2019年より国内の水道事業にもコンセッション方式が適用できるようになりました。水道に詳しく無い人にも、その利点と課題をわかりやすく伝えるためにHPを作りました。
20年に渡り、海外の貧しい国々の水道開発に携わってきました。 早くから運営方式の重要性に気付き、修士課程、博士課程で水道民営化、コンセッション、アフェルマージュ等の水道事業契約を研究しました。
1.水道民営化(コンセッション)に関するQ&A Q1.水道民営化で水道料金が上がるって本当なの? / Q2.水道民営化で飲み水の安全性が脅かされないの? / Q3.水道民営化で災害時に充分な対応ができるの? / Q4.水道民営化をすると海外企業に命の水を奪われるって本当? / Q...
国内では既に道路、下水道、空港などの分野でコンセッションが契約・実施されています。 ・ 内閣府資料 (2020年4月時点の案件数、PDF) コンセッション契約の入札基準や契約条件について整理し、水道コンセッションと異なる点および類似点を明確化します。 (1)愛知県道路公社の道路コ...
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