群馬県の有料老人ホームで従業員が一斉に退職届を出す事案が起きました。これは今回だけのことではありません。群馬県のみならず、日本が抱える闇の問題です。今回はこの件に鋭く迫ります
特措法・感染症法改正案を国会審議中です。医療崩壊が重点なのにも関わらず、個人の罰則や事業者の行政罰ばかりに時間が割かれています。今、本当にしなければならない議論とは何か?解説します
新型コロナワクチンについて本当のことがわからない状態で議論が進んでいます。今回は副反応やアレルギー、ワクチンの種類などの解説と現状の数字から判断の材料を整理しました。ご活用ください
老人ホームを探すときに重要事項説明書を比較するようすすめられていますがこれは間違いです。介護評論では誰も語ることのなかった利用術を示しました。これで本当の実力を推察することができます
新型コロナウイルス流行前は医療資源の不足はありませんでした。この点に着目して現在の「医療崩壊」の実態と、厚生行政の失敗を明らかにします。そして本当のアフターコロナの予想図を記しました
親の老人ホーム(有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅など)入居で一番困るのは説得です。5つのケースに分類して、導きやすい9つの言葉をまとめました。参考にしてください
高福祉国家スウェーデンの本当の問題を明らかにする。新型コロナで浮き彫りになった移民問題と貧富の差。日本はこのモデルを参考にして政策立案できるのか?
新型コロナウイルスに関する厚生労働省内部の考えでは、昨年早い段階から2類相当分類変更を検討していました。政府の方針とズレでいるために保留。経済はもとより、地域医療や介護にも多大な影響を及ぼしています。
認知症の家族が起こすトラブルへの対処法|徘徊、万引き、火の不始末…施設退去など
認知症で特養や有料老人ホームなどの介護施設に入ったときに、どのような場合に退去を迫られるか。小学館『週刊ポスト』2020年11月27日・12月4日号にコメントとしています。是非、ご覧ください
認知症かな?と思ったら…家族が早期発見する10のチェックポイント
親が認知症になったときのチェックポイントについて、小学館『週刊ポスト』2020年10月30日号にてコメントしました。10個にまとめていますので参考にしてください
福井新聞「介護3人殺害で懲役18年、福井 72歳女、結果は重大」
2021年1月5日付 福井新聞「介護3人殺害で懲役18年、福井 72歳女、結果は重大」。地域包括ケアシステムの敗北。この教訓を全国に共有して再発防止に努めてほしい
介護施設の種類・種別を利害関係の無い立場から公平中立的に解説。特養、介護付き有料老人ホーム、住宅型有料老人ホーム、グループホーム、サービス付き高齢者向け住宅、介護老人保健施設、小規模多機能など。在宅介護の限界を感じたときに必読です。
介護施設、特養、老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅などの検討を始めた際、最初のハードルとその解決方法。誰でもわかりやすいように5つの場面を想定して、解説しています。一読しているだけでトラブルが回避できます
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