近く当ブログを閉鎖を行います。記事はnoteへ移管を予定しています。
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【企業分析】5186ニッタ/好業績で株主還元やIRにも積極的な低PBR銘柄
産業用ベルト・ゴム製品のニッタを取り上げます。PBRは0.63倍で予想PER8.2倍と割安株と言っていいでしょう。この銘柄が割安な理由について見ていきます。
高配当株よりも成長株に投資したい理由は、複利の効果があるからです(当たり前なんですけど)。企業の配当性向以外は同じ前提で投資家のリターンを計算してみました。
2023年1月にスターバックスのリワードプログラムが新しくなりました。スタバのリワードプログラムがどれくらいお得なのか手元で簡単に試算しましたので共有します。
2023年1月にスターバックスのリワードプログラムが新しくなりました。スタバのリワードプログラムがどれくらいお得なのか手元で簡単に試算しましたので共有します。
ホームセンター業界/旧村上ファンド系のアークランズ取得のニュース
旧村上ファンド系のシティインデックスイレブンスがホームセンター大手のアークランズの株式を取得したという記事より。同ファンドはホームセンター業界の再編を狙っていると言われていますが、ホームセンター業界の上場企業を比較し、業界再編の可能性を探ります。
稼げなくなった日本企業が終身雇用・年功序列型の制度からの転換を図ることが必要だという番組の主張に全くの違和感はありません。番組の中で取り上げられていた中小企業の受注の意思決定がちゃんとされていたのかという点が気になったので記事に残しておきます。
【企業分析】4825ウェザーニューズ/toBとtoCのどっちで儲けてんの?
天気予報情報で200億円の売上高を誇るウェザーニューズ社は、toBとtoCのビジネスをバランス良く営んでいますが、どちらの事業で稼いでいるのかは開示からは読み解けません。toBビジネスは強固な一方でtoCビジネスは解約率次第で不安定なのかも、、、
【企業分析】5401日本製鉄/固定費→変動費へコスト構造の変化
製鉄業は鉄鉱石や原料炭の相場に連動する鞘取りビジネスで、固定費圧縮が進んできた現状では利幅は薄くでも儲かるビジネスではないかと思っています。事実毎期フリーキャッシュフローはプラスで価値創造は継続しています。
最近、地銀に脚光を浴びているということで私も調べてみました。地銀各社が注目されているのはアクティビストが複数の地銀に株主還元を求め、それに応える形で株主還元強化に動く地銀も出てきているからです。
経理の私もお世話になる上場企業のディスクロージャー支援企業は宝印刷とプロネクサスの2社寡占の業界です。2社寡占だけあっていずれの会社も収益性は高く安定した業績となっているため、いずれの会社に投資するのか迷うところです。会社の規模や株価評価もほぼ同じなため、両社の違いはどこかを調べたいと思います。
【企業分析】2585ライフドリンクカンパニー/コスト増を価格転嫁できるか
我が家もヤフーショッピングで大量買いしているLDCブランドの飲料水メーカーであるライフドリンクカンパニーを分析します。同社は製造品目を水・炭酸水・お茶の3種類に絞った少品種大量生産とペットボトル容器を原料から内製化した低コスト製造に強みをもつ飲料メーカーです。
本日(2022/9/4)より楽天スーパーSALEが開催中です。ふるさと納税をする場合には楽天市場を利用するのがお得ですが、スーパーSALEではさらにお得になります。
本日取り上げるのは自転車のあさひです。コロナ特需で2020年に業績・株価ともに上昇しましたが、その後業績は特需の反動を受け、株価も下落基調となり適正水準と思われる水準まで落ちてきました。業績の推移はコロナ特需の部分を補正するとキレイに右肩上がりですね。
【企業分析】4832JFEシステムズ/CMS預け金は今後もたまる
JFEシステムズは鉄鋼大手JFE HDの上場子会社です。業績は好調ですが、好調がゆえに稼いだCashの使い道がなく親会社グループCMSにて資金を吸い上げられます。このCMSの親会社預け金が総資産の1/3を占めるという異常事態です。
楽天カードからauPay/Kyashへのチャージが楽天ポイント付与対象外に(2022/7より)
