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2021/01/30

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  • ノロウイルスに罹った後の掃除法

    前回は、「ノロウイルスは意外と長いこと生きているので気を付けましょう」という話を見ていましたが、やはりノロはよくある大変強力な感染症ということで、他にもいくつか関連記事が目に付きました。 せっかくなので、正直常識的な話しかなさそうな気はするものの、今回はノロ後のクリーニング法についての記事を見てみようと思います(↓)。 health.clevelandclinic.org しかしそういえば、それだけ感染力が強い&ウイルス生存期間も長めのノロなのに、「治ったと思ったらまたすぐに罹ってしまった、本当に死にたい…」というような話は全く聞いたことがない気がするんですけど、これはまぁ、人間には免疫がある…

  • ノロウイルスは体外でどのくらい生き続けるの?

    色々な興味深いネタを見て回っております衛生シリーズ、前回は「なあに、かえって免疫力がつく」は本当なのか?…といった話を見ていましたが、この記事でもいくつか脱線できそうな程良い長さの関連記事は目に付いたものの、時間不足の日が続いているため、以前別の記事で貼られていた、より短めのネタから消化していこうかなと思います。 今回は、完全にシーズンとは外れてしまっていますが、それでも、真冬が流行の極致とはいえ梅雨時だろうと年間を通して存在はし続けており、普通に発症する可能性もある、ノロウイルスについての記事を取り上げさせていただきましょう(↓)。 health.clevelandclinic.org まぁ…

  • キレイにしすぎると免疫が弱くなるってホント?

    それでは引き続き、こないだ見ていたハンドサニタイザー(手指消毒剤)記事で挙げられていた関連衛生ネタを見ていこうと思います。 今回は、「潔癖になりすぎたら、逆に雑菌に弱くなったりせんの…?」という、そんなお話ですね(↓)。 health.clevelandclinic.org これはまぁ、無菌状態に慣れ過ぎ、みんなあちこち弱ってる…ってのは何となくそんな気もするわけですけど、世界を代表する医療機関のクリーブランド・クリニックによる公衆衛生的な視点からは果たしてどうなのか、今回もhealth essentials記事を丸っと参考にさせていただこうかと思います。 清潔すぎると免疫力が低下する?(Ca…

  • ウォッカは消毒に使えるの?

    前回見ていたハンドサニタイザー(手指消毒剤)記事でも例によって関連記事のリンクが色々張られていましたけど、研究論文とかCDCの勧告記事とかがメインで特に目ぼしいものはないかと思いきや、意外と気になる話もいくつか目に付きました。 今回はまず、稀によくある「Q&Aが1段落(1節)のみ」の、時間がない時の救世主といえる(もちろん別にそんな意図で書かれている記事ではないと思いますが(笑))超あっさり記事を消化させていただきましょう……内容は、記事タイトルにもしました、ウォッカはサニタイザーとして安全に使えるのか?というものですね!(↓) health.clevelandclinic.org まだ記事本…

  • 手指消毒剤のガイド

    ここ最近は、もう何度目かの洗濯・洗浄系のいわゆる衛生シリーズとなっていますけど、前回のジェットタオル(ハンドドライヤー)記事では、ハンドサニタイザー(手指消毒剤)なんかも(半ば当然ですが)話に挙げられていました。 コロナ禍以降、各施設でよく見るようになった気のする、あのジェルをプッシュして手にスリスリすることで殺菌を行うサニタイザーですが、前回の記事ではあまり強く推奨されておらず、むしろ「やらないよりはマシ」程度の扱いだったんですけれども、「あれ、ずっと前見てた記事で、今はサニタイザー系が手指殺菌に最も推奨されるものなんじゃなかったっけ…?」と思い過去記事を検索してみた所、なんと! …既に「あ…

  • ジェットタオルは汚いのか?

    前回はサポーターの洗濯に関する話を見ていましたが、この記事でもいくつか脱線するのにちょうどいい衛生関連ネタが見当たりました。 例によって長すぎない程よい短さであったこともあり、取り上げさせていただきましょう、まずはコレ(↓)、ハンドドライヤー(ジェットタオル)について! health.clevelandclinic.org 風で水滴を飛ばす、商業施設によくあるあのジェットドライヤーですが、まぁ実はずーっと前、割とこのブログの初期にネタにしたことがあったはずのネタで、振り返ったらなんとガッツリ3記事も見てたことがあったんですけどね(3記事と言っても、ほぼ雑談みたいなもんだったと思いますが(笑))…

  • サポーターの洗い方

    ここ最近は衛生関連ネタを見ていますけど、前回の水虫記事にもいくつか興味深い……という程では正直なく、単純に短めで読みやすそうな記事だったから取り上げるだけなのが本音なんですが(笑)、まぁ例によってそれはともかく、今回はその水虫記事で取り上げられていたチョイネタを参考にさせていただきましょう。 それがこちら、「医療用またはスポーツ用で使われる、固定用装具の洗い方」!(↓) health.clevelandclinic.org …って、正直、「いや別にそれってシャツとかジャージとかと同じで、普通に洗うので良くないっすか…?」と思えるといいますか、あえて独立記事を作るほど特別扱いする意味もあまり分か…

  • 水虫にかからないようにするには?

