食べたくなる味。その魅力がHIBARIにはある。 東のHIBARI 店舗は非常に明るく、おしゃれで、女性が入りやすい雰囲気を醸し出している。およそラーメン屋とは思えないたたずまいは西口のHIBARIと変わらない。HIBARIは総じて…
僕は1人で過ごすときは基本全裸だ。全裸で過ごすのは気持ちがいい。海外のように何かポリシーがあってとか、意識高い系の人たちのように脂肪燃焼のためにとかそういったものがあるのではない。解放感が気持ちいいから全裸で過ごしているのである。それ以上でもそれ以下でもない。 全裸は大変気持ちがいい。服を着なくていいというだけで、これほどの解放感が得られるのかと思う。それだけ僕らは服を着ることで、色々な抑制を受けているのだなと感じる。社会のルールというものを着衣によって、無意識に受けているのだろう。そのため誰もいない1人の時を見つけては服をパージし、同時に社会のルールから解放を図る。そうすることで、気分爽快に…
ザーサイにんにくマヨトーストが簡単でめちゃくちゃうまいので紹介したい
ザーサイというのは、中国は四川省で生まれた漬物で、1930年ほどからできた特産品だ。しかしながら、独特な歯ごたえと中国の香辛料の香りが豊かな漬物で、僕の好物でもある。ザーサイはそのまま食べてもうまいし、ご飯のお供にしてもうまい。炒め物に入れても非常にうまい万能漬物だろう。ザーサイをトーストに載せて食べるとうまいことが分かったので、報告したい。 パンにバターとにんにくを載せる。バターはチューブのものが使いやすいし、にんにくもおろされているものを使った方が楽だ。今日は一日中在宅だよ誰とも会う予定はないよって時にだけ食べられる。 ザーサイをこれでもかと載せる。ウジャンのピリ辛味が非常にうまくておすす…
赤ちゃんの香りをかぐたびにあへ顔になる。とってもストレスを抱えているときに、おなかにぐりぐりしながらクンカクンカすると最高だ。脳汁がドバーっと出てきて、ストレスが吹き飛ぶ。たまらん。たまらんぞ。昇天。赤ちゃんにプレッシャーを与えすぎないように、遊んでいると思わせといてのクンカクンカ攻撃。ふはー。最高。ええ香りじゃ。頭がスッキリする。 向こうは遊んでもらっていると思っているので、僕がたびたび昇天顔になっているのに気づいてはおるまい。ミルクの優しい香りと、体温が高いせいかほんのりした温かさが心地よく、ストレスが吹き飛ぶ。えぇ香りじゃ。えぇ香りなんじゃ。たまらん。たまらんぞ。眠くなってくるぞ。ほんわ…
会社や私生活の中でよく見かけるんだが、自分がさも選ばれた人間であるかのようにふるまう人は多い。自信があるんだろう。僕にしかできない、僕がやってるのにみんなやらない、なぜそんな簡単なこともわからないんだと、ことあるごとに突っかかってくる。ひとたびなにか話をするたびに、口を開けば周りへの悪態ばかりつく。そして、自分はこれだけすごいやつなんだという自慢話が幕をあけるのである。はじまりはじまり。 正直ミジンコなみの自信しかない僕としては、自信あふれるふるまいはうらやましいと思うが、ことあるごとに隅々まで毎回ご指導賜ると、正直心がぽっきんと折れちゃうんだよね。僕の心はアルミ缶のように柔らかく、ガラスのよ…
リモートワークは僕らの生活の中で、高い地位を占めるに至った。人と直接かかわる仕事の場合、リモートワークをすることが難しいかもしれないが、僕のような引きこもって作業しても問題ない場合は逆にリモートワークしか最近はやったことがない人も多いだろう。リモートワークの中で購入してよかったものを紹介したい。 コクヨの椅子プント バッファローのワイヤレスイヤホンマイク エレコム 静音 ワイヤレスキーボード Kaysuda スピーカーフォン シリコーンスチーマー コクヨの椅子プント 一番悩んだのは椅子だ。3万円ほどの椅子を使っていたのだが、これがいざ在宅続きだと、あっという間にダメになった。革張りのそこそこい…
