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ナチュラルガーデンの四季 https://windfieldway.com/gardening/

コニファー好きから始まったガーデニングもカラーリーフ中心のナチュラルガーデンになってきました。狭い庭ですが細々と楽しんでいます。

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2021/01/10

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  • 我が家にも春がやって来ました

    我が家の庭にもいよいよ春がやって来ました。 春に真っ先に咲くスイセン。 我が家にあるのは濃い黄色のミニスイセン。 これが、殺風景の庭を一気に明るくしてくれる。 特に何も生えていない地面からにょきにょき出てくるので、本当に生命感を感じる瞬間。 小さな花が可憐でとても綺麗。まだ冷たい風が吹く中、凛とまっすぐ立って咲かせている姿はけなげさを感じます。 こちらは、夏場はホスタが生い茂っているところから春の間はスイセンが占拠しています。この後ホスタが出てくると完全にホスタに入れ替わります。 このミニスイセンは、ポットに植えてもいいですし、ウチのように地植えでもいいです。毎年ほったらかしで咲いてくれるのでとても重宝します。 害虫や病気にも強く、すこしずつ株が大きくなってくれるのもうれしいですね。

  • ヤマモミジが真っ赤

    この秋我が家のヤマモミジが真っ赤に。 今年は暖かったので、なかなか紅葉しなかったが、12月に入ってようやく真っ赤に紅葉。山は11月には紅葉しているが、建物の脇の庭ではなかなか気温は下がらず、毎年12月になって紅葉する。11月なんてグリーングリーンしています! 昨年はあまり葉っぱが多くなかったが、今年は非常に葉っぱが多いので、庭全体が真っ赤に染まった! 本当は緑から赤に変わるぐらいが好きだったが、一気に真っ赤になってしまい、一番好きなタイミングを逃してしまった。 それでも今年もコロナで何処にも紅葉など見に行くことが出来なかったので、我が家のヤマモミジで楽しむことができて良かった。 やっぱ、季節を庭で感じることが出来るっていいですね。 庭が無くても、最近ミニ盆栽など部屋の中で季節を楽しめますので、オススメですね。 あと、モミジなどのカラーリーフは新芽も綺麗な色で楽しめますよ!

  • あぁ、夏は終わってしまいましたね

    皆さん、いかがお過ごしでしょうか? オリンピック・パラリンピックも終わって、気が付いたら夏が終わっていましたね。 今年の夏は雨ばかりで本当につまらない夏でした。緊急事態宣言も出され、イマイチお出かけもしづらい感じで。 前回書いたように、すっかりヒマワリの種をまき忘れ、かなり出遅れましたが、なんとか冷蔵庫作戦が成功して、見事に発芽してくれました。6月下旬でもなんとか夏に間に合いました。 ところが、9月に入った瞬間急に寒くなって、花が咲いたと思ったら、なんだかイマイチ季節感が無く。。。 ただ、うちはヒマワリを撒く際にアサガオの芽も邪魔だったので抜きまくって、遅咲きのものが今更ながら、毎朝咲いています(笑)。

  • 突然のゼフィランサスのピンク

    今から6年前に植えたゼフィランサスの球根。サカタのタネのほったらかしシリーズで、そのままナチュラルガーデンに植えましたが、ポツリポツリと忘れたころに少し花が咲く程度でした。 パッケージではピンクと白の花を付けることになっていましたが、今まで白しか気づきませんでした。毎年白い花をつけるものだと思い込んでいました。 ところが今年、白の花は無くピンクの花が咲いているではないですか!!! 正直、あまりにもほったらかしで、花の名前も忘れてしまいそうなぐらいでした。 サルビアネモローサとコルディリネの間にひっそりをピンクの花が2輪。

  • ギボウシ(ホスタ)はジクジクが好き

    我が家のギボウシは色々な種類が沢山あったのですが、いかんせん日向の真夏の炎天下で直射日光が当たるところで、年々数を減らして遂に3つになってしまいました。 しかし、近年、樹が生い茂り、南向きの場所ですが何とか日影が出来るようになりました。 おかげで生き残ったホスタは、モリモリ育っています そもそも、ギボウシは山の中の川沿いなどジメジメした日陰に生えているのです。 こんな岩から水が滴り落ち、半分日陰のところに生えているのですよね。

  • ヒマワリ出たよ~。

    先日お伝えしたように、ちょっと種をまくタイミングが遅れてしまったヒマワリ。 すでに夏の気候になっているので、このまま撒いても腐ってしまうので、必殺技の登場です。それは、冷蔵庫で冬体験をさせてから、再度「春体験」をしてあげるのです!! 双葉がモリモリ出ていますが、いつもならこの状態で地植えします。ただ、この状態だとまだナメクジの攻撃で、丸坊主にされ再起不能にさせられるので、本葉がでてもう少し多少食われても大丈夫ぐらいになったら、地植えします。今回出遅れたので、出来るだけ生存率を高くしたく・・・。 その際、支柱は必須です。寝たまま育つやつも、ナメクジなどにすぐにやられますので、できるだけ地面から離すことが重要なんです。

  • やばっ。ヒマワリの種まき忘れた!

