渋谷区 ITベンチャーから、アリゾナ砂漠へ移住したモグラのはなし
イラストブログをアリゾナ砂漠から発信中。日本ではITベンチャーで色々作るお仕事をしていましたが、現在は再びアメリカで学生しています。ティーン二人を抱えた母です。東京でのIT企業体験、アリゾナ移住の話、家族のこと、愛犬ウィリー先輩について徒然なるままに描いてます。
( See Previous post ) Mole, living a totally free life, made a greatest determination. Got a job. Today is my first day of work. The office was inside one of the building in central city Tokyo. A different world to enter for the first time. A refreshing reunion with Mr. T whom I became a great fan after the interview. " Welcome Hanako, please sit down, your seat is over there!" The first desk of my life and CEO is standing just beside me. And on the other side, a person with a unique title. I kn
( See Previous post ) Mole, living a totally free life, made a greatest determination. Got a job. Today is my first day of work. The office was inside one of the building in central city Tokyo. A different world to enter for the first time. A refreshing reunion with Mr. T whom I became a great fan after the interview. " Welcome Hanako-san, please sit down, your seat is over there!" The first desk of my life and CEO is standing just beside me. And on the other side, a person with a unique title.
( 前の記事はこちら ) 何にも縛られず、自由に地面下を泳いでいたモグラの最大決意。 就職しました。 本日初出社です。 とある都心の雑居ビルに来ました。 初めて踏み入れる異世界。 すっかり面接でファンになった T川さんと感動の再会。 「早速 Hanako(モグラ)さんの席用意したから座ってね!」 モグラ人生初のデスク。 力強い佇まいのCEOがすぐ隣。 そして、逆側は 個性的な肩書きの方や、 ディープな人たちとの新しい冒険が始まることを この瞬間から感じたのでした。 今日のひとコラム 会社といえば背広姿の人たちやフカフカ絨毯の社長室などを想像していたのですが、ITベンチャーは(皆さんゴリゴリ仕事をしつつも)自由な冒険心や遊び心満載。卓球台があったり、バランスボールで仕事していたり、デスクトップPCにはフィギュアがぶら下がっていたり、個性の集まりにワクワクと緊張感で心中カオスな状況でした。( ▶︎入社2日目に続きます... ) ランキング参加中です!応援をぜひお願いします ▼▼▼
Now that my children entered elementary school, I started job hunting for the first time in my life. Somehow I always dreamed about working in the IT industry. Ding dong, luckily I was able to get an interview appointment with the IT Startup which interested me, and was so so excited the night before. The interview with MR. T, a Founding Member, a stunner with great humor, went extremely smooth and the Final Interview for the next day was immediately set up 🤩 So and Next Day, CEO interview. I s
Now that my children entered elementary school, I started job hunting for the first time in my life. Somehow I always dreamed about working in the IT industry. Ding dong, luckily I was able to get an interview appointment with the IT Startup which interested me, and was so so excited the night before. The interview with MR. T, a Founding Member, a stunner with great humor, went extremely smooth and the Final Interview for the next day was immediately set up 🤩 So and Next Day, CEO interview. I s
