コミカルなキャラがゆるーく会話しながら日本語を勉強していくサイト。 普段何気なく使っている言葉が実は誤用だったり、わかりそうでわからない言葉の由来を調べたり、ゆるく読みながらも言葉の雑学が学べるサイトです。
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「関の山」とは「一生懸命やってできる可能な限度。精いっぱい。」と言う意味で使われている言葉である。関町の山車に由来しており、祭りに出た「山」がたいへん素晴らしい出来栄えであったことから、これ以上贅沢な「山」は作れないだろうと、これが精一杯の限度として「関の山」と言われるようになった。今では「どれほど頑張ってもこれ以上はできない」というような力の限界を表し、否定的なニュアンスで使われている。
「二枚目」の意味 「二枚目」とはどういう意味かご存じでしょうか? 「二枚目」の意味 「二枚目」とは と言う意味で使われている言葉です。 美男、やさおとこ、色男、ハンサム。 つまり、今でいう「イケメン」のことです。 昔はイ […]
「同じ穴の狢」とは「一見関係がないようでも実は同類・仲間であることのたとえ。多くは悪事を働く者についていう。」という意味のことわざである。狢はアナグマの別名であり、狢とタヌキが同じ穴で生活することが由来だと言われている。両者とも悪いイメージがあることから「悪いことをする仲間である」というような意味になった。
「ぞっとしない」とは本来「おもしろくない。あまり感心しない。」という意味であった。しかし、「恐ろしくない」という意味だと思う人が増えてきた。
「手を染める」とは「関係をもちはじめる。手をつける。」という意味の言葉である。「染める」は「初める(そめる)」が語源だと言われており、なかなか抜け出せないことや、一度手を染めると色が落ちないことから悪いことが連想されるからか、悪いことを指す言葉として使われるようになった。また、「足を洗う」とは「悪い仲間から離れる。好ましくない生活をやめる。職業・仕事をやめる場合にも用いる。」という意味のことばである。修行僧が寺に帰ってきたときに足を洗い流すとことで俗世間の煩悩なども洗い清めていたことから、「悪いことをやめる」という意味合いになっていった。つまり、この二つの言葉は全く別の語源から生まれたものであり、対をなすような言葉ではない。
万引きとは「買い物客を装い、商品をさがすふりをして盗むこと。また、その者。」という意味の言葉である。万引きの由来は「間引き」という言葉で、商品を間引いて盗むことからそう言われるようになった。そのほかにも諸説ある。
「にやける」とは本来「男が変にめかしこんだり、色っぽいようすをしたりする。なよなよしている。」という意味であった。しかし、「俗に、にやにやする。口許がゆるんで笑顔になる。薄笑いを浮かべている。」という意味で使われることが多くなった。
「窮鼠猫を嚙む」とは「追いつめられた鼠が猫にかみつくように、弱い者も追いつめられると強い者に反撃することがある。」という意味のことわざである。この言葉には「弱いものを侮ってはいけない」「追い詰めすぎてはいけない」という二つの意味があると言われている。中国・前漢時代に桓寛がまとめた書物である「塩鉄論(えんてつろん)」の中の「死すれば再びは生きず、窮鼠も狸を噛む」という記述に由来している。
「曖昧模糊」とは「はっきりせず、ぼんやりしているさま。あやふやなさま。」という意味で使われている四字熟語である。どちらも不明瞭な様を表しており、この二つの言葉を組み合わせることで、より強調した言葉となっている。
「臍を嚙む」とは「後悔する。すでにどうにもならなくなったことを悔やむ。」という意味で使われている言葉である。「臍」とは腹にあるへそのことであり、自分のへそを噛もうとしても届かない、悔しい、という気持ちからそう言われるようになった。また、中国の歴史書「春秋左氏伝」の故事に由来している。
「鯖を読む」とは「実際より多く言ったり少なく言ったりして数をごまかす。」という意味で使われている言葉である。サバは特に傷みやすいため、水揚げしたサバを出荷する時は急いで数えていたのでよく数え間違いしていたからという説と、魚市で早口で小魚を数えることを「いさばよみ」といい、それが省略されたという説など、由来には諸説ある。
「伸るか反るか」とは「成否は天にまかせ、思い切って物事を行うこと。いちかばちか。」という意味で使われている言葉である。矢作りで、伐り出した竹を型にはめて矯正するが、竹がまっすぐに伸びているか反ったままか、使い物になるかならないかは、型から取り出すまでわからないということに由来している。
本来「おもむろに」とは「落ち着いて、ゆっくりと行動するさま。」という意味で使われている言葉である。しかし最近は「いきなり」「突然に」「不意に」というような意味で使われていることが多いが誤用である。
「やぶさかではない」とは「~する努力を惜しまない。喜んで~する。」という意味の言葉である。「やぶさか」は漢字で「吝か」と記し、「物惜しみするさま。けちなさま。」という意味がある。この「吝か」に否定形の「ない」を足すことで「〜する努力を惜しまない」「喜んで〜する」という意味になる。しかし、最近は「仕方なくする」「気は進まないがしぶしぶする」という意味で使われることがあるが誤用である。
「しどろもどろ」とは「言葉の使い方や話の内容などが、とりとめなく、ひどく乱れたさま。」という意味で使われている言葉である。「乱れているさま」という意味の「しどろ」に「もどろ」を組み合わせると強調の意味になり、「しどろもどろ」と言われるようになった。
「堂々巡り」とは「①祈願のために、仏堂などのまわりをぐるぐるまわること」「②同じようなことが何度も繰り返され、進行しないこと」「③国会で投票によって議決するとき、議員が演壇上の投票箱に順次投票することの俗称」という意味で使われている言葉である。②の意味で使われることが多く、あまり良くないニュアンスで使われている。仏教寺院で祈願のために、本堂の周りを何度も回る儀式を指した言葉に由来している。
「食指が動く」とは「何かをしたい、手に入れたいという欲望が起こることのたとえ。また、野心を抱くこと。」という意味の故事成語である。中国の史書『春秋』の「春秋左氏伝(しゅんじゅうさしでん)」に由来している。
「猫も杓子も」とは「だれもかれも。なにもかも。」という意味のことわざである。由来は諸説あり、正確なものは分かっていないが、「一休咄(いっきゅうばなし)」説、「禰宜も釈氏も(ねぎもしゃくしも)」説、「女子も弱子も(めこもじゃくしも)」説、「猫と主婦」説の4つが有名な説として知られている。
「アルプススタンド」とは「兵庫県西宮市の甲子園球場の内野席と外野席の間にある大観覧席」のことである。50段になった新設のスタンドは白いシャツを着た生徒で埋め尽くされ、それを見た岡本一平は「ソノスタンドハマタ素敵ニ高ク見エル、アルプススタンドダ、上ノ方ニハ万年雪ガアリサウダ」と新聞に掲載したことが始まりである。「アルプススタンド」と表現した経緯は、登山家でもあった藤木九三説と、岡本一平の息子である芸術家の岡本太郎説という2つの説が存在している。
「堅忍不抜」とは「どんなことがあっても心を動かさず、じっと我慢して堪え忍ぶこと。」という意味の四字熟語である。中国の書家である蘇軾(そしょく)の「鼂錯論(ちょうそろん)」に由来している。
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