    例年、春に夏の花の種をまくのだが、今年はすっかり忘れてしまった。 ただ、慌ててそのまま撒くと、芽を出さずに腐ってしまいます。 実は適正な温度だけで発芽するのではなく、寒い冬から春になる温度変化をさせないと、芽が出ないのです。 そこで、冷蔵庫の中に種を入れて、疑似的に冬を作ってやります。 このまま数日冷やします。 あとは冷蔵庫から出して、通常通り撒くだけです。 我が家は、地植えにするとすぐにナメクジに食べられてしまうので、容器に入れてまきます。ナメクジや害虫がこないようなちょっと高い所がいいです。 特に双葉の間に葉っぱを食べられてしまうと、再生できないので本葉が数枚生えてくるまでは地植えはしません。 今回、ちょっと古い種で、発芽率も悪いと思うので、この容器の中で元気な物だけセレクトして、地植えしたいと思います。 もう7月になってしまうので、これからだと咲いても9月かな~。 果たしてどこまで追いつけるか、また成長したらレポートします。

  • グラジオラスが咲いた

    真夏の花と言えば、ヒマワリやアサガオですが、グラジオラスも真夏の花ですね。まぁ真夏と言うよりも初夏からの花ですね。 6月に入ったら、つぼみが膨らみ始めました。 日に日につぼみが大きくなり、次々と花を咲かせてくれました。梅雨時期の貴重な花ですね。 ガンガン花が咲いて、いよいよ夏到来ですね。アサガオ、ヒマワリが咲くまでのちょっとした間の喜びですね!! このグラジオラスはなんと、もう5年前から咲き続けています。完全放置で肥料も農薬も何もしていないのですが、全く問題なく咲いてくれます。 さらに大きな株になることもなく、スローペースで株が大きくなる程度なので、スペースも圧迫しません。スレンダーで横に広がらないので、狭い庭では本当に重宝しますね。 花が終われば、勝手にポッキリ折れてしおれて秋には消えてしまいます。 本当に便利ですね。 皆さんも、原点回帰でグラジオラスはいかがですか?

  • アジサイ・ダンスパーティーがイマイチ

    先日、アメリカアジサイのアナベルがモリモリ咲いていると書いたが、普通のアジサイのダンスパーティーはイマイチ。 アナベルのほうでも書いたが、アジサイは剪定するタイミングが難しく、剪定のタイミングと剪定する位置を間違えると、翌年花を付けない。 昨年、花が終わるとすぐに選定を行ったのだが、どうも深く切りすぎたようで、今年の花付きがイマイチ。 なんと、たった2つだけ。昨年は20個近く咲いたのに。 ちょっと株が大きくなりすぎたので、根元の辺りで切ってしまったので、それが響いたようです。やはり剪定が難しいですね。 一方、同じように株が大きくなりすぎたので根元の辺りできったアナベルは、こんな感じで元気モリモリなんです!!!

  • アナベルがモリモリ

    梅雨のうっとおしい時期になりましたね。皆さまいかがお過ごしでしょうか?梅雨と言えばアジサイ。昨今、母の日のプレゼントで、カーネーションやバラを押さえて、アジサイが飛躍的に売れているそうです。鉢植えでプレゼントすれば、非常に長い間咲いており、来年も咲きます。地植えにすれば大きな株に成長できますし、切って挿し木にしても、簡単に増えますので、実に頼もしい植物です。さらになんと言っても、病害虫に非常に強いのが最大の魅力ですね。 唯一欠点があるのは、株が大きくなった際、うっかり変なタイミングで剪定すると翌年花が咲かなくなる点です。花が終わったらすぐに切り戻さないと(もしくは花が咲いているぐらいのタイミング)、来年の花芽の部分を切ってしまうからです。

  • バラが咲いた!