密かに IT 業界で働いてみたかったモグラ、 こどもたちも小学生になり、人生初めての就職活動。 気になった ITスタートアップとの面談が運よく決まり興奮の前夜。 面談はイケメン&ユーモアたっぷりの創業メンバー、T川さん。 会話もはずみ、翌日の最終面談が早速決定! 「面接、結構いい感じじゃない?」そんな心境でとんとん拍子にことが運びました。 で、翌日のCEO面談。 調子良い感じでマイペースに話すこと数分、 よ、様子が違う... どんな武器も効かなそうな雰囲気。 超薄反応がボディブローのごとく 鋭い眼光にノックアウト。 萎縮し続けること1時間半(体感12時間)、 モグラ:土の中に帰りたい。。。 しかし、寛大な会社、後日面接結果はなんと合格でした。 採用理由は「なんか面白そうだったから ... 」 こうして、モグラの ITベンチャー 「おもしろ枠」ライフ始まります。 パチパチ 今日のひとコラム 人生初の就職先がビジネスアプリを扱う、ちょっと難しそうな会社。面談では確か日本の街の色について語りました。その話がロジカルな人たちの間には、面白く映ったのでしょうか... 。こうしてスキル、頭脳、経験
( Click here for previous post ) Next day, My son, Mr. Chaos' online classes have already started. Mole's college classes will not start until two weeks. Until then, I don't have anything to do except eating. Arizona was in an emergency due to the COVID, so there was no one in the hotel, including the front desk, lobby and cafe. Wanting to feel the presence of people, I walked around the lobby for no reason. If you go outside, you will ascend to the outside air at 110 °F. For two weeks before mo
( Click here for previous article ) Next day, My son, Mr. Chaos' online classes have already started. Mole's college classes will not start until two weeks. Until then, I don't have anything to do except eating. Arizona was in an emergency due to the COVID, so there was no one in the hotel, including the front desk, lobby and cafe. Wanting to feel the presence of people, I walked around the lobby for no reason. If you go outside, you will ascend to the outside air at 110 °F. For two weeks before
(前の記事はこちら) 到着翌朝。 息子は学校(オンライン)の授業が始まりました。 モグラの通う大学は2週間後からスタート。 それまでは何もすることがなく部屋で時間潰し。 アリゾナも緊急事態で、ホテルのフロント、 ロビー、カフェには、誰も居ません。 遠目でも良いから人の気配を感じたい。 そんなわけで意味なくロビーをぐるぐる歩いてみたり。 外に出れば、43度の外気で昇天するし、 サービスアパートメントに移るまでの2週間は 狭いホテルの一室、家族で缶詰の日々でした。 しかし、振り返れば2020年夏の記憶、ほぼ室内。 そしてコロナ対策しているつもりが、 かなり密、、、。 今日のひとコラム コロナ蔓延中のアメリカは全国的に学校がオンラインでした。アリゾナだけで連日5000人くらいの新規感染者の報告に、毎日部屋に待機する緊張感のある生活でした。Zoomでオンライン授業を受け、iPhoneで地元情報をググって、夜寝る前にNetflixを見て... と、アメリカに来ても結局日本での生活となんら変わらず。でも、目の前は砂漠とサボテンっていう異世界に脳内混乱の日々でした。
( Click here for previous post ) Arizona welcomed us with a magnificent 109.4°F. We went to Airport Rental Car to pick up the reserved car but the car has not been returned yet !! "You can take this one that just came back if you want" Coming from Japan, full of compact cars, SUV in front of us seemed like a Tractor. Our image of the driver on our US arrival date ... Had no time to be psychologically ready but off we went! After10 minutes departing from the airport, all scenes we are seeing app
