新型コロナワクチン【アナフィラキシー2例目】実は、想定を超える事態
新型コロナワクチンで国内2例目のアナフィラキシー副反応が発生しました。実は、政府が想定していた数字を遥かに超える状態になっています。今回は、政府もマスメディアも伝えない「事実」をお伝えします。
【どっちが安心?】大企業と単独経営。老人ホーム運営の実際 ≪ シリーズ③ ≫
老人ホームを選ぶときに心配するのは「倒産リスク」です。大企業と小規模経営のどちらが良いのでしょうか。今回は「運営規模」に焦点を絞って徹底解説します。
有料老人ホームの月額費用について、運営会社側からの視点で語られたことはありませんでした。これを知ることで「適正価格」を理解することができます。今回も図解でお伝えします。
【高い?安い?】老人ホーム月額費用の真実 ≪ シリーズ① ≫
有料老人ホームへの入居を検討する際、毎月の費用が心配です。相場、適正価格がわからないなどの質問を多くいただきます。今回は誰でもわかる図解入りで、徹底解説します。
介護施設や自宅でのレクリエーション・アクティビティにおすすめの「マンダラぬり絵(カラーリング・マンダラ)」を紹介します。(本記事は利害関係や、宗教・自己啓発の勧誘など一切ありません)
緊急投稿【本当のところどうなの?】新型コロナウイルスワクチン ≪ その4 ≫
新型コロナウイルスワクチン接種について、医療従事者の要件を緩和し、医療実習生も対象になります。 果たして社会的に許容の範囲なのでしょうか? 緊急投稿としてお伝えします。
「池袋自動車事故」から2年が経過しようとしています。高齢者の運転免許自主返納や道路交通法が改正され、国民の関心が薄くなっています。2025年を迎えるにあたり、現状の対策で問題ないのか検証されていません。高齢者介護を考えるうえで、その大枠からの視点も必要です。今回は改善案を提言としてお届けします
続【本当のところどうなの?】新型コロナウイルスワクチン ≪ その3 ≫
いよいよ国内で新型コロナウイルスワクチンの大規模な先行調査接種が開始されます。一般国民がウォッチしておく重要なポイントを5つにまとめました。ご活用ください
なぜ新型コロナ緊急事態宣言が解除されないのか。「6つの指標」の多くが改善されているのに、感染症対策本部は慎重な姿勢を崩そうとしません。その根本理由とは何か、今回はこの問題を深掘り解説します
続【本当のところどうなの?】新型コロナウイルスワクチン ≪ その2 ≫
新型コロナワクチンについて本当のことがわからない状態で議論が進んでいます。前回に引き続き、ワクチンの「安全性」に焦点を絞りお伝えします。ご活用ください
群馬県の有料老人ホームで従業員が一斉に退職届を出す事案が起きました。これは今回だけのことではありません。群馬県のみならず、日本が抱える社会保障の闇です。前編に続き「生活保護」をキーに更に深掘りします
厚労省が新型コロナウイルスの第2回抗体保有調査結果を発表しました。東京都は「0.91%」です。この数値が示す意味とは何でしょうか。今回はその解説と、集団免疫に関する誤解についても説明します
新型コロナの緊急事態宣言延長を政府は決定しましたが、エビデンスが国民に知らされていません。厚労省オープンデータから2021年1月の検証を独自で行いました。また、別データからアフターコロナの高齢者介護について解説します。
【誰も語らない】自宅介護で最重要。ケアマネジャーの選び方を教えます
2021年度介護報酬改定において、受益者側からのベストマッチなケアマネジャー選びがますます困難になる見通しです。今回はケアマネジャー選びの基礎基本から、選定の秘訣をお伝えします。また、利用中の心構えと注意ポイントも併せて記しました。ぜひご活用ください
認知症で介護施設に入居している新型コロナ罹患者が入院拒否。ついには死亡者を出しました。日本が抱える精神科病院のタブーと、緊急事態宣言延長会見から現状を読み解き、解決策を示します
北海道江別市の特別養護老人ホーム夢あかりで集団感染(クラスター)が発生しました。一方、民間の老人ホームでは公表されません。莫大なクラスター調査結果はどのように活用され、国民の生活に寄与しているのでしょうか。今回は政府の隠蔽体質に斬り込みます
群馬県の有料老人ホームで従業員が一斉に退職届を出す事案が起きました。これは今回だけのことではありません。群馬県のみならず、日本が抱える闇の問題です。今回はこの件に鋭く迫ります
特措法・感染症法改正案を国会審議中です。医療崩壊が重点なのにも関わらず、個人の罰則や事業者の行政罰ばかりに時間が割かれています。今、本当にしなければならない議論とは何か?解説します
新型コロナワクチンについて本当のことがわからない状態で議論が進んでいます。今回は副反応やアレルギー、ワクチンの種類などの解説と現状の数字から判断の材料を整理しました。ご活用ください
老人ホームを探すときに重要事項説明書を比較するようすすめられていますがこれは間違いです。介護評論では誰も語ることのなかった利用術を示しました。これで本当の実力を推察することができます
新型コロナウイルス流行前は医療資源の不足はありませんでした。この点に着目して現在の「医療崩壊」の実態と、厚生行政の失敗を明らかにします。そして本当のアフターコロナの予想図を記しました
親の老人ホーム(有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅など)入居で一番困るのは説得です。5つのケースに分類して、導きやすい9つの言葉をまとめました。参考にしてください
高福祉国家スウェーデンの本当の問題を明らかにする。新型コロナで浮き彫りになった移民問題と貧富の差。日本はこのモデルを参考にして政策立案できるのか?
