家畜という名の彼ら
「頂きます」という言葉さえ 形骸化し 山盛り安いお肉を食べれさえすれば良しとし 扱われる彼らの むごたらしさなど 知らん顔の消費者と 逞欲 物以下に扱う生産者によって 冷血に 骨の髄まで蝕まれる 感情を持ち 痛みも感じる彼らなのだが - - その現状 真実を 私達は 子らに説明出来るだろうか 扱い方同様 家畜などと ひとくくりで 呼称してしまっている 彼らの存在は 本来 地球上の 我々の仲間 であることに 変わりない 私達は 人類の友 に対して 自分の欲の為 延々と 膨大な数の 彼らへ 直接的に 許されるべきでない罪を 犯し続けている 残念ながら それは 暗黙の了解 マスコミ等でも 殆ど 取り…
2025/05/08 03:06