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  • シャンプージプシーに終止符を!パサパサからサラサラへ髪を蘇らせたアイテムを紹介

    ビルドアップでパサパサでバッシバシだった髪の毛が、サラサラに生まれ変わった!シャンプージプシーに終止符を打ってくれたヘアケアアイテムを紹介

  • 積み重ねてきた時間と経験は、「日常」の中に溶け込んでいる

    この記事はアフィリエイト広告を含みます 毎週末、持ち帰ってくる上履き。 正直、洗うのがめんどくさい。 自分で洗ってくれるようになる日は、くるのかな。 もしかして、ずっと私が洗い続けるのかな。 汚れの目立たない黒色の上履きとかあったらいいのに。 そんなことを考えながらも、汚れ具合や甲の部分のゴムが伸びてきた様子、糊が剥がれてきている箇所に、普段見ることのできない幼稚園での姿を少し想像してみる。 止めどなく流れゆく日々の中で、辛いことも苦しかったことも変化していく。 億劫に感じるのは、積み重ねてきた経験が”日常”と化した証拠だ。 幼稚園に入園してしばらく、上履きがはけなかった。 振り返ってみれば、…

  • 4年前、幼稚園の中に入れなかった日のことを思い出して

    自閉症の長男が年長になってから、当たり前に過ごせるようになった日々に成長を感じるようになりました。

  • 36歳、夏の終わりにサジー飲んでみました

    豊潤サジーの味や飲み方、効果などを忖度なしで正直レビューしました。

  • 小さく、ゆっくりとした成長を見落とさぬように

    自閉症と病院の組み合わせは、非常に相性が悪い。 うちの長男も小児科、歯科、耳鼻科、眼科どこに連れていくのも大変だった。病院に限ったことではなくて、日常と違った場所やものに対する不安がとてつもなく大きい。 自閉症のある子を育てる大変さの大半を、占めるのではないだろうか。 病気に付きまとう服薬もまた、大きな課題だった。病院に連れて行って終わりではないところが、また辛い。 正直なことを言えば、病院に連れていくのが大変な上に、服薬方法に悩まされるため、通院を避けたいと思ってしまうことがよくある。 それほどに、自閉症と病院の組み合わせは相性が悪い。 粉薬が飲めないため普段はシロップ薬でお願いしているが、…

  • 36歳平凡主婦の朝美容ルーティン

    アフィリエイト広告を利用しています 朝、すっぴんで幼稚園に送りにいくことがあるんです。その後スーパーに行くことも。 あ、下地か日焼け止めは塗っているので、完全すっぴんではないけどね(どっちでもええわ)。 目深にキャップを被ってるし、人と目を合わせないようにしてるから、すっぴんなことはにバレてないと思っていたんです。 まぁ、ふっつーにバレたよね。 「スーパーで見かけましたよ~!すっぴんでしたね!」と、推定26歳のお若い方ママに言われてしまいまして。 「すっぴん綺麗~!!お肌ツルツル~!!」 推定26歳のママに肌を褒められたのは喜ばしい。 たとえお世辞だとしてもかまわんと、心の中で小さくガッツポー…

  • 水を得た魚から、水を奪おうとしていた

    ひょんなことから、古いスマホにマイクラのアプリを入れて渡してみた。 あっという間に操作方法を覚え、あっという間に自分でなんでも造れるようになった。 もともと、YouTubeでマイクラの動画を見るのが好きだった。 年明け1月頃から、夫のパソコンで一緒にマイクラをはじめ、YouTubeで得た知識を爆発させた。 パソコンの操作はできないため、夫が操作しているのを横から見ているだけだったが、その熱中ぶりはすさまじかった。 満を持してマイクラをインストールしたスマホを受け取った長男は、まさに水を得た魚だった。 これまでにインプットした知識を、思う存分にアウトプットする姿には誇らしさすら感じる。 No L…

  • 36歳平凡主婦が楽天で買うもの・買ってよかったもの

    楽天スーパーセールでいつも買っているもの、おすすめしたいものを紹介!2023年9月のスパセはこれを買う!

  • 広がりゆく波紋を、ただ見つめることしかできないのだろうか

    2歳10か月のときに自閉スペクトラム症と診断された次男は、構音障害?言語療法に約2年通っているけれど……。

  • 36歳になって痛感している「なぜ、痩せないのか」という事実

    今年36歳になり、アラフォーに片足を突っ込んだおまめです。 真面目なことだけではなく、たまにふざけてみたり、ありふれた日常についても書きたいなと思っていて。 早速ほんと誰得な話なんですが、最近特に感じているのが、これ。 「なぜ、やせないのか」 35歳になったときも感じてはいました。 でも、36歳になってから改めてしみじみと感じています。 痩せないのよ、ほんと。 去年から本格的にダイエットをはじめて、1年かけてピークの体重から8Kg減量に成功しました。 でも、妊娠前の体形には程遠い不思議。 体重はあと4Kg落とせば妊娠前まで戻るというのに、体形が全くもって戻らない。 そして、36歳になってから、…