僕の最も大好きなカレーの話をしましょう。皆さんはどんなカレーが好きですか?カシミールカレー?インドカレー?どこかのお店の本格的なカレーでしょうか。僕の好きなカレーはそのどれでもありません。というよりほとんどの場合食べたくても食べられないんですよ。だって小学校とかで出てきた給食のカレーなんですから。本当に探し続けました。山崎まさよしバリに探しています。いつでも探しているよ、どっかに君の姿を。流石に路地裏とか駅のホームにはいないと思いますが。本当に見つからないんです。どこを探しても理想のカレーが見つからないんです。確かにうまいんですよ。本格的な洋風カレーだって、インドカレーだって。本当にうまいんで…
リンク機構の有名な作品と言えば、テオヤンセンリンク機構だろう。芸術性でいえば、エンジンも同様にてこクランク機構であるため、リンク機構の応用と言える。動きとして面白いのはテオヤンセンリンク機構であるため、ラピッドプロトタイプを作成していきたい。 理論を学ぶ テオヤンセンリンク機構を作る テオヤンセンリンク機構の動きを確かめる 理論を学ぶ roomba.hatenablog.com テオヤンセンリンク機構の理論に関しては、すでに計算からシミュレーションまでやられている。ここは先人の知恵を借りて、楽していきたい。すでにテオヤンセンリンク機構のリンクの長さは計算されている。比率であるので、そのまま長さ…
花の杜が好きだ。いつだって、いろんな味わいを楽しむことが出来る。豚骨ラーメン、G系ラーメン、まぜそば。今回はそんなまぜそばを紹介したい。たっぷり濃厚な味わいを刮目せよ。 花の杜 花の杜は風の杜グループの店舗だ。非常に濃厚な一風堂ににた豚骨ラーメンがうまい。一風堂とも交流があるようで、味が近いのはうなずける。それゆえかなり上位の豚骨ラーメンであるといえる。 ガリマヨまぜそばを注文する。大盛にしてしまった。ほどほどの値段だ。 そして失敗したのだが、チャーマヨ丼を注文してしまった。でかい。でかいよ。バカだよ僕は。何を血迷ったのか。ボタンを間違えたのか。 来ちゃった。昔ながらの幼馴染が連絡が来ないから…
宇都宮の夜の冒険は楽しい。終電が早いので、駅の周辺は早々に人気がなくなる。そんなか、1人歩く様はまるで宇都宮が僕のものになったかのようで、非常に楽しい。車は通っているが、人はほとんどいない。そんな冒険を繰り広げているが、腹はそんな時にも減る。困ったものだ。 宇都宮駅周辺は飲食店があるが、閉店時間は早い。あまり多くの店舗は開いてないが、今回紹介するラーメン春樹は夜遅くまで営業している。夜の中のオアシスなのだ。 ラーメン春樹 宇都宮のトナリエという場所は色んな商業施設が入った複合店だ。ヨドバシカメラがもっとも大きく入っている。できるだけ早くいくことが出来れば、ヨドバシカメラを楽しむことが出来るが、…
ものが動く様を眺めるのは楽しい。いろんなものを作って、遊んで楽しんでいきたい。リンク機構というのは変形しないリンク【節と言われる】と、変形しないジョイント【対偶と言われる】から作ることが出来る。僕らの生活の中の様々な場所で使われており、見えない立役者だ。自動車、扇風機など身近な機械に使われている。身近なものを理解するのは楽しい。 4節リンク機構を作るには 難しいことはさておき作り方 4節リンク機構の動き 4節リンク機構を作るには リンク機構を理解するには、1つの式と1つの定理を理解する必要がある。実際にものを作っていくと式の意味は理解できるので、頑張って理解する必要はない。 グルーブラーの式 …