( Click here for previous article ) Arizona welcomed us with a magnificent 109.4°F. We went to Airport Rental Car to pick up the reserved car but the car has not been returned yet. "You can take this one that just came back if you want" Coming from Japan, full of compact cars, SUV in front of us seemed like a Tractor. Our image of the driver on our US arrival date ... Had no time to be psychologically ready but off we went! After10 minutes departing from the airport, all scenes we are seeing ap
( 前の記事はこちら ) アリゾナに到着、驚異の43度です。 空港でレンタカーのピックアップに行ったら 予約していた車はまだ貸出中でした(アバウト) 「この車がちょうど空いてるから」と言われ、、、 待ち構えていたのはトラクター並みのSUV、 日本人は迫力負けしてしまう車でした。 乗る人を選ぶ、とはこのこと。 (注)アメリカ到着日の勝手なイメージです このワイルドアメリカンを扱うには心の準備が、、、 と言う間もなく出発。 空港からワイルドカーで市内に入ること10分。 見える景色はひたすら茶色! 山と砂漠とサボテンと、 ヤマとサバクとさぼてんばかり。 そして、ワイルドカーがこの土地に とても馴染んでいることに気付いてしまう。 アリゾナは裏切らない。。。 とんでもないところに降り立ちました。 ドキドキドキ... ( 次回はアリゾナ編 ) 今日のひとコラム 空港から出た時のインパクトたるや、忘れません。全く新たな環境に身体中が反応しました。ここで少し豆知識なんですが、アリゾナ州と日本を比べると、面積は 4:5 ですが、人口はなんと、1:20 くらい違います。夏は40度を越す猛暑、冬はマイルドな
( Click here for previous post ) We flew to Arizona via San Francisco. There were more people than we had thought in the US airports. Domestic flight was 90% full. "You are brave flying all the way from Japan!" The lady sitting beside me started to chat. ( Pls, give me space ... ) She was a chatty woman, started coughing and her mask started falling down ... I signaled SOS to my husband but he never realizes as usual. Shall I pretend to be busy or sleep? Shall I tell her that her mask is falling
( Click here for previous post ) We flew to Arizona via San Francisco. There were more people than we had thought in the US airports. Domestic flight was 90% full. "You are brave flying all the way from Japan!" The lady sitting beside me started to chat. ( Pls, give me space ... ) She was a chatty woman, started coughing and her mask started falling down ... I signaled SOS to my husband but he never realizes as usual. Shall I pretend to be busy or sleep? Shall I tell her that her mask is falling
( 前の記事はこちら ) アリゾナまでの直行便はないので サンフランシスコを経由し、国内線に乗り換え。 緊張感ある日本の空港と違い、普通に人がいました。 フリーダムアメリカ。 ローカル線はなんと、9割も埋まっていました。 このご時世、日本から来るなんて勇気があるわね! と話しかけられ、身の上話に。 しかし時はコロナ。 至近距離なので極力酸素を吸わない。 しかし、花粉症なのか、途中咳き込んだり、 話してる途中で、徐々にマスクが 下がってきている状況にどう対応すべきか悩み、 夫に何度もSOSするが、 相変わらず全く気づいていない。 さりげなく話しかけないでオーラを出すか マスク落ちてきてますよって直接伝えるか 寝たふりをするか悩みましたが、 隙を見て潜りました。 そんな酸欠寸前の1時間、魔のフライト、 次回はアリゾナに到着予定です。 ( 3に続きます ) 今日のひとコラム US国内線はぎしぎし、緊張感あるフライトでした。時はまだトランプ大統領、マスクするしないは個人の自由、政府にコントロールされるなんてまっぴら😱という人も多く、自由国家はまとめるのが大変そうです。
