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又山昇
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2021/01/19

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  • ヒトリシズカが顔を出した

    4月に入るころになると我が家の庭が小さな花が顔を出す。義母が植えたヒトリシズカ。すっかり根付いて、季節を忘れることなく花を咲かせてくれる。一斉に地中から花芽を伸ばしてくるので「ヒトリ」というのはちょっと違うように思えるが、一株だけ取り出せばたしかに「静か」なイメージだ。私は、この花は芽生えてきた咲き始めが好きだ。スミレもたくさん咲いてきた。ほとんどがこのタチツボスミレだ。今年はとてもたくさん咲いている。そういう年には、スミレの葉を餌にするツマグロヒョウモンという蝶が増える。今年はたくさん姿を見せるかもしれない。ヒトリシズカが顔を出した

  • 久しぶりの棒ノ嶺から奥多摩岩茸石山へ

    3月21日、まったく久しぶりになる名栗の棒ノ嶺に登り、尾根伝いに奥多摩の高水三山の岩茸石山から惣岳山をへて御岳駅まで歩いた。暖かい日が続いたとはいえ低山であってもまだ春には早く、新緑や花は見られない地味な山歩きとなった。棒ノ嶺には昔々に2回ほど来ているので、今回はまだ歩いていない滝ノ平尾根から登ることにした。バスをさわらびの湯で降りて、温泉のある高台から一旦沢へと降りる。土手の木に黄色い花が咲いていた。マンサクだった。土手下の川を小さな橋で渡り、民家を回り込むようにして山へと入っていく。この日は3連休の最後の日とあって、バスにはかなりの登山客が乗っており、そのほとんどがさわらびの湯で下車した。でもその人たちの姿は見えない。たぶん白谷橋からのコースで登るのだろう。道はしばらく急な上りが続いたが道はしっかりしていて...久しぶりの棒ノ嶺から奥多摩岩茸石山へ

  • 越生散策

    暖かくなりました。一気に初夏の陽気。少し急ぎすぎです。そんな陽気に、妻から越生を歩いてみたいとリクエストがありました。越生は梅林で有名ですが、人が多いのでそちらには行かずに越生駅から南の毛呂山町に近いエリアを歩きました。梅は花盛り。今回は山には登りませんでしたが、山のふもとは落ち着いた雰囲気でいいですね。これから4月中旬まで桜をはじめいろいろな花が咲きそろいます。次回は、毛呂山町の大八木川沿いを鎌北湖まで歩いてみようかな。越生散策

  • 沼原から南月山(那須)(2013年10月13日)

    (途中まで作成してそのまま忘れていたものの投稿しなおし。)これはかなり前、2013年に那須の南西にある沼原から歩いた記録だ。この時もかなり紅葉を楽しむことができたので、ここに投稿しておく。この日は加須に住む義兄といっしょだった。写真でおわかりだと思うがかなり朝早くについたのに駐車場には車がいっぱいだった。沼原湿原のわきを通ってまずは姥ケ原をめざす。秋の気配が濃くなった森を歩いて少しづつ高度をあげていった。途中、標高1350m付近で日の出平への道を右に見送ってからしばらくは急な登りが続いた。標高で100mほどあがると斜面を斜めに登るようになって楽になった。森の道をしばらく歩くと目の前に尾根が立ちふさがってきた。それほど大きな尾根ではないので、その向こうに広がる景色に期待感が増してきた。その30mほどの尾根の高まり...沼原から南月山(那須)(2013年10月13日)

  • 小川町仙元山から小倉城跡へ(2022年3月4日)

    小川町は好きな町だ。山と低い丘陵に囲まれた古い家並みが残る盆地の町だ。その小川町を出発点に、町の側にある仙元山に登り、そこから尾根伝いに嵐山町へと歩いてみた。この尾根は300mを超えるところがない低山で、蛇行して流れる槻川と八高線が通る谷とにはさまれて続いている。そして尾根歩きの終点にあたるところには戦国時代の山城跡、小倉城跡があって、最近は発掘調査が進んでいるようだ。昭和の雰囲気が残る家並みが続き、所々に構えの立派な割烹旅館などがある。東秩父村から来て嵐山町へと流れる槻川。奥にはこれから登る仙元山。風もなくて穏やかな日だ。山沿いのここではまだ梅は咲き始め。落ち着いた暖色系の色で整えられた風景は心を穏やかにしてくれる。浅間山には前に来たことがあるので今回は別のルートで登ってみた。街から八高線にそって少し南へ歩き...小川町仙元山から小倉城跡へ(2022年3月4日)

  • 高原山の八方ヶ原でスノーシューを計画中

    赤城山でのスノーシューが、雪が多すぎたことと強風のために予定を短めで切り上げてしまったので、3月中に赤城山に参加できなかった人のためにも3月中にもう一度計画しようと思う。栃木県の高原山周辺にはスノーシューに適したフィールドがある。高原山の西側、日塩紅葉ライン沿いには鶏頂山の広々としたすそ野が広がり、格好のフィールドだ。私も何度も遊びにいっている。これに対して東側にも八方ヶ原という溶岩台地らしいスノーシュー好適フィールドがある。八方ヶ原の一角、学校平にある山の駅たかはらまでは冬でも除雪が行き届いている。問題は、スノーシューを持っていない人のためにレンタルしてくれるところがないことだった。昨年も3月に一人で出かけたが、この時はもう雪がほとんど消えていて普通のハイキングになってしまった。その時のことはこのブログにも投...高原山の八方ヶ原でスノーシューを計画中

  • ようやく音階がわかりだした

    再調整をして2か月近くになった。耳が悪くなってからはすっかり音楽を聴かなくなっていた。クラシックが好きなのだが、聴いても記憶している音楽とはまるで違って聞こえるからだ。これは補聴器をしても改善しない。和音はただの雑音に聞こえる。そもそも音階が音階にならない。音楽を聴いて心を静めるどころか逆にいらいらがつのってしまうのだ。でも、昨日、今日と電子ピアノで音階をならすとこれまでよりまともな音階に聞こえた。とりあえず旋律が旋律としてとらえられるのはうれしい。ようやく音階がわかりだした

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