chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
事業計画研究所 https://note.com/businessplan

初めまして。事業計画研究所の研究員です。 補助金や融資の際に必要となる事業計画について研究した内容を 『事業主が事業計画書を自分でも書けるように』アウトプットしています。 よろしくお願いいたします。

事業計画研究員
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2021/04/13

arrow_drop_down
  • 【2022年度】最大200万円!令和元年度補正予算・令和3年度補正予算小規模事業者持続化補助金<一般型>について

    こんにちは。事業計画研究所です。 本日は、今年度も出ました。小規模事業者持続化補助金の情報について少し整理しながら記載していこうと思います。 小規模事業者(従業員数5人以下(製造業や宿泊業の場合、20人以下))の事業所さまであれば、新たに販路を拡大するための事業に対して、補助が出る場合がございます。詳細は下記に記載していきます。 是非一度、要件等と合わせてご覧いただければと思います。 事業概要 小規模事業者等が今後複数年にわたり相次いで直面する制度変更等に対応するために取り組む販路開拓等の取組の経費の一部を補助することにより、地域の雇用や産業を支える小規模事業者等の生産性向上

  • 【リーダーシップ論】PM理論を学びたい&復習したい方が最初に読むべきnote

    こんにちは、事業計画研究所です。 本日は、組織形成に何より不可欠なリーダーシップ論についてです。 これまでも、セルフマネジメントや心理的安全性等自分の内面を見つめなおす理論を多く取り扱ってきました。 内容重複する部分もあるかもしれませんが、復習としてご覧いただければ幸いです。 では、本題のPM理論について! PM理論とは? まず最初に、 リーダーシップ論は様々な研究をへて「資質特性論」→「行動類型論」→「状況適合論」という3つの理論へと変遷しています。 それぞれをおおまかに要約すると、下記のようなニュアンスになります。 PM理論は行動類型論と言われる理論の一つ

  • 一人勝ち(WTA)を創るプラットフォームビジネスにおける『ネットワーク効果』について

    こんにちは。事業計画研究所です。 以前から少しシリーズ化していますが、プラットフォームビジネスについて記載してきました。 マガジンも作成しまとめてみましたので、ご興味ありましたら是非お立ち寄りくださいませ。 さて、本日はプラットフォームビジネスについて何故ここまで論じられるようになったのか、また多くの企業が興味を持ち参画してきたかの所以とも言える内容について触れてみようと思います。 WTA(Winner Takes All):一人勝ち こちらのタイトルにもつけた“一人勝ち”と称されるほどのプラットフォームは他社を引き離すほどの仕組みをもつことがあります。 一人勝ちをもたら

  • 幅広く活用されるQRコードってそもそも何?ビジネスでの活用について。

    PAYPAYを筆頭に日本でも着実に普及が進んでいるQRコードですが、QRコードってそもそも何?って思ったことありませんか? 生活圏にとどまらず、ビジネスの世界も今はIT戦国時代です。 QRコードも例外なく企業のPR活動等に取り入れられています。 今日は、そのQRコードってそもそも何?というかゆいところに手が届く題材のお話です。 良ければ最後までご覧ください。 QRコードって? 【由来】 Quick Responseコードの略で、 従来のバーコードとは違い縦と横に伸びた四角形で構成される二次元コードです。 【バーコードの違い】 大きな違いは形だけではなく、詰め込める

  • プラットフォームビジネス2つのタイプ

    こんにちは。事業計画研究所です。 以前、プラットフォームの構造についてご記載しました。 バリューチェーン型からレイヤー型とよばれるビジネスモデルの転換が生じ、それぞれの消費者のポジションの違いについても述べてきました。 『選ぶことができる』という大きな特徴と魅力であるプラットフォームですが、本日はそのタイプについてお話していこうと思います。 基盤型プラットフォーム まず一つ目が、『基盤型プラットフォーム』と呼ばれるタイプです。 以前テーマとして取り上げた仮面ライダーのベルトもまさに基盤型のプラットフォームの事例と言えるでしょう。 基盤となるベルトが存在し、補完製品と呼ば

