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櫻咲きBlog https://usagi201906.hatenadiary.jp/

より良い社会を望み、いくつか自分の思いを述べたいと思います

すぴか
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2021/02/17

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  • 彼らの実態

    連日. . TVや SNSで 山盛りお肉のどんぶりや お野菜より安く売られる程の 様々な お肉製品 . . ホテルの朝夕の食べ放題, 近場の店の 人気のビュッヒェに ファストフード業界 コンビニにも 余る程に 鶏も そのほか あらゆる 食肉が 切り刻まれ うず高く無造作に積まれ つい先日まで 鶏や豚や牛として 存在していた のが分からない位に 切断 調理され 並べられ それらの 不幸な運命を 人は 知らず 我 関せずで 過ごしている 人が 勝手に 家畜の動物と位置付け 生を受ける いや. 生を受ける前から その悲惨な運命は 決められている 親牛も 親の 豚も鶏や他の動物も.. 過酷な暮らしは …

  • ブリーダーさんへ

    ねぇ! 悪いブリーダーさん! これを見てたら すぐに 行動してほしいな.. ボクらの パパ や ママ を すぐさま 離してあげてよ! お願いします!! たとえ ボク ママに会えなくなっても いいから (ホントは会いたいけどーー) モジャモジャの毛で 毎日 ずっと 汚れて 狭いオリに 閉じこめたりしないで! なんて ひどいことするの! ねぇ キミたちは 自分のママたちに そんな ひどいこと しないよね! どうか お願い その 暗くて 寒くて 寂しい 部屋から 出してあげて下さい! ボクらからの お願い ぜったい きいてほしいな よろしくおねがいします

  • そもそも 忘れていること

    今 たくさん テレビや SNS には ぼく達 わたし達の 仲間の 肉を写して 人間達が 見て見てって風に 焼かれて 皿に盛られた ぼくら仲間の 一部や おいしそうに それらを頬張る 人の様子が 溢れてる そんなに 嬉しいことなのかなぁ まだまだ 生きられたはずの 仲間は 早い時期に 窮屈な 汚れた場所から 出れた!と喜んだ途端 トラックで 運ばれてーー 初めて 外の 気持ちいい空気や 景色に 触れられたのに すぐさま 屠殺の場所に着いて いやいや 中に引っ張られ 有無を言わさず クビを切られるんだ あっけ無くも 哀しい一生だよ それまでも 生まれて過ごしてた所は 全然 外の草の生えた自然の場所…

  • 子ども達の故郷

    「 かわいい〜」 「 超かわい〜 」 と アニマル動画など 眺めている間も ずっと 汚ない 倉庫という表現は 本当は おかしいけれど 陽の全く当たらない 換気無しの 臭気のすさまじい 一角で.. そこは 汚物もそのままなので 最早 トイレとも同等の スペースに たくさんの 犬や猫たちが 長い期間 窮屈にも 入れっぱなしにされ それらの 汚れ果てたゲージが 中の彼らの健康も 勿論 度外視で 沢山 うず高く 幾つも 積まれている 犬は 毛も伸びるから とうとう 顔も隠れて 体は 汚物まみれ その 可哀想にも (それは 人間の殻を かぶった 悪魔. ゲドウが 成らしめたの だが− − ) 憐れにも …

  • 続く現実

    今 よく 動物動画を目にする どこかの国の人が 白熊の親子が触れ合っている 微笑ましい場面を上げていた 日本でも 頻繁に アニマル特集などをして 身近なテレビ等でも 愛らしい動物達の 親子や仲間との日常を 眺めることが出来る かたや 近くのペットショップや ホームセンター辺りでは 犬や猫は もちろん ウサギに 小鳥や 魚たちに至るまで 沢山 陳列されている 物のように 他の商品と同等である 最低限の水. 食べ物以外は与えられない 排泄処理は お客への見た目も考慮してか 辛うじて.. だが 決して 衛生的と言い難い 場合もある 比較的 体の大きさから比べたら 若干は 苦しくない程度の ハムスター…

  • 一方で- -

    Instagramや他のSNSやTVで 保護される犬や猫の紹介が流れる 相当すさまじい経験をしてきたことが 垣間見れる その風貌や言動に胸が痛くなる でも 本当は その何倍 何十倍 いえ何百? の犠牲となっている動物たちが 実際 存在している この国の あちこち 自分の地元も あらゆる場所に そして 秋の連休 行楽地 さまざま農産物をむさぼる我々人間 その影で 滅茶苦茶な管理下 営利や合理性のみで 飼育 出荷 もしくは 規格外は 破棄 そう 生きたまま 捨てられる 生き物たち 必要数以上 供給過多でも 繰り返される 彼ら 家畜と呼ばれる 産まれてきて 食用として モノ以下の扱いを受け 苦しみ …