餃子の街として広く知られるようになった宇都宮だが、餃子以外にも様々な魅力がある。僕はそうした宇都宮の魅力を紹介している。街中餃子だらけで、正直餃子なんてぽっとでのものではなくて、ほかにもいっぱいあるだろうと正直感じている。横浜という街からきた僕にとっては、横浜にはない宇都宮の新鮮な楽しさを日々感じている。 宇都宮の大谷石は国会議事堂にも使われているし、とちあいかという新種のイチゴも作っている。それに最近では、きらきら星というアジサイの新種。これが非常にかわいらしい咲き方をするアジサイで、ぜひとも堪能してほしいものだ。 ただ、餃子をあまり快く思っていない僕ではあるが、餃子の街として知られて良かっ…
宇都宮 どろどろしてるだろ。ウソみたいだろう。鶏そばなんだぜ。それで。 天下一品
鶏そばといえば、白湯スープをベースとした白くてさっぱりしている状態が想像できますね。または透明に見えるような美しいスープに具材が綺麗にのっているそんなのがベースとしてあります。そんなわけで僕にとっての鶏そばはパンチが無くて、あっさりさっぱりしているのがもっぱらです。濃厚どろっとしたものは基本的には豚であるとそんな決めつけで長年過ごしていたわけです。大学生のころ。いまからちょうど10年くらい前になるでしょうか。暑い盛りの頃、天下一品というラーメン屋と出会ったわけです。そのころはどんなラーメン屋であるかとか、そういった情報は乏しく、有名だけど行ったことのない店でした。鶏ガラとかそういった情報もなか…
宇都宮 しょうゆちゃんぽんという未知のラーメンとの出会い オギノラーメン
以前からFaceBookに挙がっていて、非常に気になっていた店舗です。まず店の見た目が素晴らしい。歴史を感じるたたずまいで、最高。どうもちゃんぽんがいいのとのことで、伺ってみたかった。どうしても最近の影響で、店舗に伺うのが難しかった。今回意を決して、せっかくなんで訪問することにしたわけです。みんなの写真をよだれを垂らしながら、ただ見つめているだけなんて悔しいじゃないのってことなんです。 オギノラーメン そういうわけで、今回はオギノラーメンさんにお邪魔しました。非常に楽しみにしていたんで、期待が高まるぅ。オギノラーメンさんについて思ったのは、ラーメンとアイスクリームの文字。かなり珍しい組み合わせ…
僕の好きだった漫画があったんだ。タイトルは伏せるが、内容を読んでるとこれはやっちまってるなって。明らかにわかる。作者とシーンが違うだけで内容は全くおんなじ。でもこの問題ってすっごく難しいなって読んでいて感じたんだ。 完璧なオリジナルって正直この世に存在しないと思う。だからどこか既視感があるのは仕方がない。でも、シーンがまるっきり同じ状況で、リスペクトしているっていうのがわからない状態で、その手の話をやるってなんだか違う気がする。ルール違反を犯しているんではないかってパクリなんではないかって感じている。 最近異世界転生物が増えている。小説家になろうが原作なのかもしれないが、あまりにも似たような作…
「役に立たない」科学が役に立つ 作者:エイブラハム・フレクスナー,ロベルト・ダイクラーフ 東京大学出版会 Amazon IT技術が台頭するようになり、企業間の競争は激化の一途をたどっている。常に競争することが求められ、失敗など許されなくなってきた。利益を最大にすることが常に求められ、不要な研究は削除の一途をたどっている。「事業仕分け」は一定の理解をもたらしたが、同時に有用なものまで削除の対象になってしまった。体質の腐敗による税金の無駄遣いは問題であるが、成果が出しにくい分野での予算の枯渇は深刻である。 目的や達成するものが明確でないと、取り組むことを拒否する傾向にあるというのがZ世代であると聞…
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