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又山昇
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2021/01/19

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  • コアジサイロードには早かった堂平山

    先日、越生の大高取山でコアジサイを見ることができたので、5月27日、今度は堂平山に出かけてみた。笠山との間にある笠山峠から堂平山の間にコアジサイがたくさんあるということなので見に行ってみたのだ。この日はシーズンの土曜日だったのでいい時間帯に1本しかない白石車庫行のバスは超満員。どうなることかと思っていたら、途中の皆谷まで臨時バスが出て、2台での運行となり、ようやく乗り込むことができた。後続のバスからは、皆谷で1台目に乗り継ぐことができる。予定通り白石車庫を10時に出発。歩き始めた直後、民家の手前の小川の土手にユキノシタが満開なのを見つけた。アップで撮ることもできた。林道から笠山峠への山道に入ると足元にヒトリシズカがたくさんあった。実をつけたものもあった。もう少し登ると今度はフタリシズカを見つけた。こちらは...コアジサイロードには早かった堂平山

  • シモツケとラベンダー

    今朝は、曇り空。気温は朝からちょうどいい感じ。庭にはラベンダーとシモツケガ並んで植えられているが、どちらも今が盛りか。4日日前に撮ったこの写真では、花頂付近にわずかにつぼみが残っている。今朝見ると、そんなつぼみも全部開花していた。おとなりのラベンダーには数匹の蜂が小さな花を訪れている。やはり香りにさそわれるのだろうね。今日はこのあと出かける用があるので、それまで山の写真を整理しながら投稿の原稿でも書こうかな。シモツケとラベンダー

  • コアジサイを探しに越生へ

    あまりにもいい天気なので、お昼近くなってから越生にコアジサイを探しに行くことにした。駅前のスーパーでおにぎりと大福を買い込み、お水はペットボトルに水道の水ですませることにした。先日、大高取山を歩いたとき途中の看板でどのあたりに咲いているか見当はついていた。でもせっかく来たのだから、直接向かわずに、脇道などまだ歩いたことのないところを選んで歩いた。いったん虚空蔵尊への下りの道に入るが途中からふたたび登山道を登る。この沢沿いの登山道の途中で見られるのだろうと予想していたのになかなか現れない。結局、尾根にむかってヒノキ林の中をすすむ道に入ってきた。ここまできてようやく見つけることができた。予想に反して、木漏れ日がもれる林床にあった。最初に見つけた株は、小さくて背も低く、地面のそばに咲いていたので、なあんだここの...コアジサイを探しに越生へ

  • ノビルが開花

    今朝は、気持ちよくはれ上がって、これぞ五月という感じ。さっそく庭の隅々をのぞいてみた。あっ、ノビルが開花していた。雨で2日間見ないでいたあいだにあっさりと。去年はほんの数本だったのが、今年はずいぶん家族を増やしたようだ。やはり線香花火を連想する、さかさまだけど。ヘビイチゴも赤い実をつけた。朝の早い時間にアジサイを撮ってみた。おやっ、見たことがないやつがいるな。あんただれなの?縦長のハート形の葉。茎のところに花がついている。そして先端はながくツル状に伸びている。フッキソウがまだらに群れている中に一人だけすまして立っている。いまならのんびりしゃがみこんでいられるけど、梅雨時になるとやぶ蚊に刺される。今の季節だけの楽しみ。ノビルが開花

  • 笹子雁が腹摺山(2015年5月22日)

    新緑が次第に高い山へと移り、近場の山はすでに葉も青々と濃さをましてきた。この季節はどの山に行っても気持ちよく歩けるが、8年前、同じ季節に一人で笹子雁が腹摺山から米沢山、お坊山とめぐり大鹿峠から景徳院へ下った時のことを記録しておこうと思う。歩いたコースは上の地図の通りで、笹子駅を起点に甲斐大和駅まで。笹子雁が腹摺山とお坊山では、富士山や八ヶ岳、南アルプスの展望を楽しむことができ、なかなかいいコースだった。朝の5時過ぎには家を出て、笹子には7時半ころについた。平日だったけどかなりの登山客が下りた。笹子から登れる山は笹子雁が腹摺山以外にも滝子山、鶴ヶ鳥屋山、本社ヶ丸などたくさんある。車の行き交う国道である甲州街道を笹子峠にむかって歩き、新中橋というところから旧街道に入る。入ってすぐに山道にとりつくのだが、この時...笹子雁が腹摺山(2015年5月22日)

