chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
Morning letter https://www.tsukuharu.com/

看護師として臨床を離れ、主婦の生活を選びました。健康、つながり、時間を大切にしています。私の特技は心穏やかに過ごせることです。そんなエッセンスを朝のコーヒータイム、通勤時に気軽に読んでもらえるようなブログを目指します。

私の強みは「人の心に寄り添う」ことです。私は臨床を離れた今もアイデンティティは看護師です。今できる形で看護師として誰かの心を救いたいと思っています。

つくはる
フォロー
住所
北海道
出身
北海道
ブログ村参加

2021/05/14

arrow_drop_down
  • 私が実践しやすいと思ったToDo

    「本を読んだらアウトプットしよう」と心掛けて読書されている方はたくさんいらっしゃると思います。だからといって、そう簡単にできるものじゃないのも事実ですよね。読書を楽しんでも「実践できていない…」と落ち込んでしまえば、自己肯定感は下がってしまいます。 私が本を読み、一番取り組みやすく効果的だったToDoを紹介します。それは「いつもと違うことをする」です。例えば、いつもと違う道を選んで散歩、いつもと違うおやつやお酒を買う、いつもと違うコンビニのお弁当を買う、いつもと違うメニューと選ぶ。特にお金をかけて、特別なことをするわけではありません。 人はいつもと同じでマンネリになってしまうと、それだけで疲れ…

  • 読書が人助けになる瞬間

    私の妹には、男の子が一人います。昨日妹から電話が来ました。今何している、と言われ、娘がお昼寝をしたところだと伝えました。そうしたら「楽でいいね」と言われました。この言葉、すごく嫌です。でも、「妹は、自分の子育てについての愚痴や悩みを言いたいだけなのだ」とすぐ考えを切り替えました。反発せず、感情的にならないよう聞き手に徹することにしました。 「楽でいいね」 「大変だよね、私には男の子の子育てはできないよ。本当にいいお母さんだよね」 「うん。息子の○○なところも心配で、病院を予約したんだ」 「よく頑張ってるよ」 という会話の流れになりました。そのあとも、育児ので辛いことや悩んでいることを打ち明けて…

  • 自分がコントロールするという感覚

    小さいながらも家庭菜園をしています。昨年も育てていたのですが、仕事でへとへとになり、十分にお世話できず、悔しい思いをしました。今年は時間に余裕があるので、再挑戦。 昨日は娘と一緒に苺を植えました。小さな実がなっていたり、もう食べられるほどの大きさになっているものもありました。「すごい」「楽しみ」と娘がウキウキしている姿はとてもかわいかったです。私も、一生懸命お世話をしている感覚になりました。植物を世話するとオキシトシンが出ると言います。きっとそうなんだろうなと思いました。 もう一つ感じたこと。それは、自分がコントロールできているという感覚です。水やりをし、添え木をする。難しいものは作っていない…

  • 心穏やかに過ごせる処方箋

    最近本当に心穏やかに過ごせています。それはなぜだろうと振り返ってみました。 毎日心穏やかに過ごせている理由は・ポジティブな言葉を遣う・苦手なことは人に頼る・時間に余裕を持って行動する・テレビを観ない・一緒にいて楽しいひととだけとつながる・好きなことをする・無理して笑顔を作らない・自分の思いを文章にするこんな感じかな?😊— つくし はるか@穏やかさを与えるメッセンジャー (@tsukuharu) 2021年5月27日 まだまだ挙げられますが、ざっとこんな感じです。イライラや不安は偏桃体の興奮によるものと言われています。おそらく今の私は、扁桃体が鎮静しているのでしょう。 扁桃体の鎮静のためには「言…

  • 目標を一つ達成してみて

    私の今年の目標は「インターネットで収入を得る」ことでした。メルカリを始め、3点購入していただくことができました。目標達成です。しかし、これは私にとってとても大きな成長だと思っています。 今もですが、私はネットリテラシーが非常に低いです。看護師はネットスキルがなくても働けてしまうので、その環境に甘えて、長らく過ごしてしまいました。しかし、樺沢紫苑先生の著書で「副業」についての話がありました。その時初めて、会社勤めをしなくても収入を得られることを知りました。 まずはメルカリから始める目標を立てました。私なんかにできるのかなと、とても不安でしたが、本を読み、友人に聞き、えいやっと挑戦してみました。結…