  • 他を軽視すること

    「あー ママ 暑いよ ボク もぅ苦しくて ダメだ 死んじゃうよ・・」 「まぁ 坊や 私のかわいい坊や どうか 死なないで! お願いよ!」 必死の願いも届かずに 坊やは お腹を 上にして 動かなくなりました 今 海中では 水温が上昇し まだ幼い子どもの魚は 生きることが できないのです おや? どうしたのでしょうか 哀しく子どもを見送った 親魚も 苦しそうにして- - 最期は こと切れてしまいました 人間界へ 目をやると テレビのニュースでは 「マグロの稚魚が 高温の為 衰弱して育たず 現在 市場のマグロは 減少しているそうです」 と 記者が リポートしています それを観ていた 男性が 「なんだ…

  • 表立ってこないこと

    過去 身近には無かった ネット SNS... そこには ほんの一部か 氷山の一角か 私達 人間以外の 自然環境や 他の種の 現状が さまざま網羅されている 熱心な 動物保護グループの 直近の活動 繁殖屋から 救い出された 目を覆いたく なるような 犬猫たち 栄養不良や 歯の衛生保全は皆無 出産等 繰り返させられた結果 歯は無くなっている為 哀しくも 舌が出ており その 可愛さに かえって 切なくなる 今まで 過酷な中で 健気に生き抜き 初めてであろうシャンプーに 恐る恐る 身を委ねている様子や 洗われる前の 酷い毛並みに 見えない顔 皮膚病や 何センチも伸び歪曲になった手足の黒い爪 ぬいぐるみ…

  • 別世界の子供

    人間て 乱暴な生き物だね 山を 壊して 僕たちの 食料を 減らしちゃったんだ しょうがないから 山里に 降りたら 人間は 怖がって 逃げたと思ったら 今度は 大勢で 追いかけて来たんだ 顔見知りの おじさんは 人間に 見つかって 捕まって そのあとは・・ おばさんが言ってた おじさんは 子供たちが お腹を 空かせていたから 怖いけど 山を降りてみる て おばさんに 悲しそうに 伝えて 行ってしまったんだ おばさんは 泣いてたよ 何も知らない 子供たちは お腹空いた て 言ってたけど・・ 僕のうちも もう明日食べるものがない て ママが言ってたよ でも ぼくは ママに 食べ物を探しに 人間の近く…

  • いつまで経っても止まぬこと

    やはり ペット業界 繁殖実態の 現状は 改善されては いない 闇に潜む 悪意しかない業者を やっと 摘発後 裁判まで 持ち込んでも 軽い ほんとに軽い 奴等の行った 悪業に比較して 何にも匹敵しない程の 軽い刑が 充てがわれるのだ なぜ故かー ー 国や関係省庁・自治体等 把握しているはずの その ゆゆしき問題を 全くもって 無視し 奴等を のさばらせる 現段階で 取り締まりらず ゆるい法律を そのまま 放置する 報道機関が 唯一 是正すべき 足がかりに なりそうなものの その闇に着手することなく かわいい かわいい と 何ら問題無い 動物の動画を流すばかりで 本当の 国中 ありとあらゆる 地域…

  • 身勝手な解釈のもとに

    先日 無麻酔でお腹を裂き 数えきれない頭数の 赤ちゃん犬を 母胎より 取り上げ 営利をむさぼった輩の 裁判の続報が報道された 判決は 執行猶予が付き ほぼ おとがめ無しのような判決であった 裁判長によると 仔犬を取り上げる際の処置故 特段 糾弾する措置ではなかった. などという 陳腐な理解に苦しむ 見解であった 以下 判決文を掲載 『子犬を摘出するための帝王切開手術であり、手段は相当性を欠くため違法と評価されるが、目的自体は不当のものとはいえず、殺傷罪違反でみられる暴行による虐待事案や猟奇的な殺傷事案とは性質を異にする』 ※執行猶予の理由は 被告は前科無し 及び ブリーダー業を廃業の為 とした…

  • 哀しい声

    私は 日本の どこにでもある 豚舎に住む ブタのお母さん 住むと言っても 自分の体と ほぼ同じサイズ タテ、ヨコ、高さの檻の中で 短い一生を 終えるのだけど 数歩 あるくのは おろか 立ったり座ったりも ままならない 窮屈と言うか 産まれてから 一度も そこから 出してもらえたこともないから それが 他の生き物に比べて 極端に 窮屈かも 知らなかった 近くの お花畑から 来た 蜂のお母さんが 教えてくれたの この前も 痛い思いをして 赤ちゃんを 妊娠して 出産するまで 我が子に会えるのを楽しみに 耐えていたらば あっという間に 人間が かわいい子たちを 連れて行ってしまったの 本当に悲しかった…

  • 春の訪れ

    保護、ボランティアの方々は 身を削って 犬や猫たちを 助けてくれる 守ってくれる でも それ以上の とんでもない頭数 無茶苦茶な飼い方 もう飼ってるなんて 言えない 保有の仕方をする輩が 大勢 密かに 内々 存在して いたいけな命を 軽んじ 冒涜している それらを まず 管理 取締まらざるして 悲しみの数々は 減ることはない 助けたい 救いたい という神のような手を 上回り 存在悪として 日本中 点在している 早く それらを明らかに つまびらかに 根絶するまで 私たちは 向かうべきだ 例えば 四国地域は 殺処分で言えば 苦しい殺し方で 相当数 他の地域を上廻る 多数の犬達を 殺してしまう 新年…