2022年7月より楽天カードからauPay/Kyashへのチャージが楽天ポイント付与対象外になります。そこでKyashへのチャージ元を何にするのか私のケースを説明します。
オフィス家具メーカーのオカムラを取り上げます。ESG経営は大事ですが、注力するポイントがちょっとずれているように思います。
QBネットHD/中期経営計画発表、また値上げされるのかな、、
2022/8/18、1,000円カット(実際には1,200円ですが)チェーンQBハウスを運営するQBネットHDが中期経営計画を発表しました。QBハウスの戦略を振り返りながら、中期経営計画の中で同社がどんなことに取り組んでいくのかを確認します。
本日も地味めな小型株をマニアックに調べます。取り上げるのは建築現場事務所やイベント会場向けのオフィス用品レンタル事業を営むコーユーレンティア社です。なお、株価はぱっと見かなり割安ですが、それなりに理由はありそうです。
大真空/直近値ごろ感も多額の設備投資、需要予測を見誤るとやばいかも
2021年に上がりきった銘柄ではありますが、直近の決算が好調で、株価的にも値ごろ感が出てきた大真空社について調べてみました。大真空は電子部品に使われる水晶デバイス専業メーカーで、需要予測に対応するため大型増産投資中です。
プロシップ社の2022/6期決算を受けて株価が下落していますが、その要因について考えてみます。
フリー(freee)/2022/6期の減損損失90億円と中長期経営計画
クラウド会計ソフト大手のフリーが2022/6期本決算にて90億円の減損損失と中期経営計画を発表。巨額の減損損失と2025年6月期に営業利益黒字化というなかなか衝撃的な内容です。減損損失は子会社のれんを取得して即減損という違和感のあるものでした。
フリー(freee)/2022/6期の減損損失90億円と中長期経営計画
クラウド会計ソフト大手のフリーが2022/6期本決算にて90億円の減損損失と中期経営計画を発表。巨額の減損損失と2025年6月期に営業利益黒字化というなかなか衝撃的な内容です。減損損失は子会社のれんを取得して即減損という違和感のあるものでした。
東京都競馬という会社を取り上げます。地方競馬のインターネット投票システムであるSPAT4の運営会社で、その賃料を地方競馬運営者から得ます。そのビジネスモデルの強靭さについて掘り下げ、また競合となりうる楽天競馬との関係性についても考察します。
全国保証は収益性が非常に高い会社です。保証会社は住宅ローンをを組むときにお世話になる会社ですが、保証料を払うのとその分高い金利を払うのとどう違うのだろう?と私自身が感じた違和感が投資するにあたってもそのビジネスモデルを理解するにあたって残っています。昨今の金利上昇の影響も読めないですね。
元役員のインサイダー取引疑惑による強制捜査を受けているIRジャパンの株価が急落しています。一発アウト級の不適切事例ですので、同社の信用失墜・顧客離反が起こるのではないかとの仮説のもとで、その顧客の向かう先、どの会社に恩恵があるのか?という点を調べてみたいと思います。
メガバンク3行の直近2年の株価推移を比べてみました。
個人投資家に人気のアルテリア・ネットワークを取り上げます。自前の光ファイバー網を有している点が強みであることはわかるけど、メガキャリ3社との違いはなんだ、3社と競争して勝てるのか?と疑問に持つ人は多いでしょう。そのあたりを調べたいと思います。
良品計画/株価下落の理由は、これまで無印が大事にしてきた価値観が世の中の当たり前になったこと
良品計画の株価下落の原因を考えます。自然への配慮や調和といったこれまで同社が大事にしていた価値観が、世の中のサステナビリティを重視する流れから、差別化要因を失い、その結果、ブランド価値が相対的に低下し、株価が下落しているのではないかといった仮説です。
自転車部品メーカーであるシマノの株価が売られています。欧州でのサイクリング需要増等のブームが一過性か否かで企業価値の計算結果が大きく変わってきます。いくつか試算した結果をブログに残します。
粉飾決算が発覚した、マニュアルコンサルティングのグレイステクノロジー。同社の資産価値を考えてみるのと、ワンチャン上場維持できる可能性も考えてみました。
AB&Companyは美容院の運営する、2021/11/19に東証マザーズに新規上場した会社です。同社のビジネスモデルを顧客は誰か?という視点で確認して記事にします。
