現役の外資系金融マンで、500億円以上の資金をマネージしてます。詳しくは運営者情報へ。皆さんと共にリッチになることが私のささやかな幸せです。
2021/2/1-2/5の相場見通しについて。米債券市場では利回りが上昇、株式市場はボラティリティの高い局面が続くと思われますが、下値は限定的と考察。ドル円はレジスタンスとして意識されていた90日移動平均線及び一目均衡表雲上限を突破しテクニカル的な買いシグナルが点灯。
【2021年版】G-SIFIs(ジーシフィーズ)一覧。今さら人に聞けない一流金融機関 G-SIFIsとは??
世界で最も重要な金融機関「G-SIFIs」について。いわゆる「Too big to fail(大きすぎて潰せない)重要な金融機関」を意味します。FSBはリーマンショック時に金融機関の信用リスクが急速に高まり、金融市場が機能不全となった経験から、2011年よりG-SIFIsの認定を行っています。
【2021年注目銘柄】パランティア(PLTR)の株価見通しと業績予想は?創業者ピーター・ティール氏はペイパルの産みの親。
パランティア・テクノロジーズ(PTON)は、2004年にピーター・ティール氏らによって創業され、昨年直接上場したビッグデータ分析企業。パランティアの株価見通しや業績予想、テクニカル分析、主要リサーチによる目標株価などを3分でわかりやすく掲載しています。
今週(1/25~1/29)の株式市場は週半ばより調整色を強めましたね。来週以降も一定期間はボラティリティの高い相場が続きそうですが、超過剰流動性加え、2020年10-12月期の主要企業の決算内容は強く、それらが下値を支え相場の一方的な下落は限定的と考えています。
2021年注目銘柄「ペロトン(PTON)」の株価見通しと将来性は?オンラインフィットネスでコロナ禍業績拡大中!!
米国大人気のオンラインフィットネス「ペロトン」の今後の株価の見通しについて、ファンダメンタル分析およびテクニカル分析、そしてアナリストによる最新の株価見通しを掲げ考察しています。ペロトンは2012年に創業、2019年9月に上場したフィットネスサービスを展開する米国企業、ニューヨークに本社を構えています。
来週(1/25~)は、1/27㈬に開催される米FOMCに注目が集まります。金融緩和の現状維持が見込まれており、パウエルFRB議長の記者会見における発言内容に注目。
投資信託を買う前に見るべき重要ポイント2点「シャープレシオ」「アルファとベータ」とは?【2021年版】
今回は「投資信託を買う前に見るべき2つのポイントで【シャープレシオ】、【アルファとベータ】」についてです。シャープレシオは「どれくらいリスク取ってそれだけ儲かったの?」であり数値が1より大きければOK。アルファは肉食系投資家に重要で「投信のファンドマネージャーの腕前を見る値」、ベータは長期保有投資家向きで「対象指数との連動度合いを見る値」です。
勝てる投資家が,日本株よりも米国株を選ぶ5つの理由【2021年版】
勝てる投資家が、日本株より米国株を好む5つの理由についてご紹介します。なぜ投資がうまい人は米国株に投資するのか?それは単にNYダウがずっと上がっている、日本株よりパフォーマンスが高い、という理由だけではありません。ドルベースでじっくり資産を増やしインフレから資産を護る重要性などを理解する必要があります。
2021年注目銘柄「アファーム(AFRM)」株価の見通しと業績予想について考察。
Affirm(アファーム)は通販者向けに後払い決済サービスを提供するフィンテック銘柄です。アファームの社長がペイパル共同創業者マックス・レブチンであることから注目銘柄です。2021年1月13日に上場し公募価格49ドルから約2倍の株価に暴騰。
資産家の証『財産債務調書制度』とは?お金持ちになると提出必須【2021年】
財産債務調書制度とは、その年の所得金額が2,000万円を超え、かつ年末時点での財産価額が3億円以上、または有価証券などの資産価額が1億円以上ある人を対象とし、税務署への書類提出が義務付けられている。申告における注意点と自社株やストックオプション、仮想通貨などについても解説。
なぜハワイ・ホノルルの物件価格は下がらない??ハワイ不動産が最強である理由5選【2021年】
ハワイ・ホノルルの不動産価格が下がらない理由の筆頭は「物件供給量の少なさ」です。また、ハワイの不動産価格はコロナショック前と比べて値上がりしており2020年1月から比較して不動産価格が5-15%上昇しています。ハワイ物件は安定資産と言わざるを得ません。
来週(1/18-1/22)は、米10年債利回りが更に続伸するか、或いは、行って来いとなるかが焦点。金利上昇トレンドは継続しつつも現状を中心とした狭いレンジ(1.0%-1.2%)を推移すると予想。直近のトレンドラインに沿って1.1%を超え1.2%を試す展開もあり得る。
SPAC上場「SVF Investment」とは。ソフトバンクのSPAC銘柄SVFAUの株価見通しと考察【2021年注目米国株】
SVFInvestment(SVFインベストメント)の株価見通しや投資妙味について。同社は2021年1月7日にナスダックに新規上場したソフトバンクグループのSPAC(特別買収目的会社、スパック)で、実質的なビジョンファンドVOL3となる。
SPAC上場とは?SPAC(スパック)株式に投資するメリットとリスク・注意点について【2021年】
SPAC銘柄の投資妙味と今後の見通しについて。SPACは一般的な事業会社とは異なり、買収を目的に設立された会社であり、SPACにM&Aされる企業は、2020年では電気自動車のスタートアップ(Canoo、Lordstown Motors、Nikola)を中心に多岐に渡り、SPAC上場件数は、2020年は248件、2019年は58件、2018年は41件です。
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