現役の外資系金融マンで、500億円以上の資金をマネージしてます。詳しくは運営者情報へ。皆さんと共にリッチになることが私のささやかな幸せです。
アフガニスタン情勢と相場見通し。タリバン政権復活が投資家に及ぼす影響についての考察。
今後予想されることを列挙すると、難民の大量発生、タリバン政権に対して米国、中国、ロシア、の政治的介入 軍事介入、巨額なオイルマネーのリスクオフ、原油市場への影響、投資家によるドル買い(質への逃避) などは不可避でしょう。個人的には、何らかのイベントが発生し、オイルマネーがリスクオフへ傾くと困りますね。需給バランスが崩れ一気に下げムードになるかもしれません。
来週の相場見通し【2021年6月21日-6月25日】エドナル
エドナル予見の再開!!今週の株式については、強弱それぞれ要因がある。結論は下値を試しつつも底堅くレンジ相場だ、下落局面は押し目買いのチャンスと見る。まず整理しよう。ネガティブな要因は、①NYダウがトレンドラインを明確に割ったこと。②6月最終週に米株は下落するというアノマリーがある、これは警戒に値する。
Wine投資(パッション投資),富裕層はワインに投資しリターンは株を凌駕する【2021年】
多くの人はインフレによる長期的な影響(資産の目減りなど)を十分考慮できていない。世界の富裕層は特に多様な財およびサービスを消費するため、インフレの影響を大きく受ける傾向にある。因みに米国・日本のインフレ率と高級嗜好品の価格変動について、2003年を100とした指数を比べてみると、米国は約120%、高級嗜好品の価格はなんと300%超えを記録している。
何を買っても儲かりまくる金融相場が終了し、業績相場へ移行するとの従来の考えは変わっていない。強いトレンド相場→ボックス相場への移行が短期的に起きよう。業績によって銘柄間のローテンションは繰り返される。マーケットを揺るがすドライバーが長期金利から業績へと変わる。それがこの第1四半期決算前。時期的にもぴったり。
アーケゴス・キャピタルが,LTCM破綻やパリバショックの様相??急落のトリガーになるのか。
今回の問題、ヘッジファンド「アーケゴス・キャピタル・マネジメント」が追証を払えずデフォルトした件。一見すると、ただの愚かな投資家の失敗談。過度なレバレッジと銘柄一極集中が裏目に出たパターンです。1.5兆円を8兆円にして運用し追証発生、周辺金融機関に迷惑をかけて派手に散りました。詳細は、アーケゴス(ビル・フアン氏)が、ハイレバで株式を売買。保有株の下落に対する追証(おいしょう)払う資金が無くて保有株をブロックトレードで投げ売りし、債務不履行を宣言。
来週の相場見通し【2021年3月22日-3月26日】fromエドナル
来週について、日本株は弱いと見る。日銀レジームチェンジのインパクトはでかい。値がさ株抜きにして新値は難しかろう。目先の下値3月SQ値29,282円をあっさり下回るようだと28000-30000円のレンジと見る。 ダウやSP500は堅調な地合い。バイデン政権は、5月1日までにすべての成人をワクチン接種の対象とし7月までの経済正常化をコミット。ワクチン始動からの動きが凄まじく速い。日本とはケタ違いのスピードだ。私の知人で先週、ワクチンを接種するために渡米した者がいるくらいだ。ファンダメンタルズを好感した買い需要は強い。
【悲報】デイトレーダーの勝率はわずか54%…しかし,株式 長期投資家の勝率は驚きの結果に!?
結論から言うと、デイトレーダーの勝率は54%です。それに対して、投資期間を1日ではなくて1年にするだけで、損する確率を31%まで減らすことができる。10年投資すれば損する確率は10%だ。つまり10年単位で投資すれば勝率90%。だから私たちは長期投資を超推奨しています。増やすことが簡単だからです。初心者の方含めて勝率9割です。
【2021年注目株 Grab(グラブ)】東南アジア最大の配車サービス!優良ユニコーンの株価見通しと業績予想について(SPAC上場予定)
Grab(グラブ)は2012年にマレーシアで配車サービス運営企業として設立され、後に本社をシンガポールへ移転。現在は未上場であるが、2021年に直接上場・SPAC上場など株式公開の期待が寄せられる優良ユニコーンです。IPO、NYSEへの直接上場、など様々な憶測がありましたが、SPAC上場に落ち着きそうな見通しですね。
【2021年 積み立てNISA体験談】初心者の私が積み立てNISAで儲かった工夫とは??
私が投資に出会い、積み立てNISAを始めたのは、オリエンタルラジオの中田敦彦さんが運営しているYouTubeチャンネルを紹介されて【お金の授業総まとめ】という動画を見たのがきっかけでした。その動画を見て積み立てNISAでお金に働いてもらおうと考えたのです。
読者に大人気のエドナル今週の戦略!! 今週の戦略3/8-3/12について、金利は上昇トレンド一服しもみ合い、株は神経質だが引き続き下値堅い。他方でトレンド相場終了し今後はボックス相場へ移行?、為替は円安トレンド一服と予見。
【2021年 注目銘柄】QDレーザ(6613)株価見通しと業績予想。視覚障害者向け網膜投影デバイスへの投資妙味とは?
