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2021/04/05

  • 道すがらのアジサイ

    道すがらのアジサイ外出する時には必ずコンデジを持参する事が習慣のようになっている。殆ど撮る事とは無いが、出先で印象的な物に出会ったときに撮影するためだ。今の季節ついアジサイに目が行ってしまう。特にガクアジサイのガクの違いや造り、色などが面白く、ついシャッターを切ってしまう。ガクアジサイの種類はどれ位あるのだろう。西洋アジサイも悪くは無いが形の変化に乏しいのであまり写欲が湧かない。今回の写真はすべてコンデジTG7によるもの。道すがらのアジサイ

  • ビオトープ

    ベランダ・ビオトープ16日、父の日に娘から父の日の贈り物は何が良いか聞いて来た。常々一度やって見たいと思っていたベランダビオトープ作りをやって見たいと言った所、それなりの容器と水草を買ってくれた。見よう見まねでそれらしきものを作った。中にメダカを泳がせたいと、メダカを売っている所を探したが、この近辺にはなく、ネットで調べたところ、通販で購入できることを知り早速注文。翌日、何とメダカが送られてきた。今は小魚でも生きたまま送られてくるのだと驚いた。ざっとこんな具合でビオトープらしきものが出来た。水草も元気になり、生き生きとしてきた。毎日この器が気になり頻繁に覗いている。我が家に新しく登場したビオトープ何時まで続くやら・・・・ビオトープ

  • 散歩道は花盛り・その2

    散歩道は花盛り・その2散歩道で見た花色々の続き。散歩道にはまだまだ色々な花がある。遅咲きのもの、早咲きのもの色々だ。その場所の条件によって咲き方も違ってくるのだろう。このヤマボウシはお向かいさんのもの。今が盛りだ。くちなしの花。これもご近所さんの花。散歩道の途中で見た花。「ひめおうぎすいせん」と言うらしいが定かではない。「おおまつよいぐさ」と言うらしい。これも散歩道の途中で見た花。百合の花。あるお宅の塀外に咲いていた。塀外の道路わきに植えているお宅が意外と多い。道行く人は癒されるかもしれないが、その分道幅が狭くなるのが少々気になる。珍しい小判草。これは廃屋の門前に咲いていた。この辺りではめったにお目にかかる事の無い珍しい植物だ。我が町も廃屋の数が増え、至る所で廃屋を見る事が出来る。一方では農地が無くなり、...散歩道は花盛り・その2

  • 散歩道は花盛り

    散歩道は花盛り一日か二日置きに近間の散歩に出かけるが、その都度色々な花に出会う。お散歩カメラのコンデジでの撮影。なかなかデジイチで撮ったようには行かない。あるお宅の塀外に植えられたバラ。何故塀外なのか良く分からない。ある畑の片隅に咲くタチアオイ?或るマンション脇に植えられたタチアオイ?ある畑の中に咲いていたアジサイに似た花。遠目にはアジサイにしか見えない。花名は不明。ライラック?とにかく花名には弱い。百合の花が窮屈そう。早くもコスモスの花?最後に我が家のドクダミの花二種。上は普通のドクダミの花、下は八重咲のドクダミの花。八重咲のドクダミは昨年ご近所さんから譲ってもらったものだが、年を越して我が家で繁殖したもの。まだまだ散歩途中で花を見る事が出来るが、そろそろ多種類の花を見る事が出来なくなる時期になって来る...散歩道は花盛り

  • 最近見た庭の植物

    最近見た庭の植物苦手な暑い夏がやって来る。毎日各地で高気温が記録されている。外出もままならず庭の植物たちを写している。ふくしゃはまだ健在。花名は例によって忘却。元気に咲いている。万年青の実?花?が出ている。あと何日かすると赤くなってくるだろう。土佐ミズキの花が終わった後、小さな実がなる事を知った。虫に食い荒らされたアジサイの葉。犯人の虫は昼間は見つからず、多分夜間に活動するのだろう。こんな野草も庭の片隅に咲いている。繁殖されては困るの引き抜く。アザミ?こんな花もあった。南天の花。この花?は殆ど一年中咲いている。あまりにも長い名前で何回聞いても忘れてしまう。こんな実がなっていた。花が咲いているのを見た事が無い内に実になってしまったようだ。なんだかんだと言いながら庭の片隅を良く見れば色々な植物や花に出会う。在...最近見た庭の植物

  • 都立武蔵国分寺公園のアジサイ

    都立武蔵国分寺公園のアジサイ桜の時期から約2か月ぶりに国分寺公園のアジサイを見に行った。公園には数か所アジサイが植えられているが本数はわずか2~3株。しかも都立公園と言うにもかかわらず、アジサイの手入れは殆どされていないと言う感じだった。アナベルだろうか?白い花が目にまぶしい。花は3本程咲いていた。公園の4箇所に咲いた西洋アジサイ。池の端には一か所ガクアジサイが咲いていた。ガクアジサイの群落は比較的大きく花数が多い。ガクアジサイも色々と種類の違うものがある。アジサイとその葉に映る影が面白くパチリ。国分寺公園のアジサイはこじんまりとした群落が数か所にあるだけで、豪華なアジサイの雰囲気は全くない。それはそれで清楚な感じで良いかも知れないが、ただ手入が行き届いていない感じだったのが残念だった。都立武蔵国分寺公園のアジサイ

  • ご近所さんのアジサイ

    ご近所さんのアジサイわが家近くの戸建てのご近所さんの二軒に一軒は庭にアジサイが植えられている。何故か分からない。そう言う我が家にもアジサイがある。何故か?花が艶やかで豪華だからか?何となく?か、老骨にも良く分からない。以下、散歩の途中で見たアジサイたち。あるお宅のアジサイ。花弁と言うか額と言うか一寸変わった形をしている。このアジサイは一寸変わっている。この花も一寸変わっている。ガクアジサイ?ではないと思うが・・・・これはガクアジサイ?良く見かける山形の丸いアジサイ。これはアナベル?垣根からはみ出した柏葉アジサイ。何か白い塊がぶら下がっているように見える。ヤマアジサイ?お向かいさんのアジサイ。ガクアジサイのようだが、斑入りの葉が珍しい。最後にこれはエックス山のアジサイ。エックス山にはアジサイはこの群落のみだ...ご近所さんのアジサイ

  • 黄色い風景

    黄色い風景わが家近くに小公園がある。住宅団地が出来た時に申し訳程度に出来た小さな公園だ。その公園が黄色一色に彩られている。キンシバイがいっぱい。この黄色い葉の植物名は不詳だが春新芽が出始めるとすべて黄色い葉になる。水飲み場と丸いベンチが置かれているだけの小公園だ。キンシバイのほかにはツツジが植えられているが、ツツジの時期は終わり、今キンシバイが真っ盛り。黄色い風景

  • カタバミを撮る

    カタバミを撮る我が家の庭の片隅にカタバミが繁殖している。抜いても抜いても毎年芽生え繁殖する。そんなカタバミを色々と撮って見た。カメラは新規購入したコンデジOMsisutemuTG7コンデジでどこまで撮れるか試して見た。カタバミの群落。Pモードで撮影。絞りもシャッターもカメラ任せ。Pモードでも接写が可能な所がこのカメラの特徴。ここからは顕微鏡モードによる撮影。このモードになるとシャッター、絞り等はすべてカメラ任せ、自分のイメージは反映されないことが多い。段々花に近寄り花一輪のアップ。花芯にピントを合わせるのだが、なかなかうまく合わせられない。超接写になると、微妙な手振れもカメラに伝わり、カメラがぶれてピントがうまく合わせられない。従ってアップになるほど何枚も撮らないと静止したシャープな写真は撮れない。三脚の...カタバミを撮る

  • わが家のアジサイが咲いた

    わが家のアジサイが咲いたわが家に二本あるあじさいが咲いた。咲き始めの花が可愛らしい。雨上がりの花の色が美しく、何枚もシャッターを切った。ややハイキー調に仕上げて見たが淡い色調が心地よい。これからアジサイの季節、近間のアジサイを探しに出かけたいと思う。わが家のアジサイが咲いた

  • 野の花

    野の花わが家近くの清掃工場敷地内に野原のようになっている箇所がある。その草原に入ると結構色々な草花に出会う。オドリコソウ。何処にでもある野草だ。小さな花だがアップにするとなかなか良い表情をしている。シロツメクサ。野原一面を覆うように繁殖する。ヘビイチゴ。子供の頃よりヘビイチゴと呼んできたが本名は違うのだろう。ハルシオン?ヒメシオン?どちらか分からないがこの植物も群生している。タンポポの種のアップ。風に乗ってふわふわと落下傘のように飛ぶさまが面白い。こんな花もあった。花名は不明だが可愛らしい花だ。野草たちは雑草の名のもとにあまり見向きもされないがよく見ればそれぞれ風情のある顔をしている。野の花

  • 近間の花

    近間の花日増しに暑くなる感じ。老骨の苦手な夏が近い。気温が高いと散歩もままならず涼しい日を選んで短距離を歩くことになる。しかも同じコースで変わり映えしない。人面葉?何となく人の笑顔に見えるのは老骨だけだろうか。奇妙な植物もあるものだ。この花は野茨?ウメバチソかな?小さな可愛らしい花だ。アザミ?花名不詳。変わった形の花だ。花名不詳。これも小さな花だ。ブラシの木。下から見たのでブラシの形が良く分からない。ご近所さんで見た「くんしらん」。同じく百合の花。最後に我が家の百合の花。と言う訳で散歩道の途中とか、ご近所さんの花とか我が家の花を撮っている。変わり映えのしないつまらないものばかりで、ご訪問下さる皆様方には面白味のないものばかりで申し訳なく思っている。支離滅裂一貫性のないブログ、ご容赦の程。近間の花

  • アブラムシとテントウムシ

    アブラムシとテントウムシ昨年はテントウムシの羽化についてアップしたが、今年も昨年同様庭の雪柳にアブラムシが発生、それを食べるテントウムシの幼虫が出現した。昨年同様テントウムシの幼虫を撮影した。テントウムシの幼虫。成虫になるまでにはっきりしないが4回くらい脱皮する。脱皮した抜け殻が右上にある。幼虫の前にはアブラムシ。アブラムシも拡大すると体に棘のようなものが有る。アブラムシを捕食するテントウムシの幼虫。ピントが甘かったがテントウムシの幼虫のアップ。かなり獰猛な表情だ。こんな時たまたまテントウムシの交尾を撮影する事が出来た。周囲にはアブラムシがいる。蛹から羽化した後の抜け殻。アブラムシを捕食するテントウムシ。成虫になったテントウムシ。我が家の庭で成虫になった個体かどうかは不明だが、醜い姿の幼虫が成虫になると美...アブラムシとテントウムシ