  • コンロンソウだった

    数日前の茂来山の投稿で名前がわからないとして紹介した花は、コンロンソウだった。花後の形がナズナのようなアブラナ科のようなのでヤマケイの「春の野草」を調べてみたら出ていた。谷川沿いなどに多いという点も一致している。崑崙草というエキゾチックな名前から、こんな場所で見つかるなんて想像していなかった。コンロンソウだった

  • 初夏を横溢する庭の花たち

    真夏日が連続したあと雨になって、先走っていた季節が少しもとに戻った感じ。今朝は、まだ少し小雨が残っている。一気に気温が高くなったせいか、咲き始めたシモツケがもう8分咲き。これは4日前に撮ったもので、この時はまだ先始めの雰囲気だったのに。隣のラベンダーも開花をはじめた。つれあいが母の日にアジサイをもらうので庭にいろいろなアジサイが開花しだした。ムラサキツユクサもヒルザキツキミソウとともにまだまだ元気。近いうちに奥武蔵のコアジサイを見に行こうと思う。堂平山でたくさん見られるらしいが、もう少し便のいいところ、越生あたりにしようかと思う。初夏を横溢する庭の花たち

  • 植生豊かな初夏の茂来山(2023年5月17日)

    山仲間の「たまにはしっかり歩いてみたい」との希望にこたえ、茂来山に行ってきた。茂来山は、数年前の秋に登ったことがあったが、豊かな森の雰囲気が気に入っていたことと、その時は雲が出て山頂の展望にめぐまれず、リベンジの機会をと考えていた。朝6時半に埼玉を出発。関越から信越道、そして現在はまだ無料の中部横断道を利用して八千穂町へとむかった。連れのメンバーはこの山は初めてということなので、コブ太郎などがいる霧久保沢ルートを選び、駐車場へ。9時50分、出発。まずは丸太橋渡りから。沢から斜面を登り始めると、知らない花がお出迎え。ヒノキの林の林床にはヒトリシズカ。ほとんどは花を終えていたが、たった一輪だけ白い花穂を残していた。これはうちの庭にもあったが、名前がわからない。林道の合流点へ向かって鳥の声を聞きながら、のぼって...植生豊かな初夏の茂来山(2023年5月17日)

  • シモツケガ開花しだした

    庭のシモツケが開花しだした。ほとんどがまだ固いつぼみだが、付け根の部分から開花し始めている。この株が一番開花がすすんでいる。バックは妻の誕生日にプレゼントしてもらったラベンダーを地植えしたもの。つれあいは昨日の飯山白山でヤマヒルにやられ、足の甲から出血し、靴下が一部赤黒くなってしまった。帰ってからもしばらく出血が止まらなくて絆創膏をはってしのいでいた。埼玉からわざわざ車で神奈川まで遠出したのにとんだ災難だった。でも適度な山歩きのおかげで、体調もよく気分もいいようなので、これからは近場の越生にちょくちょく連れていくことにしよう。シモツケガ開花しだした

  • ひっヒルが出た!飯山白山(2023年5月12日)

    おとといは一人で越生で軽い山歩きをしたが、つれあいがどこか歩きたいというので、今日は厚木にある飯山白山に出かけてみた。以前に圏央道を利用して相模原市半原にある仏果山に出かけたあと、この付近の地形図を買い込み眺めていて、仏果山、経ヶ岳などがある山脈の南のはずれに白山と書いてあるのを見つけた。標高わずか254m。山麓に長谷寺(長国寺)という寺があり、つれあいと歩くには手ごろの感じだ。そこでネットで調べてみるとこの山の東側の斜面一帯が「飯山白山森林公園」となっており、ハイキングコースも整備されていたので、ここに行ってみることにした。長谷寺の参道を登って山門の手前を右に入るとそこが森林公園の駐車場。駐車料金は一日500円。トイレもある。初めて来たのだし、せっかくだから山門から入ってみた。山門は、最近建て替えられた...ひっヒルが出た!飯山白山(2023年5月12日)

