コニファー好きから始まったガーデニングもカラーリーフ中心のナチュラルガーデンになってきました。狭い庭ですが細々と楽しんでいます。
今から6年前に植えたゼフィランサスの球根。サカタのタネのほったらかしシリーズで、そのままナチュラルガーデンに植えましたが、ポツリポツリと忘れたころに少し花が咲く程度でした。 パッケージではピンクと白の花を付けることになっていましたが、今まで白しか気づきませんでした。毎年白い花をつけるものだと思い込んでいました。 ところが今年、白の花は無くピンクの花が咲いているではないですか!!! 正直、あまりにもほったらかしで、花の名前も忘れてしまいそうなぐらいでした。 サルビアネモローサとコルディリネの間にひっそりをピンクの花が2輪。
我が家のギボウシは色々な種類が沢山あったのですが、いかんせん日向の真夏の炎天下で直射日光が当たるところで、年々数を減らして遂に3つになってしまいました。 しかし、近年、樹が生い茂り、南向きの場所ですが何とか日影が出来るようになりました。 おかげで生き残ったホスタは、モリモリ育っています そもそも、ギボウシは山の中の川沿いなどジメジメした日陰に生えているのです。 こんな岩から水が滴り落ち、半分日陰のところに生えているのですよね。
先日お伝えしたように、ちょっと種をまくタイミングが遅れてしまったヒマワリ。 すでに夏の気候になっているので、このまま撒いても腐ってしまうので、必殺技の登場です。それは、冷蔵庫で冬体験をさせてから、再度「春体験」をしてあげるのです!! 双葉がモリモリ出ていますが、いつもならこの状態で地植えします。ただ、この状態だとまだナメクジの攻撃で、丸坊主にされ再起不能にさせられるので、本葉がでてもう少し多少食われても大丈夫ぐらいになったら、地植えします。今回出遅れたので、出来るだけ生存率を高くしたく・・・。 その際、支柱は必須です。寝たまま育つやつも、ナメクジなどにすぐにやられますので、できるだけ地面から離すことが重要なんです。
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