  • テイカカズラと散る花

    テイカカズラと散る花わが家の前のお宅の塀はテイカカズラの塀になっている。塀の長さは20メートル弱と言った所だ。塀一面が白い花で覆われるのは壮観だ。道行く人たちもこの花を見ながら歩くのも癒されるのではないだろうか。古い話になるが、4月の終わりころ、散歩道で見た散った桜と椿の花のコラボ。一時目を楽しませてくれた花達よ有難うと心の内で感謝。テイカカズラと散る花

  • 雨上がり

    雨上がり雨上がりの朝、庭の植物たちに付いた水滴が美しい。水滴が落ちない内にと色々と写した。今回の撮影はコンデジのGT7を使用。まだ使い慣れていないので戸惑う事もしばしばあったが何とか写す事が出来た。撫子の花に付いた水滴。水滴の中にピントを合わせるのが難しかった。「ふくしゃ」に付いた水滴。花に細かい水滴がびっしり付いている。アイリスに付いた水滴。土佐ミズキの葉についた水滴。よくこぼれ落ちないものだと感心。花名不詳の花に付いた水滴。サボテンの花に付いた水滴。バラの花に付いた水滴。水滴の撮影は結構難しかった。花に近寄りすぎカメラが花に触れたりすると水滴が落ちてしまうので、細心の注意を払う。兎に角雨上がりの庭での水滴撮影は楽しいものだった。使い慣れていないTG7カメラだったが、一応満足のいく出来だった。雨上がり

  • アジサイが咲き始めた。

    アジサイが咲き始めた昨日はパソコンの会の有志とアジサイを見に小平あじさい公園に行って来た。アジサイは残念ながらごく一部で咲き始めたと言った状況だった。予想はしていたが、写真になるほどの花は咲いていなかった。公園手前の遊歩道のアジサイ。公園入り口。何時もならばこの案内板の後ろはアジサイの花盛りと言った所だが、この日は一輪も咲いていなかった。所々で多く花をつけている所もあったが花のない寂しい感じだった。園内には有名作家の彫刻などが置かれている。この彫刻は柏葉アジサイに囲まれていた。花はまだ咲き始め。この日は多分アジサイの開花には早いだろうと予測し、持参したカメラは手軽なコンデジOMsisutemuTG7とキャノンサイバーショットG7Xの二台だった。従って写真的には記録の域を出ないものになった。アジサイが咲き始めた。

  • ツツジ咲く散歩道

    ツツジ咲く散歩道初夏の様な陽気が続く。幾らか涼しくなる夕方散歩に出る。何時ものコースだ。最初に我が家近くの唯一残った広い畑。畑の一隅に植えられたツツジが今満開。ツツジの季節は終わったと思っていたが、この辺りではまだまだツツジの季節が続いているようだ。エックス山に咲く花。結構大きな木だ。白い花が樹木一面に咲いている。樹木の名前は一もながら不詳。林を抜けた所にオダマキが咲いていた。今年初めて見た。ガクアジサイに似た白い花。何だろう?近くにはのいばら?スイカズラかな?一風変わった花だ。ある木の幹に不気味な影を見た。サルの顔?人の顔?に見えるのは老骨だけか。ここにもツツジが・・・・まだツツジの季節は終わっていない?別の角度から見ると畑には緑がいっぱい。人参畑の様だ。道具の様な物を使って何か植え付けを行っているのだ...ツツジ咲く散歩道

  • 花・花・花

    花・花・花前回、最近見た花はこれ位と書いたがまだあった。近間の散歩道で見た花は結構色々とあるものだ。記憶から抜けている花もある。今年に入ってからは特に歩行に不安を感じるようになってきているので、乗り物を使った外出は皆無だ。何時も同じ散歩道を歩き、同じ風景の四季の移り変わりを見るだけとなってしまった。従って風景の変化に乏しく、撮る物は必然的に花が多くなるのは仕方ない事だと思っている。ムラサキツユクサ。日向に咲く花は鮮やかな紫色をしている。日陰に咲く花はブルーがかった色に見える。写真的に色温度が異なる為だろう。撮影時に色温度を調節すればこのような事は無いと思うが・・・・・。ゆうげしょう。お隣の塀の前に咲いていた。一輪をバックを変えて遊んで見た。花名は不詳。これもお隣の塀の外に咲いていたもの。アート作品風に撮影...花・花・花

  • 最近見た花色々

    最近見た花色々花の季節もそろそろ終わりに近付いたようだ。散歩の途中で見かける花が少なくなってきたようだ。そんな中、散歩の途中や我が家の庭で最近見た花を見て見よう。我が家の庭のシャクヤク?何時もの事ながら花名は怪しい。我が家の庭に咲く花、トキワハゼ?この花も我が家の庭の片隅に咲く花、ニワゼキショウ?我が家の庭の植木鉢の中で咲くスミレ。散歩の途中で見たバラの花。散歩の途中エックス山で初めて見た花、ノウルシと言う花らしい。シラン。我が家の庭にもあるが、この花は散歩の途中で見た花。散歩の途中で見た花、チェリーセージと言う花らしい。可愛らしい花だ。まだまだ見落としている花が有るかも知れないが最近見た花はこんな所だ。最近見た花色々

  • 初夏の姿見の池

    初夏の姿見の池久し振りに姿見の池方面に散歩に出る。この日は5月晴れの良い天気だった。始めはやや雲が多かったが次第に青空になって来た。途中、あるお宅の前にバラが奇麗に咲いていた。青空の中にピンクの色が鮮やかだった。池の周囲はすっかり緑に変わっていた。池の周囲や用水路の周辺にはアイリス?の花が咲き誇っていた。遊歩道の周囲も緑が濃い。ビオトープ化を目指しているが、なかなか思うようには進んでいないようだ。アイリスが植えられていて今が花盛りと言ったところだった。用水路の周囲も緑に覆われている。池の北側には、「白花のしもつけ」と言うらしい花が一面に咲いていた。ガマズミ?の花も今が盛り。初夏の姿見の池を楽しみ帰途に就く。帰宅途中、シャクヤクの花、バラ、花名不詳の紫と白の美しい花を見たりした。五月晴れの散歩は気も晴れやか...初夏の姿見の池

  • 庭に咲く花

    庭に咲く花初夏ともなれば庭の片隅に咲く花も増えてくる。路地に咲く花、鉢植えの花と色々だ。咲いている花を見つけては写している。出来るだけ見えの良い写真をと思っているが撮影条件によって構図の良い物悪い物が出来るのは仕方のない事と思っている。最近の写真は殆どが新規購入のカメラTG7によるものだ。スズランに水滴が付いていた。タツナミソウが咲き始めた。スミレが鉢植えの花の下にひっそりと咲いていた。ムラサキゴケ。数年前には庭の片隅一面に咲いていたが、今年はごくわずか咲いているのみとなっている。トキワツユクサ。この花も庭の片隅に咲いていた。毎年増えながら咲いてくれる。これはイチゴの花。鉢植えだが結構実がなる。鉢植えのミニバラ。花名は失念したが鉢植えの花だ。TG7カメラで色々と撮影。花全体の姿から花芯までを追って撮影。コ...庭に咲く花

  • 花の季節

    花の季節今正に花の季節。散歩の途中で見る花が多彩になって来た。最近散歩の途中で見た花を見て見よう。例によって花名を知らないものが多い。スマホで調べればよいのだが、花名が分かってもすぐに忘れてしまうので、めったに調べる事は無い。美しい花を愛でる事で癒されるならば花名は知らなくても良いかな?などと思っている。こでまり。近所のお宅のモッコウバラの垣根。ツツジの仲間かな?我が家の庭の花。カンゾウキスゲと言うらしい。ジャーマンアイリス?これは朝顔の仲間だろう。花名不詳。はごろもじゃすみん?シャリンバイ?ヒメウツギ?どうだんつつじの垣根。どうだんつつじを垣根にしている家がある。花の時期も美しいが紅葉の時期の美しさは格別だ。一寸歩いただけで、このような花に出会う。初夏の散歩は楽しい。老骨の歩く範囲はごく狭いのだが結構色...花の季節

  • ツツジの季節

    ツツジの季節5月初旬はツツジの季節だ。散歩の道すがら至る所でツツジを見かける。散歩の途中で見かけたツツジを見て見よう。ツツジの垣根を廻らした家。ツツジを垣根代わりにしている所を多く見かける。畑の周囲の白いツツジ。曇天でツツジが映えなかった。恋が窪樹林地入口付近のツツジ。お向かいさんのツツジ。近くの小公園のツツジ。一寸歩いただけで、色々なツツジを見る事が出来る5月は正にツツジの月。ツツジの季節

  • 金蘭

    金蘭わが家近くの雑木林、通称エックス山に今年も金蘭が咲いた。以前は花が咲くと盗掘されてしまっていたが、昨年から確りと保護するようになり、盗掘もなくなり今年も見る事が出来た。林の入り口付近にはハルシオン?の群落があり、辺り一面白い絨毯を敷いた良な感じになっている。その先に金蘭が咲いていた。花の周囲には柵が巡らされ中に入る事は出来ない。その為に盗掘を免れたのかも知れない。散歩の途中で、持参したカメラはコンデジのキャノンG7Xだったが、何とか写す事が出来た。来年も盗掘されずに咲いてほしいものだ。金蘭

  • モミジの花 TG7

    モミジの花TG7TG7でモミジの花を撮って見た。普段あまり気にしていないモミジの花は意外と小さい。デジイチのマクロレンズを使って撮ればよいのだがTG7でどのように取れるのか試し撮りの様な写真だ。小さな花がこの様に密集して咲いている。小さな花一つを写す。TG7では被写界深度が浅いため花全体にピントを合わせることが出来ない。デジイチなら絞りを小さくすれば被写界深度が深くなり、花全体にピントを合わせる事が出来るが、TG7では其れが出来ない。カメラに内蔵されている深度合成と言う装置を使えば全体にピントを合わせる事が出来るが、相手が動いているとかカメラブレが起きた場合には写す事が出来ない。これはジャガイモの芽だ。何処か白鳥に似ている?ジャガイモの芽もアップで撮ると意外と面白い。これはスミレの花。このような写真はどん...モミジの花TG7