    我が家のバラが咲きました。 今年は早くから梅雨入りして、非常に雨が多く、植物たちが病気になってしまうことを心配していました。 特にバラは病害虫に弱く梅雨時期になると、一発でやられてしまうので、本当に要注意です。まぁ、病気や虫にやられる前に、予防でオルトランなど撒いておく方がいいです。 結局虫だらけになって弱ってしまうといくら薬を撒いても、回復までに時間がかかりますから。 あと、今年はGWぐらいにグッと気温が下がりましたので、植物の生長が止まったので、それも心配でした。 でも、元気に沢山つぼみを付けてくれ、ドンドン花を咲かせてくれています。 最近は、ちょっとオレンジ色のバラが、優しい感じでいいです。

  • アカエゾマツも芽吹きしたが・・・

    2年ほど前にホプシーの接ぎ木を作る為に、台木としてアカエゾマツを買ってきました。ところが、接ぎ木は上手くいかず、結局ホプシーの子孫を作ることは諦めて、その代わりに次世代のメインツリーとしてエリックフラムを導入したため、ホプシー自体も切り倒してしまいました。 一方、台木として買ったアカエゾマツですが、春の芽吹きはホプシーとは違ったゴールドグリーンの素晴らしい色で、これはこれで育てようと思いました。 アカエゾマツというネーミングですが、松ではなくホプシーやエリックフラムなどと同じトウヒの仲間です。いわゆるクリスマスツリーのドイツトウヒと同じです。広い意味だとモミの木の仲間です。 ところが、このアカエゾマツ。北海道に自生しますが、やはり本州の気候に合わなかったのか、3個中1個は枯れてしまいました。 残る2本は昨年も無事芽吹きしましたが、今年はなんと片方だけです。

  • コニファーの芽吹き

    いよいよ5月になって本格的にコニファーの芽吹きが始まりました。 実は4月中に少しほころび始めたのですが、寒波がやってきてGWも激寒で、植物たちの成長も急ブレーキ。こちら、我が家の次期メインツリーのエリックフラム。独特の色合いでコニファーの王様と呼ばれるホプシーと同じコロラドトウヒの仲間です。メインツリーだったホプシーを昨年切ってしまったので、こちらを将来のメインツリーとして購入したのです。 ホプシー同様、新芽の色は青銅色で素晴らしく、ホプシーほど成長が早くないので、大きくなりすぎないのです。 ここまでは4月に出始めましたが、ここから実にゆっくりです。GWの寒波で寒くなったのが影響しているのでしょうか。 なんとも言えない青銅色の葉色は何度見てもほれぼれします。 まだ、50cmぐらいの小さな木なので樹形が定まっていませんが、大きくなると立派なクリスマスツリーの形になります!!

  • イチョウの苗木を購入

    カラーリーフ好きは春の新芽からの葉色の変化も好きですが、当然秋の紅葉も大好きです。そこで我が家でも秋を感じれるようにと、ヤマモミジを植えています。 一方、赤だけだとつまらないので、黄色に色づく葉っぱも欲しいということで、黄色になるカエデ等探していましたが、結局いいサイズの物が無かったり、値段が高かったり・・・と、なかなか購入できずにいました。 そうこうするうちに1シーズンすぎ、2シーズンすぎ・・・と時が流れてしまったので、思い切ってベーシックなイチョウを買ってみました。 ご存知、イチョウは春先は黄緑色の鮮やかな葉っぱが育ち、夏は濃い緑に近くなって、最終的には黄色になって落葉します。 神社などにある大イチョウなど、それはそれは見事です。 さすがにそこまでは無理にしても、モミジの赤とイチョウの黄色の共演を庭で再現したく、イチョウを買ってみた訳です。

  • ヤマモミジもいい感じ

    今年の春は週末の度に雨ですね。 我が家のナチュラルガーデンも雨の度に、芽が出て緑が多くなっていく感じです。 ただ、この時期の芽吹きは本当に芸術的な色合いで、目を楽しませてくれます。 我が家のヤマモミジもなぜか赤っぽいのです。緑の先っぽがピンクっぽい感じなんです。このなんとも言えないピンクのような新芽が日に日に変わっていく姿が感動します。 葉が大きくなって、蝶が羽根を広げるかの如く、なんとも不思議な色合いになるのです。 モミジは紅葉の時だけじゃなく、芽吹きもすごいのです!!

