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Reiji's MSV Lab. https://note.com/reiji_msv

不器用で多忙なサラリーマンが、なりふり構わず全塗装ガンプラに挑む! あなたにも出来るHOW TO BUILD GUNDAM!

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2021/02/09

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  • エアコンプレッサーを買い替えるべきか!?が悩みどころ。

    まずここでは、ファレホをエアブラシ塗装で使うことを前提にします。 もちろん設備投資がかかるので、いきなりエアブラシ?と思われる方も多いと思いますが、全塗装でのガンプラ製作を目指すのであれば、エアブラシとコンプレッサーは必要な投資と思ってください。筆塗や缶スプレーで上手な塗装をされる方も沢山いますが、これは相当に練度が必要です。初心者こそ、エアブラシを使うことによって簡単に綺麗な塗装が出来る様になると私は思っています。エアブラシは緻密な絵を描くためのものであって、べた塗りで使うなんて論外と言われる方もいますし、それは正しいのですが、、、でも私は未だにべた塗りでエアブラシを使っています。

  • [WORKS No.2]ここから始まるザクの系譜。「ザクⅠ」

    「ザクⅠ」よりも「旧ザク」と呼ぶ方がしっくり来る、そんなあなたは私と同じく40年前にファーストガンダムを見ていた世代かもしれません。 ブグを全塗装で早期に完成することが出来たので、このHGオリジンシリーズをベースにすれば、テンポよくMSVの系譜再現を進めることが出来るのではないかと思えてきました。その判断をより確かに感じるために、次はザクのデキの良さを確認することにしました。やはりザクがカッコ良く思えないとMSVをコレクションしようとするモチベーションが著しく低下してしまいますので。 丁度、ブグ製作しましたので、開発系譜順としてもザクⅠが順当なところ、、そいう訳で2作目に選定する

  • [WORKS No.1]最初のキットはランバ・ラルの青いモビルスーツ!

    2019年、自分史上5回目のガンプラ復帰の最初にチョイスしたのはHGシリーズ、オリジンMSDシリーズのブグでした。アラヒィフがウイスキー片手にカッコ良くガンプラを嗜むのには1/144がお似合い。老眼も気になるお年頃なのですが、さすがに1/100とマトモに対峙すると細く長い付き合いに慣れない気がした次第。 オリジンMSDから始めたのは、程よいリアルさ。RGは復帰戦には難易度が高すぎるだろうし、HGUCは手を入れたくなる余地が多すぎる、、 とにかく復帰1作目を早々に完成させること。未完成癖を付けないスタイルを確立しようと思いました。そして基本カラーは青1色で塗り分けも不要で完成させら

  • ファレホでガンプラ!(2回目)

    ファレホのシリーズ ファレホには大まかに5種類のシリーズがあります。 厳密にはいろいろ区別がありますが、違うのは濃度と思っておけばよく、要するにエアブラシに投入する際の溶剤比率が異なります。しかし互いに混色できますし、海外性塗料ですからロットばらつきも相当ありますから、あまり違いを意識しすぎる必要はありません。同じ色名でもシリーズによって少し色目が異なる場合もありますから、要するに欲しい色を探し出すと、結局はシリーズの違いを超えて縦横無尽に横断して色を探すことができます。 【1】モデルカラー 標準シリーズで最も色数が豊富です。ただ筆塗メインですので濃度が濃いです。私はエアブラシで

  • ファレホでガンプラ!(1回目)

    ファレホとは ファレホは「水性アクリルエマルジョン」のカテゴリーに分類される模型用の塗料です。同類の塗料には「アクリジョン」や「シタデルカラー」があります。これらの塗料の最大の魅力は「臭わない」ことです。その中でも特にファレホは色数がズバ抜けて多く、また値段も手ごろであることが特徴です。シタデルカラーも性能は良いのですが、なにせ高価すぎます。 臭わないって大事 ガンプラ作成をプロフェッショナルレベルで行われている方は別として、あくまで個人の趣味として、同居家族に気を使いながらひっそりと模活されている方にとって、有機溶剤の「臭い」は最大の問題点で、これがゆえにガンプラ全塗装を断念

  • 自分の中で突然始まった第5次ガンプラマイブームとは?

    ■序章 2019年に突然自分の中で始まった第五次ガンプラブーム。小学校6年生の時にガンダムという作品にのめり込み、さらにHOW TO BUILD GUNDAMに衝撃を受けて始まったガンプラマイブームがこれまでどのような変遷を遂げてきたのか、その歴史を振り返ってみる。 ■第一次ガンプラマイブーム 私がガンプラを作り始めたのは恐らく1980年だったと思われる。最初に購入したのは、それまで言葉を交わしたことがない1つ年上の学校の先輩から「ジム」を転売してもらったことを記憶している。全国的なガンプラブームの真っ最中で、簡単にガンプラを購入できない状況にあった。恐らく300円のキットを4

  • HOW TO BUILD GUNDAMに強い衝撃を受けた少年たちはアラフィフになってもガンダムのリアルを追いかける。

    ■ニュータイプを夢見た少年 自分もいつかはニュータイプになれる。小学校六年生の頃にガンダムから受けたカルチャーショックは、アラフィフになった今振り返っても、ガンダムという作品が自分の人間形成に深い影響を与えていると断言できる。 ニュータイプの概念とは、「単なるエスパーではなく、全くの他人が阿吽の呼吸で、言葉を交わさなくても意思疎通が図れる夫婦の様に、互いを理解し合える能力」と解釈しているのであるが、この能力をもった人類の新世代が世の中を変えて行くべく生きていく、、それがガンダムという作品の根底に流れているコンセプトである。これに小学校6年生ながらに激しく共感をしたのを覚えている。

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