  • 散歩道・姿見の池

    散歩道・姿見の池久し振りに姿見の池方面に散歩に出る。最近はこの池まで出かけるのがきつくなって来たが、何とか写真を撮りながら歩いている。わが家近くにかろうじて残る畑の一隅に「どうだんつつじ」があり、見事に花が咲いていた。途中エックス山を通ると小さな囲みがあり、中にムサシアブミが咲いていた。柵の中で撮り難かったが何とか写す事が出来た。こんな花も咲いていたが、例によって花名不詳。山吹も満開だった。この花も良く分からないが清楚な感じの花だった。姿見の池入口付近の用水路周辺にはシャガと山吹の花が水路をふさぐように咲き乱れていた。水路脇の山吹。用水路は、周囲の植物によって覆いつくされている感じで、一気に初夏の気配に満ち溢れていた。池の端にも山吹。池の周囲も緑が濃くなってきている。池を後に暫く歩く。とある家の垣根越しに...散歩道・姿見の池

  • ハナミズキ

    ハナミズキ遅ればせながらハナミズキ。新規購入コンデジOMSYSTEMTG7による撮影。花のロングからアップへ。ご近所さんのハナミズキ満開。こちらは我が家のハナミズキ。完全開花前の花。完全開花前の花芯部のアップ。完全開花した花。花弁が開き花芯部が表に出る。花芯部のアップ。どれが雌蕊で、雄蕊なのか良く分からない。複数の雄蕊雌蕊があるように見える。花によって花芯部の状態が違って見える。どのようにして実になるのか観察して行きたいと思っている。TG7ほ結構大写しが出来るがピント合わせがやや難しい。と言うのは思ったところにピントが合わせ難いと言う弱点がある。これは老骨の使用感だが・・・思うような写真を作るのに数枚撮影する必要があった。ハナミズキ

  • ご近所さん花盛り

    ご近所さん花盛りいよいよ春本番。ゴールデンウイークに突入と言っても我が家では何処にに行くと言うあても無し。明日は89歳になる愚妻の誕生日。一日早い今日、子供たち、孫、ひ孫全員で誕生日の祝いをすることになっている。いよいよ春本番と言うか初夏のような日が続いている。ご近所さんは正に花盛り。門前に水仙の花盛り。市民農園では名の花盛り。モッコウバラ?我が家の庭にはこんな花。例によって花名は平戸ツツジ?かな?定かではないトキワマンサク?と言うらしい。いずれも花名不明。ムラサキツユクサかな?道端に咲くシラン。我が家の周囲だけでこれだけの花を見る事が出来た。いずれの写真も新規購入のお散歩カメラTG7による撮影。ご近所さん花盛り

  • 昭和記念公園3

    昭和記念公園33回目の記念公園の写真をアップ。撮り方についての試行錯誤が続くが、概ね今までの撮影方法と殆ど変化はない。遠景に東屋を配し、ワイドレンズで多くの花を見せる。望遠で遠景の東屋を引き付けローアングルで、花の存在感を高める。水面に映る白い人影をアクセントに写す。この人影がこの写真を引き立てている。水路を挟んだ両側の花を写す。画面真ん中の水路の岸辺の湾曲がこの写真に目線の動感を与えていると思う。何段にも重なる花。白い花を主役に望遠レンズで写す。白い花のアップ。バックをグリーンとレッドを選ぶ。主役の花の重なりが今一良くない。一輪だけのアップ。似たようなフレーミングの二枚。水辺の花を色々と写す。日の当たる白い花を主役に写す。バックは同じだが別の花を写す。上の写真はやや広角気味だが、この写真は望遠で遠景を手...昭和記念公園3

  • 昭和記念公園2

    昭和記念公園2今回は、普段花の撮影にはあまり使わない広角レンズを使用して見た。風景に奥行き感や広がり感をつけると言う事や、主役になる花を印象付けるために広角レンズを使って見たが、結局は望遠撮影が多くなってしまった。なかなかマンネリから抜け出せない。真ん中の池を中心に奥から手前までの広がりを見せたかったので、広角レンズを使用。遠景の二本の欅の木が印象的だったので,欅の木を入れながら絵作りをした。手前のチューリップを主役に、そのボリューム感を出した。広角レンズで、縦位置に構えて手前の花を主役に撮る。遠近感が誇張される。開いた花を一輪、アップで写す。望遠レンズで二本の欅を主役に、池に映る反映をシンメトリーな感じで撮って見た。この様に同じ被写体でもレンズの違い、周囲の物の取り込み方、ポジションやアングルの違い等で...昭和記念公園2

  • 昭和記念公園1

    昭和記念公園1昭和記念公園のチューリップを見に自分一人で行きたいと思っていたが、電車に乗って一人で行く事に多少不安があり、今年は公園に行くの見送っていた。そんな折、娘から公園に連れて行くよと電話があり、20日にその言葉に甘え娘の車で連れて行ってもらった。土曜日で好天に恵まれ人出が多かった。目的はチューリップを見ながら撮影する事。お供のカメラはオリンパスOM-DEM-1MarkⅢに身軽にとズイコー14~150mmと9~18mmの二本のズームレンズにした。例年に比べてチューリップの植栽の数が少ないようだったが美しい眺めだった。大勢の観光客、特に東南アジア系の外国人の姿が多かった。毎年訪れるので写真もマンネリになり勝ち。今年は何とかマンネリから抜け出したいと思いつつ撮影したが、やはり何時の間にか何時もの撮り口に...昭和記念公園1

  • 武蔵国分寺史跡の桜

    武蔵国分寺史跡の桜武蔵国分寺を後に国分寺史跡に向かう。数年前に史跡は新しく生まれ変わった。その際、多くの桜の木が伐採されて新しく八重桜が植えられた。今、その桜の成長した姿を見る事が出来る。新しくなった国分寺史跡。ソメイヨシノが2~3本残されたのみになってしまった。写真は金堂跡。残された二本のソメイヨシノ。残されたソメイヨシノの古木。新規に植えられたしだれ桜。植樹されてから数年たち大きく成長した。しだれ桜がほぼ満開。しだれ桜のピンクを強調するためにピンクをやや濃い目に調整。しだれ以外のソメイヨシノもバックの色を強調するために色をやや濃い目に調整。史跡を後に薬師堂方面に向かう。正面が薬師堂入口の階段。薬師堂を抜けて帰途に就く。桜が青空に映えて美しい。この桜を最後にこの日の散歩を終わる。武蔵国分寺史跡の桜

  • 国分寺公園からお鷹の道へ

    国分寺公園からお鷹の道へ都立武蔵国分寺公園からふれあい橋を渡り、お鷹の道へ出る。ふれあい橋の上から国分寺公園南側の桜並木を見る。新緑と桜のコラボが美しい。ふれあい広場の桜遠景。桜の木の下ではお花見の人たちの宴会?広場の数本の桜は満開。こんな静かな所もあった。愛犬と戯れる人、桜の下で記念写真を撮る人。それぞれの春。ふれあい広場からお鷹の道へ。真姿の池の水神様。湧水の水量は冬から比べると大分多くなってきている。湧水路にはカラーの花が咲いていた。湧水路の水も豊富。あたりの風景を水面に映しながら静かに流れている。お鷹の道から見る資料館内の七重の塔のレプリカ。新緑に囲まれひと際美しい。お鷹の道を抜け国分寺に出る。本堂前の山桜は散り始めていた。桜が散る風景も風情があり美しい。散り落ちた桜の花びらと植物の葉のコラボが美...国分寺公園からお鷹の道へ

  • 都立武蔵国分寺公園3

    都立武蔵国分寺公園3公園正門付近の桜は痛んだ枝を伐採するために年ごとにその姿を変える。正門左右の桜。正門付近には花壇が有り、ボランティアの人たちが手入れをしている。今年はチューリップが多く植えれれていた。幹から直接咲く花が可愛らしい。池の端には桜は2~3本しかないが、池の風景のアクセントとしての役割を果たしている。園内に一本しかないしだれ桜も5分咲位だった。桜の下で日傘をさす人、この日は初夏を思わせる陽気で、動くと汗ばむ感じだった。続く都立武蔵国分寺公園3

  • 都立武蔵国分寺公園の桜2

    都立武蔵国分寺公園2公園東側の桜並木。年ごとに傷んだ桜が伐採されてたり、枝が払われたりして風景が毎年少しづつ変わっている。レンギョウと桜のコラボが美しい。今までなかったサトサクラ?だろうか、が植えられていた。ピンクの色が奇麗だ。こんな花だが、サトサクラだろうか。サトサクラ?東屋をバックに。朝早くから花見の人達が大勢訪れていた。この人達を横目でで見ながら一人歩きは侘しいななどと思いつつ撮影を続ける。都立武蔵国分寺公園の桜2

  • 都立武蔵国分寺公園の桜1

    都立武蔵国分寺公園の桜14月7日国分寺公園の桜が8分咲になった。例年のように記録を兼ねて撮影をする。毎年同じようではあるが、園内の様子は少しづつ変わっている。今年は二本ばかりの桜の木が伐採され、新しく植樹されていた。公園東側の桜並木。樹齢は少なくても70年以上たっていると思われるが、東側の並木は元気に咲いている。撮影はデジイチ。暫く公園の桜をアップして行く事にする。都立武蔵国分寺公園の桜1

  • 近隣の桜満開

    近隣の桜満開我が家近所の桜も満開になった。近くの清掃工場の周囲とか小学校の校庭とかの桜が満開になった。樹形の良い桜が無いので、部分的花姿の良いものを選んで撮影した。撮影はデジイチ。同じ花をビビットと言うフィルターを掛けてピンク色を強調して見た。一寸ピンク色が強いが、桜色と言った感じが出ていると思う。使い方によっては効果的な表現方法かもしれない。再び元の色調の写真に戻す。暗いバックを選ぶことで白い花が強調され印象的になる。木の幹の暗い部分を利用。花を印象的に見せる。枝先からでなく幹から直接咲く花もある。これらの花が可愛らしく、色々と写す事が多い。いずれも花の可愛いらしさを出すためにバックを暗く落としている。これから暫くは我が家近くの公園などの桜を写しに歩くことになりそうだ。近隣の桜満開