  • 藤が満開

    数年前に母の日にプレゼントした藤が毎年花を咲かせて、楽しませてくれます。 4月上旬から花芽が出始めて、GWぐらいに咲き始めます。長い房で上から順番に咲き、一番下まで開花するのにかなり時間がかかるので2週間ぐらいは楽しませてくれます。 今年は沢山花芽が出てくれたので大漁でした! 藤の花は生育環境が悪いほど良く咲きます。特に鉢植えなどで根が詰まっているような状態が良く咲きます。逆に新しく大きな鉢に移し替えた時は、春になると葉っぱが沢山生えて、樹は大きくなりますが、花芽の付きは悪いのです。だから、春からグリーングリーンして生き生きしているけど花は少ないという奇妙な状態になります。ちょっと鉢が小さく根が詰まっているような感じの方が、身の危険を感じて子孫を残そうとするのか、花芽が沢山できるのです。

  • ホスタがいよいよ

    いよいよ春本番になり、我が家の庭のホスタ(ギボウシ)も芽が出てきました。カラーリーフ好きにはたまりません。 なんせ、ホスタは冬の間は完全に地上部分が枯れてしまって姿が無いので、枯れて絶滅してしまったか、それとも生き続けているか、春にならないと分からないのです。 だから、毎年春になって、ホスタの新芽が出てくると、ホッと安心します。 まずは、ハルシオン。 若葉のウチは比較的明るい緑

  • 源平しだれ花桃咲いたよ!

    先日買ってきた源平しだれ花桃がついに咲きました。 しだれ好きの私が、しだれ桜、しだれ梅を立て続きに失敗してしましたが、ようやく「しだれ花桃」で開花させることが出来たのです。 今回は源平花桃なんです。ちょっと派手ですね。 桃は梅のように丸々のつぼみからポンポン咲く感じです。コロコロとした感じがかわいらしいですね。ただ、咲いてからは梅よりも派手な感じです。ピンクよ白が混じってなんとも不思議な感じです。 まだ、小さい鉢植えなので、きれいな枝垂れにはなっていませんが、これから大きくなるにつれて、樹形も整ってくると思います。 花が終わったら地植えにしてみようと思います!

  • シモツケ・ホワイトゴールド いよいよ芽が出たよ

    冬の間、針金のように枯れていたシモツケ(スピラエア)ホワイトゴールド から芽が出てきました。こちらのシモツケは太い幹を作らず、細い枝を伸ばして背が高くならないので、花壇の脇に植えても大丈夫です。 枝も細く、伸びた枝を刈り込んでもたくましく伸びてきます。また、冬の間は本当に葉っぱが完全に落ちてしまい、針金のようになっているので、枯れてしまったかと思うぐらいです。 そんな細い針金から、ライムグリーンの芽が出てくると感動します!! 針金にプチプチとライムグリーンの芽が出て、春から夏は鮮やかなライムグリーンで目を楽しませてくれます。さらに真っ白で華奢な花が咲き、じつに爽やかな植物です!! すごく繊細な花ですよ。

  • 花桃 源平しだれ

    先日、書いたように過去「枝垂れ桜」は花もつけずに枯れてしまい、「枝垂れ梅」は今年も一向に咲く気配はありません。すでに梅のシーズンは終わりつつあるのに・・・。 今回は赤い花と白い花が混じった「源平」という花桃を買いました。梅や椿など「源平」という種類があり、いわゆる赤と白という全く異なる色が入り混じって咲くタイプを「源平」というそうです。源氏の旗が白で平家の旗が赤だったこともあり、赤白が入り乱れて紅白の花を付けることを、「源平咲き」というそうです。 混じってピンクになるのではなく、赤と白が一つの木に咲くので、なんとも不思議なんです。

  • 今年も梅は咲かず(涙)

    2年前に植えたしだれ梅。今年も全く咲く気配はありません。 というか、芽が出る気配も無いのです。一応、枝は緑色をしているので、枯れている訳ではないと思います。 昨年も全く気配が無かったのですが、かろうじて葉っぱが生えてきて、夏には生い茂りました。しかしつぼみは皆無です。 昨年は植えて1年目なので、まぁ100歩譲ってヨシとしますが、今年は丸々2年経っています。

  • 春もすぐそこに

    最近、15℃を超える日が続いています。各地で梅の便りが聞かれる中、我が家のナチュラルガーデンではミニスイセンのティタティタと球根つりがね草(シラー)が芽を出しています。 ティタティタもシラーも植えっぱなしで勝手に毎年咲いてくれます。まだまだ寒い日が続き、霜に見舞われる日もありますが、じっと耐えています。 この辺の球根の凄い所は、肥料も何もやっていないのに、毎年花が減ることも無く、年々株が大きくなり、広がって行くところです。 本当は、株が大きくなったらちょっと間隔を広げてあげると、来年また株が大きくなるのですが、それすらやってません・・・。 今年は寒くなるのも早かったのですが、暖かくなるのも早い気がします。先週なんて、最高気温が19℃と4月中旬ぐらいの気温でビックリしました。 こちら、ちょっと密になりすぎですね!コロナと一緒で、密はダメです。花が終わったら、ちょっと間隔をあけてあげよっ。 本来は春先球根は秋に植えると良いのですが、これから植える人は芽が出て、確実に花が咲きそうなものを買いましょう!

