不器用で多忙なサラリーマンが、なりふり構わず全塗装ガンプラに挑む! あなたにも出来るHOW TO BUILD GUNDAM!
ガンプラ製作に便利な工具やサポートグッズについて、ご紹介していきたいと思います。 第一回目はニッパーです。 ガンプラに限らずプラモデルはこれがなくては始まりません。最近ではエントリーグレードで採用されたタッチゲートなど、ニッパー不要で手で取り外せるプラモデルも出てきている様ですが、、そういった特殊な商品を除けばプラモデルにはニッパが必要です。 その昔、第一次ガンプラブームの時は爪切りで切り離していたりした人も多かったと思いますし、私もご多分に漏れず爪切り派でした。しかしあれから40年。今ではどこでも簡単にニッパーを購入できますので、皆さんニッパーをお使いかと思います。しかし簡単
ファレホをエアブラシハンドピースで塗装する場合、溶媒との希釈比率はどうすればよいのか?まず最初にぶち当たる壁はここです。あくまで個人的に最適と思っている対応手法を書きますが、これが本当に正しい手法だとは言い切れませんので、その点ご注意ください。 ■公式な希釈比率は間違っている!? とにかくラッカー系塗料からファレホ切り替えると、あまりに勝手が違って扱い始めはとにかくノズルが詰まります。その主な原因はファレホのパンフレットやボークス店頭でみかける希釈比率の情報ではないかと思ってしまいます。対象としているハンドピースやコンプレッサーが違うのでしょうか?私の環境では、この店頭情報ではノ
コンプレッサーと同等に迷ってしまうのがファレホのためのハンドピースの選択です。 プラモデルのエアブラシ塗装をしてある多くの人が既に所有しているであろう、ダブルアクションプッシュ式の0.3mm口径のハンドピース。もちろんこれで十分にファレホの塗装は出来ます。ハンドピースの選択よりも恐らくは塗料の濃度を自分の使っているハンドピースに合わせるというのが正解なのだと思います。結局希釈濃度を試行錯誤で覚えるのはラッカー系と同じことですが、アクリルエマルジョンのファレホが難しいのはノズル詰まりです。 ■とにかくノズルが詰まる!! 相当ファレホに慣れてきた私ですが、それでもラッカー系塗料と
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