PERが低い銘柄は割安か?PERは15倍が目安と言われるがその根拠は何か、そのあたりについて、ファイナンスの基礎知識もからめながら的止めていきたいと思います。
エネオスによるJRE買収。事業変革が求められる企業の第一歩だが、金額は少々お高めで、再生可能エネルギーは事業のリスクもかなりお高めではないかという想像。経理屋目線ではのれんの減損がいつかが気になるところ。
歯科用機器というニッチ領域でのグローバルトップ企業のナカニシに関する分析記事です。
エレコム/積み上がったキャッシュの使い道はあるか?私のガジェット利用状況を添えて
2021年8月25日現在、エレコムの株がかなり売り込まれています。業績も好調ですし、今は株の買い時か?? 株価が低調な理由とあわせて確認したいと思います。
複雑怪奇な私のキャッシュレス決済の利用状況を図解しました。
セコム上信越は親子上場解消狙いで、1年弱ウォッチリストに入れたまま、様子を伺っていましたが、ついに本日親会社のセコムによるTOBが発表されました。
IKEA/カンブリア宮殿 2021.5.20~郊外型から都心型へ~
先日のカンブリア宮殿を見ました。IKEAは日本法人はもちろん、グローバル本社も非上場会社であり株を買うことはできませんが、同社のビジネスモデルと戦略が参考になったのでまとめておきます。IKEAの経営戦略番組では郊外型店舗から都心型店舗へ転換
極東貿易という会社を知っている人はいますか?決算と同時に面白い中期計画を発表しました。その内容としては「驚きの配当政策」だったわけですが、それが物言う株主のプレッシャーで嫌々やったのか、それとも経営者の経営に対する意識が変わったのか、そんなことを記事にします。
Kyashの共有口座はマネーフォワードMEには資産として認識されない模様(2021/5/15現在)
Kyashに共有口座が作れるようになりました。私は家族との資金のやり取りにKyashを使っていますので、共有口座上で運用することで、我が家の家計管理の利便性がさらに向上するのか試してみました。
青山商事/2022年3月期の黒字予想は達成できるか?繰延税金資産の回収可能性から考える
紳士服販売大手の青山商事の2021年3月期決算が2021/5/14に発表されました。同時に2022年3月期に黒字化する予想も出ていました。黒字化はもう少し先だと思っていましたが、これは達成可能なのでしょうか?
海運3社のコンテナ船事業好調による影響は3社の決算書上「持分法による投資利益」という勘定で営業外損益に計上されています。これを機に、持分法会計とはどういう処理で、どういう点に留意が必要なのかをまとめてみます。
2021/5/7、三菱商事の2021年3月期決算が発表されました。配当がもらえると嬉しい一方で、この銘柄はいつまで配当が続くのかが心配な面もあると思いますので、決算を機に改めて調べてみました。
アンリツ/研究開発費率10%超 外部環境による波と研究開発費の固定費レバで営業利益は乱高下
アンリツは2021/3期決算の営業利益率が18%と収益性の高い会社でしたので、決算書を詳しく見てみることにしました。過去の業績推移をみると、その業績が乱高下していることがわかります。
オムロン/粗利の大事さ、管理部門の現場とのコミュニケーション
2021/4/27、オムロンの2021年3月期決算が発表されました。オムロンは企業価値を重視したROIC経営で有名ですが、立ち返って同社の決算説明資料を見ると、一企業の経理担当者としても管理部門の果たすべき役割の大きさを実感します。
AI inside/AIもOCRもただのツール、顧客のどんな課題を解決するか
株式市場での2020年の大化け株といえばAI inside社でしょう。2020年は業績も大きく伸び、株価も爆上げでした。そのAI insideが2021/4/28に大口取引先を失うというプレスリリースを発表しました。
2021/4/22は、ワークフロー製品大手のエイトレッドの2021年3月期決算が発表されましたので、決算短信で決算の実績と当期(2022/3)の見通しを確認し、私なりに理論株価を出してみました。
東和ハイシステム/歯科医院向けシステムというニッチと個性的な社長
