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松田大亮 https://note.com/43958010

コーチカウンセラーとして活動しています。 メンタル不全へのキャンプセラピー 心の健康や幸せな人生にするためのマインドセット、日常に役立つ情報をシェアします。

松田大亮
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2021/02/12

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  • 戦争は哺乳類脳レベル

    中二の時、歴史の先生が授業で言ってたことを今でも覚えています。 その先生のあだ名は「メソ」 メソポタミアの「メソ」 なぜメソポタミアを語源にしたのかは定かではありません。 で、メソはこんなことを言ってたんです。 自分の欲求をみたすための方法は脳の発達ともに進化する… なんだか中学生に小難しいことを言うようですが、要はこういうことです。 赤ちゃんの頃って、まだ脳が未成熟ですよね。 言葉も自由に扱えません。 そんな時は、「飯食いたい」「気持ち悪い」「おしめ換えろ」こんな自分の欲求を訴える手段は、泣くしかないわけです。 つまり、感情を直

  • 「人は見かけで判断すな」って一休さんが言ってました!

    昨日、一休さんの話題を出したので、ついでにもうひとつ一休さんの有名な逸話を紹介します。 ある日、一休禅師を訪ねて一人の男がやってきました。 取次ぎの僧が応対すると、男はこう言いました。 「私は京都の高井戸と申す長者の使いです。突然ではございますが、明日は大旦那さまの一周忌でして、ぜひ一休禅師さまにお勤めをお願いしたく思い参じました」 取次の僧がその旨を一休禅師に伝えると、では伺うことにするから時刻を訊いておいてくれとのこと。 その返事を聞いて安心した使いの者は、頭を下げるとお寺を後にしました。 使いの者が去ってから

  • 自分の誕生日の日には誰か大切な人にプレゼントしよう

    1月の末に人知れず誕生日を迎えました。 なぜ人知れず…というのかというと、そもそも僕は昔から自分の誕生日を祝ったり祝われたりするのがイヤだったので、できるだけ人に知られないようにしてるんです。 ではどうして嫌いなのかというと、答えはシンプルです。 歳をとるから… です。 昔、禅の有名なお坊さんにこんな人がいました。 あ、槇原敬之ではありません。 一休宗純 そう、とんちの一休さんです。 彼はこんな言葉を残しています。 門松は 冥土の旅の 一里塚 めでたくもあり めでたくもなし これ

  • 正しさは一旦止まれと書くから正しい

    アクション映画って基本的には大好きなんですが、観ていてよく違和感を感じることがあります。 例えば戦闘シーンの場面。 敵の要塞へ仲間と乗り込んでいくシーン 大勢の敵の銃弾をかいくぐりながらありったけの武器で応戦し、ザコどもを撃ちまくってラスボスまで辿り着き、ついにラスボスを倒す…という定番の展開。 見てる方はハラハラドキドキ。 戦闘中には多くの敵を片っ端からやっつけていくわけなんですが、味方の仲間が流れ弾に当たり、途中で命を落とすわけなんです。 「マイケル!死ぬなぁ(泣)マイケル!こんなとこで死んじゃダメだぁ…、逝かないでくれぇ…」 そして、 「許さねぇ!お前

  • 一流がコメント力が高い理由

    北京オリンピックのメダリストやトップアスリートの方… プロスポーツの一流選手の人たち… 僕、感心することがあるんです。 よく、公の場でインタビューだとか質問されることがあるじゃないですか。 その時の受け答えが素晴らしいことです。 自分の考えを順序だてて、聴く人に分かりやすく、かつ感心させられる答え方ができる人が非常に多いと思うんです。 単純に「うれしいです」「悔しいです」という感情表現だけではなくて、事前の意気込みや戦略、気持ちの作り方、そして支えてくれた人への感謝、これらを織り交ぜてしっかり組み立てた話し方ができてるんですよね。 そのスピーチテク

  • 発熱は悪じゃない

    解熱剤で熱を下げちゃったら、せっかくの免疫力を低下させることになっちゃう。 味方が前線で戦っているのに、その味方を後ろからガトリング銃で連射してようなもんでしょ。

  • かけがえのない贈り物

    ある母子の物語を紹介します。 僕が10歳のクリスマスイブだった。 「クリスマスにはちょっと贅沢をして、ごちそうを食べようね」 何週間も前から、母は繰り返しそういった。 飲食店勤務の忙しい仕事にどうにか都合をつけて、クリスマスを僕と過ごす約束をしてくれていた。 イブの日の午後、母と僕は、クリスマスの買い物をするためにふたりで街に出かけた。 僕は小さい頃の交通事故で左足が動かなくなっていたので、歩くためには松葉杖が必要だった。 肩を上下にゆすり、片足を引きずりながらも、横を向くとそこにいつも母の顔がある。 だから僕は母と歩くのがとても好きった。

  • ある感動したお話を紹介します。

    スペインの民話で「乞食の天使」という物語を紹介します。 いつもよく働く靴屋のもとへ、あるとき、天使が現われました。 乞食の姿になって・・・。 靴屋は乞食の姿を見ると、うんざりしたように言いました。 「おまえが何をしにきたかわかるさ。 しかしね、ワシは朝から晩まで働いているのに、家族を養っていく金にも困っている身分だ。 ワシは何も持ってないよ。 ワシの持っているものは二束三文のガラクタばかりだ」 そして、嘆くように、こうつぶやくのでした。 「みんなそうだ、こんなワシに何かをくれ、くれと言う。そして、いままで、ワシに何かをくれた人など、

  • 将棋も仕事も守破離。文句言う前に守破離!