  • 立ち止まって考えること

    毎日 毎日 食べ物動画は テレビでも他媒体でも– – 例えば よく見る から揚げ や 卵焼きなどの 鳥や卵料理 そこまで思わないのか 美味しそうに 画面の人は その鶏肉を ほうばる たくさんの 鳥たちの 最低以下のような 扱いの上に 我々は その食事を 享受できている 狭いカゴに たくさん押し込められ 2週間 食べ物飲み物を与えられず ただ生産に有利都合の良い条件にしむける為 人間側の利益のみで その環境を強いられる 途中で 過酷な苦しみの中 そのまま 死んでしまう鳥がいたとて 管理者は 平気なのである また 他方では 鶏卵の為だけを考慮され 雄のヒナは あっけなく 処分されてしまう 袋に入れ…

  • お母さんの祈り

    行っておいで 坊や 私が 産まれてから ずっと 散歩や抱っこもない この閉じ込められた 狭くて汚い所で 頑張って生んだ かわいい我が子だもの 絶対 こんな むごい場所に戻って 来ないで 誰かに 見つけてもらって 幸せに暮らすんだよ こんな ひどい恰好の 私を母親なんて 気づかないだろうけど あなたの幸せを ずっと 影ながら 祈ってますからね かわいい坊や 元気でいてね 親犬は まさか 上記のような考え迄は 勿論ありません が もしかすると 苦しい日々 体も心も ボロボロな中ででも 生まれた赤ちゃんに 一瞬 母性が芽生え 可愛くて ひと舐めしようとした矢先 非情な人間に わが子を すぐさま 取り…

  • 何気ない中で

    今まで 悪質ブリーダーなど ペットに関わる内容を多く 載せてきた だが 今 この新たな時代になり 改めて 見直す部分が 様々な 命のある 生き物について おかしいのでは? という点が 数多くあるように思う 以前 伝えただろうか イルカショーなどの 彼らは 衰弱して保護 されたイルカばかりでなく 内密に 国内の沿岸にて 殺戮を含めて 必要な 個体を確保している実態がある ほか 都会の中心部 人気の量販店に 普通に まるで オブジェのように 店頭に 魚(ウツボ)を 本来 サイズの 全くそぐわない 小さな水槽に 店の装飾品の一つのように 置いている 見るに忍びない 一部の客の指摘があろうが 店側は …

  • まだまだ続いていること

    今日も テレビでは クリスマス前 街中のイルミネーションや クリスマスマーケットなど 楽しげに流れている ただ 人間が 煌びやかな照明を眺め 甘いホットココアを飲んでいる最中も 聖書に登場するサタンの如く 未だ 摘発されず 国内に 数多く はびこる 悪徳ブリーダーが存在する 悪魔以上の 人の行いから逸脱した 人間の血が通わず 金狂いとなった 表面も内側も 醜い 野郎どもが 密かに だが 図太く のさばり続け 日々 悪の所業に 明け暮れる チワワなど たまたま 不幸にも 親犬に 勝手に決められ 隔離される その小さな体で 度重なる 出産を 強いられ あるメス犬は 乳腺腫瘍を併発し 患部は肥大し …

  • 今まで普通だったこと

    以前から ペットの犬や猫の悪質ブリーダーであったり その他 ペットショップの小動物や小鳥など に関する ほぼ虐待に近い 劣悪な 扱い などについて 話しをしてきた その他 自然界の動物が 人間の造った環境に 自然体系を壊され 様々 害を被っていることなどの 内容もあったと思う 確か 割と前に 記したと思う 人間が 間接的結果.ではなく 直接関わり 手を下す 悪魔のような行いについて 今回述べたい それは あの 最も軽視と言うか 命あるものの扱いを 殆ど全く受けていない 家畜等についてである テレビなどでは 飼われた牛などが放牧され のどかに 草をついばむ姿が 普通に流れる しかし 実際は もっ…

  • 存在しない優先順位

    ある祭りかイベントの動物が 虐待されていると話題になったようだ 広い視野で世界を見ると 虐待されている動物も何割か存在し そこまではないけれど 生きる範囲を狭められたり 本当の生きる場所じゃない所に 連れてこられ 一生を終える 生命 人間の 食や着る物、楽しみや 諸々 利益の為に ないがしろにされることは 日常的に 存在している 今 日本でも 害獣といって 平気で 捉え 子供だろうが 即刻 命を断つ その 行為に 他地域の人は意見し 地元の人は 人命に関わるから 仕方ないことだ. と 静観する 昔に比べ 開発等により 狭くなった 野山に 今年は 木の実も不作 困った母熊が 子供を連れて ヒヤヒ…