    前々回はバスタオル、前回はシーツの洗濯頻度に関する、世界最高峰の医療機関のひとつ、クリーブランド・クリニックによるまとめ記事を見ていました。 主にこないだのシャワー記事で取り上げられていたものから、他にもまだ色々そこそこ面白そうな衛生関連ネタはあるんですけど、時間が猛烈にない日が続いているため、短めの記事からピックしていこうと思います…今回は、おなじみ水虫! health.clevelandclinic.org まぁ「おなじみ」と言いつつ、幸い僕は水虫に罹ったことはないんですけど、幼稚園児でもどういうものかは何となく知っている、足がむず痒くなるあれですね。 英語では面白いことに、「Athlet…

  • シーツを洗う頻度はどのくらい…?

    前回はバスタオルの洗濯頻度についての記事を見ていましたが、他に類似記事として、シーツの洗濯頻度に関する話もhealth essentials記事が存在していました(↓)。 health.clevelandclinic.org 今回はこちらを見てみようと思います。 タオルは1回使ったら必ず洗っている衛生マンの僕ですが、しかし実はシーツの方は、ほぼ肌が直接触れない(まぁ厳密には手足なんかは触れてるわけですけど)こともあり、「一度も洗ったことがない」程ではないですが、滅多に洗わずそのまんま使ってる感じですねぇ~。 洗った方がいいには決まってるんですけど、「かさばるしなぁ」という点もありますし中々手が…

  • バスタオルを洗う頻度はどのくらい…?

    フケ、頭皮の痒みと来て、前回はシラミに関する記事を見ていましたが、その辺の頭カイカイシリーズは特に他にネタもなかったため、また少しずつ溜まっている別の保留ネタに戻っていこうと思います。 今回は、ネタが満載だったシャワー記事で貼られていたもので、記事タイトルにもしましたバスタオルの洗浄について!(↓) health.clevelandclinic.org まぁ実は僕はバスタオルは使ってないんですけど… (普通に全身を拭くのに十分なので、フェイスタオルというのか、よくある小型のタオルを使っています) …しかし、フェイスタオルもそうしているんですが、バスタオルもやっぱり、再利用はせず、一度使ったなら…

  • シラミについて知っておこう

    前々回のフケに関する短い記事から、前回は頭皮の痒みについての話を見ていたわけですけど、その中で頭が痒くなる症状の代表格と言えます、シラミが挙げられていました。 そしてシラミに関する独立記事もリンクが張られていたため、今回はこちらをチェケラッチョさせていただくといたしましょう(↓)。 health.clevelandclinic.org シラミは英語でLice、お米=ライスを頼もうと思って、L/Rの発音が悪くて「シラミ」と聞こえてしまった…というのはよくあるレストラン英会話の(あんまり面白くない)笑い話ですがそれはともかく、前回の記事でも触れられていましたが、シラミというのは実は不潔・不衛生の象…

  • 頭皮が痒くなる8つの原因&その対処法

    前回はフケに関する短い記事を見ていましたが、以前のシャワー記事には他にも頭皮に関するhealth essentials記事があったため、関連ネタということで今回はこちら「頭皮の痒み」についての話を見てみようと思います(↓)。 health.clevelandclinic.org 前回のフケ同様、僕は「頭かいぃ~」ということも幸いにして全くないのですが、代表的な原因が8つも挙げられていてそこそこボリュームのありそうな記事なので、とっとと本題に参りましょう。 頭皮が痒い?よくある8つの原因と対処法(Itchy Scalp? 8 Common Causes and How To Find Relie…

  • ベストなフケの対処法は何?