  • 『諦める力』とは

    400mハードルの元日本代表、世界大会3位、日本記録保持者である為末大さんの著書『諦める力~勝てないのは努力が足りないからじゃない』を読みました。この本を手にとった理由は、私が競技人生を上手に諦めることができなかったからです。小さいころから一緒に練習をしていた戦友は、今も競技を続けています。そんな姿をテレビで見るたびに、どこか心がぐらついていました。 著者は自分の体格や能力を見極め、100mから400mハードルへと転向しました。100mより400mlハードルは圧倒的に競技人口が少なく、華やかさに欠ける。だからこそ「勝ちやすい」彼は勝つために100mを諦めたのです。 「諦める」という言葉は負い目…

  • 寝る前のスマホ、どうしていますか

    ブルーライトは、睡眠に影響を及ぼすことは、みなさんご存じですよね。それでも、正直、そんなに影響あるかな~と軽んじていた部分もあります。しかし、先日娘が寝てから、電気の消えた寝室で、スマホで映画を観たのですが…見終わってから3時間近く、眠れませんでした。眠れない疲労、脳の興奮状態で、心拍数が上がり、冷や汗が出てきました。体は休みたいのに、脳が覚醒している状態を身を持って感じました。 これはまずいと思い、スマホとの向き合い方を見直しました。次の日から、寝室にスマホを持ち込まないようにしたところ、多少の寝つきの悪さはあっても、気がつけば眠っていました。前日と疲労感が全く違います。 樺沢紫苑先生の『ブ…

  • 一貫した子育てのルール

    私は「子どもの仕事は子どもに任せる、そして甘えは受け入れる」ことを徹底しています。もうすぐ3歳の娘はやりたがりです。この年齢になると本当に頑固ですよね。それでも、子どもの仕事を奪わずに、子どもの「やりたい」を健康的に伸ばしたいと考えています。 コップにジュースをいれるのも、見事にこぼしていますが、見逃しています。昨日はお風呂掃除をやるといって、私の全身は水浸しになりました(笑)それでもいいのです。「やりたい」と言ったことはやらせる。そして「やって」と言われたら「自分でできるでしょ」とは言わない。甘えてきた時は手を貸しています。そういった一貫したルールを持つと、判断に迷わず対応することができます…

  • 天職とはなんだろう

    看護師という仕事は好きです。しかし、看護師にも多岐にわたる働き方が存在します。いくつかの部署や病院をを勤務していく中で、「やはり適材適所ってあるんだな」と感じることがありました。大変な思いもしたけど、その経験があるからこそ、自分の適性が見えてきたような気がします。 私が心から楽しいと思えた仕事は産婦人科です。産婦人科は自立した方が多く、比較的介護量が少ないので、コミュニケーションに時間を当てることができます。切迫早産で安静が必要な妊婦さんの不安な気持ちを聞いたり、頭痛のある妊婦さんに肩や背部のマッサージをしたりすること。婦人科では、安全に抗がん剤治療ができるようそばに付き添い点滴管理をしたり、…

  • 「何でも聞いてくれそうなオーラ」でていませんか。

    職場の女性の自慢話や不幸話、聞きたくないけど、最後まで聞いて疲れてしまう。他にもいるのに、なぜ私だけ聞かされるのか…こんなことがよくある、という方はいませんか。私はこの件で悩んでいました。途中で切り上げるのも悪いし…と、自分の時間を犠牲にしてきたと思います。その心理と対処法について、精神科医・水島広子先生の『整理整頓 女子の人間関係』を参考にお伝えします。 その理由は、本人が「何でも聞いてくれそうなオーラ」を出しているからです。自然とそういうオーラが出てしまう人もいると思いますが、特に女性であれば、女性に期待される「相手を喜ばせる」「相手に嫌われない」という習慣も働いている場合も多くあるのでし…