2020年にIPOした会社の中でビジネスモデルが面白い会社がったので紹介します。その会社は東和ハイシステムです。同社は岡山を拠点に歯科医院向けのシステム開発を手掛ける会社で、営業利益率が20%ある高収益企業でもあります。
コメダHDのバランスシートには多額ののれんが計上されています。のれんの注記から経営者が考える自社の企業価値がわかるのではないか、要するに今の株価が企業本来の価値と比べて割安なのか割高なのかがわかるのではないか。そんな内容についてまとめます。
2021/4/12、コーナン商事の2021年2月期決算が発表され、同時に新しい中期経営計画が発表されました。
イオン/2021年2月期決算&新中計/総花的な内容は親子上場の弊害か
イオンの2021/2期決算が発表されました。同時に2021年度~2015年度までの中期経営計画も発表されています。決算の方は12年ぶりの最終赤字(△710億円)ということでしたが、本日は中計の方をチラ見した感想を残しておきたいと思います。
日高屋/かつや/コロナ禍の2社の戦略~2021/4/2 ガイアの夜明け~
4/2のガイアの夜明けを見ました。取り上げられていたのは中華チェーン「日高屋」を運営するハイデイ日高と、とんかつチェーン「かつや」を運営するサークランドサービスHDの2社です。番組の感想と、両社のビジネスモデルの違いについて記事にします。
今年も固定資産税を支払う季節がやってきました。私は毎年固定資産税をコンビニのATMで現金をおろして、レジにて現金で支払っていました。それが、PayPay請求書払いでも納付できるようになったそうなので、実際にやってみた結果と、それができる人とできない人をまとめてみました。
2021/4/7の株式会社ディップの決算短信が面白かったので紹介します。同社は「バイトル」等の求人情報サイト運営会社です。何に注目したかというと、売上320億円強の規模の会社が有価証券に約100億円投資し1年で57億円も損したということです。
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産業用ベルト・ゴム製品のニッタを取り上げます。PBRは0.63倍で予想PER8.2倍と割安株と言っていいでしょう。この銘柄が割安な理由について見ていきます。
高配当株よりも成長株に投資したい理由は、複利の効果があるからです(当たり前なんですけど)。企業の配当性向以外は同じ前提で投資家のリターンを計算してみました。
2023年1月にスターバックスのリワードプログラムが新しくなりました。スタバのリワードプログラムがどれくらいお得なのか手元で簡単に試算しましたので共有します。
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旧村上ファンド系のシティインデックスイレブンスがホームセンター大手のアークランズの株式を取得したという記事より。同ファンドはホームセンター業界の再編を狙っていると言われていますが、ホームセンター業界の上場企業を比較し、業界再編の可能性を探ります。
稼げなくなった日本企業が終身雇用・年功序列型の制度からの転換を図ることが必要だという番組の主張に全くの違和感はありません。番組の中で取り上げられていた中小企業の受注の意思決定がちゃんとされていたのかという点が気になったので記事に残しておきます。
天気予報情報で200億円の売上高を誇るウェザーニューズ社は、toBとtoCのビジネスをバランス良く営んでいますが、どちらの事業で稼いでいるのかは開示からは読み解けません。toBビジネスは強固な一方でtoCビジネスは解約率次第で不安定なのかも、、、
製鉄業は鉄鉱石や原料炭の相場に連動する鞘取りビジネスで、固定費圧縮が進んできた現状では利幅は薄くでも儲かるビジネスではないかと思っています。事実毎期フリーキャッシュフローはプラスで価値創造は継続しています。
最近、地銀に脚光を浴びているということで私も調べてみました。地銀各社が注目されているのはアクティビストが複数の地銀に株主還元を求め、それに応える形で株主還元強化に動く地銀も出てきているからです。
経理の私もお世話になる上場企業のディスクロージャー支援企業は宝印刷とプロネクサスの2社寡占の業界です。2社寡占だけあっていずれの会社も収益性は高く安定した業績となっているため、いずれの会社に投資するのか迷うところです。会社の規模や株価評価もほぼ同じなため、両社の違いはどこかを調べたいと思います。
