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秀山の俳句写真日記 https://blog.goo.ne.jp/hidekane

日々の生活、旅先での出逢い・思いを俳句、写真、文にした徒然日記です

学びの足跡:高校までは全て東京都足立区内、大学で初めて地方生活(仙台)を経験 実社会で大阪、横浜、取手、ニューヨークを転々、今、終の棲家か?江東区

秀山
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2021/01/12

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  • 雪見の熱燗

    雪見散策昼に熱燗客一人妙雲寺隣の日本料理・松本妙雲寺でも我一人でしたが、感じの良い小料理屋の松本でも私だけ。メニューには昼定食しか載っていませんでしたが、「熱燗で一杯やりたいので、おつまみできますかね?」と遠慮がちに訊きましたら、「今はお客さんがお一人ですので、夜のメニューでもいいですよ」とのことで、お刺身を造ってくれました。雪の寒さに熱燗、なかなか粋な気分でした。雪見の熱燗

  • 雪の山道古石仏

    木漏れ日に雪の山道古石仏那須塩原妙雲寺境内ここでも我一人で、細い雪の山道を登っていきますと、広い墓地があります。その道沿いにいくつかの古石仏が佇み、祈りの心がそこにあるように感じました。雪の山道古石仏

  • 雪の陽だまり

    お地蔵さんうたた寝雪の陽だまりで那須塩原妙雲寺門前いい表情で、こちらの気までほっこりします。雪の陽だまり

  • 怖い雪原

    迷う怖さ知りし雪原鳥のゆく会津田島より上三依塩原温泉口への車窓より昔、大雪の取手駅に終電で到着しました時、長いタクシー待ちの列を見て、田んぼ道を歩いて帰ることにしました。途中から足下の道は見えるものの回りは真っ白で家への方角が分からず、少し恐怖を覚えました。遠くに水戸街道・6号線の車のライトがチラッと見えた時はほっとしました。車窓から見える雪原の下は田んぼだろうなと思いつつ、当時の怖さが蘇りました。そんな時、広い雪原を鳥が横切っていきました。怖い雪原

  • 雪原の鳥居

    雪原に鳥居ぽつねん清々し塔のへつりから会津田島への車窓より雪原の鳥居

  • 鮎に熱燗

    丸太りの鮎に熱燗雪見茶屋「塔のへつり」眼前のお店このお店でも私一人。お昼時で体も冷え切っていましたので暖かいお蕎麦を頼みましたら、ないとのこと。「あるものは」と訊きましたら「鮎の塩焼きなら」と言われ、「それなら熱燗も」・・・。出てきた鮎は写真のごとくで、実に美味でした。鮎に熱燗

  • 断崖の雪化粧

    雪化粧断崖の塔浮かびをリ塔のへつり「へつり」とは会津方言で、川に迫った険しい断崖のことで、全長200メートルにわたって、塔の形のように見える大規模な奇岩が並んでいます。1943年、私が生まれる5年前に河食地形の特異例として国の天然記念物に指定されたとのことです。断崖の雪化粧

  • 熊に注意

    我一人熊に注意と言はれても無人駅「塔のへつり」出た直後「塔のへつり」駅でも降りる人は私だけでした。駅から雪踏み分けて通りに出たとたん、この標識に出逢いました。無人駅・「塔のへつり」の待合室熊に注意

  • 雪国生活の厳しさ

    雪下ろし半ばの屋根に雪はふりをり会津田島にて雪国の厳しい生活・・・雪国生活の厳しさ

  • 雪下ろし

    雪下ろし老いて思ふや助け合ひ「塔のへつり」から会津田島への車窓から今や老いて助けられる一方の身ですが、家族、ご近所さんでの「老若男女助け合い」の大切さを今更ながら思いました。まだ、この程度の雪下ろしはできるかなと思いますが、子供たちが許してくれないような・・・雪下ろし

  • ぶ厚き雪

    ぶ厚き雪屋根よりまさにずれ落ちむ会津田島にて東京で生まれ育った私には、少し怖い光景です。ぶ厚き雪

  • 深雪屋根

    ここの人逞し一望深雪屋根深雪(みゆき)会津田島から上三依塩原温泉口への車窓より深い雪の中で暮らしている人は、本当に逞しいと思いました。深雪屋根

  • 無人ホームの新雪

    無人ホーム新雪締むる音の響きぬ無人駅・上三依塩原温泉口駅ホームゆーバスで上三依塩原温泉口駅に09:05に着きました。10:10発の野岩鉄道・会津若松行に乗るのですが、待合室はこれまた私一人で、暖房用のヒーターはあるもののスイッチオフ!寒さをしのぐために本を読みながら室内を歩いていました。出発の5分前にホームに行きますと、これまた一人。新雪を踏む音で寒さも感じませんでした。無人ホームの新雪