  • これからの働きかたにおけるセルフマネジメントの重要性について

    こんにちは、事業計画研究所です。 本日は先週金曜日のドラッカー繋がりで、セルフマネジメントについて記載していこうと思います。 コロナ禍でより重要視されるようになったセルフマネジメントですが、 皆さんは自分の意識や感覚の奥にある感情や願望・ストレスをしっかりと把握していますか? 人を律するにもまずは、自分自身から!ということで、本日も最後まで読んでいただけると嬉しいです。 セルフマネジメントとは? 日本語で表すなら、「自己管理」・「自立」等で表現されるかと思います。 ここでいう「自己管理」とは、感情のコントロールや自身のおかれている状況や能力・目的等をしっかりと自身で見極

  • 【採択率】持続化補助金<低感染リスク型ビジネス枠>/明日が申請最終締め切り

    こんにちは、事業計画研究所です。 先日、小規模事業者持続化補助金<低感染リスク型ビジネス枠>第5回締切分の採択発表がありました。 <低感染リスク型ビジネス枠>小規模事業者持続化補助金 www.jizokuka-post-corona.jp 第5回目の採択率は・・・ 早速ですが、気になる採択率は経済産業省の発表によると、『申請のあった6,208件について、外部有識者による厳正な審査を行った結果、4,138の採択事業者を決定しました。』との結果に。 採択率は、66.7%となりました。 参考程度ですが、2021年度の採択率を下記に示しておきます。 第

  • ドラッカーのイノベーションを生む7つのポイント

    こんにちは、事業計画研究所です。 先週金曜日に引き続いて、本日は「ドラッカーのイノベーションを生む7つのポイント」について記載していきたいと思います。 なぜ、イノベーションは必要なのか? 先週にも記載しましたが、製品は「ゆるやかな発進→急激な成長→成熟による衰退」という技術成熟をたどるとされています。 これをプロダクトライフサイクルといわれたりもします。 要は、製品寿命ということですね。 製品やサービスを取り巻く社会や環境は刻一刻と変化しており、時代時代に応じたサービスや製品・顧客ニーズがあることは言うまでもありません。 またイノベーションを起こすためには、常に

  • ピボットの重要性と判断

    こんにちは。事業計画研究所です。 本日も「入門 起業の科学」田所雅之(日経BP社)の所感をレポートしていきます。 前回は、「スプリントとカスタマーの声」というテーマで話を進めていきました。 今回は、「ピボット=大幅な軌道修正」というテーマで話をしていきます。 ピボットとは? スプリントを繰り返しながら、線品の機能改善やUX改善をしてきたにも関わらず、なかなかPMFを達成できる糸口が見つからない。 そんな場合には、製品のピボットが必要な場合かもしれません。 ピボットとは、本来「回転の軸」という意味の言葉で、事業の大幅な軌道修正を意味する言葉として使われています。 MV

  • 『選ぶことができる』現在のビジネスモデルの構造

    こんにちは。事業計画研究所です。 前回はプラットフォームの大きな特徴ともいえる「レイヤー構造」について記載いたしました。 『協業』がテーマとも言えるプラットフォーム型のビジネスモデルですが、従来までとどう変化したのかについて、少し具体的に触れてみようと思います。 バリューチェーン型ビジネスモデル プラットフォーム型のモデルが提唱される以前は、バリューチェーンと呼ばれる仕組みが主流でした。 バリューチェーンとは、マイケル・ポーターという方が提唱したもので、高付加価値や低コストなどの全体的性を図るための、企画・開発、素材・部品から製造、販売、配送までの、企業間あるいは業界間をま

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、事業計画研究員さんをフォローしませんか?

ハンドル名
事業計画研究員さん
ブログタイトル
事業計画研究所
フォロー
事業計画研究所

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用