中小企業診断士登録養成課程(MBA)を経て、ハーバード大学PhDに進学したリケジョのともかが、養成課程の費用対効果について語ります♪
経営学の知識を得るだけなら、診断士の1次試験・2次試験だけでも可能です。一方で、養成課程に進むことで、経営者(管理職)としての失敗から学ぶ姿勢や論理的思考力を、熱意のある仲間との切磋琢磨により学ぶことができます。
2020年版中小企業白書によると、企業が販売価格を設定する際の類型として、(1)コスト起点型、(2)顧客起点型、(3)競合起点型があります。 (1)コスト起点型:コスト回収をし、一定の利益を確保できる価格に設定する(自社の売りたい価格) (2)顧客起点型:顧客に受け入れられる価格に設定する(買ってもらえる価格) (3)競合起点型:競合他社の価格・市場価格をベースにする(売られている価格) 企業にお勤めの方であれば、一度は価格設定について社内で議論する機会があるかと思いますが、皆さんの会社は上記のどれにあてはまるでしょうか。 営業的な視点ですと、売上が優先されるので、上記(2)(3)が優先的に検…
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