2013年に開設した「平成25年合格255.5点獲得/司法書士試験の勉強法」を、こちらのドメインに移転しました。司法書士試験の勉強をするうえで必要なことを記事にしています。
司法書士業をしていると、銀行や信用金庫などの金融機関と付き合うこととなります。 土地を購入した際や新築建物完成時には、担保権設定などが、必然的に発生します。担保権がらみの登記においては、登記必要書類を金融機関から受領することなりますが、各金融機関によって、その手続きに差があり、それぞれの特徴を都度諸々感じます。 例えば、新築建物完成時には、土地への担保権の設定などにより、司法書士は土地の権利証を顧客から預かる場合がありますが、中にはこの土地権利証を
先日のブログで述べたとおり、商業登記では、個別性を重視しているため、不動産登記のような連続性が必ずしも要求されません。 そもそも、商業登記の意義は、法人等の現在の情報を公にすることで、取引の安全性に寄与することですが、であれば、各申請において、もう少し明確な根拠書類を要求してもいいのかなと、個人的には感じています。 結局のところ、登記所届出印が押印されていれば、真正な登記であると判断するのが商業登記の大前提であるわけで、仮に虚偽記載があったとしても
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