  • 愛の連鎖のはじまりを

    人生の教訓のように「反面教師」を唱えながら生きてきた。 「ああなりたい」よりも、 「こうなりたくない」が染みついた生き方は 満たされた感覚を得られにくい。 いつも不安が隣にいて、幸せを感じることを阻まれる。 子育てに関しても、「こう育てたい」というより、 「こんな育て方はしたくない」という排他的な考えの方が強い。 長男が自閉スペクトラム症と診断されたことで 子どもたちと向き合うことが迫られ、 自分の「したくない」よりも、 子どもたちの「したい」を大切にできるようになってきた。 子どもたちの「したい」に向き合うには、 自分の「してほしかったこと」に向き合わなければならない。 まるで呪縛のように絡…

  • 小さな火傷の分だけ、強さとやさしさを

    3週間ほど前になるだろうか。 長男が、幼稚園のお友達から「変な喋り方だな」と言われてしまった。 彼は、年中の時に長男と仲良くしてくれていた子だ。 幼稚園終わりに、いつも一緒に遊んでいて、私にもいろいろ話をしてくれたし、次男のことも気にかけてくれていた。 いつも元気で、仲間想いの優しい男の子だ。 年長になる少し前だろうか。 長男の話し方に、”詰まり”が目立つようになった。 私も夫も、言語聴覚士の先生も 「話したいことに、言語化するスピードが追いついていないのだろう」 と見立てていたため、そのうち改善していくだろうと見守っていた。 しかし、改善するどころか 少しずつその”詰まり”は、誰の耳にも気に…

  • 言葉にならない絶望は、いずれ孤独となる

    ある人の言葉が、ずっと残っている。 言葉には足がある 使った言葉はそのまま歩き出す 冷たい言葉は人を傷つけ悩ませる 温かい言葉は人を励まし幸せを呼ぶ 使った言葉は自分にそのまま戻ってくる 人は使った言葉どおりの人生を歩む いい言葉で人生が変わる い言葉で子どもは伸びる この言葉を聞いてから、 できうる限り、マイナスな言葉を表現することをやめようと決めた。 100人の共感を得たとしても、一人を不快にする言葉を避けることは SNSで発信をしている以上、相当な葛藤を生む。 共感を得られるほうが、アカウント自体の評価が上がる。 人は、負の感情に引っ張られやすいから 負の感情で得られる評価はさらに大きい…

  • 4歳次男が、嘘をつくようになった

    次男が、急に嘘をつくようになった。 理由はわかっている。 私に怒られたくないからだ。 対処方法もわかっている。 私が怒らなければいいのだ。 でも、わかっていても、うまくいかないのが、子育て。 親とはいえ、私も人間であり、子どもとはいえ、次男も一人の人間。 子育ては、究極の人間関係構築作業だ。 次男はきっと困っている。 どうすれば、私に怒られないで済むのか頭ではわかっているのに、できないことに。 親は、その”困り”を汲み取り、成功へのステップを共に歩んでいくことで、子どもを育てていく。 私も次男と同じように、頭ではわかっているのにうまく行動できずにいた。 心のどこかで、何かひっかかりがあって、そ…

  • 4歳次男の何気ない一言が、チクりと心を刺した

    ある日の朝、仕事に行く夫が「パパ行ってくるね〜」と息子たちに声をかけた。 いつものように、長男は「パパ、行ってきまーす」と応じる。 現在5歳の長男は、自閉スペクトラム症という発達障害の一つを抱えており、知的発達も少しゆっくりで、言葉の使い方はまだ3歳児くらいだ。 「行ってきます」「行ってらっしゃい」 「ただいま」「おかえり」 主客の入れ替わる言葉は、場面としては使えるのだが、どちらの立場でどちらの言葉を使うのかまでは扱いきれない。 私が買い物から帰ってきたら、長男は「ママ〜、ただいま〜」と迎えてくれる。 私が「ただいま。長男は、おかえりだよ」と返すと、「ママ、ただいま。(長男)、おかえり」と返…

  • 怠惰でもなく、甘えでもなく、それは穏やかな安心感を

    長男が2歳半から作り続けている弁当。 試行錯誤の末、たどり着いたメニューは、もう4年変わらない。 あのときは、毎日のように同じ中身の詰まった弁当を持って、療育に通った。 2年前、幼稚園に入園してからは週1回に減ったけれど、変わらずに、米粒一つ残さず完食する。 いまだに持ち帰った弁当箱を開ける瞬間は、小さく緊張する。 長男は偏食で、昨日まで食べていたものを、前触れなく突然食べなくなることが、これまで幾度となくあった。 あの時の絶望感といったら、たまらない。 ただでさえ、食べられるものが少ないのに、また一つ食べてくれるものが減ったのかと愕然とする。 空っぽの弁当箱に安堵し、「全部食べてくれて、あり…

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