2020年8月、兼ねてからの計画にあった、海外移住を実行しました。 移住先はたまたま縁のあったアリゾナ(アメリカ)。 タイミングはコロナのピークと重なって しまいましたが、これも運命。 都心の家を引き払い、 アメリカ生活への覚悟を決め空港へ。 「さようなら東京タワー、六本木ヒルズ」 空港は、がらんどう! 2011年の震災直後にスイスから帰国した時の 空港の異様な雰囲気を思い出しました。 何やら大きな嵐があるたびに、 我が家は物事が動く宿命みたいです。 ニュージランド留学中の娘は学年が終わる 12月まで学校に残ることになったので、 夫と息子という空気を全く読まない生物を2 匹かかえ、 旅路はストレスMAXに。 気配りできる娘が一緒にいてくれたら。。。 これからの三人の生活が思いやられるモグラ。 はじめてのアリゾナは砂漠とサボテンのイメージしかない。 そんな場所で私たち、生きていける...? 飛行機の中で妄想をしつつ、 これからの壮大な旅に再び覚悟するのでした。 今日のひとコラム この10年間、ライフスタイル、子供の教育、気候 ...と考える中でライフシフトをずっと探索していましたが、20
2020年8月、兼ねてからの計画にあった、海外移住を実行しました。 移住先はたまたま縁のあったアリゾナ(アメリカ)。 タイミングはコロナのピークと重なって しまいましたが、これも運命。 都心の家を引き払い、 アメリカ生活への覚悟を決め空港へ。 「さようなら東京タワー、六本木ヒルズ」 空港は、がらんどう! 2011年の震災直後にスイスから帰国した時の 空港の異様な雰囲気を思い出しました。 何やら大きな嵐があるたびに、 我が家は物事が動く宿命みたいです。 ニュージランド留学中の娘は学年が終わる 12月まで学校に残ることになったので、 夫と息子という空気を全く読まない生物を2 匹かかえ、 旅路はストレスMAXに。 気配りできる娘が一緒にいてくれたら。。。 これからの三人の生活が思いやられるモグラ。 はじめてのアリゾナは砂漠とサボテンのイメージしかない。 そんな場所で私たち、生きていける...? 飛行機の中で妄想をしつつ、 これからの壮大な旅に再び覚悟するのでした。 今日のひとコラム この10年間、ライフスタイル、子供の教育、気候 ...と考える中でライフシフトをずっと探索していましたが、20
2020年8月、兼ねてからの計画にあった、海外移住を実行しました。 移住先はたまたま縁のあったアリゾナ(アメリカ)。 タイミングはコロナのピークと重なって しまいましたが、これも運命。 都心の家を引き払い、 アメリカ生活への覚悟を決め空港へ。 「さようなら東京タワー、六本木ヒルズ」 空港は、がらんどう! 2011年の震災直後にスイスから帰国した時の 空港の異様な雰囲気を思い出しました。 何やら大きな嵐があるたびに、 我が家は物事が動く宿命みたいです。 ニュージランド留学中の娘は学年が終わる 12月まで学校に残ることになったので、 夫と息子という空気を全く読まない生物を2 匹かかえ、 旅路はストレスMAXに。 気配りできる娘が一緒にいてくれたら。。。 これからの三人の生活が思いやられるモグラ。 はじめてのアリゾナは砂漠とサボテンのイメージしかない。 そんな場所で私たち、生きていける...? 飛行機の中で妄想をしつつ、 これからの壮大な旅に再び覚悟するのでした。 今日のひとコラム この10年間、ライフスタイル、子供の教育、気候 ...と考える中でライフシフトをずっと探索していましたが、20
2020年8月、兼ねてからの計画にあった、海外移住を実行しました。 移住先はたまたま縁のあったアリゾナ(アメリカ)。 タイミングはコロナのピークと重なって しまいましたが、これも運命。 都心の家を引き払い、 アメリカ生活への覚悟を決め空港へ。 「さようなら東京タワー、六本木ヒルズ」 空港は、がらんどう! 2011年の震災直後にスイスから帰国した時の 空港の異様な雰囲気を思い出しました。 何やら大きな嵐があるたびに、 我が家は物事が動く宿命みたいです。 ニュージランド留学中の娘は学年が終わる 12月まで学校に残ることになったので、 夫と息子という空気を全く読まない生物を2 匹かかえ、 旅路はストレスMAXに。 気配りできる娘が一緒にいてくれたら。。。 これからの三人の生活が思いやられるモグラ。 はじめてのアリゾナは砂漠とサボテンのイメージしかない。 そんな場所で私たち、生きていける...? 飛行機の中で妄想をしつつ、 これからの壮大な旅に再び覚悟するのでした。 今日のひとコラム この10年間、ライフスタイル、子供の教育、気候 ...と考える中でライフシフトをずっと探索していましたが、20
2020年8月、兼ねてからの計画にあった、海外移住を実行しました。 移住先はたまたま縁のあったアリゾナ(アメリカ)。 タイミングはコロナのピークと重なって しまいましたが、これも運命。 都心の家を引き払い、 アメリカ生活への覚悟を決め空港へ。 「さようなら東京タワー、六本木ヒルズ」 空港は、がらんどう! 2011年の震災直後にスイスから帰国した時の 空港の異様な雰囲気を思い出しました。 何やら大きな嵐があるたびに、 我が家は物事が動く宿命みたいです。 ニュージランド留学中の娘は学年が終わる 12月まで学校に残ることになったので、 夫と息子という空気を全く読まない生物を2 匹かかえ、 旅路はストレスMAXに。 気配りできる娘が一緒にいてくれたら。。。 これからの三人の生活が思いやられるモグラ。 はじめてのアリゾナは砂漠とサボテンのイメージしかない。 そんな場所で私たち、生きていける...? 飛行機の中で妄想をしつつ、 これからの壮大な旅に再び覚悟するのでした。 今日のひとコラム この10年間、ライフスタイル、子供の教育、気候 ...と考える中でライフシフトをずっと探索していましたが、20