  • 最低限でも守るべきこと

    つい最近も ショッキングな ニュース映像, 内容を見た 北の釧路の海岸で 子どものコアホウドリ (アホウドリより小さい種)が飛び立てず 環境庁の研究所へ保護されて 簡単な処置を したが 早々に衰弱し亡くなった 通常の体重の半分位しか なかったらしく 死後 解剖すると 体内から 人用のピンク色のゴム手袋の 分断された 幾つかが出てきたのだ 驚くことに 輪っか状になった物もあり それは おそらく 手袋をはめる才能 強い素材で枠だけ ちぎれず 分細されなくて 残っていたのだろう 他の破片も 決して細かい状態ではない物が 大きさはそれぞれ 数枚 見てとれた まさか 子どもの鳥の体内 おそらく 食道を辛…

  • 人知れない苦しみ

    先日 以下のような 報道を テレビで見かけた 30年前のクジラの胃から 食物以外の ーーよくどこにでもある パッケージだろうか それら切れ端のようなビニールの破片の幾つか その他 よく見る あの黒くて 素材の柔らかな 植物のプラポットなど 全体的に見ると かなりの量に のぼっていた いくら 巨体の彼らでも 体内に入り 相当な違和感であったろう 勿論 排斥される訳もなく 胃に停留し その後の 食事に 大きな影響を 及ぼしたに違いない 結果的に 病気にかかり 死に至ったかも しれない と 私の見た内容は ただ 蓄積した それら現物を展示している状況だけだった 軽く流して 画面上 他のニュース情報へ…

  • 今からでも

    今回は 動物の事では ないのだが 常々 気に掛かること 廃棄するばかりの プラスティック容器や それら素材の おびただしい量について 思うことである 一時期 一般家庭の何故か ビニール袋だけが やり玉という言い方は変か 大臣や国のパフォーマンス的要素を強く 感じた有料化であったが 結局 今や 常識・日常化され 国としては やった感があるのかしれないが その量は 相対的に減るどころか 販売用に スーパーや量販店に サイズ様々 豊富に陳列され 個人も ゴミ袋用に 購入して行く レジでは 扱われ数は減ったが 結局 売り場には 大量に仕入れて置かれ 家庭でも 以前以上にストックされて いるだけであり …

  • 見過ごされた事実

    いまだに続く 一部ブリーダーの悪質行為 先頃の報道にあった 犬を無麻酔のまま 帝王切開等の手術を 長期に渡り 繰り返し繰り返し行っていたブリーダー いや ブリーダーとは言い難いであろう 勿論 獣医でもない人間が 見様見真似で 何十年の間 累計 何百?何千?どれ程 であろうか 数えきれぬ程の頭数に 麻酔をかけず お腹を裂いてしまって 赤ちゃんを取り出すという 生きながら 耐え切れぬであろう苦しみを 与えていた訳だが そもそも そのような 医師の行う 専門的な施術を 素人が金の為に断行する という許されぬ行為が 既に前提にある 信じがたい内容に 私達は驚くばかり なのだが その場の犬達にとり この…

  • 自分たちの事だけでなく

    以前 こちらブログで 【 マイクロプラスチック 】 という 新たな 自然界を脅かす 汚染物質と でも 言うべきか そちらの話しをしたことがある それら事態により なんだか 近頃 部屋の中の 断捨離と言うか 不用品の処分・廃棄が なんだか 胸が痛くもある 昔なら すっきり爽快な気分であったが 分別して ゴミを出そうが その先が 予想せず このところの強風 などにより 意図せず どこかの空や 地面に 舞い散り やがて 何処かの支流や河口辺りなどへ 流れ着き 大海へと向かい その不自然界の 動物.生物たちの存ぜぬ物が 貴重な食べ物と見なされたり 彼らの目には 珍しい 何かの 良い物に写って 口にして…

  • 再考すべきこと

    前にも述べたが 人間は 動物たちに 非常に残酷だ 先日 このような報道があった カナダに生息していた メスのシャチ キスカと名付けられ 長い月日を シャチにとっては 狭苦しい水槽で過ごした 3歳で人に捕えられたが それでも 最初は 仲間らと暮らしていた 途中 計5頭の子を成したが どの子供も 不幸にも 早くに死んでしまった そして 次々と 仲間も先立ち 寂しくも 一頭だけになってしまった その後 10年もの間 ひとり取り残されたように 水槽で過ごし 最後の数年は 窮屈さと孤独に耐えきれなくなったのか カベに 大きな体を 自ら 何度も 打ち付け そして 仲間を呼ぶ声を発していたという その 長年…

  • 軽視された命たち

    冬になり 動物達の苦難は 続いている 鳥インフルが流行り 相当数 過去最多の 鶏などが殺処分という言い方で殺されていった 病気にかかっている鳥以外が大多数ではあるが 人間の都合.便宜上 気の毒にも 生かしては もらえなかったのだ これを 人の世界に置き換えるなら 病気で苦しんでいる中 都合良く 安楽死とでも言うのであろうか あえなく殺され、 同じ所で 寝食共にしているだけの理由で 健康であっても 容赦なく皆殺される という 異常 且つ 非情な方法である 鳥からしたら 生きていても いずれ 食肉へ回され 鳥インフルエンザが流行れば それよりも 早い死期を迎える どちらにしても 人間に一方的に 決…