QDレーザ(6613)のイノベーション、網膜に直接映像を投影する「ビジリウムテクノロジー」が投資家を魅了。QDレーザの株価見通しと業績予想についてエドナルが手短に解説!今後の課題は販売チャネルの拡大と早期の営業収益黒字化か。
【2021年版 投資体験談】初めてグロース株買ったら半年で2倍に!株初心者が570万円儲けたエッセンスとは?
緊急事態宣言の解除により経済活動が再開され、日本全体の株価が回復したことに加え、コロナ銘柄として認知が高まり、同社の株価は急上昇したため、2020年7月に3500円の売却に成功!結果として投資時の2倍以上の株価での売却となったため、約570万円の利益を得ることができました
米国10年債について、私たちは約1か月前から短期アップトレンドが強くそのピッチの速さに言及していました。しかし、先週金曜で短期的なピークを打ったと見ています。今週はもうそんなに騒がなくてもいいかも知れない。
【2021年版 投資体験談】コロプラ株(3668)で290万円損失…。私は白猫プロジェクトで儲かると信じていました。
私は2019年から株式取引を始めました。私は浪費しない性格なので、ボーナス等をコツコツ貯金していて、ある程度お金が貯まった時に、よくある資産運用術!的な本を読んだことがきっかけです。そこには、投資で10%増やそう!今こそ株式投資!などの見出しが目立ち、少しでも不労収入があればいいなという思いからネット証券で取引スタートしました。
【2021年注目銘柄】ベロダイン・ライダー(VLDR)の株価見通しと業績予想とは。SPAC上場した自動運転向けLiDAR銘柄!
ベロダイン・ライダー(Velodyne Lidar Inc)株価の今後も見通しについて、ファンダメンタルズとテクニカルについて分析し考察。また主要リサーチによる目標株価やレーティングを紹介。ライダーセンサーのパイオニアであり、ルミナーと競合する同社を総括します。
【2021年注目銘柄】クアンタムスケープ(QS)の株価見通しと業績予想は?EV向け全個体電池の投資妙味について。
QuantumScape(QS:クアンタムスケープ)の株価予想や業績の見通しについて考察します。QS社は米国の電気自動車向けバッテリーメーカーで、電気自動車向け全固体電池の開発・製造を行っています。ビルゲイツの支援やフォルクスワーゲンの出資により注目を浴びるようになりましたね。
今週のマーケットは、先週1月末の下落を一気に取り返す動きとなり、結果的に先週の下落はスピード調整となりましたね。「下げても限定的」と先週末に立てた予想に等しい動きとなりましたが、日経平均やSP500の急反発にはやや驚きでしたね。月曜の下げ渋りを見て慌てて買い戻すというバタバタした一週間になりました。
【ドル円ゆる~い考察】外資系金融エドナル 2021年2月3日。
直近のドル円についてエドとナルが寝る前にゆる~く考察します。ご参考になさってください、勧誘や推奨の類ではありません。情報提供のみを目的としています。
【2021年版】コロナバブルで大儲けできる思考法とは。株の暴落はいつ起こる??
コロナバブルに乗って株で大儲けするためには、実体経済と株価の値動きは異なるということを落とし込むことが重要です。今は「金融緩和&財政出動」という2つの蛇口をダーダーに開けて市場にマネーを注いでいます。これが閉まるとき、株は大きく調整すると指摘されていますね。
【2021年版】コロナバブルで大儲けするための思考法とは。株が暴落するのはいつ??
コロナバブルに乗って株で大儲けするためには、実体経済と株価の値動きは異なるということを落とし込むことが重要です。今は「金融緩和&財政出動」という2つの蛇口をダーダーに開けて市場にマネーを注いでいます。これが閉まるとき、株は大きく調整すると指摘されていますね。
【2021年 外資系金融マン年収Q&A】年収いくらもらってますか?外資系金融で年収1億円ってのは本当?
今回は【外資系金融マンの年収事情】について。実は当サイトとTwitterで最も多く寄せられる質問はダントツで「年収いくらもらってるんですか?」。今夜は箸休め的に外資系金融マンのお給料について2分ほどで語りたいと思います。
2021/2/1-2/5の相場見通しについて。米債券市場では利回りが上昇、株式市場はボラティリティの高い局面が続くと思われますが、下値は限定的と考察。ドル円はレジスタンスとして意識されていた90日移動平均線及び一目均衡表雲上限を突破しテクニカル的な買いシグナルが点灯。
【2021年版】G-SIFIs(ジーシフィーズ)一覧。今さら人に聞けない一流金融機関 G-SIFIsとは??