  • 我が家の庭で

    わが家の庭で娘が2日ばなり出掛けるので愛犬を預かってほしいと連れて来た。年に何度か預かるので、世話には慣れている。名は「はる」のチワワ。わが家の事は殆ど知っている。家の中を勝手知ったる我が家とばかりに飛び回っている。庭の土佐ミズキの花が最盛期。ミツバチがやって来た。GT7で写す。雨上がりの雨滴が付いた花の裏側。桜の花芽。植木鉢の中に咲くスミレ。雌蕊だろうか、雄蕊らしいものが見当たらないのも不思議。いずれもTG7による撮影。至極当たり前の話だがコンデジとして一応の描写をしてくれる。操作上の欠点は多々あるが、まあまあの写真を撮る事が出来る。我が家の庭で

  • わが家の桜と公園の植物

    わが家の桜と公園の植物我が家の庭の鉢植えの桜も満開になった。八重咲の桜だが種類は不明。毎年この桜が咲くのが楽しみだ。先日桜の開花状況を見に行った時撮影した植物たち。撮影はTG7。公園の花壇は花盛り。赤いチューリップが色どりのアクセントとなっている。チューリップの花芯のアップ。カラスノエンドウが咲いていた。この辺りではあまり見かけない植物だ。レンギョウ馬酔木野原にはナズナ。オオイヌノフグリ。オドリコソウ等が咲いていた。この3種の植物は、カメラを地上近くにセットしての撮影だが、モニターを全く見る事が出来ず、モニターを見ることなく感でフレーミングをして数枚撮影。このような場合、同じ被写体を何枚も撮影して良いものを選ぶしかない。固定式のモニターはこのような撮影の時に大変不便だ。今日の写真はすべてOMSYSTEMT...わが家の桜と公園の植物

  • 桜が咲いた

    桜が咲いた2日の日、明日以降一週間は雨交じりの日が続くと言う天気予報だった。2日しか晴れ間は無いと言う事で国分寺公園に行った。お供のカメラはOMSYSTEMTG7とキャノンG7Xのコンデジ2台。桜の開花の確認が目的。公園の桜はおおよそ2分咲き、種類によっては8分咲位のものもあった。今年は開花が遅れたようだ。こんな具合に咲き始めていた。(以上、TG7撮影)YG7ではバックのボケのコントロールが出来ないのが残念。雪柳が満開で奇麗だった。桜の若葉も生き生きと芽生えている。桜の幹に寄生するコケ。よく見ると花の蕾の様な物が見える。みんなの広場に一本だけある山桜は満開だった。雪柳とのコラボが美しい。アップした写真はすべてOMSYSTEMTG7での撮影。確りとした写真はやはりデジイチに限る。コンデジでは撮影技術的には今...桜が咲いた

  • TG7 試写2

    TG7試写2TG7の試写を続ける。家の中にあるミニチュアや直径2センチ未満の小物や一般風景等を撮って見る。あみがさゆりのアップ。しべの部分が奇麗に写っている。長さ2センチ以下の貝類のアップ。ザラメ(砂糖)の結晶小さなキャラクター木の芽スノーフレークを下から。オオイヌノフグリ花名不詳、花芯の部分が良く出ている。落ちた椿の花。木の幹に寄生したコケ。一般的な風景。25mmのワイドレンズは広い範囲をカバーしてくれる。ボケの花も奇麗に写っている。ツワブキの葉畑のある風景。案山子のある風景。水仙の全体像からアップまで。ヒュウガミズキの花。外に出て色々な物を撮影して見たが、ロングからアップそしてマクロと一台のカメラですべてをこなす事が出来る正に万能カメラだ。重いデジイチに交換レンズを持つことを考えたら手軽で良い。しかも...TG7試写2

  • TG-7 試写

    TG-7試写早速TG-7での試写をしてみる。主に近接撮影のテスト。一般的なデジカメよりは接写能力に優れていると思われる。野外で「ほとけのざ」を写して見る。結構小さな花だが普通の接写で写して見る。撮影設定はP(プログラム)で絞りシャッター速度はカメラ任せ。柔らかい雰囲気の写真だ。狙ったところにピントが合っているがシャッターボタンが意外と硬い(重い)ので、シャッターを押した瞬間にピントが外れる事がしばしばあった。同時にカメラ振れが起きやすいのも気になる。撮影後必ずモニターで写りを確認する必要がある。オドリコソウ?かな?草丈に合わせてローアングルでの撮影。この場合、カメラを地面近くに構えるためモニターが見にくい。極端に言えば腹ばいになる感じで写す事になる。固定式モニターの弱点だ。よりマクロ的な撮影で木の葉の芽吹...TG-7試写

  • ニューフェイス

    ニューフェイスボデーの色は黒と赤。今回は赤を選んだ。このカメラは水中撮影がメインのようなカメラだ。このままで水深15メートルまでOK,水中ハウジングを付ければ45メートルまでOK。高さ2.5メートルから落下しても壊れない。汚れたら水道の水で洗えばよい。100キロの重さで踏みつけても壊れないと言った頑丈なカメラだ。その他、接写能力抜群で、被写体まで1センチの距離まで寄る事が出来、その上最高40倍の大きさまで写す事が出来る。マクロ用ストロボ、照明器具もそろっている。レンズは解放絞りF2。25mmから100mmまでのズームレンズと正に万能カメラなのだ。電源スイッチを入れてもレンズ部分はせり出す事は無い。防水装置は万全、電池、SDカード、充電口等の蓋が開く所のロックはすべて二重ロックになっている。試写の感想として...ニューフェイス

  • 庭の今

    庭の今今年の開花は例年より早いと言う開花予報だったが、天候不順で足踏みをしている。我が家の庭も大した変化はない。咲き残った花達がかすかに庭の色どりとなっている。ミニシクラメンと咲き残ったミ二バラ。花らしきものはこれと土佐ミズキの花とクリスマスローズ。バンザイ猫?万歳をした猫の置き物。逆光線の中のミニバラ。陽光に輝く新芽など、と庭の色どりが今一だ。今日も気温は10度位で一日雨降りとの事。春まだ遠しの感あり。庭の今

  • 墓参り

    墓参り昨日、遅まきながら墓参りに行った。天気予報は曇りから雨、後晴れの予報が出ていたが、墓参りが終わった後に雪がちらついたが、大した事なくすぐに止み、次第に晴れ間も見えるようになって来た。彼岸明けの日のためか墓参の人は少ないようだった。秋川霊園は鹿野大仏の見下ろす広大な墓地だ。その一角に我が家の墓がある。この日は老骨の子供、孫、ひ孫の4世代揃っての墓参りだった。娘夫婦は仕事のため不参加だった。墓地の一角には種類は分からないが桜が奇麗に咲いていた。ここ以外の桜はまだ蕾が固く、開花は一週間ほど後になりそうだ。休息所には樹木葬の墓石の展示がしてあり、希望者を募集していた。土産売り場では、この土地にちなんだ名前を付けたものもある。秋川牛カレー。ロンヤス饅頭は、元中曽根総理とアメリカのレーガン大統領の親密さを現した...墓参り

  • 下を向いて咲く花

    下を向いて咲く花花は通常上を向いて咲くものが殆どだが、まれに下を向いて咲く花もある。我が家の庭にも3種類ほどある。わが家の春一番に咲く花、土佐ミズキの花は房状の花が下を向いて咲く。これはクリスマスローズ、この花も殆ど下向きに咲く。しかも花丈が短いために花の姿が良く見えない。地面に近い所にカメラを置いて撮影。この花は「あみがさゆり」この花も完全に下を向いて咲く。下向きに咲く花の写真撮影には全くてこずる。背丈が高い土佐ミズキは普通に撮影出来るが、クリスマスローズに至っては花丈が低いために撮影がしずらい。可動式のモニター付きのカメラは良いとしても、固定式のモニターのデジカメなどは撮影がほんとにしんどい。老骨などは、しゃがみ込んで撮影する時には腰がすぐに痛くなる。これらの事だけではないが、手持ちのカメラはすべて可...下を向いて咲く花

  • 花盛り

    花盛りご近所さんは春の花盛り。花を愛でながらの散歩の季節になり、近間の散歩も楽しくなった。近くの小学校の校門に咲く花。桜だろうか。老骨が勝手にボケ横丁と名付けた小道。或るお宅の塀沿いにボケの木が植えられており、今まさに満開。私も見てよとばかりに椿の花も美しい姿を見せている。レンギョウも咲き始めた。雪柳も満開。この花は雪柳ではない?蕾がピンク色をしている。白赤緑の組み合わせが美しい。路傍のタンポポの花?花弁がやたらと多い。よく見かけるタンポポとは違うようだ。兎に角歩けば何かの花に出会う事が出来る。寒暖を繰り返しながら確実に春がやって来ている。来週には桜の開花も予想されている。老骨にとっては嬉しい季節がやって来る。花盛り

  • 3月17日 姿見の池

    3月17日姿見の池昨日は初夏を思わせるような陽気になった。気温は20度を超えて来た。午後ぶらりと散歩に出る。あまり気温が高くなっても歩きにくい。寒ければ散歩は駄目、暑くても駄目となかなか贅沢な老骨である。何となく姿見の池にやって来た。用水路の水は相変わらず少なく、かすかに流れる程度だった。池の端ではこれからの季節に向かって整備がなされていた。池の水もやや少なめで、心なしか少し濁った感じだった。木陰には鴨が羽を休めている。何と久ぶりにカワセミを見た。毎年春先には子育てをするカワセミを見かけるのだが、今年は初めて見る。ヒヨドリもいた。ムクドリもいた。この日は何と普段あまり見かけない鳥に出会った。池の近くのお宅の垣根のボケが奇麗に咲いていた。この日の散歩は普段滅多に出会う事が出来なかったものに出会える事が出来、...3月17日姿見の池

  • 土佐ミズキ

    土佐ミズキ我が家の庭で春一番に咲く花、土佐ミズキが咲き始めた。概ね例年通りの開花時期だ。昨年秋、老骨が滅多矢鱈と枝を選定してしまったため、今年は花の付き方が少なくバラバラになっている。素人のやる事はこんなものだ。これはご近所さんのキンカンの実だ。この家の奥さんがキンカンを甘く漬けたものを毎年届けて下さる。ビタミン豊富で健康に良い。感謝。土佐ミズキ