  • 私たちの雑さ

    今や テレビにも 頻繁に 微笑ましい 動物映像が流れ 勿論 ネットやSNSも ペットや 国内外の愛くるしい陸・海上 空上までも 盛んに 様々な生態が紹介され 子供だけでなく 大人にとっても 癒やしの彼ら であることは周知の事だ そんな 家族と楽しく眺める可愛らしい動物たち 又 1人暮らしの場合も 寝る前など 眺めたりし 疲れた日常に ふと慰められ 笑みが漏れる 一コマでもあるだろう そうして ある小動物も 聞けば その お茶目な風貌から想像もしない 例えば 厳しい自然環境での 子育て風景などが垣間見れる 先日 ある放送で 貴重な離島の原始的な風体のウサギを観た 絶滅危惧種であり 親子でいるウサ…

  • 無視していること

    相変わらず 小動物の店頭販売は 平然と続いている 犬や猫 鳥類や 兎など他の哺乳類・魚等・ また 爬虫類に至っても 昔と比べて 個人店ほか 大型店等が扱う為 販売される種類は豊富になった だが 実際の状況は 人間の 生き物可愛さに 反比例する それら 生物の生態が全く無視された 設置環境や待遇による 動物側の反応に 胸が締め付けられる場面も少なくないのだ 猫もだが 散歩を常とする犬側の辛さや 兎なども 犬程でないにしても ある範囲の 室内などを一日 一、二度は 動き廻る 時間を設けるのが飼う条件とされており その店の扱い(ほぼ全て どこの店舗も そうで あろうが) により 犬たちより小さなゲー…

  • 10年前の哀しい記憶

    今も 個人にしろ業者にしろ 動物虐待の悲惨さが叫ばれているにも関わらず おそらく 報道は ほんの氷山の一角で 例えば 飼い主が年配者などで世話する際に 手が回らなかったなどの悪意は無い場合や、 昔よりは 周知されてきた 故意に劣悪状況で飼育(と言えるか?)する 悪質ブリーダーと言われる類いなど の隠蔽しながら飼っているケースを含めたら 今や ブームも再来し とてつもない数の 動物が悲惨な目に遭っていることだろう その昔 まだ10年ほど前だが 私は 多頭飼育などを余り認知していなかった 恥ずかしい話 言葉としては兎も角 ブリーダーと言う職業も なんとなく 聞いてはいたが その後になり ある程度 …

  • 迫っていること

    どこかの場面で見掛けた 「人が この地球に住まわせてもらっている」 というフレーズ 人間は 地球上に 自分達の利益を得る為 何でもしていい 自然を壊そうが 他の生物が苦しもうが というスタンスは 今まで普通に なされていたかもしれないが その考え方は 即刻 止めた方がいい 本当のことを言えば 原始の頃なら兎も角も 今の生活を形成している我々は、 地球そのものや他の動植物にとっては ほぼ {百害あって一理なし}に ことごとく近い 存在であり、 有害なり 存在悪であり 今 自分達もやっと気付き、推奨し始めた 環境破壊の現状把握や持続可能エネルギー などへの取り組みを行っても 今まで失われた自然や他…

  • 太陽の陽射しの中で

    先日 とある愛護団体が 外で飼われていた ドーベルマンを 最終的に 盗んでしまい、 そちらの裁判のニュースが流れていた 若い層の団体グループは 年配の飼い主が 虐待という意識は無い中で、悪い環境で 飼育し、改善がなされないと見込んで、 その極端な行動に出てしまい、今現在は おのおの反省している.という その他 このニュースの前には、一般の人による 200匹ものウサギの多頭飼育崩壊が報道され、 驚く人も多かったろうと思う 常々 思うことだが、 以前より はびこっている 悪質な 一般人もさることながら、それを生業にし 動物の命を粗末に扱う 悪徳繁殖業者は 冒頭の起訴された団体スタッフのように 名前…

  • 立場が変われば

    ああ、 また 車が来た 春に何か出来たけど、あの小高い丘に その後 人が大勢 行き来してるね お母さん 冬頃は おっきな車が 何十回も 行ったり来たりして、何本も木とか積んで たり、 あと 分からない金属の塊とか 色んな物を なんべんも運んで来て 大きな音をたててたけど なんだか ずいぶん 大きな建物が 出来上がったよね しばらく 静かになったと思ったら 今度は おじさんばかりじゃなくて、 親子や お年寄り 元気な若い人たち迄 いろんな人が 1日か2日過ごして 帰って行くね ぼくが 生まれた頃よりも だいぶ この辺の木が倒されちゃって もう 森じゃなくなっちゃったね 食べ物も だいぶ 減った気…

  • 今も 至る所で

    コロナ禍のペットブームも いくらか 落ち着いたであろう ただ 今も 動物を扱うお店などでは 展示というか、生態を直接 展示する 手法が 相も変わらず続いている 勿論、犬や猫に限ったことでは なく、 他の小型の哺乳類、鳥類や爬虫類等々 人寄せも兼ね さまざま 店内狭しと 設置されている 例えば うさぎなどは、産まれてすぐの 仔ウサギが 数匹置かれ、 素人には 専用草なのか、それとも 食するには 時期の過ぎた古い草なのかは 判別つかないが トイレや床は 汚れ、赤ちゃん兎なら まだしも、 ある程度 大きくなった ウサギは、 ゲージ狭しと横たわっている 最近知ったのだが、ウサギは 1時間程でも 日に一…

