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就職も投資もアービトラージ(さや取り・転売) 人生とキャリアのせどり/転売作戦 https://www.ka76ra.com

2浪⇒中堅文系私大卒で そこそこの能力しかないのに、 上場企業の執行役員になり、 金融資産1億円を超えた そこそこ程度に上手くいった私が、 市場経済の仕組みを利用して実力以上の成果を 得るための手法・考え方を考察するものです。

仮名村たかし
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2021/02/28

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  • 長期集中投資をする理由

    株式投資のリスクは銘柄を分散することで 薄めることが出来ます。 色んな業種の会社の株を分散して持つことで 突発的な外部環境の変化に対応することが出来ます。 例えば、今回のコロナ禍で 飲食業界だけに投資していたら、 大きく資産を減らすことになりますが、 IT業界とかにも投資していれば、 逆に株価が上がる銘柄も有ったりして、 マイナス分が穴埋めされる訳です。

  • 1銘柄に資金の9割以上の1億円を投入した話

    数年前の事です。 自分の会社が属する業界に関連する業界の C社の株価が高騰し話題になったことがあります。 その後、価格が2/3ぐらいになったので 以前に勤めていたA社の持株会で取得した株を 売って得た5,000万円で株式を買いました。 ※A社の持株会については過去記事を参照 『社内持株会は結構儲かる(ただし、条件有り)』 『アナリストにサラリーマンが勝てる理由』 C社の事業内容が業界的には先進的で、 経営陣の一人は講演で話を聞いたり、 商談で何度か話したことも有って とても優秀な方だと知っていたので、 長期的な成長を見込んでのものでした。

  • 主任から執行役員に一気に4段階昇格した時の話

    30代半ば頃にエージェントの紹介で ある新興市場の上場企業に転職しました。 その会社は、法人向けの営業会社でした。 当時は様々な商材を取り扱っており、 飛び込み一発営業的なものから 何度も通って先方の業務をヒアリングして 高度な提案を行うものまで 多岐に渡っていました。 営業マンも様々なタイプがいて それぞれの良さを活かして活躍していました。 そして、営業マンを束ねるマネージャや その上の営業部長等も人間力や戦術構築力に優れた 人が多かったです。

  • サンクコストを理解するー長期投資に重要な考え

    既に使ってしまった費用(リソース)を サンクコスト(埋没費用)と呼びます。 埋没費用(まいぼつひよう、英: sunk cost)とは、事業や行為に投下した資金・労力のうち、 事業や行為の撤退・縮小・中止をしても戻って来ない資金や労力のこと。サンクコストともいう。 ウィキペディアより 有名な事例は『コンコルド効果』とも言われている 超音速旅客機コンコルドの商業的失敗があります。 コンコルドの開発に時間とお金を費やしてしまったので、 赤字になっても何十年も就航を続けて 赤字を垂れ流し続けてしまいました。 結局、墜落事故が起こり、それをきっかけとして 止めることが出来きました。 要は 今まで努力や労力がもったいないから、 今更止めることが出来ないという誤った判断を 人はしてしまいがちになる ということです。

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