  • 【女子の人間関係】上から目線のアドバイスが苦痛な場合の対処法

    前回に引き続き、精神科医・水島広子さんの『整理整頓 女子の人間関係』の気づきを述べていきます。 今回は「上から目線でアドバイスしてくる友人」についてです。 これは「お母さん病」「お姉さん病」とでも呼んでよい現象。相手のことは自分が一番よくわかっている、というような感覚を女性は持つことが少なくないといいます。これは、「自分の領域」と「他人の領域」の区別がつけられない、という特徴に由来します。 もともと女性は、察することを期待され、上手く察することができると「気が利く」と褒められるものです。「気が利く、細やかな女性」と言われる人は、相手の顔色を読んで、求められていると思えることができる人。「女性ら…

  • 【女子の人間関係】嫉妬して張り合われた時の対処法

    精神科医・水島広子先生の『整理整頓 女子の人間関係』を読みました。みなさん、女子の人間関係って、めんどくさい、と一度は思ったこと、ありますよね…?私は、あります。看護師として働いていたので、女性特有のしんどさはそれなりに経験してきました。しかし、人間関係を学んでいくと、「もしかしたらもっと楽にやっていけるのかもしれない」と思うようになり、この本を手に取りました。とても勉強になりましたので、気づきをシェアします。気づきは3回に分けて更新していく予定です。 今回は「嫉妬して張り合われた時の対処法」についてお伝えします。 女性の同僚Aさんが自分に対してライバル心を持ち、何かと対抗してくる。この背景に…

  • 自分を守るメソッド

    私はよく「いつもニコニコしているね」と言われてきました。看護師として、いつでも患者さんに話しかけてほしいと思って意識していたのかもしれません。しかし、この「ニコニコ」はいいことのように思えますが、自分を振り回す人がいる環境では、付け入る隙を相手に与える表情となっていることを知りました。 モラハラ対策カウンセラーのJoeさんはこのように述べています。 なぜなら、「ニコニコ」とは、「敵意はありません」「親しくしてください」「受け入れてください」「褒めてください」などと相手に媚び、下から近づこうとしている印象や共感を示して相手とつながろうとしていう印象を与えるからです。 この文章を読んだ時、ものすご…

  • 心を元気にする人とのつながり

    自己肯定感が低下している人は、対人関係で問題が起きないように、自分が相手に合わせるということを繰り返しています。しかし、自分をつくって、人に好かれるという状態によって、ますます自己肯定感をすり減らしてしまうのです。とはいえ、職場や学校でありのままの自分を出すというのは難しいですよね。 おすすめなのは、オフィシャルの場から離れたところで、「そのままのあなた」を受け止めてくれる友人、恋人、家族、趣味の仲間などと会う時間をつくることです。コロナ禍で会うのは難しい状況ですが、電話やメッセージのやり取りでも良いですし、今はオンラインで会うこともできます。仕事の人間関係の役割から離れ、自由に話ができると、…

  • 選択の迷いへの処方箋

    人生は、選択と決断の繰り返しです。何かを得れば、何かを手放さなければなりません。すべて手に入れることは不可能です。前回の記事で「何でも自分で決める」と書きました。それは、今まで他人任せで結局は他人が敷いたレールの上を歩き、後悔してやまなかったから。そんな私が自分で決められるようになり、今の方が断然幸せだと思えるようになったからです。 私は娘が1歳になる前から看護師として復帰していました。しかし仕事と家事育児の両立が難しく、自分の時間も取れず、辞めようか、辞めないかで悩んでいました。結果的に退職を選びましたが、今回は誰にアドバイスを求めることもなく、自分で決めました。当時私が自分自身に質問し、回…

  • 人生を自分でコントロールしよう

    人間の感じる幸福度は「自分で決めた!」という「人生を自分でコントロールできている感覚」に比例数といわれています。2018年に神戸大学が2万人を対象に行った研究でも、自己決定感の高い人は人生の幸福度も高いという結果が出ています。自分の意思で物事を決める経験を繰り返す。自己決定感をどれだけ多く経験し乗り越えたかで、人生の幸福度の高低が決まってくるのです。 私は自分で決めるのが大の苦手でした。なんでもいいやと自分の人生を雑に扱っていたり、大事なことは、自分が決めてあとで失敗した時に、自責の念を抱きたくないと思っていました。つまり、他人任せで、何かあっても人のせいにしようとしていたのです。後に私は、他…