我が家もヤフーショッピングで大量買いしているLDCブランドの飲料水メーカーであるライフドリンクカンパニーを分析します。同社は製造品目を水・炭酸水・お茶の3種類に絞った少品種大量生産とペットボトル容器を原料から内製化した低コスト製造に強みをもつ飲料メーカーです。
本日(2022/9/4)より楽天スーパーSALEが開催中です。ふるさと納税をする場合には楽天市場を利用するのがお得ですが、スーパーSALEではさらにお得になります。
本日取り上げるのは自転車のあさひです。コロナ特需で2020年に業績・株価ともに上昇しましたが、その後業績は特需の反動を受け、株価も下落基調となり適正水準と思われる水準まで落ちてきました。業績の推移はコロナ特需の部分を補正するとキレイに右肩上がりですね。
JFEシステムズは鉄鋼大手JFE HDの上場子会社です。業績は好調ですが、好調がゆえに稼いだCashの使い道がなく親会社グループCMSにて資金を吸い上げられます。このCMSの親会社預け金が総資産の1/3を占めるという異常事態です。
2022年7月より楽天カードからauPay/Kyashへのチャージが楽天ポイント付与対象外になります。そこでKyashへのチャージ元を何にするのか私のケースを説明します。
オフィス家具メーカーのオカムラを取り上げます。ESG経営は大事ですが、注力するポイントがちょっとずれているように思います。
2022/8/18、1,000円カット(実際には1,200円ですが)チェーンQBハウスを運営するQBネットHDが中期経営計画を発表しました。QBハウスの戦略を振り返りながら、中期経営計画の中で同社がどんなことに取り組んでいくのかを確認します。
本日も地味めな小型株をマニアックに調べます。取り上げるのは建築現場事務所やイベント会場向けのオフィス用品レンタル事業を営むコーユーレンティア社です。なお、株価はぱっと見かなり割安ですが、それなりに理由はありそうです。
2021年に上がりきった銘柄ではありますが、直近の決算が好調で、株価的にも値ごろ感が出てきた大真空社について調べてみました。大真空は電子部品に使われる水晶デバイス専業メーカーで、需要予測に対応するため大型増産投資中です。
産業用ベルト・ゴム製品のニッタを取り上げます。PBRは0.63倍で予想PER8.2倍と割安株と言っていいでしょう。この銘柄が割安な理由について見ていきます。
高配当株よりも成長株に投資したい理由は、複利の効果があるからです(当たり前なんですけど)。企業の配当性向以外は同じ前提で投資家のリターンを計算してみました。
2023年1月にスターバックスのリワードプログラムが新しくなりました。スタバのリワードプログラムがどれくらいお得なのか手元で簡単に試算しましたので共有します。
2023年1月にスターバックスのリワードプログラムが新しくなりました。スタバのリワードプログラムがどれくらいお得なのか手元で簡単に試算しましたので共有します。
旧村上ファンド系のシティインデックスイレブンスがホームセンター大手のアークランズの株式を取得したという記事より。同ファンドはホームセンター業界の再編を狙っていると言われていますが、ホームセンター業界の上場企業を比較し、業界再編の可能性を探ります。
稼げなくなった日本企業が終身雇用・年功序列型の制度からの転換を図ることが必要だという番組の主張に全くの違和感はありません。番組の中で取り上げられていた中小企業の受注の意思決定がちゃんとされていたのかという点が気になったので記事に残しておきます。
天気予報情報で200億円の売上高を誇るウェザーニューズ社は、toBとtoCのビジネスをバランス良く営んでいますが、どちらの事業で稼いでいるのかは開示からは読み解けません。toBビジネスは強固な一方でtoCビジネスは解約率次第で不安定なのかも、、、
製鉄業は鉄鉱石や原料炭の相場に連動する鞘取りビジネスで、固定費圧縮が進んできた現状では利幅は薄くでも儲かるビジネスではないかと思っています。事実毎期フリーキャッシュフローはプラスで価値創造は継続しています。
最近、地銀に脚光を浴びているということで私も調べてみました。地銀各社が注目されているのはアクティビストが複数の地銀に株主還元を求め、それに応える形で株主還元強化に動く地銀も出てきているからです。