  • 3月11日 国分寺公園

    3月11日国分寺公園この日は比較的暖かだった。池の端のベンチは春の日差しを楽しむ人達がいた。イチョウの葉が落ちて見晴らしが良くなったことから国分寺駅のツインタワーが良く見える。モクレンの蕾が大きく膨らんでいた。あと数日で開くだろう。園内に有る3本のサンシュウは満開。花壇には寒さに強い花達が植えられている。花壇の花を色々と写し楽しんだ。みんなの広場では春の日差しを楽しむ人達があちこちで見られた。木陰は長く、まだ太陽の位置は低い。本格的な春の訪れはまだしばらく先の様だ。3月11日国分寺公園

  • 散る桜・咲く桜

    散る桜・咲く桜昨日、国分寺公園に行く。春を感じる風景に出会えるかと思ったが、まだまだ春遠しの感じだった。園内唯一の河津桜は殆ど散ってしまい、所々に散り残った花が春の日差しを浴びていた。いち早く春の訪れを知らせてくれた河津桜。来年も奇麗な花を咲かせてほしいものと願いつつシャッターを切った。こちらは我が家近くの住宅団地の中の小公園にある桜、何と満開。こちらの桜の品種は何だろう。ソメイヨシノに似ているが、それにしては咲くのが早すぎる。もう一本こちらは濃いピンク。桜には違いないようだがこちらも満開。春は気まぐれ?早く来るところと遅い所。我が家近くには待ちに待った春が来た!!散る桜・咲く桜

  • 春の花

    春の花散歩の途中で見たご近所さんの春を告げる花達。咲き始めのものもあれば終わりに近い花もある。玄関脇に群生する水仙。庭先の水仙。春を謳歌する様に生き生きと咲く。春一番に咲くサンシュウの花。植木屋さんの植木畑に咲いていた。ボケも咲き始めていた。雪柳も咲き始めていた。何と気が早いサクラソウも咲いていた。沈丁花も満開。彼方此方で見かける花、アメーバーブログと言う花名らしい。いよいよ春本番。老骨にとって嬉しい季節が近付いて来た。春の花

  • 当たった天気予報

    当たった天気予報昨夜半から雪になると言う天気予報だった。今朝雨戸をあけると銀世界とまでは行かないが、一昨日の朝より雪が積もって居た。今年に入って3回目の降雪だ。屋根には結構雪が積もっている。一昨日よりは雪の量が多い。お向かいさんの垣根の中。お隣の車。一昨日よりはるかに多い降雪だ。3月4月に雪が降るのはさして珍しい事ではないが、やはり雪はあまり有り難いものではない。今日も巣籠の一日になりそうだ。当たった天気予報

  • 春の淡雪

    春の淡雪昨日の天気予報では夜半から朝にかけて雪になると言う予報が出ていた。遅い目覚めながら雨戸をあけると、昨夜降った雪が残っていた。かすかに残る雪、まさに春の淡雪だ。見ている間にどんどん溶けてゆく。今年雪を見るのは二回目だ。今年に入ってから春の様な夏の様な日があったかと思うと真冬に逆戻りと言った天気が続いている。暖冬模様な事は老骨にとっては有り難い事だが、夏冬交互に来るのには体が付いてゆかない。一昨日は持病の心臓が悪化し、榊原記念病院の救急センターの世話になった。幸い悪性な物でなく無事帰宅したが、兎に角天候不順は体にこたえる。早く安定した季節にならないかと祈るのみ。春の淡雪

  • 近間の散歩その2

    近間の散歩その2何時も同じ散歩コースだが、歩く時によってその佇まいは変わっている。何時もの散歩コースの続き。広大な畑には一部野菜が残るだけであとは何もない黒い土が続く。これからどんな野菜が植えられるのだろうか。散歩コースの中で唯一残る広大な畑、何時までも続いてほしい。畑の近くにこの辺り唯一の量販店サミットが有る。店内一階の一部が「くら寿司」になっている。時々ご厄介になる店だ。二階にはパチンコ店「ベガス}が有り、何時も賑わっている。一階から二階を見上げた所だ。一階から見上げると何ともゴージャスな雰囲気だ。終戦後パチンコが現れた時には子供のおもちゃのような物だった。出玉はオール5とかオール10と出玉数は少なく、親指で玉を飛ばすばね仕掛けの手動だった。今はどうなっているのか分からないが、電動自動で玉をはじくよう...近間の散歩その2

  • 近間の散歩

    近間の散歩コロナ発生以来、今日まで閉じこもり生活が続いたため、一日中座っていることが多く、足腰の衰えが進んでしまったようだ。最近では3000歩歩くのがやっとの感じになってしまった。日頃足腰を鍛える様な運動はしていたのだがそれではもはや追いつかなくなってしまったようだ。我ながら情けない始末だ。近くの小公園に柊南天の花?が咲いていた。この辺りでは珍しい花だ。ご近所さんには家の周りを花で囲うようにしているお宅もある。今の季節あまり花数が無いようだが、これからの季節家が見えなくなるほど花で囲われる事だろう。石屋さんのショウウインドウには色々なキャラクターを石で彫ったものが飾られている。おなじみのキャラクターもあり楽しい。こんな所もあった。車止めの上に小鳥が数羽。こんな車止めも可愛らしくほほえましい。一寸したアイデ...近間の散歩

  • 菜の花

    菜の花昨日は、気温も上がり晴天だったがまだ強めの風が吹いていた。雨天と強風が続き散歩もままならなかった。この日は近間の散歩に出た。やって来たのは氏神様の熊野神社。青空が広がる良い天気。鳥居をくぐって見た社殿。その左側、色々な石碑が建つ所に何と菜の花が満開だった。こんな風景は今まで見た事が無かった。水屋から見た菜の花。この日は何故か社務所が開いていた。普段この社務所が開いている事は殆ど無い。何か催し物が有るのだろうか。社殿前の狛犬は、どう見ても犬ではない。獅子の様だ。或るブロガーさんのブログの中で、神社には狛犬と獅子があると言う話をされているのを拝見していたので、改めてこの神社の狛犬を見た次第だが、熊野神社は狛犬だとばかり思っていたが獅子の様だと気付かされた。神社には阿吽の狛犬と獅子がいる事に改めて気付かさ...菜の花

  • ご近所さんの梅

    ご近所さんの梅昨日は東京で瞬間最大風速22メートルの強風吹き荒れた。一昨日近間の散歩に出た時に見たご近所さんの梅は皆満開だった。遠くに高層マンションを望む梅の木。紅梅も満開。一本だけあったしだれ梅。見事に満開だった。これで散歩道の梅を見るのは終わりになるかも知れない。後2日ばかりで3月になる。3月と聞くだけで春が来た!と感じるが、天気予報では3月上旬はまだ気温10前後の日が続くと言っている。暖かくなる日が待ち遠しい。ご近所さんの梅

  • 散歩道のキャラクターと窪東公園

    散歩道のキャラクターと窪東公園この所、夏と冬が交互に来ると言った不順な天候が続いている。老骨にとっては過ごし難い日々だ。暖かい日を狙って散歩に出る事にしている。久し振りに窪東公園に行って見た。途中に犬猫のキャラクターが出迎えてくれるお宅が有る。この日も彼らは健在だった。エアコンの室外機の上には牛と豚のキャラクターがお出迎え。その隣には紅白の梅の花が咲いていた。暫く行くとアンパンマンのお出迎え。屋敷の周りにキャラクターを置く家が結構ある。そんなキャラクターに出会えるのも散歩の楽しみの一つだ。窪東公園に着いたが人出は殆ど無い。紅葉に時期には美しい遊歩道も日はさしているが何処となく寒々とした感じだった。こんな張り紙がしてあった。犬の糞を始末している人は良く見かけるが、全くしない人もいるらしい。マナーは是非守って...散歩道のキャラクターと窪東公園

  • お鷹の道から武蔵国分寺

    お鷹の道から武蔵国分寺国分寺公園からお鷹の道の入ると最初に出会うのが伝説の池、真姿の池だ。真姿の池周辺は奇麗に整備されている。手前の階段を降りると右手に水神様がある。水神様の鳥居の下には真姿の池の石碑が建つ。水神様のj祠の周辺は一年中緑に覆われている。右手が真姿の池、左手の道がお鷹の道。角に休息所が有る。真姿の池からの湧水と国分寺境内から流れる湧水がここで合流する。お鷹の道に入る。左手には湧水路が有り、右手には国分寺崖線の林が有る。林の整備が始まったのだろうか、多くの木が伐採されていた。国分寺資料館内にある七重の塔のレプリカが印象的。湧水路の中にカメラを入れて見る。湧水の流れが無く、水量が殆ど無い。武蔵国分寺から流れ出る湧水は殆ど無く水枯れの状態だった。湧水路には水は全く無かった。この冬は降雨が少なかった...お鷹の道から武蔵国分寺

  • 国分寺公園の花達

    国分寺公園の花達河津桜を見に行った同じ日、一週間前には殆ど咲いていなかった園内の白梅が満開だった。わずかに水が残っている池には鴨が泳いでいた。水の少なさに困惑しているのではないかなどと思ったりして見ていた。花壇にはクロッカス?の黄色が鮮やかに映えていた。沈丁花はまだ蕾が固い。椿の花が鮮やかで印象的だった。水仙の花の白と黄色の取り合わせが鮮やかで美しかった。昨日は気温が20度を超えて初夏の暑さになった。世界的に異常気象が発生。テレビでそのニュースが報道されていたが今日は一転、真冬に寒さになると言う。老骨にとっては体調の管理が難しく、過ごしにくい日々になりそうだ。国分寺公園の花達

  • 国分寺公園の河津桜が咲いた

    国分寺公園の河津桜が咲いた昨日は気温17度と暖かい日になった。国分寺公園に一本だけある河津桜は例年2月末に開花する。今年は暖冬、もしかして咲き始めたのではないかと、見に行く。公園入口付近には椿の花が奇麗に咲いていた。サンシュウの蕾はまだ固い。公園内にただ一本だけあるお目当ての河津桜に向かう。咲いていた‼ほぼ満開に近い。今年はやはり暖冬の関係で10日以上早い開花の様だ。河津桜の赤い色を強調するためにポップアートと言うフィルターを掛けて撮影した。あまり良い枝ぶりを見つける事が出来ず面白味のない写真になってしまった。今年も何とか見る事が出来たが、来年も見る事が出来るだろうか、健康に留意し、来年も何とか見る事が出来る様頑張ろう。国分寺公園の河津桜が咲いた