  • 楽しいことを増やすためには

    私は、今日あった楽しいことを、寝る前に3つ書くというワーク「3行ポジティブ日記」を1年間続けています。 最初は一日を振り返りなんとか3つ絞り出して書いていましたが、慣れてくるとさささっと書けるようになるものです。何気なく過ごしている毎日でも楽しいことがあるんだなぁと思えてきます。 楽しいことがわかってくると、もっと工夫して、努力しようと思うようになりました。3行ポジティブ日記に書くために、今日は何をしよう?と考えています。ガーデンに行ってみよう、緑の多い公園はないか探してみよう、子どもと一緒に遊べるところはないかな、というように。 3行ポジティブ日記を考案する精神科医・樺沢紫苑先生がこのような…

  • 自分の価値が見いだせないときの対処法

    朝、鏡を見て自分の嫌なところ探してしまっている。 SNSを開くたび、人からの「いいね」を待っている自分がいる。 これらが当てはまっていたら、「自分には価値があると思える感覚」が低くなっているかもしれません。その対処法を私の感想を交え3つお伝えします。 ①鏡に向かって大丈夫 ポジティブな肯定後を鏡のなかの自分にいうことは、効果的なアファメーションになります。アファメーションは潜在意識へと働きかける脳科学のテクニックです。「大丈夫、上手くいく!」「今日もいい感じ!」など、ポジティブな言葉をかけます。 【取り組んだ感想】 正直、鏡を見るのは憂鬱です(笑)。シミも探してしまいますし、「冴えないな~」と…

  • 自己肯定感を高める体操

    「最近、なんとなくうまくいっていない」 「もやもやした気持ちが消えない」 「朝起きると、体も気分も重い」 今あなたがこうした思いを抱いているのなら、自己肯定感が下がっている時なのかもしれません。自己肯定感は状況によって高まったり、低まったりする特徴があります。 そこで、中嶋輝さんの『自己肯定感の教科書』より、自己肯定感が一瞬で高まる方法の一つ、「自己肯定感体操」をシェアしたいと思います。心と体は密接に関わっています。言葉を発しながら体を動かし、さまざまな感覚を同時に刺激すると、自己肯定感が高まるといいます。 今回は10つあるうちの3つをご紹介します。 ①深呼吸 手を大きく動かし、4拍で息を吸っ…

  • 一人になってみて

    娘が義両親の家に泊まりに行きました。私は自宅に残り、夫も不在であり、一人で一夜を過ごすことになりました。約3年ぶりに得た自由な時間でした。 昨日は夕方から書店に一時間以上滞在し、そのあと外食。家に帰ってから映画鑑賞して、22:30ころ就寝。今朝は少し郊外に出て、緑の多い中を朝散歩してきました。 一人になってみて、「やったー、晴れて自由だ―」という思いにもならず、かといって「娘がいなくて寂しい」という思いにもなりませんでした。なんだか、娘が生まれる前の自分にすぐ順応した気分でした。これが通常運転、というのかな。 一人で自由に過ごそうと思っても、書店で一時間過ごせば、脚や腰もつかれてくるし、外食も…

  • 朝散歩をする理由

    20:30に消灯し、5時に起床。それから朝散歩してきました。 今日は夫の出勤が遅いので、一人でふらっと15分歩いてくることができました。 なぜ私は朝散歩するのか。その理由の一つは、夜に眠気がでるようにするためです。私は幼いころから寝つきが悪いほうでした。成長するにつれて、眠れないと、どんどん物事を悪い方向へ考えてしまうようになっていました。学んでいくうちに、ネガティブな感情は夜になると増強することを知りました。朝日を浴びて体内時計がリセットされてから15~16時間後にメラトニンが分泌され、眠気がでるといいます。ですから、今日も20時から21時の間で眠くなる予定です。朝散歩してから、本当に寝つき…

  • しがみつくのではなく、惹きつけよう

    『愛がなんだ』岸井ゆきのさん主演の映画を鑑賞しました。岸井さん演じるテル子は、好きな人のことを四六時中考え、仕事も上の空でクビ寸前。好きな人に呼び出されたら一目散に会いに行く。振り向いてほしくて傷つくことをされても、嫌われたくなくてそれでも尽くしていく。 いつかは振り向いてもらえるかも、そんな最後の幸せのためだけに、わざわざ自分の人生を過酷にする必要なんてないと思います。好きな人であっても、恋人、友人関係であっても、相手にしがみつこうとすればするほど、相手は「しがみついてくるから、自分が頑張らなくていいや」あるは「しがみついてきて、うざい」と思うようになります。自分に媚びる人は自分より立場が下…