    こないだの「シャワーの推奨頻度」記事を皮切りにシャワー関連ネタをいくつか見ており、まだいくつか関連記事はありますが、すこぶる時間のない日が続いている今回はまたまたQ&Aが1節のみという極短記事があったので、まずはそれから消化させてもらおうかなと思います。 記事タイトルにもしました、フケについてのお話です(↓)。 health.clevelandclinic.org フケは、やっぱり体質に依る所が一番大きいんじゃないかなぁと思えると言いますか、幸いにして僕は全くフケが出るタイプではないんですけど(まぁ生きてる人間なんで全く1粒も出ないなんてことはないですけど、肩に積もったり普段からパラパラ落ちて…

  • シャワースポンジはバイ菌だらけ…?

    前々回の「シャワーの推奨頻度」記事から、前回は「朝シャワーvs夜シャワー」という話を見ていましたけど、シャワー関連記事はもう1つ目に付いたため、今回はこちらを取り上げてみるといたしましょう、シャワースポンジの衛生具合について!(↓) health.clevelandclinic.org 「シャワースポンジ」としたものの、Spongeという語は使われておらず、ここでは「ルーファー」という語が使われていますが、これは「へちま」を意味する英単語ですね。 …まぁヘチマそのものがスポンジ状で実際スポンジとして使われることもある物体なわけですけど、この言葉自体が転じてスポンジっぽいゴシゴシするもの全般を指…

  • 朝シャワーvs夜シャワー、医学的にはどっちが良い?

    前回見ていた「シャワーの推奨頻度」という記事は、大した長さでも大した内容でもなかったものの(毎度勝手に参考にしといて失礼千万ですが(笑))、意外と関連記事に面白そうなものがそこそこあったので、それらを適宜、順次消化させていただこうかと思います。 まずは、「朝シャワーvs夜シャワー」という、「そんなの人の勝手ぢゃん?」と思えつつも、「実際医学的にどっちがどうということはあるんだろうか?」…と気になるっちゃ気になる記事から行ってみましょう(↓)。 health.clevelandclinic.org まぁ僕は幼少期からそうだったので、完全なる夜風呂派で、クリーブランド・クリニックが何と言おうと多分…

  • 本当に必要なシャワーの頻度は?

    傷のケアシリーズから派生し、前回は「ベストな保湿剤」記事を見ていましたが、記事後半では、保湿剤というよりも何ぞ「良いシャワーの浴び方講座」がおもむろに始まっていて「あんま保湿剤の塗り方とかと関係ないじゃん(笑)」と逆に面白かったんですけど、そこで、シャワーについてのhealth essentials記事がリンク付きで貼られていました(↓)。 health.clevelandclinic.org 割と短めの記事で、内容も極めて身近ですし、いい意味でクッソしょうもなさそうな(笑)読みやすい内容であると思われるため、時間がなく短い脱線記事もあまりなかった現状、これまた「こりゃいいや」ということで、今…

  • 最新医学の勧める、ベストな保湿剤とは

    それでは傷・ヤケドシリーズも一通り面白そうな記事は見終えた所で、途中の記事で取り上げられていた興味深い話を順次見ていこうと思います。 まずは、こないだワセリンを塗りたくるトレンド美容「スラッギング」(意味:「ナメクジベトベト化」的な感じ)なんかも見ていましたが、それと関連して、保湿剤について!(↓) health.clevelandclinic.org ページ内のスクロールバーがかなり短い=かなり上下幅がある長い記事だと思ってたんですけど、案外箇条書き1行数単語レベルの部分も目立ち、思ったほどは長くなさそうなんですが、まぁそんなことはともかく、保湿剤ってのは、温暖湿潤な日本といえども特に冬は乾…

  • 怪我全般には、どのくらい氷を当てるべき?

    傷・ヤケドシリーズもあらかた見終えて、少し長めの脱線記事を見ていこうと思っていましたが、前回の「火傷に氷、ダメ、絶対」記事本文中に、氷に関するまた別の程よい短さの独立記事がリンク付きで紹介されていたため、なかなか時間のない状況でこりゃあちょうどいいやという形で、今回はまずこちらから消化させていただくといたしましょう(↓)。 health.clevelandclinic.org 火傷には使ってはいけないという話でしたが、「アイシング」というのは立派な医療行為であり、打ったり折ったり捻ったりしたような時には、氷を使って冷やすことそのものは非常に効果的…というのはまぁ誰しも何となく知っている話なわけ…

  • ヤケドに氷を当ててはいけない理由

    前回の記事では火傷の対処法について見ていましたが、この中でまた一つそこそこ短めな独立記事として「火傷に氷を使ってはいけない」というリンクが目に付いたため(↓)、例によって時間に追われている日々が続いていることもあり、正直「もう前回見てたじゃん」としか言えないであろう、ほぼ同じ内容を繰り返してるだけのカス記事な気もするんですけど(笑)、改めて取り上げさせていただきましょう。 health.clevelandclinic.org 一応、一言しか触れられていなかった話がどうカサ増しされるのかは気になりますし、何か役に立つ話が載っていることを願って、今回もクリーブランド・クリニック記事を丸っと翻訳引用…