2020年8月、兼ねてからの計画にあった、海外移住を実行しました。 移住先はたまたま縁のあったアリゾナ(アメリカ)。 タイミングはコロナのピークと重なって しまいましたが、これも運命。 都心の家を引き払い、 アメリカ生活への覚悟を決め空港へ。 「さようなら東京タワー、六本木ヒルズ」 空港は、がらんどう! 2011年の震災直後にスイスから帰国した時の 空港の異様な雰囲気を思い出しました。 何やら大きな嵐があるたびに、 我が家は物事が動く宿命みたいです。 ニュージランド留学中の娘は学年が終わる 12月まで学校に残ることになったので、 夫と息子という空気を全く読まない生物を2 匹かかえ、 旅路はストレスMAXに。 気配りできる娘が一緒にいてくれたら。。。 これからの三人の生活が思いやられるモグラ。 はじめてのアリゾナは砂漠とサボテンのイメージしかない。 そんな場所で私たち、生きていける...? 飛行機の中で妄想をしつつ、 これからの壮大な旅に再び覚悟するのでした。 ( 2に続く) 今日のひとコラム この10年間、ライフスタイル、子供の教育、気候 ...と考える中でライフシフトをずっと探索して
In August 2020, we did what we have been working on, and moved to overseas. Fate has guided us to Arizona, USA. The timing, also by fate, happened to be at the peak of Covid-19. We leave our beautiful city life and going to desert! "Good Bye Tokyo Tower, Good Bye Roppongi Hills" No one was at Narita Airport. It reminded us when my family returned to Tokyo from Switzerland immediately after 2011 Tohoku earthquake. It seems we are destined to move every time a huge catastrophe occurs. My daughter,
In August 2020, we did what we have been working on, and moved to overseas. Fate has guided us to Arizona, USA. The timing, also by fate, happened to be at the peak of Covid-19. "Good Bye Tokyo Tower, Good Bye Roppongi Hills" No one was at Narita Airport. It reminded us when my family returned to Narita from Switzerland immediately after 2011 Tohoku earthquake. It seems we are destined to move every time a huge catastrophe occurs. My daughter, studying in New Zealand, decided to stay in school u
( 前の記事はこちら ) アリゾナに到着、驚異の43度です。 空港でレンタカーのピックアップに行ったら 予約していた車はまだ貸出中(アバウト) 「この車がちょうど空いてるから」と言われ行ってみたら、 トラクター並みのSUV、 日本人は迫力負けしてしまうサイズ感でした。 乗る人を選ぶ車とはこのこと。 (注)アメリカ到着日の勝手なイメージです このワイルドアメリカンを扱うには心の準備が、、、 と言う間もなく出発。 空港からワイルドカーで市内に入ること10分。 見える景色はひたすら茶色! 山と砂漠とサボテンと、 ヤマとサバクとさぼてんばかり。 そして、ワイルドカーがこの土地にとても 馴染んでいることに気付いてしまう。 アリゾナは裏切らない。。。 とんでもないところに降り立ちました。 ドキドキドキ... ( 次回はアリゾナ編 ) 今日のひとコラム 空港から出た時のインパクトたるや、忘れません。全く新たな環境に身体中が反応しました。ここで少し豆知識なんですが、アリゾナ州と日本を比べると、面積は 4:5 ですが、人口はなんと、1:20 くらい違います。夏は40度を越す猛暑、冬はマイルドな砂漠気候で
( Click here for previous post ) We flew to Arizona via San Francisco. There were more people than we had thought in the US airports. Domestic flight was 90% full. "You are brave flying all the way from Japan!" The lady sitting beside me started to chat. Social Distance, Social Distance ... She started coughing and her mask started falling down ... I signaled SOS to my husband but he never realizes as usual. Shall I pretend to be busy or sleep? Shall I tell her that her mask is falling down? ...
