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2021/01/19

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  • 笹尾根(笛吹峠~浅間峠)2022年1月28日

    久しぶりに一人の山を楽しもうと笹尾根歩きに出かけた。去年の秋に生藤山から浅間峠を歩いた時に、あと小棡峠から浅間峠をの間を歩けば、地図上の赤い線が、奥多摩湖畔から三頭山、笹尾根、生藤山、陣馬山、景信山、高尾山、高尾駅までつながることに気がついていた。地味なコースなのであまり人を誘うところではない。自己満足のために一人で出かける。歩いていない区間だけなら沢渡あたりでおりて小棡峠にあがればいいのだが、せっかくなのでもう少し奥の藤尾から笛吹峠にあがることにした。上野原からのバスは8時46分1本しかない。かつては崖下の狭い場所にバス停があって通学の高校生と送迎のバスや路線バスがひしめいていたが、今は反対側の低い場所に広いバス停ができた。飯尾雪のバスには私のほかに6人の登山客と数名の一般客が乗った。一般客は町中でおりてしま...笹尾根(笛吹峠~浅間峠)2022年1月28日

  • ハウリングの調整

    前回補聴器の調整をしてから2週間がたった。補聴器のパワーをあげてもらって高音を強調してあるので、音そのものは前よりよく聞こえるが、まだ高音部のキンキンした音の影響で言葉は聞き取りづらい。辛抱のしどころなのだろうが、どうもハウリングがひどくなって、使用中に手を髪に触れようとしたりするとピーピーとうるさい。そこで今日再度の調整にいった。予約は早めがいいと9時にしてあったのだが、家のことをしているうちにいつのまにか9時近くになってしまっていた。まだヒゲもそっていなかった。あわてて支度をしたが、そこはコロナの時代。ヒゲはマスクで隠してすぐに出発(笑)今回は、高音を少し抑えてもらうことでハウリングも改善するだろうと思っての調整だったが、調整の担当者は、補聴器の小さなスピーカーについているビニールのカバーを一回り大きなもの...ハウリングの調整

  • 冬の低山歩きの候補を物色

    今日は日帰りで山に行くはずだった。でも、別の用事が出来てしまったので中止。来週あたり決行したい。行こうと思っていたコースは、三頭山から伸びる笹尾根のうち、まだ歩いていない部分を含む藤尾から丸山、土俵岳、浅間峠のあいだだ。前回、鶴川側にくだってバスがなく、タクシーを呼ぶ羽目になったので、こんどは奥多摩、秋川側の上川乗にくだる予定だった。上野原からのバスは平日は8時46分発。藤尾には9時26分につく。そこから藤尾の集落を抜けて笹尾根の笛吹(うずひき)峠に登り、あとは笹尾根をゆっくり歩く計画だった。コースタイムは4時間35分。ゆっくjリ歩いても午後3時6分のバスに間に合うこの計画を作っているときほかに歩きたいコースがいくつか出てきた。その一つは、前々から考えていたもので、猿橋からバスで小菅の湯に出、そこを起点に奈良倉...冬の低山歩きの候補を物色

  • 唐沢山で軽ハイキング(2022年1月14日)

    妻のどこか歩きたいとの希望で、佐野の唐沢山に出かけた。ここは関東でも有名な戦国の山城で、藤原秀郷の佐野氏が築いたといわれる。規模も大きく、堅固な白だったので上杉謙信の攻撃になんども耐え抜いたと伝えられている。スタートは山の南側、露垂根(つゆしね)神社の脇の駐車場だ。歩いたのは、下の写真の赤いルートの通り。まずは露垂根神社に寄ってみた。社殿の裏手に彩色の絵があった。どうも竹林の七賢人を画題にしているようだ。ハイキングコースにはいる。とても歩きやすい道が1.5k続く。一定の斜度で最後まで急なところはあらわれない。体力のない妻には最適だ。途中に山城の遺構、堀切が現れた。別のコースとの合流点のベンチで一休み。そこからまもなく神社の石積みとのぼり旗が見えてきた。出発から40分ほどだ。上り詰めたところには唐沢山神社の社務所...唐沢山で軽ハイキング(2022年1月14日)

  • 難聴が悪化か?補聴器を再調整

    前回、「言葉の聞き取りには4か月」を投稿した時の内容は、実は昨年の10月ごろの状態を報告したものだった。そのころは、通常の会話や会議などでも聞き取りにあまり苦労を感じなくなっていた。しかし、その後、根を詰める仕事が続いて、11月中旬にめまいの症状が出てしまった。すぐにかかりつけの耳鼻咽喉科に行ってみてもらい、以前に長く服用した薬を処方してもらった。めまいそのものは、薬によって解消し、ふらつきも2週間ほどで消えた。ところが、ふと気が付くと補聴器をつけても言葉の聞き取りが難しくなってしまっていた。しばらくはめまいとの関連に気がつかなかったが、どうもめまいと同時に聴力も悪化していたらしい。補聴器の出力をあげてもあまりよく聞こえなくなっていた。高い費用をかけて補聴器を購入し、4か月も我慢してからだになじませてきたのに、...難聴が悪化か?補聴器を再調整

  • 雪の筑波山(2022年1月6日)

    1月6日は関東南部はこの冬はじめての積雪となった。ハイキングの会として筑波山に出かける計画だったのでどうするか相談されたが、筑波あたりではちらつく程度だろうと判断して実行することになった。一人が雪はいやだと参加をとりやめたが、残り6人で出発した。TXのつくば駅からシャトルバスでつつじヶ丘へ。だれでも知っている有名なハイキングコースなので写真は要所のみ紹介する。つつじヶ丘を登り始めてしばらくして振り返ると霞ヶ浦が見える。名前から行っても初夏にはつつじがたくさん咲くのだろうが、その季節には来たことがない。病気をしたりしてしばらく歩いていないメンバーもいるのでゆっくりと登った。途中の弁慶茶屋跡で休憩。するとわれわれ同様の年配者のグループが神社のほうから歩いて登ってきた。そこを出発するとすぐに有名な弁慶の七戻りの岩場。...雪の筑波山(2022年1月6日)

  • 途中までの明神ヶ岳年末山行

    昨年末の納の山行は、予定通り箱根の外輪山、明神ヶ岳に大雄山最乗寺のほうから登ったが、メンバーの体調不良があって途中の足柄林道から引き返して終了となった。マイカーをお寺の大きな駐車場にとめ、境内の門の前から尾根へと登り始める。途中に石碑があるらしく、そこまでは立派な石の階段が続いていた。が、その後の山道は無残にくずれ、荒れ放題という感じだ。ここはまだましなほう。土が柔らかいせいだろうが、雨によって削られて、木の根が浮き上がり、岩石がころがっている。尾根の側面の急斜面を登りきれば、あとは写真のようなゆるやかな森の道が続く。すぐに石仏も並んでいた。観音様らしい。10体以上あった。歩きやすい道だったが、足柄林道の手前の法面のところは、出発点の急斜面と同様に道がくずれてえぐられていた。林道に出たところでメンバーの一人がめ...途中までの明神ヶ岳年末山行

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