  • 我々が直視すべき事

    マイクロプラスチック 最近、 この 目には見えない程のサイズに反して 様々に影響を及ぼす物体について 報道されてきている 人間の出すゴミからは 勿論のこと、 日常生活に存在する数多の物から 極小に最小化した上記のシロモノは 発生しているのだ とにかく軽量の為 普通に風で飛ぶのは当然だが 一般家庭で洗濯した際にも数えきれない 数量が飛び散るらしい 絶対的に好ましくは無いことだが、 ペットボトルをはじめ色々な廃棄物が浮遊する海上 にも存在し、それらを食料と勘違いした 生物が口にしてしまう ある報道では、それらを生き物が口にし 又 それらを食した人への健康被害が 憂慮される. とあったが、 つくづく…

  • 関西弁で喋る犬

    今 CMというか TVの画面に、可愛いトイプードルの赤ちゃんが流れ・・ そう、ペットショップで 観た方もおられると思うが その場のかわいさで つい 動物を飼ったりするのは止めましょう. というような流れの啓発動画を目にする 勿論 衝動的に飼い始めはするものの しっかり 最後まで飼い続けるという方が大半 だろうが、中には 様々な理由で 手放す人も いるのだろう 安易に飼うのは 後々 予想外の事もあるし、 最悪その動物の望まない残念な状況になるケースは本当に避けてほしいというのが 普通の人の抱く気持ちである が、 やはり テレビで力を強く入れて 言ってほしいのは ペットショップやその他、ブリーダー…

  • 影の世界で・・

    とある事から 今まで知らなかった事実を知った 水族館のイルカなどは 専門の取引業者がいて、実際 とある海で 適したイルカを選別し、 適しているとみなされたイルカのみ捕獲され 需要のある世界中のどこか依頼のあった所へ 金銭と引き換えに、引き渡されるらしい 私は 今まで 浅瀬に迷い込んだイルカや傷を負ったイルカを 世話して、遠泳出来ない場合 水族館等で 終生お世話しているのか. と なんとなく 思い込んでいた 希望も含めて・・ (ニュースや実際に、他の動物を含め 海の生き物などが保護されていたのを 見聞きした事があった為だが) その捕獲も 何頭もの仲間同士や親子が群れを成し 泳いでいるイルカ達を誘…

  • 道は遠くとも

    こうやって 率直に動物に対して 気持ちを述べては いるが、 実際 理想と思うことは 本当に道のりは遠いというのが 現実のところだ ただ 例えば とあるテレビ画面に、 苦しみから保護された犬が トリミングや人からの優しい対応に触れ、 当初とは 別の犬のように変貌する様 誠に嬉しそうな様子を見るにつけ、 私なども 何かしら 行動を起こしたい、 何か ささやかでも 改善には遠くても 今まだ 苦しい 地獄のような中で 助けを求めることも出来ない 動物たちに 間接的でも、 遠い将来にでも それらが変われる何かの わずかにでも 意味ある事に 繋げられる何かを示していきたいと 今また 改めて思うのだ

  • 不自然なこと

    最近は、犬や猫などの店頭販売について 少しずつ議論が上がりつつある また 広い範囲において ペットとして 犬・猫ほか 鳥や小動物、魚や爬虫類など様々な生き物を 愛玩物として みなすことは、 決して 他の受け身の彼らからして 喜ばしいことではないのだ 例えば、小鳥 インコなどにしても 元々は 暑い気候の地域に生息していた それを 冬場気温の下がる島国日本で飼育されることとなり、窮屈な鳥かごにて一生を送ることを強いられるのだ 本当なら アフリカなどの雄大な自然のなか 仲間たち 親きょうだいやチームで 群れ 飛び、夜は 大きな樹木で皆で丸くなり 休む 時期になれば、繁殖し ヒナを育てたりと、 生命を…

  • 動画の怖さ

    最近では テレビで、かわいい動物の映像が よく流れる でも 実際 動物が苦しめられている事実も しっかり報道してほしい 先日も 悪徳ペット業者が捕まった 元従業員からの訴えがあったそうだ 1,000匹もの繁殖犬には 過酷な日々が強いられていたのだ もちろん 環境や食事や水もだが、 ほかにも メス犬の出産時には 麻酔無しの帝王切開が行われた 素人の手術により、内臓が出た状態の犬は 自分の腸を噛み切り死んだりと おぞましい状況であった 本当に 早く 動物を守る愛護法を敷き、 実際 厳しい許可制にて業者を認定すべきだ そして、定期的に保健所など 管轄所が 立ち入り検査など 的確に行い、不適合な 業者…