  • ヤケドの対処法もおさらいしておこう

    ここ最近見ていた傷の応急処置系の記事のどこかで取り上げられていた話に、火傷に関するものも目に付いたため、これまた誰しもに不意に降り注ぐ可能性のある災難であり知っておいて損はない話ですから、せっかくなので今回はこちらを取り上げさせていただくといたしましょう(↓)。 health.clevelandclinic.org ヤケドは英語だと、どこかで必ず聞いたことのあるバーンズですけど、程度によってファースト・セカンド・サードの度数があるというのもまぁ見覚えのある話ですね。 人間はタンパク質で出来ており、ゆであがった卵はもう決して生卵には戻らないのと同じく、熱変性してしまったタンパクは見た目も性質も酷…

  • 脚のむくみ(浮腫)について知っておくべきこと

    傷にまつわる一連のお話は、前回のやや恐ろしい「治らないものを放置してはダメ」という記事で一通り終えていましたが、そこの、特に下肢潰瘍(かしかいよう)という話の所で、脚のむくみに関する独立記事のリンクが張られていました(↓)。 health.clevelandclinic.org まぁよりキャッチ―なので「むくみ」と表現してみたものの、日常生活で「今日は疲れたからちょっと足がむくんじゃって…」…とかそういうレベルではなく、ここで取り上げられているのはいわば「浮腫」というぐらいの、医学的に重篤なものの話だと思うんですけど、英語だとどちらも「swell」と表せるものになっています。 …まぁ「どちらも…

  • 治らない傷を放置してしまうと…

    唐突に始めていました外傷シリーズも、「傷跡を残さない方法」に始まり、「切り傷対処法」、「傷口の洗い方」、そして「縫うべき傷」なんかを見てきましたが、目ぼしい記事は今回の話でそろそろ底を尽きてきた感じです。 〆としてはこちら(↓)、「治らない傷を無視してはいけない理由」ということで… health.clevelandclinic.org …まぁそりゃ一向に治らなかったら何かがおかしいんだろうし、壊死とかにつながりかねないから当たり前じゃん?って気もするものの、実際に全然治らなかったとしても、 「年のせいかな…でもまぁその内治るっしょ」 …とか気楽に考えて放置しちゃう気もしますね(笑)。 それはい…

  • 縫う必要のあるケガの基準は…?

    今回も引き続き、前々回の「切り傷対処法」記事で紹介されていた傷口手当てシリーズとして、前回の「傷口の洗い方」よりもう少し深い話と言えそうな、「縫うべき傷」という話を見てみようと思います(↓)。 health.clevelandclinic.org 結構色んな経験をしてきた自負のある僕ですが(いや平凡な毎日を過ごしていますし、全然言う程でもないですけど(笑))、身体に針と糸を通して縫ったことは、実は一度もないんですよねぇ~。 正直「やってみたい」などとは1ミリも思いませんが(笑)、まぁ常識的に考えてあまりにも傷口が広がり過ぎていたら縫うしかない…というそれだけにも思えますけれども、どういう注意点…

  • 正しい傷口の洗い方

    それでは、前回の短い「切り傷対処法」記事で参考として挙げられていた、もう少し詳しい傷の手当に関する話も、水増し記事でしかない感じで恐縮ですが(笑)、触れてみるといたしましょう。 health.clevelandclinic.org 「Clean a wound」というと、「傷口洗浄」というイメージですが、記事を読んでみると、必ずしも「洗うこと」のみに限らず、「傷の手当て」全般に触れられている感じなので「手当て」とした方がいいように思える文脈もあったため、同じ語ですが適当に使い分ける感じにしてみました。 前回よりは長めのちゃんとした記事ですが、今回も早速見ていこうと思います。 家庭での傷の手当の…

  • 切り傷にはバンデージか、それとも風乾か、どっち?

