金融資産1億円(億り人)を達成した妻子持ちサラリーマンのブログです。収入を最大化し、支出を押さえ、時間をかけて投資をすれば再現可能です。インデックス投資、米国株、高配当株、J-REITに投資しています。
本日は投資の話と少しそれます。ご了承下さい。1/29の共同通信の記事によると”NHK職員約1万人の37%を占める管理職を25%に減らし、よりフラットな組織とする。バブル経済期に大量採用した現在の管理職には、年齢に応じた役職定年を設け、早期退
米国高配当株の優位性日本株と比較して米国では株主に対してどれだけ利益を還元できるかが強く意識されており、配当利回りが高い傾向にあります。P&G、コカ・コーラ、コルゲート等50年以上も連続増配を続けている会社も多数あります。近年、米国株が手軽
夫の転勤で女子社員がやめていく私の会社は女性にとってホワイトな会社です(男性はノルマきついです)。産休、育休、時短勤務と子供に対する制度は充実しており、女性社員のほとんどがこの制度を利用して出産や育児後に職場に復帰しています。そんなホワイト
高配当株の罠に気をつけろ株の配当で生活する。夢のような魅惑の言葉です。配当収入は完全に不労所得で不動産のような事業所得ではありません。若い人には配当でセミリタイア生活をする。私のような定年の近い人間には年金に配当をプラスして豊かな老後生活を
S&P500インデックスファンド以外に刺激を求めてTSLA、CRWDに投資しました。退屈なS&P500インデックスファンド投資に加えて米国株投資の最適解はS&P500に連動したインデックスファンドに積み立てることです。株価の
【実例】入金力のある企業への就職・転職そして大企業の子会社についてのアドバイス
投資は入金力が重要前回の記事で資産1億円を達成するにはS&P500インデックスを毎月愚直に積み立てることが確実で、若くして達成するには毎月の積立金額を多くすること、すなわち入金力が重要であると主張しました。そして入金力を高めるには仕事力を高
1億円を達成するには入金力が必要SP500インデックスに毎月愚直に積み立てることで金融資産1億円を達成することは十分可能です。SP500の上昇率が年平均7%として大学卒業時の23歳から年金受給の65歳まで毎月3.5万円積立てるとちょうど1億
FIREという生き方日本でも目指すFIREという生き方を目指す若者が増えてきました。FIREとは簡単にいうと会社に縛られず経済的に自立し早期リタイアして自由に生きるという概念です。元々米国で巻き起こったFIREムーブメントは、今では欧州も含
インデックス投資は株式投資の最適解株式投資の最適解はインデックスファンドに投資することです。インデックスファンドは、市場平均株価に連動するように運用する投資信託(ETF)のことを言います。これに対してアクティブファンドはさまざまな運用方針に
私は投資の中心を米国株に移しています。貧しい日本コロナ禍の中、米国、ドイツ等の先進国が迅速な経済対策を行うのに対して日本政府は当初個人の所得補償に極めて消極的でした。定年間近の私はしみじみと思いました。日本は貧しくなったなぁと。無い袖は振れ
米国株インデックス投資の開始と資産1億円の達成(資産1億円までの道④)
不動産の売却と米国株インデックス投資の開始2008年に購入した一棟アパートを2018年に売却しました。売却した理由は定年後にアパートローンを持ち越すことがいやで無借金になりたかったことと古くなる不動産の管理が面倒だと思ったからです。これによ
J-REITでの大勝と高配当株での失敗(資産1億円までの道③)
J-REITの暴騰新築アパートを取得後まもなくリーマンショックに襲われます。不況で家賃が下がってしまいましたが、入居は順調でした。不動産投資は物件さえ間違わなければ不況に強い投資だと実感しました。株は不動産取得のためにほとんどの銘柄を売却し
42歳まで住宅ローンの繰り上げ返済に没頭30歳で結婚し、42歳で株式投資を始めました。それまで散財していたのかというとそうではありません。結婚と同時に小さな中古マンションを購入していました。当然フルローンを利用しています。この住宅ローンの繰
1962年生まれです。60歳の定年も近づいてきました。昨年末に嫁と老後の生活の話になり我家の金融資産を数えて見ることにしました。貯金は嫁が担当、投資は私が担当で貯金と投資を別々に担当していたため自分たちの全財産を数えたことが無かったからです
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