  • 皆が望ましい未来のために

    今の時期、寒くなり いよいよ 羽毛製品が 盛んに販売される そちらを使った 防寒着や布団など 昔より 大量に生産され、価格も以前より抑えられ販売されている だが、自分も含め 過去より現在もなんとなく その恩恵に預かり 軽量で、 価格帯も さほど抵抗なく 手に入れることの出来る 多くの製品がある が、しかし 以前にも述べたように 上記の商品においては 鳥のむごたらしい犠牲により それが 成されているのだ 生きた鳥の羽をむしり取り、その際 皮膚が裂ければ 縫い合わせ、とてつもない痛みを負った同じ鳥を また そのまま ある程度、羽根が再度 生え揃い、また むしるを繰り返す。挙げ句の果てには 内臓を食…

  • 共存するということ

    最近 猿が街中に出没したり、亀がため池から滑走路に侵入したりというニュースが流れた 時折 このような動物関連の記事は見かける ほか、近頃 東京だったか 街中の街路樹にムクドリが大挙して 寝床をつくっているそうだ どうか 前述のサルなどは 山に還すか、せめてどこかで保護してほしいと願うがーー 私も 少し前までは さして気に留めない、 お騒がせな動物. くらいに思ったかもしれない でも、今は なんと 人間社会が幅をきかせてきた自然界 だろうと少々 申し訳なくなってきている 昨年 とある保護団体のブログなども 目にし、徐々に その気持ちは 強くなりつつある。 動物が 我々の生息域を脅かしているのでは…

  • 止めなければいけないこと

    現在 この世界は 人間主導、人メインで まわっている あまりにも 他の生き物や その他 自然界の 植物. 動物の生態を無視し続けながら 近代 いよいよ進んできている 己れの都合で 開発を推し進め、環境を破壊し 自分以外の生物を同等に考えることなど まずない 家畜をことごとく 大量に廃棄する迄 屠殺し それについて 何も感じてはいない 人工物を膨大に生産し、その過程や汚染・ 廃棄物で 環境破壊や 自然界の動植物を 苦しめ、死に至らしめる 結果、食べ物の無くなった 例えば 山から降りてきた野生動物が 仕方なく 怯えながらも 人間社会で食べ物をあさり、お互い不幸にも人にまで 手を出す状況も少なくない…

  • 保護犬サイト

    私が 去年か、今年にかけて 大変 違和感、というか気になっている 「保護犬サイト」(保護猫)がある。 そこには おびただしい数の頭数が登録され、 沢山の繁殖あがり?(まだ厳密に言えば途中ではあるが)であろう見た目も凄まじい、お店で 見掛ける犬たちとはかけ離れた多くの犬が 写真や動画掲載され、新たな飼い主を待って?いる。 被毛の状態や目や手脚は 壮絶な状態に長く置かれている事を物語り、その動きは怯え、小刻みに震え、手脚は曲がったまま 立ち上がったり、歩いたりは慣れていないようだ。というか、おそらく小さな狭いゲージや他の犬と共に押し込められているのか、そのスペースを想像できる体勢で撮影場所に置かれ…

  • エゴと無情に翻弄される動物達

    先日 ホームセンターに行き、 たまに見に行く動物コーナーにて ゲージに入れられた ハムスターなどの小動物や 鳥かごの中の小鳥やひな達 かわいいけれど、当人?たちは 窮屈で 不自由な生活を強いられている 先日より 体がゲージの半分くらいになり、 横たわるしかない ウサギが数匹いて それぞれのゲージが並べられていた ウサギも 本当は 1日に一度は ゲージから出して 散歩?をさせないといけないそう それを知り、なんだか可哀想になり 店に寄った時は それら動物が誰かに買われ、家族として迎えられないか 気になり 眺めるようになっていた 生まれた時から だいぶ経ち、飼えるなら 連れて帰ってあげたいものの、…

  • 犬からのお願い

    はじめまして、、 ボクは ひどい飼い主から 運良く解放された 仔犬だよ でも、ここでも また 試練がやってきた 職員の人たちが ボクの処分する日を 話し合ってた このままだと ボクは やっと 汚い窮屈なゲージに閉じ込められていて 前の飼い主から来る日も来る日も虐待を 受けてた場所から 離れられたのに 楽しい散歩も 抱っこも オヤツも もちろん 飼い主さんの温かい優しさも 知らないまま ガスで苦しんで殺されるんだ ホントに怖いよ 誰か助けてよ! 最後に どうか みんな 聞いて お店から犬や猫は買わないで! 優しいブリーダーさんから 愛情を受けて世話されてる仲間の犬や猫を引き取ってほしいんだ 一番…

  • 闇に生きる動物たち

    最近 よく 悪徳繁殖屋からの元繁殖犬が 保護されるニュースなどを目にします。 それ自体は 地獄の中から やっと救われて きた犬たち 安堵できることですが みな 悲惨な体験を長年受け、大変な心身のダメージを負っています。 何年も何年も ひどい場所で 仔犬繁殖の為 業者に保有され(敢えて飼うとは言いませんが) やっとの思いで 穏やか日常が訪れました。 犬の何年は何十年です 自分がもし、そんな目に遭っていたら どうでしょう 産まれた時から 生き物としての扱いを受けられず、手足の伸ばせない狭い箱に閉じ込められ、ご飯も与えられず、トイレもそこに そのまま。その後も自分のいる床というかゲージの金属の間に汚…