  • 方位除け

    方位除け昭和生まれの我が家では、昔から伝わる色々な仕来りと言うか迷信の様な物まで取り込んでいる。その一つに方位除けと言う物が有り、それを二十年来続けている。方位除けとは、鬼門と言われる方角から災いが来ると言われれているのを防ぐための方策の事の様だ。方位除けを祈念された飾り物(呼び名は失念)に家族の名前を書き込み、鬼門と言われる方角(北)に下げる。この行為は2月立春の日に行う。これにより一年間の家内の無事息災を得る事が出来ると言われている。このお飾り(お札)は日光東照宮近くの日光山輪王寺から毎年送って貰っている。昨年のお飾り(お札)今年のお飾り(お札)輪王寺本堂に昨年のお飾りを返送し、お焚き上げをしてもらう。このお飾りのお陰か、夫婦ともにこの二十数年ほど病気一つすることなく無事息災の日々を送っている。迷信?...方位除け

  • 芽吹く

    芽吹く今まで気が付かなかったが、庭の片隅では春が来ていた。4~5月頃に咲く花の芽が早くも出始めていた。花名は例によって失念。色々な所から芽が出ていた。植物たちは季節の移り変わりを敏感に捉えて活動を始める。暖冬の今年は例年より自然界の歩みは早まっているようだ。一方、ハナミズキの蕾はまだ固い。例年わが家で一番早く開花する土佐ミズキの花の蕾もまだ固い。3月初めに咲くのだが、今年はもっと早やく咲くのではなかろうか。開花が楽しみだ。芽吹く

  • 梅が咲いた

    梅が咲いた暖かい日が続き、国分寺公園の白梅が咲いた。園内にある数本の白梅の内、二本が満開、残りの木はまだちらほらと咲き始めたと言った感じだった。梅の木の品種によるのだろう。池の端の数本の白梅は、ほとんどが蕾で、花は数えるほどしか咲いていない。園内に二本しか無い紅梅は満開に近かったが、なぜか花が萎れたような感じになっているものが多かった。生きの良い花を見つけて撮る。こちらは八重咲の梅の様だ。今年は各地とも梅の開花が十日以上早いと言われているが、所によって開花時期には差があるようだ。ともあれ春が一歩近付いた感が有り、老骨にとっては嬉しい限りだ。伊豆河津では河津桜が満開との事、過ぎし日に訪れた思い出を懐かしむ。梅が咲いた

  • 雪の変化

    雪の変化雪も降ってから1~2日たつともう雪ではなく氷の塊になる。ふんわりとした感じは無くなり硬くざらつく氷の塊のようになる。この塊に日が当たるとキラキラと輝き美しい。アップにしてみると、どう見ても雪とは思えない。氷ののようにしか見えない。一寸引いてみても雪には見えない。良く見ると色々な造形を見る事が出来て面白い。身近な物を違った目線で見て見るのも面白い。雪の後の散歩は滑って転ぶといけないと厳禁。仕方なくこんなものを撮って遊んで見た。雪の変化

  • 残雪

    残雪雪が止んで翌日7日午後、何時ものコースの散歩に出る。雪は道路の脇に寄せられ、道は自由に歩く事が出来た。道路以外の所にはまだ雪が残り、雪景色を見る事が出来た。野外の駐車場の車のフロントにはまだ雪が乗っている。雪は道路脇に寄せられて、歩くには支障は無い。わが家近くの唯一残った畑、雪はまだ残っている。この日は比較的暖かい日だったので、間もなく雪は無くなるだろう。エックス山の雑木林の中の雪も大分溶けて黒い土が見える。大通りの雪は全くなく、所々道路わきに雪が残っていた。府中街道横の広い農場の雪もまだほとんどが残っており、美しい雪景色を見せていた。恋ヶ窪樹林地の入り口から樹林地を見る。樹林地の中の雪もまだ大分残っている。]樹林地の中でこんな切り株を見た。何かの顔のように見えるのが不気味だった。樹林地から樹林地の入...残雪

  • 初雪

    初雪5日、東京地方に大雪注意報が出た。5日午後から降り始め、6日午前中まで雪が降り、大雪になると言う注意報だ。我が家の地域も同じ注意報が出た。雪は予報通り午後一時頃より降り始めた。粉雪のように細かい雪だった。ぼた雪と違って写真写りはあまりよ良くない。降り始めて30分位の庭。降り始めて一時間ほど経つと雪は積り初め、雪化粧が始まった。お向かいさんの庭も雪化粧が始まった。降り始めて一時間、道路はまだ雪解けのままで水溜まりとなっている。午後7時頃、我が家の前の道路も雪が積もり銀世界になっている。風がやや強くなり、吹雪いている感じ。お向かいさんの庭も銀世界。フラッシュをたいて写して見た。雪が白い塊となって無数に写っている。こんな表現も面白い。一夜明けた朝7時頃。道路には轍の跡が残り、雪かきをする人の姿も見える。明け...初雪

  • 冬枯れの公園

    冬枯れの公園2日、この日は気温16度と春を思わせる暖かい日になった。今年初めて、都立国分寺公園に行った。正午頃だったが、全くと言って良いほど人影は無かった。公園は冬枯れ?で緑は殆ど見られない茶色一色の感じだった。この暖かい日にグランドにもベンチにも人影はない。池の水は干上がり、残った水面に木陰が映り寒々とした光景だ。大池、小池共に噴水は止まり、その仕掛けが丸見えと言った味気無さだ。多分これから池ざらえが有り、奇麗にしてから水を張るのだろう。気温は春だが、景色はまだまだ真冬だ。唯一花壇には花が奇麗に咲き、春を感じさせてくれる。ツグミらしい、集団で移動している。この鳥を見るのも初めての事だ。公園には紅梅、白梅が数本有る。そこを訪ねて見よう。冬枯れの公園

  • わが家の訪問者

    わが家の訪問者二十年以上前から我が家の庭に野鳥の餌場を作って、野鳥たちが集まってくれるのを楽しみにしている。野鳥に餌付けをするのは良くない事と承知はしているが、冬の間だけ餌場に餌を置いた。訪れたのは雀、メジロ、シジュウカラ、キジバト、の4種類の鳥たちだ。雀は朝の内だけで、20羽位が餌を置くのを待っていた。それが可愛くて毎朝が楽しみだった。今では雀は見たくても全く見られないと言った状態だ。雀たちは何処へ行ってしまったのだろうか。シジュウカラは庭に巣箱を掛けた所、早速住みつき5羽の子供を育てて去って行った事もある。一日中一時間置き位に、必ず二羽で来る。多分夫婦だと思う。餌場に入るのは必ず交代で一羽ずつ入る。キジバトも必ず二羽で来る。多分夫婦なのだろう。居間から彼らを見るのが楽しみだ。庭には鉢植えのシクラメンが...わが家の訪問者

  • ご近所さんの蝋梅

    ご近所さんの蝋梅ご近所さんの庭に蝋梅が咲いているのを見つけた。垣根越しに望遠レンズで写して見た。ポジション、アングルがままならず、何とか写す事が出来たと言った感じで、写真的には面白味のないものばかりになった。何とか蝋梅らしき写真が撮れた。多くのブロガーさん達が蝋梅の写真をアップしています。今更ながら蝋梅でもないのだが、ご近所さんの花と言う事でアップして見た。我が家付近では一月に蝋梅が咲くのは珍しいのではないだろうか、暖冬のため例年より早めに咲いたようだ。ご近所さんの蝋梅

  • 浴室リホーム完成

    浴室リホーム完成23日から始まった浴室のリホームが完成した。タイル張りの寒い浴室が寒さ知らずの暖かい浴室に変貌した。リホーム前。リホーム後の浴室。リホーム前。リホーム後。全面プラスティック?なのだろうか。暖房がきいた浴室内は正に快適。40数年お世話になったタイル張りの浴槽から比べたら格段の差がある。今後、入浴と言う楽しみが一つ増えたような感じだ。浴室リホーム完成

  • 初霜

    初霜暖冬の今期、昨年から今年にかけて初めて我が家の庭に霜が降りた。地面の柔らかい所が霜柱で盛り上がっていた。霜柱が盛り上がり左右に分かれている。アップにしてみると霜柱が氷柱の様に見え、面白くもあり、美しくも有りと言った風景になっている。半世紀前の我が家では冬になれば毎日霜柱が立ち、日中はそれが解けて泥沼のようになったものだ。道路の舗装は無く、最寄りの駅に着く頃には靴は泥まみれになったものだ。現在は道路は舗装され、霜も殆ど降りなくなり、履物が汚れる事は無くなった。昔を知る物にとっては隔世の感がある。初霜

  • 浴室のリホーム

    浴室のリホーム昨日から浴室のリホームが始まった。娘が実家の浴室が、タイル張りで冬は寒いのではないかと、今はやりのユニットバスにリホームしてあげると言ってくれた。その言葉に甘えて思い切ってリホームすることにした。2か月ほど前には和室を洋室にリホーム、ベッドルームにしてくれたばかりの所に今度は浴室のリホームをしてくれる。その費用は莫大な物だ。娘には感謝の気持ち以外何物もない。タイル張りで確かに冬は寒い。暖房器具は付けてあるのだがそれでも寒い。この風呂に入って四十数年、愛着が無いと言えば噓になる。浴槽が壊され無残な姿になった。どんな新しい浴室になるのだろうか、楽しみだが、一抹の寂しさはぬぐえない。この浴室に娘、息子と一緒に入った頃の思い出が懐かしく蘇る。その娘が今、新しい思い出作りを始めている。浴室のリホーム

  • モノクロの世界

    モノクロの世界老骨が写真の世界にはまり込んだ時代はモノクロの時代だった。色彩のある物がすべて白と黒に置き換えられており、それが当たり前で不思議にも思は無かった。カラーフイルムが開発されて写真に色が付くようになった時は驚きだった。現在ではカラー写真が当たり前になって、モノクロ写真は別世界の物になってしまった。そんなモノクロ写真を回顧する意味で、時々モノクロ写真を撮っている。モノクロ独特の重量感の様な物が感じられる。逆光で、太陽の輝きが強調される。何処か北欧の様な独特の雰囲気が漂よう。夜のとばりに浮き上がる建物。モノクロ独特の雰囲気だ。道端に立つ彫像。コントラストの強さが彫像を引き立てる。水溜まりの表情が強調された。墨絵的表情の風景。何気ない庭先の風景だが、キャラクターが一段と映える。広い風景の中のベンチが印...モノクロの世界