  • 運動不足解消に大高取山へ

    5月4日に権現山に行ったおかげだと思うが、腰の調子がよくなった。やはり、山歩きはからだにいい。しかし、しばらくさぼっていたつけだろうか、山を歩いてきても体重が75kを切ってくれない。そこで、今日も歩きに行くことにして、毎度おなじみ、便のいい越生の大高取山に出かけた。今回は、越生の一つ手前の武州唐沢から歩いてみた。前回の経験から、山中では花は見られない時期だと判断して、山麓の民家のまわりで花の写真の練習。人が植えたもの、自然のもの選ばずに撮ってみた。小川が流れていて、傍らにある林からひときわ高らかにさえずる鳥の声。その姿をさがして林に近づくとニセアカシアに似た葉を繁らせ、黄色い花をたくさんつけた木があった。帰ってからネットで調べるとどうもこれはアカシアに似ている。大高取山の姿が見えた。もう少しで虚空蔵尊とさ...運動不足解消に大高取山へ

  • 中央線猿橋から権現山へ(2023年5月4日)

    4月29日には、4人で奥多摩の高水三山を歩いたが、連休中にもう一度一人で出かけようと思っていた。最初は、笹子から本社ヶ丸へと考えたが、朝5時半の出発がちょっと億劫だったのと、腰に痛みが残っていることを考慮して、猿橋から権現山にいくことにした。権現山は一度、上野原からバスで初戸に行き、雨降山、権現山、浅川峠、浅川へと歩いたことがある。今回は、猿橋からバスで浅川に行き、浅川峠、権現山へ。下りは西へと尾根をたどって葛野川流域の吉平に下る計画だ。6時台の電車で高尾に向かい小淵沢行きに乗り換えてみると車内の席は埋まっていた。さすが連休だ。四方津駅で特急の通過待ち。まどの外にはツバメが飛び交っていた。猿橋では3分の待ち合わせで浅川行きのバスがくる。写真の奥に見える山は扇山。バスには私を含めて6人。藤野や上野原からのバ...中央線猿橋から権現山へ(2023年5月4日)

  • なんだろうこの草?

    いいお天気が続いている。乾いた空気で、朝方などは仇寒く感じるほどだ。外に出るのが気持ちがいいので、カメラを持ってうろうろしていたら、妻に笹の駆除を命じられた。隣の敷地から侵入してきた笹が、敷地境界にそって広がり、次第に内部へと広がり始めている。妻が管理している家庭菜園の中にまで侵入してきているのでこのまま放置はできない。硬い体をむりにへし折ってしゃがみこみ、鎌で笹を刈っていった。ずっとは続けられないので、休み休みやるのだが、ついでにあちこちのぞいていたら見慣れない草に気が付いた。今はフタリシズカが大きくなって2つ3つの花をつけているが、おやっ、これは葉っぱが6枚だ。写真の左上の光沢のある4枚の葉は、ヒトリシズカ。この6枚の葉のものは、フタリシズカによくにた花穂をつけている。葉の形はヒトリシズカによく似てい...なんだろうこの草?

  • ヤブレガサの花芽が伸びてきた

    ヤブレガサの花芽が伸びてきた。数日目を離していたあいだにずいぶん伸びてしまった。これが4月12日現在のヤブレガサ。まだ花芽は見えない。これは4月17日。わずか5日のあいだに姿をあらわした。たった5日でと驚いたけど、葉をどかしてみたら、傘の柄にあたるところから脇芽として花芽がのびていた。12日の時点ですでに葉の陰にはあったのだろうと思われる。ちゃんと確認しておくべきだった(反省)。またフタリシズカの写真にもチャレンジ。残念ながらやや後ピン。狭いところで低い姿勢なのでなかなかピントの確認ができない(泣)。話は変わって、4月28日はいい天気だったので、妻をつれて見沼自然公園へ。園内に樹木全体に白い花を咲かせた一本の大きめの木があった。よく目立っていたので近くによって名札を見ると「ナンジャモンジャ」。ヒトツバタゴ...ヤブレガサの花芽が伸びてきた

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