世界で最も重要な金融機関「G-SIFIs」について。いわゆる「Too big to fail(大きすぎて潰せない)重要な金融機関」を意味します。FSBはリーマンショック時に金融機関の信用リスクが急速に高まり、金融市場が機能不全となった経験から、2011年よりG-SIFIsの認定を行っています。
【2021年注目銘柄】パランティア(PLTR)の株価見通しと業績予想は?創業者ピーター・ティール氏はペイパルの産みの親。
パランティア・テクノロジーズ(PTON)は、2004年にピーター・ティール氏らによって創業され、昨年直接上場したビッグデータ分析企業。パランティアの株価見通しや業績予想、テクニカル分析、主要リサーチによる目標株価などを3分でわかりやすく掲載しています。
今週(1/25~1/29)の株式市場は週半ばより調整色を強めましたね。来週以降も一定期間はボラティリティの高い相場が続きそうですが、超過剰流動性加え、2020年10-12月期の主要企業の決算内容は強く、それらが下値を支え相場の一方的な下落は限定的と考えています。
2021年注目銘柄「ペロトン(PTON)」の株価見通しと将来性は?オンラインフィットネスでコロナ禍業績拡大中!!
米国大人気のオンラインフィットネス「ペロトン」の今後の株価の見通しについて、ファンダメンタル分析およびテクニカル分析、そしてアナリストによる最新の株価見通しを掲げ考察しています。ペロトンは2012年に創業、2019年9月に上場したフィットネスサービスを展開する米国企業、ニューヨークに本社を構えています。
来週(1/25~)は、1/27㈬に開催される米FOMCに注目が集まります。金融緩和の現状維持が見込まれており、パウエルFRB議長の記者会見における発言内容に注目。
投資信託を買う前に見るべき重要ポイント2点「シャープレシオ」「アルファとベータ」とは?【2021年版】
今回は「投資信託を買う前に見るべき2つのポイントで【シャープレシオ】、【アルファとベータ】」についてです。シャープレシオは「どれくらいリスク取ってそれだけ儲かったの?」であり数値が1より大きければOK。アルファは肉食系投資家に重要で「投信のファンドマネージャーの腕前を見る値」、ベータは長期保有投資家向きで「対象指数との連動度合いを見る値」です。
勝てる投資家が,日本株よりも米国株を選ぶ5つの理由【2021年版】
勝てる投資家が、日本株より米国株を好む5つの理由についてご紹介します。なぜ投資がうまい人は米国株に投資するのか?それは単にNYダウがずっと上がっている、日本株よりパフォーマンスが高い、という理由だけではありません。ドルベースでじっくり資産を増やしインフレから資産を護る重要性などを理解する必要があります。
2021年注目銘柄「アファーム(AFRM)」株価の見通しと業績予想について考察。
Affirm(アファーム)は通販者向けに後払い決済サービスを提供するフィンテック銘柄です。アファームの社長がペイパル共同創業者マックス・レブチンであることから注目銘柄です。2021年1月13日に上場し公募価格49ドルから約2倍の株価に暴騰。
資産家の証『財産債務調書制度』とは?お金持ちになると提出必須【2021年】
財産債務調書制度とは、その年の所得金額が2,000万円を超え、かつ年末時点での財産価額が3億円以上、または有価証券などの資産価額が1億円以上ある人を対象とし、税務署への書類提出が義務付けられている。申告における注意点と自社株やストックオプション、仮想通貨などについても解説。
なぜハワイ・ホノルルの物件価格は下がらない??ハワイ不動産が最強である理由5選【2021年】
ハワイ・ホノルルの不動産価格が下がらない理由の筆頭は「物件供給量の少なさ」です。また、ハワイの不動産価格はコロナショック前と比べて値上がりしており2020年1月から比較して不動産価格が5-15%上昇しています。ハワイ物件は安定資産と言わざるを得ません。
来週(1/18-1/22)は、米10年債利回りが更に続伸するか、或いは、行って来いとなるかが焦点。金利上昇トレンドは継続しつつも現状を中心とした狭いレンジ(1.0%-1.2%)を推移すると予想。直近のトレンドラインに沿って1.1%を超え1.2%を試す展開もあり得る。
SPAC上場「SVF Investment」とは。ソフトバンクのSPAC銘柄SVFAUの株価見通しと考察【2021年注目米国株】
SVFInvestment(SVFインベストメント)の株価見通しや投資妙味について。同社は2021年1月7日にナスダックに新規上場したソフトバンクグループのSPAC(特別買収目的会社、スパック)で、実質的なビジョンファンドVOL3となる。
SPAC上場とは?SPAC(スパック)株式に投資するメリットとリスク・注意点について【2021年】
SPAC銘柄の投資妙味と今後の見通しについて。SPACは一般的な事業会社とは異なり、買収を目的に設立された会社であり、SPACにM&Aされる企業は、2020年では電気自動車のスタートアップ(Canoo、Lordstown Motors、Nikola)を中心に多岐に渡り、SPAC上場件数は、2020年は248件、2019年は58件、2018年は41件です。
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