  • 薄氷

    薄氷ことし初めて姿見の池に散歩に出る。池に注ぎ込む用水路の水が冬枯れだろうか、水が流れているかどうか分からない位水量が少なくなっていた。池には薄っすらと氷が張っていた。薄氷に反射する光が美しい。例年、氷は張るのだが、暖冬のせいか今年の氷は薄い。何時も数羽いる鴨たちの姿も無かった。冬枯れの池は何となく寂しい。薄氷

  • 近所の出来事

    近所の出来事わが家の並びに女性の一人暮らしのお宅が有る。10年ほど前にご主人が他界され、以来一人住まいだった。一週間ほど前から新聞受けに新聞その他もろもろのものがあふれており、留守かと思っていた。親戚の人からお隣さんに電話が有り、「家に遊びに来ると言ったきり何時まで経っても来ない、様子を見てくれ」という問い合わせがあったそうだ。早速見に行くが返事が無いので119番に電話をした。係員が来て家の中に入り、二階で倒れている所を発見、救急病院に搬送したがすでに死亡していたと言う事だった。突然の病に倒れ、動く事が出来ずそのまま亡くなってしまったらしい。時々新聞紙上に孤独死の記事が出ているが、現実的に我が家の並びのお宅でこのような事が起きるとは夢にも思は無かった。孤独死を防ぐ良い手立てはないものだろうか。老骨夫婦にと...近所の出来事

  • どんど焼き

    どんど焼き我が町の鎮守様、熊野神社でどんど焼きが行われた。コロナ発生以来3年ぶりの事だ。我が家の正月飾りも奉納。神社の境内で行われるため規模は小さい。境内では縁起良い開運団子が売られている。この団子をどんど焼きの炎で炙り、食すれば開運間違いなしと言う団子だ。炙った団子を竿の先から切り離す。切り離した団子に甘たれを付けて貰い、その場で食すか、持ち帰って食する。これらは無料。老骨も団子を食し、能登地震被災者の方々の息災と我が家の息災を祈る。どんど焼き

  • 山茶花

    山茶花何時の間にか我が家の山茶花が咲いていた。今まで気が付かなかったのは花数が少なく、葉の陰にかくれていたためだ。庭の木の剪定は老骨が滅茶苦茶に選定をしている。その為に、花芽の付く枝までばっさばっさと切り落としてしまうためのようだ。木の葉の外に咲いた花は幾らもない。本来ならば花で埋め尽くされる位咲く筈なのだが、数えるほどしか咲いていない。花は白色。八重咲だ。今年は剪定の仕方を調べて正しい剪定を心がけよう。樹高が結構高いので、脚立を使うのだが少々きつい。子供たちに知れたら、危険だから止めるように言われると思うが・・・・山茶花

  • ベランダの花

    べランダの花昨年、老妻が購入した花が咲いた。ねじれたような蕾。この状態が数日続いた。初めはこの状態が花だと思っていた。暖かい日が続いたある日、花が開いた。薄いピンクの花だ。花名を書いた札が無く、花名が分からない。調べたところ「オキザリス」と言う名の花らしい。寒い日や曇りの日には蕾の状態のまま。暖かく日差しのある日には花開くと言った花だ。何も無い庭に暖かさを誘う花だ。ベランダの花

  • 秋の色2 木の葉の芸術

    秋の色2木の葉の芸術池の水面に散り落ちた木の葉たちの巧まざる芸術?水面に散り落ちた木の葉の群れの中から絵になりそうなところを選んで写して見た。水面にはこのように多くの木の葉が舞い散っている。その中から絵になりそうなところを切り取る。芸術的センスに欠ける老骨には上手い切り取り方が出来ていないかなと思っている。色々な種類の木の葉の織り成す形とその色合いの面白さが出ていればと思う。何処をどう切り取ったらよいか試行錯誤の結果このような画面となった。カメラはコンパクトデジタルカメラ、キャノンサイバーショットG7Xを使用。一眼カメラならばもう少し自由度があったかも知れない。秋の色2木の葉の芸術

  • 秋の色1

    秋の色1今年も昨年同様、外出する事が無くブログにアップする記事があまり無いと思われる。昨年のように隔日アップと言うわけには行かないと思う。今年も何とか初詣には出かけたがその他は外出無し。(ご訪問くださる皆さまには誠に申し訳ありませんが、アップの間隔が開くことが有るかと思いますがよろしくお願いいたします。)遅まきながら秋の色と題して昨秋の写真をアップする。モミジの紅葉のアップを4枚ばかり。同じような写真だが、老骨の撮影法として同じ被写体を色々と設定を変えて何枚も写すと言う事をしている。今回の写真は、紅葉のアップを色々と写したものだ。ブログにアップする写真は紀行文的写真の場合は別として、その他のものは、自分としては出来るだけ美しく楽しい写真をと思っている。あまり褒められるような写真ではないかもしれないが、概ね...秋の色1

  • 初詣

    初詣今年の初詣は一寸遅れて3日に鎮守様の熊野神社に行った。例年初詣は府中市の大國魂神社に出かけていたが、歳と共に遠出が出来なくなり、近間の鎮守様に初詣と言う事になった。天気があまり良くなかったためか、参拝客は意外と少なかった。家内安全、無病息災と正月早々地震の被害にあわれた方々のお見舞いと一日も早い復興を祈念した。数多くのおみくじが結ばれていた。おみくじは3種類くらいあった。くじによって占いの中身が違うのだろうか。おみくじは引かなかったが、例年通り破魔矢を買った。帰り道、鳥の形に刈った柘植の木を見つけた。大きな鳥の姿がほほえましい。今年こそは殺伐とした世界全体が平穏無事な年になって欲しいと願ってやまない。初詣

  • 門松

    門松元日早々に大地震発生。人知を超えた災害に見舞われた皆様方に心よりお見舞い申し上げます。無事息災にて元旦を迎える事が出来た事、被災者の皆様方には申し訳ない無いような思いだ。わが家では例年通り門松を立てた。老骨の自治会の中で門松を立てる家は殆ど無い。毎年減る一方だ。良き時代の風習が無くなってゆくのは老骨にとって誠に寂しいものが有る。元旦に幸せを運ぶ神が幸せをもたらす家の目印になるのが門松なのだと子供の頃から教わって来た。現代人にはそのような話は信じる事が無いのだろう。殺伐としたご時世にこのような夢が有っても良いのだろうと思うが・・・今年は辰年。例年通り義妹が作った龍の置き物を送ってくれた。愛らしい龍だ。今年は世界中の人々が天にも駆け上がるような良い年になってもらいたいものだ。門松

  • 謹賀新年

    謹賀新年あけましておめでとうございます今年もよろしくお願いいたします謹賀新年

  • ミニバラが咲いた

    ミニバラが咲いたわが家の鉢植えのミニバラが咲いた。今咲いているのはシクラメンとこのミニバラだ。開いた花が4個、蕾が3個と言った具合だ。小さいが可愛らしい花だ。一番きれいな花一輪を色々とバックを変えて撮って見た。鉢植えの良い所は、バックを自由に選べることだ。こんなバックが良いと思ったところに鉢を移動すれば良いのだ。どんなバックででも自由に撮影する事が出来る。今年も後一日、アッと言う間の一年だった。初夏になる頃、腰痛が発生、遠出が出来なくなってしまった。我が家近くの散歩方々目に入った物を記録の意味も含めて撮影して来た。面白味のない画像のアップの連続でしたが、多くの方々にご訪問いただき誠にありがとうございました。心より御礼申し上げます。来年も同じような状態が続くと思いますが、ご訪問宜しくお願い致します。皆さまご...ミニバラが咲いた

  • 落ち葉

    落ち葉秋も終わり、冬の季節到来だが気温は比較的高い日が続いている。散歩の道すがら、色々な所で落ち葉を見る。垣根に乗った落ち葉、道の片側に吹き寄せられた?落ち葉。この落ち葉は誰が処分するのだろう、気になる。木の根元に掃き寄せられた木の葉。袋詰めにされた木の葉。これでもまだほんの一部。X山の木の葉。遊歩道も木の葉で埋め尽くすされている。落ち葉を踏みしめて歩くとカサカサと言う音が何か心地よい。林の中は見渡す限り落ち葉落ち葉。春先に芽生えて夏の間中親木の育成のために働き、又、日陰を作り人間たちの憩いの場を作る。そして酸素をも供給、動物たちの生きる源を作ってくれる。その役目を終えて秋の終わりに地に落ちる。地に落ちればまた肥料となり親木の育成に努める。木の葉たちの一生は無駄なく働き続ける。そんな木の葉たちに愛おしさを...落ち葉

  • 光芒の色々

    光芒の色々逆光線で太陽をまともに見た写真を意識的に撮る事がある。その時に現れる光芒が凄く美しい事がある。デジカメ前の銀塩カメラ(フイルム使用)時代では、太陽をまともに見て写し込んだ場合、盛大なフレアーが出て写真が台無しになる事が殆どだった。現在のデジタルカメラでは、まともに太陽を見た写真でもフレアーは殆ど見られない。理由はレンズコーティングが格段に進歩したお陰なのだ。木漏れ日の光芒。光芒を美しく出すにはレンズの絞りを出来るだけ小さくすることがコツ。今回アップしたものはすべてコンパクトデジカメのため、最小絞りがあまり小さくならないために、芯の小さいシャープな光芒が出難いのが欠点。この写真は、木漏れ日を最小絞りのF11に設定。F22くらいになるともっとシャープな光芒となる。ススキを真逆光で青空の中に太陽を入れ...光芒の色々

  • 初冬の窪東公園

    初冬の窪東公園窪東公園は昔、関東高校の野球場だった。その後、グランドは聖徳幼稚園に変身、幼稚園撤退後、市が購入し窪東公園となった。聖徳幼稚園当時、老骨の子供二人が通った思い出の地でもある。現在の公園は広いグランドと小さな水路と小さな池、子供の遊具があるだけの小公園だ。見るものもあまり無く、年に2~3度訪れる位の小さな公園だ。久しぶりに訪ねて見た。撮影はお散歩カメラ、コンデジのキャノンサイバーショットG7X。近間の散歩のお供は大体このカメラ。公園正面入り口には一寸したイチョウ並木になっている。イチョウの黄葉も終わりに近い。園内から入口方向を見た所。入り口を入った右側に用水路と小さな池がある。その水面に反映するイチョウ。園内に一か所ある東屋から見た紅葉。園外から東屋を見る。東屋近くのモミジの紅葉と言っても赤い...初冬の窪東公園

