昔ながらの子育てが実は理にかなっているのではないかと感じ、実践している母の記録。こどもの育ちを見守りたい、要領は良くない母で妻で女が綴る毎日。
日本の文化は多様性の文化であると思う。例えば、和室。ちゃぶ台を出せばダイニングに、食後にちゃぶ台をしまいテレビを楽しめばリビングに、そして、布団を川の字に並べ家族仲良く床に就けばベッドルームになる。そして、反物から仕立てた立派な着物は、背が伸びたり、痩せたり太ったり体型が変わっても似合わなくなる・・・なんていうことはない。着物を着ていたころは、妊娠しても、数少ないチョイスの中から普段は選ばないよう...
ヒトの体の約78%が水でできている。これは、陸地と海洋の割合とおんなじ。ヒトは海からやってきた。体の中に海を抱えてやってきたとは、なんともロマンのある表現。なのに、私は干からびている。次々と要求される授乳、息つく間のないムスコのお世話とムスメとのやりとり、そして家事。気づけば水分摂ってない。。。飲みたい。。。と思いながら、授乳中の寝落ち。もう、肌のハリとかそういうレベルではない。ダメだと分かっている...
こんなところに、布おむつ?! 〜あたたか、ふわふわだけじゃない活用法〜
綿、麻、羊毛、絹。。。ふかふか、しゃりっと様々な手触り。。。布に包まれると安心をする。お布団、服、風呂敷、手ぬぐい、そして、もちろん布おむつ。。。私を温かく、清潔に守ってくれる。そして、便利。夫(注:コドモではない)は、冬でもブランケットを首元に巻いて寝ている。何から守られたいのか。。。布おむつの良さや、使い方を綴られた分かりやすいブログは、他でも多く拝見しておりますので、今日は少し変化球で行きます...
コドモの感情に敏感になったり、言いたいことを理解することって大切で、いきなりできるものではない。親が、コドモの一番の理解者であって、味方(それも、いつか、巣立つものですが、)であるのって、必要なお世話が授乳と排泄のみの時期から、赤ちゃんをじーっとみて、言葉のないおしゃべりをいっぱいしてきたからだと思うのです。(もっと言うと、お腹の中で育てているときからスタートしているのですが。)赤ちゃんのお世話は、レ...
私の母は、赤ちゃんの私に向かって、『早くおしゃべりしようねー。』と声をかけていたそうです。赤ちゃんはしゃべらない。でも、きっと、言葉にならないだけで心の中は色々なものでいっぱいのはず。だって、新しい世界に生まれてきて、全てが初めてのことだから。お父さんやお母さんに伝えたいことはいっぱいあるから。そんなコドモとのコミュニケーションは、日々訓練。新生児なんて、表情をつくるのも練習中。泣いて伝えることを...
布おむつ、は~じめました〜♪・・・の記事が終わったら、更に新しいこと始めたいと思っていたのですが、なかなか進められず。ようやくの開始です。”kotorinosumika”(コトリの住処)でインスタグラムを始めました。 View this post on Instagram A post shared by ことり (@kotorinosumika) ”赤ちゃんのお世話をしているから何かできない”と思うのではなくて、”赤ちゃんだって、数週間前と比べるとグッとできる...
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