( Click here: Previous Article ) Since there is no direct flight, we flew to Arizona via San Francisco. The airport was more crowded than we expected. The flight was 90% full. "You are so brave to fly to the US during this pandemic!" Woman next to me started talking to me. I tried my best not to breathe. Alothough, she coughs frequently and her mask is gradually coming down ... I signaled SOS to my husband but his visibility is limited as always. I wondered what to do ... Send her "Privacy Pleas
Hello! I am Real Hanako. Thank you for coming to my new Blog. It's been a long time since my last story. The theme of the blog then was being expat wife in Switzerland, raising children, and encountering different cultures. Since we returned to Japan, I worked in IT venture for 8 years, My children became high school students, We decided to move to the United States ... Many things have changed. After a long hibernation, I decided to come out on the ground with a lot of stuff. My blog will never
Hello! I am Real Hanako. Thank you for coming to my new Blog. It's been a long time since my last Blog. The theme of the blog then was being expat wife in Switzerland, raising children, and encountering different cultures. Since we returned to Japan, I worked in IT venture for 8 years, My children became high school students, We decided to move to the United States ... Many things have changed. After a long hibernation, I decided to come out on the ground with a lot of stuff. My blog will never
こんにちわ! Real Hanakoです。 産声を上げたばかりのブログに来てくださり、ありがとうございます。 自由主婦hanakoのRealLife 以来の方、お久しぶりです! 当時は、夫の転勤でスイスにいる駐在妻として 子育てや異文化をテーマにしていました。 その後、スイスから日本帰国、 ITベンチャーで8年働いたり、 子供たちも高校生になったり、 アメリカに移り住むことを決めたり。 地面下では色々なことが変化していました。 そして、だーいぶ長い冬眠生活の末、 そろそろ地上に出る決意を固め、 徒然なるままに描いてみようと 這い出してきました。 サイトはまだ完璧なものには程遠いのですが、 少しずつ改善・改良していく所存です。 ご意見や感想については ツイッター、 もしくはメール realhanako87@gmail.com で ぜひ、お知らせいただけると嬉しいです。 どうぞよろしくお願いいたします! かしこ。 モグラこと、RealHanako
( 前の記事はこちら ) アリゾナまでの直行便はないので サンフランシスコを経由し、国内線に乗り換え。 緊張感ある日本の空港と違い、普通に人がいました。 フリーダムアメリカ。 ローカル線はなんと9割も埋まっていました。 このご時世、日本から来るなんて勇気があるわね! と話しかけられ、身の上話に。 しかし時はコロナ。 至近距離なので極力酸素を吸わない。 しかし、花粉症なのか、途中咳き込んだり、 話してる途中で、徐々にマスクが 下がってきている状況にどう対応すべきか悩み、 夫に何度もSOSするが、 相変わらず全く気づいていない。 さりげなく、話しかけないでオーラを出すか、 マスク落ちてきてますよって、直接伝えるか。 寝たふりをするか悩みましたが、 隙を見て潜りました。 そんな酸欠寸前の1時間、魔のフライト、 次回はアリゾナに到着予定です。 今日のひとコラム US国内線はぎしぎし、緊張感あるフライトでした。時はまだトランプ大統領、マスクするしないは個人の自由、政府にコントロールされるなんてまっぴら!という人も多く、自由国家はまとめるのが大変そうです。
2020年8月、兼ねてからの計画にあった、海外移住を実行しました。 移住先はたまたま縁のあったアリゾナ(アメリカ)。 タイミングはコロナのピークと重なってしまいましたが、 これも運命。 都心の家を引き払い、アメリカ生活への覚悟を決め空港へ。 「さようなら東京タワー、六本木ヒルズ」 空港は、がらんどうのよう。 2011年の震災直後にスイスから帰国した時の 空港の異様な雰囲気を思い出しました。 何やら大きな嵐があるたびに、我が家は物事が動く宿命みたいです。 ニュージランド留学中の娘は学年が終わる12月まで 学校に残ることになったので、 夫と息子という空気を全く読まない生物を2匹かかえ、 旅路はストレスMAXに。 気配りできる娘が一緒にいてくれたら。。。 これからの三人の生活が思いやられるモグラ。 はじめてのアリゾナは砂漠とサボテンのイメージしかない。 そんな場所でやっていけるのだろうか? 飛行機の中で妄想をしつつ、 これからの壮大な旅に再び覚悟するのでした。 (2に続く) 今日のひとコラム この10年間、ライフスタイル、子供の教育、気候 ...と考える中でライフシフトをずっと探索していまし
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