    前回の傷跡記事で既に触れていた話ではあるのですが、誰しもにとって身近な外傷のお話なので……というのは建前で、あまりにも時間がない中、またまたQ&A 1段落のみの鬼短記事が目に付いたため、例によって「しめしめこれは楽をできるぞ」と思ったのがほぼ唯一の採用理由ですけど(笑)、流石に「全く同じ話になるだけか…?」とも思ったものの、「まぁ別に同じ話をしてはいけない法もないしな…」と開き直ることで取り上げさせていただきましょう、今回も、傷の治療・乾かすのかどうかについて(↓)! health.clevelandclinic.org 何もない時は英語に触れてお茶を濁すわけですが、bandageなんつう単語…

  • 最新医学の勧める、傷跡を残さない方法

    前回は「リップ・ブラッシュ」という、唇を鮮やかにするタトゥー技術についてのhealth essentials記事を見ていましたが、この記事にいくつか面白そうな話がリンクとして張られていたので、何度も似たようなことを書いてますけど脱線ネタなんてなんぼあってもえぇですからね、またちょっと横に逸れて、そちらの方を見ていこうかなと思います。 まずは、瘢痕・傷跡こと、SCARについて(↓)! health.clevelandclinic.org まぁSCARというのはやはり何だか感傷的な響きがあることからか、曲のタイトルなんかでもよく使われていますし個人的には中学生の頃から馴染みのある単語ですけど、言葉…

  • リップ・ブラッシング(リップ・ブラッシュ)ってどんなもの?

    今回も、前回のヒアルロンペン・リップフィラーに続き、以前どこかの記事でリンクが張られていた、口唇の美容ネタを見てみようと思います(↓)。 health.clevelandclinic.org 今回は「リップ・ブラッシング」というものですけど、「ブラッシング」と聞くと毛の生えたブラシでゴシゴシ…って気もしますが、よく見るとそのbrushとはスペルが違い、こちらは「blush」で、意味としては「赤くなる」(赤面・紅潮するというニュアンス)という語で、文字通り唇をより赤々とハッキリしたものにする施術のようですね。 日本語では、やはり「ブラッシング」だと毛繕いに聞こえますし、「リップ・ブラッシュ」と書…

  • ヒアルロン酸ペン・リップフィラーは危険…?

    前回の「スラッギング(ワセリンを塗りたくって水分バリアを作る)」に続き、今回も世界最高峰の医療機関の呼び声高いクリーブランド・クリニックが取り上げている美容ネタを見てみようと思います。 今回は、ヒアルロン酸のペン型リップフィラー(充填剤)について! health.clevelandclinic.org 美容医療の主役級の存在として確固たる地位を築いているヒアルですけど、これまで何度か登場してきた美容ネタでは、普通に肯定的に取り上げられていた気もするものの… (この辺が一例ですね↓) con-cats.hatenablog.com con-cats.hatenablog.com con-cats…

  • 流行りのスキンケア「スラッギング」ってどんなもの?

    ミルクに関するチョイネタを見終えた所で、口周りのスキンケアに関する話がちょこまか残っていたためそちらを見て行こうと思いますが、まずは、口に限らずスキンケア全般に関する面白そうな記事(↓)があったので、こちらからピックアップしてみようと思います……トレンドになっているらしい、「スラッギング」とやらについて! health.clevelandclinic.org 記事内でも当然説明がありますが、スラッギングというのは「slug=ナメクジ」が由来の言葉で、ワセリンを塗りたくってナメクジのようにベトベトになって保湿をする…というものだそうですけど、こないだ見ていた、この記事がリンクで張られていたリップ…

  • ノーマル牛乳と無脂肪乳、どちらが良いの?

    話が行ったり来たりしていますが、今回はこないだの「辛い物にはミルク」記事の中でリンクが張られていた、また別の牛乳関連記事(↓)を見ていこうかなと思います。 health.clevelandclinic.org 「ホールミルクとスキムミルク、どちらがいいのか?」という話で、こないだの記事でも本文中に補足説明を入れておきましたが、ホールミルクというのはあまりカタカナでそういう表記もされませんけど、「whole」が「全」という意味であり、あえて日本語にするなら「全乳」で、まぁ全乳は普通に使われるし理解もできる言葉ではあるものの、より分かりやすく言えば、 「脂肪分を減らすなどといった成分を調整していな…

  • 辛い物は体にいいの?

    それでは激辛シリーズの締めくくりとして、前々回の激辛料理の健康リスク、前回のミルクは辛さの痛みの緩和に役立つのかという記事を経て、「辛い物は体にいいのか?」という、まぁ前々回の記事で既に語られていたような気がしないでもない話を見ていくといたしましょう(↓)。 health.clevelandclinic.org …というか前々回の記事を読むまでもなく、「適度ならポカポカするし、そりゃ体にいいでしょ」と思える話ですけど、医療機関ならではのマル秘ネタを期待……は多分できない気もするものの(笑)、ついでなので今回も上記health essentials記事を参考にさせていただこうと思います。 辛い食…

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