  • 裸木の雪化粧

    裸木の線描美ます雪化粧上三依塩原温泉口駅行きバスより自然は大芸術家・・・裸木の雪化粧

  • 雪見旅

    コミュニティーバス客一人雪見旅ゆーバス上三依塩原温泉口駅行寒き中、源三窟バス停で一人バスを待っていましたが、乗り込んでみるとお客さんも我一人。バスが進むにつれ、車窓の景色の雪が増していきます。北へ、そして高度も増していくのだろうとチョッピリ胸躍りました。雪見旅

  • 雪〆る音

    雪〆る音楽しみつ一人バス待つ源三窟バス停待望の本格的雪景色を見るため、「塔のへつり」に行くことにしました。バスも電車も本数が少なく、乗り継ぎ時間もたっぷり。ちょっぴり若き頃の旅を思い出しました。源三窟のバス停から上三依塩原温泉口駅へのバスは0845発で、これを逃すと2時間後。で、早めに宿を出て、一夜明けて凍りかけたバス停近くの雪の原を歩き回り、キュッキュッと雪の締まる音を楽しみながら、一人暖を取っていました。雪〆る音

  • 路傍仏

    雪の日も見守る路傍仏かな那須塩原温泉へのバスの窓よりこれまで同じ道を何回も通っていたのですが、気が付きませんでした・・・路傍仏

  • マユミ

    口あけしマユミ次世代顔を出し江東区小名木川口を開いたマユミの中から顔を出しているのは種です。美しい種の保存の一過程・・・マユミ

  • 紅梅

    参道の脇に華やか紅梅一樹深川不動尊境内を出て参道を歩いていましたら、脇にひそやかに佇んでいる一本の紅梅に気づきました。近づいて見ると、実に豊かに華やかです。どなたかが植えたのでしょうが、一隅を照らすは・・・、をふと思いました。紅梅

  • 白梅

    護摩行を終へ白梅の神々し深川不動尊にてはらわたにしみいる大太鼓、体内で共鳴する読経。護摩行に参列した後、境内の白梅に気づきました。白梅

  • 浅春

    浅春の旅路の町の空の広きや那須塩原駅前東京を離れた~、旅に出た~、と思う瞬間は、高い建物がなく圧迫感を感じない町並みに出会えた時です。那須塩原駅前に近づくにつれ新幹線の車窓から風花が見えました。おそらく、那須岳の方から来ているのでは、と思いました。浅き春です。浅春

  • 雪化粧

    雪化粧厚くなりしも滝の白糸那須塩原温泉宿に着いてから雪が降り始めました。音もなく、薄雪化粧がいつの間にか厚化粧に変わっていくようです。美しいですが、怖さも覚えます。その中で、小さい滝は可憐に流れ落ち続けています。雪化粧

  • 夏代々

    年明けの陽に甘みます夏代々1月仙台堀川公園にて仙台堀川公園には夏ミカンの木が点在し、毎年たくさんの実をつけます。このミカンは市販ものとは異なる種で、食べられないとばかり思っていました。このほど、江東区内の友人からお庭にできた夏みかんをいただきました。初めて口にしましたら、酸味が強烈でしたが、はちみつ漬けにしましたら結構美味でした。夏代々(なつだいだい)とは夏みかんの別名で、同じ木に昨年の実と今年の実が同時につくことから、「代々=ダイダイ」とも言われる由。硬くて青い新しい実は、晩秋にかけて黄色くなり、樹上で冬を越すことで酸味がやわらぎ、食べやすくなるとのことです。公園の木になっているミカンは採ってはいけないのでしょうね。夏代々

  • 春待ち雛

    のどかなる日の待ちわびし雛見つめ自宅にて一昨日(13日)は「春一番!」と期待しましたが、まだ早春賦の「風の寒さや」・・・。今朝は晴天。外の裸木も芽吹き始めています。奥さんが飾っているお雛様を見て、お雛様も一緒に春を待ちわびている気がしました。春待ち雛

  • 強風の春隣

    強風も陽だまり黄花春隣仙台堀川公園昨日は春一番かと思われような強風が吹きましたが、北風ということで春一番宣言が見送られたとかこの黄花はカタバミでしょうか?大きな木の根元の暖かな陽だまりで春を告げているようです強風の春隣

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