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ブリック・スミス
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2021/03/29

  • 没作品紹介

    今回は構想段階で没にしたり、制作を途中で断念した作品の一部を紹介します。 国鉄C62形蒸気機関車 「シロクニ」の愛称で親しまれ絶大な人気を誇る蒸気機関車です。 松本零士作の漫画「銀河鉄道999」に登場する銀河鉄道超特急999号の牽引機もこの車両です。 東海道線などの主要幹線の優等列車牽引に使用され、狭軌(線路の幅が1607mm)を走る蒸気機関車としては世界最速の129km/hを記録しました。 京都鉄道博物館やリニア・鉄道館で実際に見たことがありますが、とにかく大きく主動輪が1750mmと日本最大級なこともあって静態保存されていても蒸気機関車の力強さを感じることができました。 初めての蒸気機関車…

  • 横浜

    横浜 江戸時代までは小さな港町でしたが、幕末に横浜港が開港されたことで文明開化と共に発展。 1980年代からは「横浜みなとみらい21」として大規模な再開発が行われ、今では現代的な超高層ビルと歴史的建造物が入り混じる異国情緒あふれる港街です。 全長34ポッチ。海側から見た際の景色になっています。 左は歴史的建造物が多く残る関内、右は超高層ビルが立ち並ぶ横浜みなとみらい21地区を再現しています。 奇しくも「上海 21039」のように左から右へ街の発展を描いたようになりました。 登場するランドマークは左から以下の13個。 ・横浜中華街 ・横浜市開港記念会館 ・横浜税関本関 ・神奈川県本庁舎 ・横浜マ…

  • 横浜制作記④

    今思うと制作がいくら進んでも“正解”に辿り着いていない気がしていていました。 うまく言語化できないのですが、組んでいて「これが正解だ」という感覚がなく、イマイチな印象しかありませんでした。 しかし今、ようやく正解に近づいた気がしています。今までの組み方では背の低い建造物(日本丸、コスモロック21、赤レンガ倉庫)の縮尺が後ろの背の高い建造物(ランドマークタワー、クイーンズスクエア、ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル)と比べて明らかに大きいのに違和感を感じます。 そこで、背の低い建造物の方の縮尺を合わせてみると・・・ 前とは比べ物にならないほど良くなりました。全体の縮尺が揃っていて綺麗に…

  • 横浜制作記③

    土台の幅で悩んでいます。 メインとなる建造物(横浜ランドマークタワー、クイーンズスクエア、ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル、日本丸、赤レンガ倉庫)が完成し、具体的に配置を決め始めています。現在考えている案では上の画像のような配置になる予定なのですが、これだと土台の縦幅が8ポッチになり、基本的に縦幅が4ポッチのスカイラインシリーズとしては、少し太くなってしまいます。以下はスカイラインシリーズの主な製品のサイズです。 ロンドン 基本4×36 ニューヨーク 4×32 ヴェネチア 4×32 ベルリン 4×32 サンフランシスコ 基本4×36パリ 基本4×36 東京 基本6×36 見てわかる…

  • 横浜制作記②

    少し横浜らしくなってきました。左から横浜ランドマークタワー、クイーンズスクエア横浜、ヨコハマ グランドインター コンチネンタル ホテル、赤レンガ倉庫です。手前にある白いチューブの円はコスモワールドの巨大な観覧車、コスモクロック21です。 今作のメインの建造物となる横浜ランドマークタワーの組み方がほぼ決まったのは大きな前進です。 緩やかな傾斜をどう再現するか頭を抱えていたのですが、デフォルメということで割り切って直線で再現することにしました。 ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルは特に悩むことなくスロープなどを使って建物の輪郭をできるだけ忠実に再現しました。 赤レンガ倉庫はかなりシ…

  • 横浜制作記①

    文明開化の街、横浜。 官公庁舎や赤レンガ倉庫などに代表される近代建築から横浜ランドマークタワーのような現代的な超高層ビルまで様々な年代の建造物が存在し、スカイライン作品として制作するにはうってつけの街です。 現段階で再現しようと考えている建造物は以下の通りです。・横浜ランドマークタワー・クイーンズスクエア横浜・ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル・赤レンガ倉庫・汽車道・ナビオス横浜・日本丸・コスモクロック21 現在の進捗状況です。 左から横浜ランドマークタワー、クイーンズスクエア横浜、ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルです。 これらの超高層ビルはそれぞれ明確なイメ…

  • ウィリス・タワー

    ウィリス・タワー 1973年竣工 高さは442mで110階建。 アンテナを含めると527mにもなるシカゴにある超高層ビルです。竣工当時は世界で一番高いビルでした。 アメリカの大手百貨店グループ、シアーズによって建設され、当時は「シアーズ・タワー」という名前でした。その後、シアーズの業績悪化に伴い命名権を売却、今のウィリス・タワーという名称になりました。 制作の動機はいたってシンプル。 「エンパイア・ステート・ビルディング 21046」よりも高い超高層ビルを作りたいと思ったからです。 威風堂々としてかっこいい、世界的にも有名なこのビルはまさにぴったりの題材でした。 高さは約67cmもあります。 …

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