  • 冬コニファー

    いよいよ冬になると、コニファー達も独特の色合いになります。 春や夏は明るいグリーンですが、冬場はくすんできます。特にゴールド系の変化は独特で、ゴールデンモップ、ヨーロッパゴールドなど、まさに金色になります。春や夏は鮮やかなグリーンであまりゴールドって感じではないのですが、冬の間は本当にゴールドになります。 ゴールドクレストも冬はゴールドになりますが、クリスマスなどに売られている寄せ植えは温室や室内で育てられたもので、まだライムグリーンをしています。

  • 2021年始まりました

    あけましておめでとうございます。 2021年も始まりました。 今年の年始は雪が昨年から残って、あまり出かけない正月でした。 暖かかったら外仕事もやろうと思いましたが、雪や雨でイマイチでした。 お正月の飾りは、ツルウメモドキと南天。赤玉と赤玉でかぶってしまいましたが。。。 まぁ、正月でめでたいのお許しを。 一方、庭の植物はどれも冬支度で、静寂のひと時です。花はおろかカラーリーフも色がくすんで寂しい風景です。 唯一、ボケの花が彩りを添えてくれます。 なかなか花の無い季節にありがたい存在です。 さらに7日からまた大雪のようです。年末年始で珍しく雪が積もったので、庭もぐちゃぐちゃなので、ちょっと庭仕事は・・・・。7日からも降るらしいので、ちょっとまた出来ないですね。

  • ツルウメモドキが鮮やかに

    庭のツルウメモドキが鮮やかになってきました。 このツルウメモドキは花や葉っぱを楽しむのではなく、実を楽しむという変わった植物です。春夏秋と普通の何の変哲の無い樹ですが、秋になって葉っぱが落ちて実だけになると、まるで花のような雰囲気になります。 特に黄色い実が弾けて赤い部分が出てくると、黄色い花びらの花が梅や桜のごとく咲いている感じがします。梅も桜も葉っぱが出る前に枯れ木に花が初めに出てきます。

  • 五色トウガラシも真っ赤に

    我が家の五色トウガラシも熟して真っ赤になりました。 もともと白っぽいトウガラシが徐々に紫になって最後完熟すると赤になります。 ただ、ウチのトウガラシはでき始めも紫が強く、紫が濃くなっていって最後赤になるという感じです。ナス科の植物なので何となくこの紫が、分かりますね。。。 熟すると鮮やかな赤から、どす黒い赤になり朽ち落ちます。 味はやはりトウガラシなので辛いらしいのですが、やはり食用でないので変な苦み・雑味があるそうです。あと、農薬がかかっている可能性もあるので、安易に食べないほうが良いですよ。

  • 冬の寄せ植え

    これからクリスマスから正月にかけて活躍する冬の寄せ植えを作りました。 まず、センターに高さがあるゴールドクエストをセット。その前にクリスマスカラーのガーデンシクラメンをセット。ポインセチアでもOKです。 あと、雪をイメージするシロタエギクを脇に添えれば完成です。これだけでクリスマスイメージの寄せ植えが出来上がります。 ここまでが基本形で、脇に彩りを与えるように、パンジーやビオラを植えます。

  • 我が家の紅葉もようやく始まりました

    すっかり、山の紅葉は終わり、冬景色に向かっていますが、我が家の紅葉はこれからです。まずはヤマモミジが赤くなり始めました。春に花を沢山咲かせてくれた藤も黄色く色付きました。 ライムグリーンから徐々に色が変わり、赤っぽくなって落葉します。なかなか楽しませてくれます。 また、付い秋ごろまで花をつけていたデュランタもついに黄色くなり落葉間近になってきました。 今年は、新型コロナの影響で各地のモミジ祭やライトアップも中止になり、何となく気が付いたら秋が終わっていた感じです。あまり紅葉を楽しめなかったので、我が家のささやかな紅葉を楽しんでいます。 皆さんの地域の紅葉はもう終わってしまいましたか?

  • ナチュラルガーデンブログ始めました

    カラーリーフ好きのナチュラルガーデンの四季折々の風景を記録していきます。ガーデニングは自己流で初心者ですが、よろしくお願いします。ナチュラルガーデンというぐらいなので、基本ほったらかしです(笑)。 日々の出来事も交えて、できるだけ写真を多く、公開していきたいと思っています。

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