新型コロナウイルスに関する厚生労働省内部の考えでは、昨年早い段階から2類相当分類変更を検討していました。政府の方針とズレでいるために保留。経済はもとより、地域医療や介護にも多大な影響を及ぼしています。
認知症の家族が起こすトラブルへの対処法|徘徊、万引き、火の不始末…施設退去など
認知症で特養や有料老人ホームなどの介護施設に入ったときに、どのような場合に退去を迫られるか。小学館『週刊ポスト』2020年11月27日・12月4日号にコメントとしています。是非、ご覧ください
認知症かな?と思ったら…家族が早期発見する10のチェックポイント
親が認知症になったときのチェックポイントについて、小学館『週刊ポスト』2020年10月30日号にてコメントしました。10個にまとめていますので参考にしてください
福井新聞「介護3人殺害で懲役18年、福井 72歳女、結果は重大」
2021年1月5日付 福井新聞「介護3人殺害で懲役18年、福井 72歳女、結果は重大」。地域包括ケアシステムの敗北。この教訓を全国に共有して再発防止に努めてほしい
介護施設の種類・種別を利害関係の無い立場から公平中立的に解説。特養、介護付き有料老人ホーム、住宅型有料老人ホーム、グループホーム、サービス付き高齢者向け住宅、介護老人保健施設、小規模多機能など。在宅介護の限界を感じたときに必読です。
介護施設、特養、老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅などの検討を始めた際、最初のハードルとその解決方法。誰でもわかりやすいように5つの場面を想定して、解説しています。一読しているだけでトラブルが回避できます
親が認知症かも…まずどこに相談?どのように受診させる?|手続き、流れを解説
『週刊ポスト』2020年10月30日号「親が認知症かも…まずどこに相談?どのように受診させる?|手続き、流れを解説」介護評論家佐藤恒伯コメント
新型コロナウイルスの変異株はすでに5000を超。また、感染能力が7割増しであれば寧ろ朗報で、弱体化していると考えるのが自然。日本においては遺伝子ワクチンというリスク計算困難な冒険に出るよりも、罹患した方がリスク計算可能なので安全という状態。いち早く5類感染症に変更することが大切です
新型コロナウイルスが2類感染症指定になっているため、かかりつけ医制度が崩壊。地域包括ケアシステムが崩壊しようとしています。兵庫県の3割の医師が廃業を検討していることは、極めて重大な記事。全国でも起きているとみるべきであろう。開業医が会員となっている日本医師会は、この事態をどうするつもりなのか
新型コロナウイルスの遺伝子ワクチンはリスクベネフィットの算出ができない。政府が接種開示前に副反応の具体的な数値を公開できるのか?子宮頸がんワクチンの悲劇を繰り返すのか。高齢者をこの壮大な実験の犠牲の羊にしてはならない
未来の介護を担う若者の指導者・学校経営者のトップがパワハラ行為。文部科学省との改善の約束を反故にして総長復帰した。大学の自治権は認められるべきだが、その権利を悪用していると捉えらも致し方ない。卒業生が介護施設や特養などの老人ホームや、訪問介護などの在宅介護に巣立ったあと、不利にならないだろうか?
認知症をテーマに老人ホームの探し方を「売り手」とは全く利害関係がない視点で独自に解説。介護付き、住宅型有料老人ホーム、特養、グループホーム、サービス付き高齢者向け住宅などで活用できます。初めての方でもわかりやすく7つのポイントでまとめました。参考にしてください
2025年問題を高齢者の側から考察。健康寿命と平均寿命から、現代の高齢者医療に欠けている倫理観を探ります。介護観を持つ前に個々人で死生観を考えなければならないのが、人生100年時代の生き方です
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