  • 真姿の池よりお鷹の道

    真姿の池よりお鷹の道「真姿の池」の前に流れる湧水路に沿って歩くと「お鷹の道」に出る。三代将軍家光が武蔵野に鷹狩に来た折に通った道と言う事で「お鷹の道」と名付けられたと言われている。真姿見の池前の湧水源から流れ出た水は用水路として流れている。流れの中に近くに咲くサザンカの花が散り落ちている。やつでの葉に落ちたサザンカの花。用水路沿いに歩くとお鷹の道に出る。「お鷹の道」の木々も紅葉が進み、終わりに近い木々もある。「お鷹の道」にはこんなマンホールの蓋があった。「お鷹の道」を抜けると国分寺前の楼門に出る。楼門の後ろが現在の国分寺。楼門から南へ百メートル程行くと武蔵国分寺跡に出る。今は完全整備され、昔の面影は全くない。国分寺史跡から楼門に戻り、楼門を抜けると現在の国分寺に出る。国分寺から左手に歩くと一寸した階段が有...真姿の池よりお鷹の道

  • 真姿の池

    真姿の池「真姿の池」は名水百選に選ばれた国分寺市の名所だ。この池には真姿の池伝説がある。顔に大きな痣がある村娘が顔の痣が消えますよう国分寺薬師堂に三七21日間の願掛けをした。満願の日に童子が現れ、我に従えと言ってとある池に娘を案内し、この池の水で顔を洗えばたちまちにして痣は消えるだろと言い残して去っていった。言われたとおりにすると顔の痣はたちまちにして消え去り、美しい元の顔に戻ったと言う。以来この池を「真姿の池」と呼ぶようになったと言う伝説だ。真姿の池入り口前のみんなの広場。紅葉が進んでいる。紅葉を愛でながら真姿の池へ。真姿の池は、みんなの広場の南側の国分寺崖線の崖下にある。遊歩道を挟んで左側が湧水源。右側が水神様を祭る社がある。その周囲には湧水で作られた池がある。😷紅葉に囲まれた水神様。水神様の正面左右...真姿の池

  • 初冬の深大寺 周辺の紅葉

    初冬の深大寺周辺の店と紅葉深大寺を訪れた時、カメラを持つのを忘れた事に気づいたが、幸い常時ポケットに入っている超小型カメラ、ニコンキーミッション80が有り、そのカメラで撮影をする事が出来た。使用のカメラ、キーミッション80。雀のお宿近くの紅葉。「雀のお宿」斜め前の蕎麦店。入口には赤い毛氈の床机が置かれ、お品書きの上には赤い傘、風情のある佇まいだ。店内には庭が有り、池には鯉が泳ぎ、水車が回っている。日本情緒豊かな庭だ。土産物店や蕎麦店の前には床机が置かれ、赤い日傘?(ビーチパラソル風)が立てられている。外国人観光客が喜びそうな風景だ。みたらし団子屋さん。楽焼を楽しむ事が出来るお店。みそ田楽の店。その店のおすすめ品を店頭で実演販売をしている所が多い。草まんじゅうを販売する店。まんじゅうを購入、店の横にある床机...初冬の深大寺周辺の紅葉

  • 初冬の深大寺 門前付近

    初冬の深大寺門前付近「雀のお宿」を後に深大寺の門前付近を歩く。深大寺門前には蕎麦屋が並ぶ。門前入り口には鬼太郎茶屋がある。水木しげる作になる「ゲゲゲの鬼太郎」にちなんだ茶屋兼土産物店だ。屋根には大きな下駄が乗っている。店の前にはねずみ男?が立っており、子供たちが記念撮影をしていた。店の左横を奥に入ると鬼太郎ゆかりの妖怪たちが出迎えてくれる。鬼太郎茶屋から山門に向かうと左側の蕎麦店の前に仏像のような物やキャラクターの様な石像が置かれていた。お客様のお出迎え?店の前を掃除する小僧さん?それぞれの石像に何らかの言われがあるのだろう。山門前に出る。山門をくぐって本堂前に出る。本堂にお参りして家内安全と世界の平和を祈念する。本堂前から左に行き、国宝の釈迦如来像を祭る堂に出、仏像を拝観する。仏像は撮影禁止になっている...初冬の深大寺門前付近

  • 初冬の深大寺 雀のお宿

    初冬の深大寺雀のお宿娘が深大寺に行ってみないかと誘ってくれた。今年は一度も深大寺を訪れる事は無かったので、久しぶりに行ってみたくなり二つ返事でOK。深大寺到着したのは丁度昼時、まずは腹ごしらえとそば処「雀のお宿」に行く。店構えは以前の通り変わっていなかった。中に入るとすぐに献立表が立っている。蕎麦の価格が以前より高くなっているようだった。献立表の脇には入店待ちのお客のための縁台が置かれている。観光客が増え、来店する客が増えたため入店待ちの時間がかかるようになり、このような縁台が置かれているのだろう。この日は比較的すいていたのか待ち時間は無くスムーズに入店できた。「雀のお宿」らしく店の周囲は竹やぶで囲まれている。竹藪越しに見た入口付近。店内に入る途中には蕎麦の土産物が置いてある。食事処から見た受付方向。左奥...初冬の深大寺雀のお宿

  • 初冬の都立国分寺公園

    初冬の都立国分寺公園老骨の所属するパソコンの会では毎月一回、ウオーキングを楽しみながら写真撮影も楽しむというウオーキングの日がある。今回は老骨の腰痛を考慮して近間のウオーキングとして国分寺公園に行く事に決まり、仲間たちと公園に出かけた。初冬とは言え暖かい日が続き、初冬とは思えない天気が続く。この日も晴天で暖かい一日だった。何時も見慣れた公園ではあるが、イチョウが丁度見頃と言った感じで黄葉が青空に映えて美しかった。地上には落ち葉が山積し、中天には黄葉が青空に映えて美しい。」人面のような噴霧塔。手前が暗くなるのでフラッシュを一閃。池面に映る紅葉。池の葦も枯れ、黄色くなっている。池の端のベンチで小春日和を楽しむ人。藤棚は緑と黄色が半々。池の対岸、モミジの丘。モミジが紅葉し始めていた。ふれあい橋を渡りふれあい広場...初冬の都立国分寺公園

  • 昭和記念公園ライとアップ(6)

    昭和記念公園ライトアップ(6)再び最初の東屋方面に戻る。途中色とりどりの日傘を並べ、ライトアップしている所が有った。大勢の人がスマホで撮影を楽しんでいた。傘のライトアップを見ながら池畔に戻る。橋のたもとの東屋。最初に訪れた東屋の遠望。東屋周辺風景が続く。元の入り口付近に戻り、日本庭園の外に出た。あまりの美しさに興奮冷めやらずと言った感じで、その余韻を楽しみながら再びバスに乗り、昭和記念公園を後にした。撮影に夢中で忘れていた腰の痛みが再び戻って来た。しかし、今後二度とこのような場面を見る事は無いだろう。残り幾ばくも無い人生最後になるであろう感動的な出会いだった。長々とライトアップの写真を飽きもせず見てくださった皆様方には厚く御礼申し上げます。昭和記念公園ライとアップ(6)

  • 昭和記念公園ライとアップ(5)

    昭和記念公園ライトアップ(5)竹林を後に再び池の端付近に出る。ご訪問くださる方々にはまだ続くのかと飽き飽きされる事だと思うが、あえて続けさせて頂く。記録としてすべてを残して置きたいと思っている。池の東側に懸かる橋を見ながら東半分の池の周囲を見る。この風景の奥にも竹林が見える。池面にシンメトリックな風景が反映するのが美しい。松の木とモミジの色のコラボ。水面に反映する橋が不思議な雰囲気を出している。先程遠くに見えていた竹林に行ってみた。手前の小屋の明かりと竹林のグリーンのコラボが美しい。中天に月が懸かり幽玄の世界が広がる。竹林を後に再び雪つりのある池畔に向かう。続く。昭和記念公園ライとアップ(5)

  • 昭和記念公園ライとアップ(4)

    昭和記念公園ライトアップ(4)東屋からの風景を堪能し、東屋を後にして池の周辺を歩く。見るものすべて美しくシャッターを切り続ける。竹の緑とモミジの赤のコラボが美しかった。竹それぞれの異なる色合いが神秘的で面白い。竹林を後に再び池畔に向かう。ライトアップによる神秘的な風景にしっかり魅了され、腰の痛みもすっかり忘れ去ってしまった。昭和記念公園ライとアップ(4)

  • 昭和記念公園ライトアップ3

    昭和記念公園ライトアップ3池の端にある東屋の中から見た池の対岸のライトアップが実に奇麗だった。東屋の軒先を入れながら先ず一枚。池の水面に反映するライトアップされた風景が美しい。暫し見惚れる。始めて見る日本庭園の夜景のライトアップに癒される一時だった。カメラのレンズを広角にしたり望遠にしたりと色々とフレーミングを変えて写した。写した枚数は結構な枚数になっていた。庭園での撮影は三脚は禁止だった。あらかじめ予想して一脚を持参し、カメラブレなく撮影する事が出来た。昭和記念公園ライトアップ3

  • 昭和記念公園ライとアップ(2)

    昭和記念公園ライトアップ(2)イチョウ並木を後に日本庭園に向かう。日本庭園まではかなりの距離が有り、老骨には歩くのが困難と言う事で、期間中のみ運転されるバスの乗って日本庭園まで行く。庭園入り口は大勢の人で賑わっていた。入園には入場制限が有り、当日では入場券が購入できない事もあり得ると言う事で、娘が前売り券を購入していたので、スムーズに入場する事が出来た。入場するとすぐにライトアップされた風景が広がっていた。この日は月が中天に懸かり、ライトアップの風景を一層引き立てていた。昭和記念公園には年に2~3度は訪れるが、日本庭園のライトアップを見るのは初めても事、あまりの美しさに興奮状態になってしまった。兎に角見るものすべて美しく、シャッターを切りまくると言った状態だった。写真になると見た目ほどの美しさがっ伝わって...昭和記念公園ライとアップ(2)

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