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新潟の総合診療医、家庭医療専門医・Dr.がわそのBlog https://drgawaso.com

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2021/03/04

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  • フェンタニル

    フェントステープ アブストラル ・便秘の副作用が少ない ・眠気の副作用が少ない ・鎮痛耐性、有効限界あり(フェントスでは8㎎以上増量しても効果なし) ・フェントステープは効果安定まで3日間程度かかる

  • ヒドロモルフォン(ナルサス®、ナルラピド®)

    ヒドロモルフォン(ナルサス®、ナルラピド®) 徐放性製剤:ナルサス® 2㎎/錠 突出痛に対して臨時服用する即放性製剤:ナルラピド® 1㎎/錠 注射剤:ナルベイン® 2㎎/1mL、20㎎/2mL ・ヒドロモルフォンは、μオピオイド受容体に作用

  • 電離放射線障害防止規則

    電離放射線の単位 グレイ(Gy):吸収線量 ・放射線がある物質を通過する時に物質が吸収したエネルギーを表し、単位は を用いる ・ある放射線が1 kgの物質に1 J(ジュール)のエネルギーを与えた場合、吸収線量D = 1 となります。 シーベ

  • 抗NMDA受容体抗体脳炎

    疾患概要 ・「抗N-methyl-D-aspartate(NMDA)受容体脳炎」は、グルタミン酸受容体の一つであるNMDA受容体のGluN1サブユニットに対する抗体を介して発症する自己免疫介在性脳炎。 ・2007年にDalmauらにより若年

  • 腸腰筋膿瘍

    原因・椎体炎からの波及・尿路感染症からの波及・感染性心内膜炎からの血行性転移治療CTガイド下ドレナージ・3cm以上の膿瘍で適応抗菌薬・治療期間は膿瘍の消失または縮小の固定化まで。・通常4週間以上を要する。

  • ヘルパンギーナ

    疾患・ヘルパンギーナは、発熱と口腔粘膜にあらわれる水疱性の発疹を特徴とした急性のウイルス性咽頭炎であり、乳幼児を中心に夏季に流行する。いわゆる「夏かぜ」の代表的疾患である。・その大多数はエンテロウイルス属に属するウイルスに起因し、主にコクサ

  • 温熱

    作用温度・「作用温度」とは、室内の気温や床、壁、天井などの表面温度、気流の影響を考慮した室内の温熱環境の評価指標です。体感温度とも呼ばれます。・作用温度は、不均一な熱環境において放射と対流により熱交換が行われるのと等価な熱交換が行われている

  • 保護中: 医療レーザー脱毛(診察手順、説明事項)

    ② 既往歴、内服薬の確認既往歴の確認・既往歴を確認する内服薬の確認・副作用に「光過敏症」や「色素沈着」(黄体ホルモン配合錠、ピルなど)がある薬がないか確認する・リスクを説明した上で、「可能性はかなり低く、ピルを内服中でも通院治療している人は

  • 創傷処置

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