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又山昇
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2021/01/19

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  • 久しぶりの高水三山

    2か月ぶりの山歩きだ。コースは、娘が3,4歳のとき家族そろって歩いて以来の高水三山縦走。ゴールデンウィーク初日の4月29日とあって、登山口の軍畑駅前は大勢の登山客で大賑わい。トイレは長蛇の列。スマホで調べると30分ほど歩いた高水山の登山口にもあるようなので列をはなれて歩き始めた。平日の山は、我々のようなリタイア組が多いが、休日なので若い人のグループが多い。子ども連れも何組かいた。とにかく新緑が光をあびてまぶしい。道沿いの沢をのぞき込むといろんな花が咲いている。これはヤブデマリ。近くでこんなにきれいに咲いているのは初めてみた。途中の民家の庭にも色とりどりの花が咲いていて、中でもフジが濃厚な香りをただよわせていた。道端に祠があって不動様を祀ってあった。二体の童子が付き従っている。あちらにもこちらにも、ヒメウツ...久しぶりの高水三山

  • ヒルザキツキミソウ

    昨日の投稿では、前日の長雨に打たれて水に濡れた紙のように少しクタクタだったヒルザキツキミソウ。今朝見たら、生まれたばかりのようにしゃんとしてきれいになっていた。やはり、生き物なのだなぁと実感する。レンガタイルの隙間にもしっかりと根を伸ばして花をつけている。野草のたくましさ。ところで前に投稿していたこの植物。アマドコロかナルコユリかわからなかったが、アマドコロと判明。見た目ではなかなか区別できないが、茎にさわってみれば、角ばっているのがアマドコロだそうだ。うちのは角ばっている。ナルコユリは丸くてつるっとした感じだそうだ。早くから花をつけたスズランもまだまだきれいだ。なんとか連休中も咲き続けてくれそうだ。さあ、明日は久しぶりの山歩きだ。楽しみ~♪ヒルザキツキミソウ

  • フタリシズカとヒトリシズカ

    昨日は一日中雨。久しぶりに一日中読書ですごした。たっぷりと振ってくれたおかげで今朝は快晴だ。庭に出てみると、北の風が少し冷たいが、それほど肌身に沁みない。庭の片隅に育っているフタリシズカのその後が気になってのぞいてみたら、白い花穂が二つ並んで「ああ、やっぱりフタリシズカだね」という姿になっていた。ヒトリシズカとは逆に緑の穂がでて、ある程度大きくなってから白くなるようだ。ヒトリシズカの小さなブラシを思わせる姿とは違って、ちょうどいま咲いているスズランを思わせる丸っこい形の花が並んでいる。ヒトリシズカのその後の姿をみると花の終わった後は緑に結実していた。ヒルザキツキミソウが一気に咲きそろってきたが、昨日の雨で少し傷んでいる感じだ。さて、そろそろ山にも出かけよう。フタリシズカとヒトリシズカ

  • スズラン

    もうスズランが咲いていた。春が駆け足ですぎて、初夏に近づいている。気になっていたヤブレガサに花芽がついていた。フタリシズカも立派に葉を広げている。この花の確認はまだできていない。もたもたしていると花がおわってしまうなあ。スズラン

  • タツナミソウ

    我が家の庭のタツナミソウがかなり増えてきた。紫色のものと白のものとが少しエリアを分けて咲いている。割と接近している部分もあるけど、混ざり合って咲いているところはない。縄張りがあるのか?以前に投降したヤブレガサが大きく育って破れ傘らしくなってきた。去年花のほうはこれから花芽を伸ばし始めるのだろう。タツナミソウ

  • アオダモの花

    アオダモの名前を覚えたのは数年前、妻と孫を連れて日和田山に登ったときだ。休憩していた近くの木に白い綿のような花がついていた。近づいてみると綿とは違い白い細い花弁がたくさんついている。帰ってから、図鑑を調べたらアオダモだった。そしてその木が庭にもあることに気がついた。その庭のアオダモが満開の花を咲かせている。青空に白い房が風に静かに揺れている。青空が似合う。花は近くでみれば花びらの細い普通の花だが、少し離れるとほこり落としにつかう白い刷毛のよう。こちらは、道端でみかけた草。去年はこんな黒いシートは敷かれていなかったので、この空き地は雑草の天国だった。近所から苦情でも持ち込まれたのか、去年の秋、一面シートで覆われてしまった。でも、小さな穴から芽を出し、ちゃんと花をつけている。アオダモの花

  • フタリシズカ発芽1週間(2023年4月7日)

    1日に芽が出たことを報告したフタリシズカ。ヒトリシズカと違ってなかなか花芽が確認できなかった。今朝のぞいてみると開き始めた4枚の葉の中心から花芽が確認できました。緑色をしている。これは目立たないわけだ。4月4日に撮ったものが下の写真。うまく撮れていないが、まだ葉が開ききっていない。たぶん、花芽もまだ伸びだしていないのだろう。同じ仲間のはずなのに、花芽の目立ち方も出てくる順番もヒトリシズカとフタリシズカではずいぶん違うようだ。これは前にも投稿したヤブレガサの近くで芽を出したばかりのヒトリシズカ。ヒトリシズカは、最初から花芽と葉がそろっている。花芽も白くて目立つ。マユヒキバナの別名もうなずける。発芽の時期もフタリシズカのほうが2週間ほど遅い。そして花芽が緑で目立たず、葉が開いてから花芽が出てくる感じ。今日は午...フタリシズカ発芽1週間(2023年4月7日)

  • フタリシズカが芽を出したのか?

    去年フタリシズカを見つけたところを毎日チェックしていたら、今朝どうもそれらしい芽が顔をだした。雰囲気がヒトリシズカに似ているけど、あきらかに違う。たぶん、フタリシズカに間違いないだろう。ヒトリシズカのようにいきなり白い花穂を見せるわけではなさそうだ。ニリンソウのアップにもまた挑戦。今度はピント、露出もうまくいったけど、朝日の影が強すぎるかな。う~ん。フタリシズカが芽を出したのか?

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