  • 長いトンネル

    どうか お願いします これからは、 犬や猫 その他の小動物達は 必要、依頼があってから出産する仕組みを構築していって下さい 本来、こうする事が基本だったと思います。 繁殖業者は、しっかり 免許.認可性にして 国や自治体等が厳重に管理して、知識・経験がある人、試験・資格に合格した人だけが行なって良い行為に法律で定めて下さい 販売店は その許可・資格のある業者の動物しか取り扱わないようにして下さい (もちろん、生後販売時期になった子だけを 扱うことが大前提ですが) その販売する店も、依頼のあった人に販売する迄の間、しっかりと仔犬や子猫の世話、健康管理を適切に行い、必要な場合 運動させる時間を設けた…

  • コロナ渦の陰で. . .

    コロナ渦のなか ステイホームの増加により、ペットブームが起きている。そして、飼う上で詳細を知らない人たちが、想像と異なるという事で 早々に購入した動物を手放してしまう事が増えているそうだ。先日より何度か このような内容の報道がされているようだ。 勿論、どうしても飼えなくなった状況になってしまった場合は なるべくなら どちらかの保護団体に依頼するなら まだ 他の無責任な方法よりは良いのかもしれないが、何か改善策がある場合は なんとか手放さず動物の為に 飼える状態を保ってもらえるのが望ましいのだが・・。 預かった愛護ボランティアの方々は、次の住まいが 犬や猫たちの終の棲家・安住の場所になってほしい…

  • 犯罪者のいる業界

    たまに YouTubeなどで 動物を虐待したとして 処罰されるケースがあるらしいが、 先般 悪質ブリーダーというか、ブリーダーと いうのも おこがましい、悪徳繁殖屋は 罪に問われないのだろうか 今や テレビなどでも その被害動物の実情は 報道されている むごたらしい 悲惨な姿が 画面にも流れる そして、とある番組では その犬などを 何度かシャンプーなどし トリミングして 本来の犬の姿に戻してあげ、預かった店や保護団体が 今後 里親を探すなどするそうだ その時点で、 そこに 例えば 持ち込めれたり 依頼を受けた迄の 元の飼い主や繁殖業者は、動物愛護などの観点から 訴えられたり、 警察や保健所や行…

  • 窮屈な日常

    あー、今日も週末だ。 また ボクらのゲージに人が押し寄せてくる。 みんは 何か言ってるけど、中々 外に出して抱っこしたりはしてくれないんだ。 あー、あの 人間の坊やみたいに 走り廻って遊んでみたいなぁ。 それにしても ここにきて だいぶ経つ。 体が すっごく窮屈だし、 昼間は とっても暑い。 トイレしても そのまま汚れたままだし 何もすることないから 寝ようとするけど、 ゆっくり休むこともできない。 ボクは どうしたら いいんだ。 だんだん、くたびれてきたよ−−−。 もしかして、お店で売られている犬や猫たちは こんなふうに いつも 思っているかもしれない 毎日毎日 息苦しく 自由がきかない、 …

  • 親犬・猫

    今 YouTubeが 色々話題になる 小動物をはじめ いろんな生き物の癒やしの動画も沢山あがっている 我が子同様 飼い主に可愛がられ、これでもか、という位の様々なお世話のようすを眺められる その陰で なんと 悲惨な目にあっている動物たちが 数多くいることだろう そのような 可哀想な動物も その動画あたりで目にし、後日 救われ、里親へと繋げる命もあるが 今まで 長らく過去 どれだけ 私達の知らない所で 無惨な状態で扱われ 生き物として世話をされず ひどい状態で死んだり、殺されたりしていったことだろう もう その闇の世界から 罪なき 痛いけな 動物を解放する時ではないか? たくさんの愛護団体がしゃ…

  • 災害避難時

    もうすぐ 東北の震災から10年 当事者の人々は 大変な経験をされた、今も まだ復興は充分ではないだろう その陰で 動物たちも 大変な思いで 被災し 悲しい 届かない声を上げ 命果てていった これからは、 犬や猫たち その他 動物も 一緒に避難出来る流れをつくらなくてはと思う 飼っている人達には もちろん 大事な家族のはずだ 産業界が 盛り上がるだけでは ペットたちの大切な命が守られない あの時 犠牲になった数多の動物たちの 存在も決して忘れてはいけない

  • ペットブームのかげで

    私達は、いま ペットブームの中 かわいい犬たちをお店やブリーダーから購入し 可愛らしい恰好をさせたり、その愛くるしい様子を記したり動画投稿したり または 人向けのような様々な食事 旅行やサプリやそのほか色んなサービス、商品を生み出している 業界も この商機にあの手この手になり この動向は これまで以上に 華やかで 益々盛り上がりをみせている そのかげで あまたの 報われない犬たちは 平然と区市町村の施設で恐怖に怯えつつ 毒ガスで苦しい中 殺されていく また 人知れず 冷酷な人間によって 物以下の扱いを受けながら 長年の 繁殖の為 凄まじい環境で その目的の為だけに閉じ込められ 病気や障害を被り…

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