    藤井総太くん、5冠達成!弱冠19歳 すごいですね。 ところで将棋ってどうやったら強くなれるのか知ってますか? 偉そうに言ってる僕は実はめっちゃ弱いんですが、強くなるための道筋は知っています。 教えましょか?(…って説得力ないっちゅうねん!) まずは定跡を極めるってことです。 そう、将棋には定跡ってもんがあるんです。 定跡って何かというと、昔から研究されてきて最善とされる決まった指し方のことです。 こう来たらこう指す。 お決まりのパターンがあるんです。先人が編み出してきた型。 それをまずはしっかりと身につけること。 「俺は、人に流されない!」「そ

  • 「じゃない方」がかわいそうなわけではない

    テレビのバラエティ番組だとかワイドショーで街頭インタビューのシーンってよくあるじゃないですか。 あれで昔からやたらと気になっていることがあります。 よく2人組とか3人組の女性グループまたは男性グループをつかまえてインタビューしてるのを見かけます。 「あのー。ちょっとお話いいですか?」 テレビカメラを向けられた女の子たちは、 「えー?ウソ?マジで?」 と大盛り上がり。 「今日はどうしてこられたんですか?」 「ここへはしょっちゅう来るんですか?」 「誰か待ってるんですか?」 「この辺でおススメのお店を教えてください」 「これからどこへ行かれるんですか?」 「

  • ネガティブでもトップにいける

    DAZNの番組で、サッカー元日本代表の内田篤人と今野泰幸の対談が興味をそそりました。 内田:今ちゃんって自分への批判とかどう考えてます? 今野:めちゃくちゃ落ち込む…(笑) 内田:落ち込むの(笑)、そうなんすか。アスリートっぽくないですね、そこらへんの感覚が。 今野:そうだね、全然アスリートっぽい脳みそじゃない。 内田:メンタル的に? 今野:メンタル的には相当弱い。 内田:(爆笑) 今野:っていうのは自分で分かってる。 内田:(批判は)絶対見ないほうがいいじゃないですか? 今野:見ないほうがいい。 内田:だって、素人だもん。俺はずっと思ってましたよ。自分がど

  • ポリアンナ症候群を知ってますか?

    「愛少女ポリアンナ物語」を知ってますか? 世界名作劇場の1986年に放送されたやつです。 と聞いてピンとくる人は、世代がバレてしまいますが、僕は子どものころ世界名作劇場が大好きで、思春期に差し掛かるのがこのポリアンナぐらいまでなので、それまでの作品はほぼ全部見ています。 ああ、言いたいので世界名作劇場のラインナップも紹介しちゃいます。 フランダースの犬 母をたずねて三千里 あらいぐまラスカル ペリーヌ物語 赤毛のアン トムソーヤの冒険 ふしぎな島のフローネ 南の島のルーシー わたしのアンネット 牧場の少女カトリ 小公女セーラ

  • 子どもってこんなにすごいの?

    スコラボ講師のデビューをしました。 スコラボとは、主に小・中学生向けのオンライン学習プラットフォームです。 学習といっても、いろんな科学やゲームや子どもの好奇心をくすぐるようなコンテンツがいっぱいあって、それをZOOMで学べるという従来の塾や学校の教科型授業とは一線を画したスタイルのものです。 で、僕は「いい性格になるための方法」というテーマの授業をしたんですが、対象の子はほとんどが小3か小4。 正直、そんな子どもに授業をするのは初めてだったので緊張しました。 小3なんて、自分の子どものことを思い出すと、じっとしてられなくてオンラインでPCの前で座って

  • 病院いくハードルを下げないと・・・

    病院好きですか? 僕は嫌いです。 世の中には病院が好きで好きで仕方がないという人もいるのは知ってます。 なので一概には言えませんが、半分ぐらいは僕のように「病院が嫌い」という人もいるでしょう。 なぜ嫌いか? ・まあまあお金がかかるから ・病院のスタッフさんが怖いから ・病気の人がいっぱいいて、別の病気をもらいそうだから ・注射が痛かったり検査が苦しかったり、がまんが多いから ・待たされることが多いから ・暗い人ばっかりで楽しい場所ではないから ・とにかくイメージが悪いから 病院の人が悪いわけではありません???たぶん・・・ 病院とはそう

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