  • 精神科医が教える 病気を治す感情コントロール術 読書感想文

    本書を読み、私は初めて患者さんの心を学びました。それはとても衝撃で、看護師として、患者さんとの心の寄り添い方についてもっと学ばなくてはならないと心から思いました。 患者さんに寄り添うことは、看護師として1番に大切にしなければならないことです。しかし私はセミナーに出向くものの、病態生理、技術ばかり学んでいました。「心よりも先に方法や技術が出てはいけない」そう教わった理念ですが、患者さんの心理については後回しになっていました。その結果、治療や処置に拒否反応を示す患者さんに対し「あの患者さんの考えていることはわからない」「怒りっぽい人だ」と片付けてしまっていたのです。 これまでの患者さんとの関わりを…

  • 専業主婦でいることが辛いと感じますか

    働きたいけど、体調が悪かったり、労働条件に見合うところがなかったり、育児や介護で働けない方がいらっしゃると思います。 働けないことで負い目を感じる人も少なくないでしょう。私も出産直後、そのように感じていました。 それは、仕事で人の価値が決まると考えるからです。 作家・森博嗣さんは人の価値について 「仕事で人の価値が決まるのではない」「これは、仕事を全面的に否定するものではない。なかには、仕事でその人の価値が決まる場合もあるだろう。全員がそうではない、という意味。」 「自分がどれだけ納得できるか、自分で自分をどこまで幸せにできるか、ということが、その人の価値だ。その価値というのは、自分で評価すれ…

  • 主婦について

    主婦について、作家、森博嗣さんがこんなふうに述べていました。 「稼ぐのに向いている者が仕事をし、家を守るのに向いている者が家事をする。それが効率が良く、お互いの得になる。もちろん、共稼ぎを否定しているわけではない。それが最適だという夫婦も多いはずだ。」 この文章を共働きの時に読みました。当時は子どもが1歳で、私が仕事をして、夫も疲れているのに私が大変だろうからって、早起きしてお弁当を作ってくれていました。うれしかったけど、夫の睡眠時間を削ることになったし、どうみてもそれで疲れているんです。無理しなくていいと伝えるのですが、それができない人なんですよね。 しばらくは私が家事・育児を担当した方が夫…

  • 今の生活に満足するために

    今日は8時前に娘と散歩し、その後芝の肥料をまき、畑の枯れ葉と雑草の除去をしました。娘も手伝ってくれたり、そばで水鉄砲をして遊んでいました。 これが結構楽しくて、幸せな時間です。 もちろん「夫の給料がもっと上がればいいのにな」「もっと脚光の浴びる仕事をしたい」と欲や不満を抱くときもあります。全く思わないほど善人ではありません。 でも、そうした思いをすることは非常に少なくなりました。 私が大切にしている言葉があります。それは「そもそも自分にはこのレベルの生活が性に合っている」と考えるということ。(心理カウンセラー植西聡さん) 私の場合、出産前に退職した時は、自分の収入がなくなったので、化粧品や洋服…

  • 『82年生まれ、キム・ジヨン』感想

    産後うつ、ジェンダー差別をテーマとして描かれている作品です。 主人公のジヨンに共感しかありませんでした。 2歳の娘と夫と暮らすジヨン。妻として、母として、絵に描いたような幸せがそこにある。子どもは可愛いし、子どもにイライラするシーンはひとつもない。 でも、出産で人生が大きく変わるのは女性なのです。 ジヨンは出産を機に大好きな仕事も辞め、復職しようと思えば「俺が働けと言ったか?」と夫に言われ、「あなたが働いても大した稼ぎにもならない、夫の出世を邪魔するな」と義母に言われる。 働きたいのはお金のためじゃない、産後突如として沸き上がってくる「働きたい」は私も一緒でした。当時はその理由がわかりませんで…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、つくはるさんをフォローしませんか?

ハンドル名
つくはるさん
ブログタイトル
Morning letter
フォロー
Morning letter

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用